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Fターム[5C023BA03]の内容

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Fターム[5C023BA03]に分類される特許

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【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】人物の影が写るリアリティのある合成画像を作成することができるようにする。
【解決手段】写真シール機は、撮影画像に基づいて、人物の部分を100%の透過率で透過させるとともに、撮影時に背景カーテンに投影された人物の影の部分を所定の透過率で透過させるマスク画像を生成する。写真シール機は、生成したマスク画像を用いて、人物の部分と影の部分を撮影画像から抽出し、抽出された人物の部分と影の部分を背景画像に合成することによって合成画像を生成する。本発明は写真シール機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影した画像を結合する場合に、結合画像の全体における照明むらを低減し、画像の間の重複領域における不自然なつなぎ目を抑制する。
【解決手段】 入力部302は、同一照明下において、被写体を分割撮影した複数の画像データ、および、補正用チャートを撮影した補正用の画像データを入力する。むら補正部303は、補正用の画像データから、複数の画像データの輝度むらを補正するための補正係数を算出し、補正係数により複数の画像データの輝度むらを補正する。制御部306は、分割撮影に用いた撮影装置が複数の画像データそれぞれを撮影した際の撮影方向を示す情報を取得する。画像射影部305は、撮影方向を示す情報に基づき、輝度むらを補正した複数の画像データを結合して、被写体の全体の画像を表す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】所望のテクスチャを生成して画像に付加する。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置15は、テクスチャ画像108における処理対象画素の近傍の処理済み画素領域に類似する画素領域をサンプルテクスチャ画像107において処理対象画素に対応する位置の近傍領域から探索し、処理済み画素領域と処理対象画素との間の位置関係に応じて類似する画素領域の近傍の画素値を処理対象画素に割り当てることにより、テクスチャ画像108を生成する生成部1505を含む。生成部1505は、近傍領域内の画素領域の画素値と処理済み画素領域の画素値との間の類似度と、近傍領域の各画素が処理対象画素と同じ物体を表現しているか否かの判定結果とに基づいて、類似する画素領域を探索する。画像処理装置15は、土台画像105と、テクスチャ画像108とを合成し、合成画像110を生成する合成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影時に違和感なく自然な感じでボケ処理を行うことができる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズの指示に応答し、第1の絞り値(開放絞り値)において第1画像の撮影を行い(S21、S22)、この第1の画像の撮影終了後、撮像手段により第1の画像データを読み出すと共に第2の絞り値まで絞り動作を並行して行い(S23)、この第2の絞り値において第2の画像の撮影を行い(S24)、この撮影終了後、撮像手段により第2の画像データを読み出し(S25)、第1の画像データと第2の画像データの局部ごとのコントラスト値の変化量を検出し、第1または第2画像データに対して局部ごとに変化量に応じたぼかし強度でぼかし処理を行うようにしている(S35〜S44)。このため、撮影時に違和感なく自然な感じでボケ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データ合成する場合に、適切な明るさ、コントラストの合成画像が得られるように階調補正を行う画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の画像データのそれぞれに対して輝度分布の検出を行う輝度分布検出ステップと、
前記輝度分布から前記輝度分布の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出ステップと、
前記特徴量算出ステップで得られた前記輝度分布の特徴量に基づいて、合成画像データに行う階調補正のための階調補正量を取得する補正量取得ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームのシーケンスのショット間の段階的な遷移よりワイプの存在を判断する装置を提供する。
【解決手段】各ビデオフレームについて現在のフレーム及び先行するフレーム内における画素の色情報及び空間位置情報を使用して、先行するフレームからの差分を計算し、差分を1つ又は複数の射影軸或いは他の基底上に射影し、射影上の複数の点のそれぞれにおいて突発的ショット遷移が発生した尤度の尺度を、現在のフレームを含む複数のフレームのそれぞれの点の射影値に基づいて計算し、1つ又は複数の射影における上記尤度の尺度の時系列において特性幾何パターンを検出することにより、ビデオフレームのシーケンスのショット間にワイプ遷移が存在するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】被写体の部分の画像処理において適した画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段(2)と、部分領域設定手段(4、ステップS10。以下ステップ番号のみ記載)と、輝度情報算出手段(4、S12)と、画像取得手段(3、S15)とを備える撮像装置である。撮像手段は、それぞれ異なる露光時間で被写体を撮像した複数の全体画像を取得可能である。部分領域設定手段は、被写体が撮像された全体画像内に複数の部分領域(トラッキング領域)を設定する。輝度情報算出手段は、部分領域に対する輝度情報を算出する。画像取得手段は、部分領域に対する輝度情報に基づいて、撮像手段で撮像した複数の全体画像の中から、少なくとも1つの部分領域に対応付けされた1つの全体画像を該部分領域に対応する選択画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】映像情報に文字データをインポーズするにあたり、低演算量であり、且つ、頻繁な文字色変更による閲覧者への混乱を避ける手段を提供する。
【解決手段】例えば道路や河川などの監視のために設置されたカメラ等で撮影された動画情報をネットワークを経由してモニタで視聴するシステムにおいて、文字インポーズを実施する領域の画素データを読み取るインポーズ領域画素読み取り部101と、画素の明度が基準値より高いか低いかを判定する画素明度比較部103と、高いと判定したら白値に1を加算し又低いと判定したら黒値に1を加算する明度積分部107と、白値と黒値の値を比較する積分値比較部113と、白値が高い状態が一定時間続いたと判定したらインポーズ文字色を黒にし、又、黒値が高い状態が一定時間続いたと判定したらインポーズ文字色を白に決定する文字色決定部125からなるインポーズ文字の自動色選択装置。 (もっと読む)


【課題】 背景置換に適した撮影画像が得られる環境であるか否かを確認するための撮影環境確認方法を提供する。
【解決手段】 被写体が載置される、該被写体の下部から背後に至る載置面を有し、該載置面からの光で該被写体を照らす撮影台上に、撮影環境確認用の既知の基準被写体を載置して撮影することで撮影画像を得る撮影過程と、前記撮影過程で得られた撮影画像について、前記基準被写体の上部が写る既知の第1領域中の明るさに対し前記載置面が写る既知の第2領域中の明るさが所定程度を越えて明るいか否かを判定する判定過程とを有することを特徴とする撮影環境確認方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な輝度の被写体について、高画質な合成画像を得ることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1は、露光時間の異なる2つの画像信号を合成して合成画像を生成する画像処理装置であって、露光時間の長い方のLong信号の信号レベルを変換するLong信号レベル変換部14と、露光時間の短い方のShort信号の信号レベルを変換するShort信号レベル変換部16と、Long信号に基づいてミックス係数を算出するLong基準ミックス係数算出部18と、Short信号に基づいてミックス係数を算出するShort基準ミックス係数算出部20と、Long基準ミックス係数とShort基準ミックス係数とに基づいて最終ミックス係数を算出する最終ミックス係数算出部22と、レベル変換後のLong信号とレベル変換後のShort信号を最終ミックス係数で示される割合でミックスする画像合成部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間の浪費の防止を図るとともに、合成精度や画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置100であって、複数の画像のうち、何れか一の基準画像と対象画像を合成する画像合成処理と、画像の撮影状況に関連した撮影状況関連情報を特定する処理と、特定された撮影状況に基づいて、前記画像合成処理の内容を設定する処理とを行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】映像内の被写体に動きがあるディゾルブ区間を、高い精度で検出すること。
【解決手段】映像を構成する一連のフレームのうち、N番目(N≧2)からN+M番目(M≧2)のフレーム区間をディゾルブ区間候補として取得するディゾルブ区間候補取得部5と、ディゾルブ区間候補がディゾルブ区間であるか否かを判定するディゾルブ区間判定部6と、を含むことを特徴とするディゾルブ区間検出装置。 (もっと読む)


【課題】字幕の文字サイズに関する新しい設定技術を提供する。
【解決手段】ステップS1において処理を開始し(Start)、ステップS2において、字幕表示の有無を調べる。字幕表示有りであれな(YES)、ステップS3に進み、音量を検出する。次いで、ステップS4において、音量が基準値αよりも大きいか否かを判定し、大きい場合に(YES)、ステップS5に進み、音量に応じて、字幕の文字サイズを図3のように変更し、ステップS6で処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】演算時間を短縮できるとともに、映像との合成に関して合成映像の品位を向上させることができる特殊効果動画生成装置を提供する。
【解決手段】メモリ13は、映像における各々の座標についての演算パラメータを記憶する。演算器3は、ランダムな座標のパーティクルを発生する。比較器11は、映像信号入力部10に記憶されている映像のディジタル信号であって演算器3が発生したパーティクルの座標に相当する位置のディジタル信号に対して、パーティクルの座標に対応する演算パラメータを用いた演算を行ってパーティクルのパラメータを決定する。決定されたパラメータは、メモリ9に記憶される。演算器14は、メモリ9に記憶されているパラメータにもとづいて特殊画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影場所を問わずに、撮影画像中の所望領域を切り出したり、撮影画像中の所望位置に他の画像を張り付けたりする等の加工処理を行うことができる汎用性に優れた画像加工システム、光源、撮像装置、及び、画像加工プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定のパターンで輝度が変動する発光部分画像又は発光領域画像を含む時間軸方向に並ぶ複数の画像信号を処理の対象とする光源制御11及び画像検出部12を備え、光源制御11及び画像検出部12は、前記複数の画像信号の時間軸方向の変動成分パターンマッチングを行うことにより前記発光部分画像又は発光領域画像を抽出する抽出手段と、該抽出された発光部分画像又は発光領域画像を用いて当該発光部分画像の位置に任意の画像の張り付け若しくは当該発光領域画像の切り出しを行う画像加工手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】 映像内のテロップを高精度で検出することができるテロップ検出装置及び方法並びにレコーダを提供する。
【解決手段】
入力映像信号の今回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データと少なくとも前回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データとの重複部分を静止エッジ画像データとして検出し、静止エッジ画像データが所定のフレーム数以上に亘ってほぼ同一の内容で継続したと判定したとき、その静止エッジ画像データが示すエッジの密集度に応じてテロップ領域を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズを低減して縮小処理を行う。
【解決手段】処理対象となる画像の周波数特性を算出する周波数特性算出手段102と、算出した周波数特性に応じて帯域制限フィルタの係数を生成するフィルタ係数生成手段103と、生成した係数で周波数帯域制限を行いダウンサンプリングする画像縮小手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】効果的に、単一の静止画像を一組の静止画像に細分化する方法を提供する。
【解決手段】ビデオにおける動作の識別、その動作の重要性評価、ビデオにおけるオブジェクトの認識、およびビデオをより詳細に見るための連係技術に基づいてアクションキーフレームを発生する、固定位置カメラのための技術が提供されている。本発明の別の実施形態では、動作の重要性は、動作の量、ビデオストリーム内の重要な位置、顔のような検出された特徴、および他のセンサからの事象に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】 撮影処理時における露出制御に係る制御内容や画像データに対するホワイトバランス制御に係る制御内容等に応じた特殊効果処理を可能とする。
【解決手段】 カメラ部100は、被写体の画像を撮影し、前記被写体の画像データを出力するとともに、画像データに係る各種制御内容を示す制御情報を生成し、フィルムグレイン情報設定部111は、当該制御情報に基づいて特殊効果成分情報に係る設定情報を生成し、フィルムグレイン処理部115は、当該設定情報に基づいてフィルムグレイン成分を補正し、画像データに対して付加する。 (もっと読む)


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