説明

Fターム[5C023AA06]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | マスキング、像の切出し (129)

Fターム[5C023AA06]に分類される特許

1 - 20 / 129


【課題】撮影者の意図を反映させつつ、動画像の解像度を低下させることなくより印象的な動画像を生成する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子からの撮像信号に基づき時系列に得られた複数の画像を順次記憶する記憶部8と、前記記憶部に記憶された前記複数の画像のうちの1つの画像に関する静止画像を生成する静止画像生成部5cと、前記静止画像に基づく静止画を表示する表示部12と、前記表示部に表示されている前記静止画上に複数のポイントを設定して表示するポイント表示制御部4と、前記表示部に表示されている、少なくとも1つの前記ポイントを指定するポイント指定部14と、前記記憶部に記憶された前記複数の画像を用いて、第1領域の画角と、前記ポイント指定部により指定された前記ポイントを含み且つ前記第1領域の画角とは異なる画角である第2領域の画角との間を、所定時間かけて変化する動画像データを生成する動画像データ生成部5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度を、時間をかけることなく高めることができるようにする。
【解決手段】コラージュ画像は、画像901乃至画像905を組み合わせて構成されており、これらの画像が組み合わせられた1枚の画像としてシール紙900に印刷される。画像901乃至画像904は、通常印刷画像と縦横比が同一の画像とされ、画像905は、通常印刷画像と縦横比が異なる画像とされる。画像905は、例えば、被写体である利用者の背景の領域が透明とされた状態で、画像903と画像904の上に重畳されて表示されている。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に含まれるオブジェクトを1つの画像に合成するときに、簡単な処理で、且つ適切に合成することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決方法】 合成対象の第1の画像と、第2の画像とに基づき、当該第2の画像における、当該第1の画像に対する差分を有する差分領域を特定し、その差分領域の画像を、第1の画像に合成する。そして、第1の画像における、当該第1の画像と当該第2の画像とに含まれているオブジェクトに対応する領域の画像を、前記合成で得られた合成画像にさらに合成する。 (もっと読む)


【課題】 複雑領域を含む被写体領域の画像の切出精度を向上する。
【解決手段】 被写体画像を含む画像が記録された前景画像、および、画像から被写体画像を除いた画像が記録された背景画像を入力する。前景画像と背景画像の差分画像を生成し、差分画像から前景画像の領域を分割するための閾値を取得し、差分画像と閾値を用いて、前景画像を被写体領域と背景領域に分割するための領域画像を生成する(S401、S403)。前景画像と背景画像を用いて、被写体画像が含む複雑な形状の複雑領域を検出し、検出した複雑領域における領域画像の生成を繰り返して領域画像を更新する(S402)。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が撮像した撮像画像上の領域においてマスク画像を重畳するマスク領域を設定するために手間や時間をかけず、かつ、平面に表されるマスク領域にマスク画像を適切に重畳することを目的とする。
【解決手段】 球面座標において指定された領域を、撮像画像を表すxy座標平面に投影した対応領域の頂点(r0、r1、r2、r3)のx座標値とy座標値のそれぞれの平均値を算出し、算出したx座標値とy座標値の平均値をそれぞれx座標y座標とする点Gとマスク画像の高さの中点であり且つ幅の中点である点とが重なるようにマスク画像Rを撮像画像に重畳する(S304)。 (もっと読む)


【課題】より高精度に被写体を抽出する。
【解決手段】抽出すべき被写体を含む画像と、背景のみの画像とを取得する。背景低分散用αマップ作成部213は、両画像の各画素につき、画素値の差分絶対値和を求め、二値化して背景低分散用αマップを生成する。背景高分散用αマップ作成部214は、両画像の各画素につき、画素値の差分二乗和を求め、二値化して背景高分散用αマップを生成する。画素分散度マップ作成部215は、背景のみの画像の各画素につき、その画素を含む小ブロック内の画素値の分散を求め、求めた値を画素値とする分散画像を生成する。差分抽出マップ生成部216は、分散画像の画素値に基づいて、背景低分散用αマップと背景高分散用αマップとを合成する。合成画像生成部217は、合成した画像を抽出すべき対象が撮像された画像に対応付けて、被写体が撮像された画像から被写体部分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画像から生成されるパノラマ画像の品質を向上する。
【解決手段】カメラサーバ1の通信制御部14は、複数回の撮像により得られた複数の撮像画像から生成されたパノラマ画像に、プライバシーマスク画像が重畳されるように、カメラサーバ1の画像重畳部19をオフにする。そして、通信制御部14は、プライバシーマスク画像が重畳されていない撮像画像をパノラマ画像生成用クライアント3へ送信する。そして、パノラマ画像生成クライアント3は、通信制御部14からの撮像画像を用いてパノラマ画像の生成とプライバシーマスク画像の重畳を行う。 (もっと読む)


【課題】
連続撮影した画像から動体像を除去する場合に、必要な画像を過不足なく得ることができるようにする。
【解決手段】
連写手段(90)は、連写機能が設定されている状態でシャッタボタンが押下されると、設定された時間間隔と回数(枚数)で連続して撮影を行うよう撮像部22を制御する。識別手段(91)は、連写手段(90)によって撮像された連続する2つの画像を順次比較し、一致部分と不一致部分を識別し、不一致部分の領域を除去した差分画像を生成する。識別手段(91)は、更に、差分画像の不一致部分の領域に、続く差分画像の同じ領域の画像を合成することで、合成画像を逐次的に生成する。表示部(28)は、逐次生成される合成画像を表示する。撮影終了指示に応じて、システム制御部(50)は、連写を終了する。 (もっと読む)


【課題】操作性や娯楽性を向上させることにより利用者の満足度を向上させ、収益性を向上させることができるようにする。
【解決手段】クロマキーボード177は、CCDカメラ41において取り込まれた取り込み画像231や所定の記憶部に予め用意されている背景画像232や前景画像233を取得するとそれらについて合成処理を行い、撮影画像に対する合成処理の場合と同様に合成画像に対してその一部分を切り出して拡大し、切り出し拡大画像235を生成する。クロマキーボード177は、その切り出し拡大画像235を合成処理の依頼元を介して、ライブビューモニタ72に表示させる。本発明は、例えば、ゲームセンター等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】動体が除かれた静止画を得る。
【構成】第1の撮像装置で動画が撮像される(ステップ71)。得られた動画から動体が検出されると(ステップ73でNO),動画を構成する画像の中から動体部分,静止部分がマーキングされたマーキング画像が生成される(ステップ74)。すると,第2の撮像装置で静止画が撮像される(ステップ75)。撮像により得られた静止画の中から,静止部分が取り出されて合成画像が生成される(ステップ76)。このような処理が繰り返され,動体の部分が除かれた合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の増大を抑えながら、映像中でマスキングする領域の形状設定の自由度を向上することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】マスク情報生成部4は、ユーザ操作により指定された表示画面上の3つ以上の各点を頂点とする多角形の各辺を構成する各直線を定義し、映像信号の同期信号に基づいて映像信号における各画素の座標を指定するカウンタにより指定される各画素の水平方向の座標値に対応する、各直線上の垂直方向の座標値を算出し、この算出した各直線上の垂直方向の座標値と、カウンタにより指定される各画素の垂直方向の座標値とを比較することにより、映像信号における各画素が、各直線で囲まれる多角形内の領域であるマスク領域に含まれるか否かを判定する。マスキング部5は、マスク情報生成部4の判定結果に基づいて、マスク領域に含まれる各画素をマスク画像でマスキングする。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の画像において、反射光を除去した画像に補正するときに、誤って目の白目部分も補正してしまい、目の白目部分が不正な画像となってしまう可能性がある。
【解決手段】取得した画像から顔を検出する顔検出部18と、顔の画像から目の輪郭を検出して当該輪郭で囲まれた目領域を設定する目領域設定部19と、顔の画像から眼鏡を検出して眼鏡領域を設定する眼鏡領域設定部20と、記眼鏡領域内の画像を補正する画像補正部22と、を有する。そして、画像補正部22は、眼鏡領域内における目領域を除く領域となる差分領域について、所定の閾値を超える輝度を有する画像部分に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊効果処理を施された画像の再生に要する負荷を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】取り込み手段1は、複数の画像を取り込む。第1作成手段2は、第1イントラ符号化画像とインター符号化画像とが混在したデータストリームを取り込み手段1によって取り込まれた複数の画像に基づいて作成する。処理手段3は、取り込み手段1によって取り込まれた画像に特殊効果処理を施す。第2作成手段4は、処理手段3によって処理された画像のうち第1作成手段2によって作成された第1イントラ符号化画像に対応する一部の画像に基づいて第2イントラ符号化画像を作成する。代替手段5は、第2作成手段4によって作成された第2イントラ符号化画像を第1作成手段2によって作成されたデータストリームを形成する第1イントラ符号化画像に代替させる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いた高精細合成処理において、処理量を大幅に増加させることなく対応点探索ができなかったオクルージョン領域または対応点検出エラー領域の画質劣化抑制を実現することが可能な多眼撮像装置および多眼撮像方法を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置は、画像を撮像する複数系統の撮像部と、撮像部のうち、基準となる第1の撮像部の出力映像と、第1の撮像部と異なる複数系統の撮像部のうち少なくとも1つの撮像部の出力映像とから被写体までの距離情報を算出する距離算出部と、距離算出部において距離情報を算出できた領域について、その距離情報に基づき複数系統の撮像部の出力映像から合成映像を生成する多眼映像合成処理部と、距離算出部において距離情報が算出できなかった領域について、第1の撮像部の出力映像から合成映像を生成する単眼映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体画像における特定の領域とそれ以外の領域との境界を簡単な操作で設定して、被写体領域のより正確な切り抜きに適用する。
【解決手段】背景と被写体とが存在する画像から被写体が含まれる領域を切り抜いた被写体画像における特定の領域とそれ以外の領域との境目をなす境界線を設定するサーバ3であって、被写体画像が表示された表示領域における、境界線の二つの線端の特定に係る二つの点の座標を指定する座標指定部305と、指定された二つの点の各々について、被写体画像との位置関係を判断する位置関係判断部306と、この判断結果に基づいて、境界線の二つの線端を特定して当該線端どうしを結ぶ境界線の設定を制御する境界設定制御部307と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】MXFファイル化されたストリームデータのファイル転送処理が簡便、かつファイル転送時間が短縮可能なファイル転送システムおよびファイル転送方法を提供する。
【解決手段】ソースサーバ20はMXFファイルのPP毎に区切られたデータを先頭から、送信部TX(1〜n)で収録サーバ10へ予め割り当てられたネットワーク30の各チャネルを介して並列転送し、収録サーバ10は、受信部RX(1〜n)が受信したPP毎に区切られたデータをバッファcbで並べて記憶部14へ順に書き込み記憶する。 (もっと読む)


1 - 20 / 129