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Fターム[5C023EA05]の内容

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Fターム[5C023EA05]に分類される特許

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【課題】符号化前の動画像に含まれるフェードの種別を高速に判定することができるフェード種別判定装置を得る。
【解決手段】フェード状態判定部5は、特徴量Aが閾値TH_A以上の場合に対象ピクチャがフェード状態であると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定された場合において、フェードイン判定部6は、特徴量Bが閾値TH_B1以上であり、かつ特徴量Cが閾値TH_C未満の場合に対象ピクチャがフェードインであると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定された場合において、フェードアウト判定部7は、特徴量Bが閾値TH_B1より小さい閾値TH_B2未満の場合には、対象ピクチャがフェードアウトであると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定され、かつフェードインでもフェードアウトでもないと判定された場合に、クロスフェード判定部8は、対象ピクチャがクロスフェードであると判定する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な映像送信装置を用いても、映像送信装置からの空間分割された映像を正しく合成する。
【解決手段】複数の領域に空間分割された基準映像入力信号と合成対象の映像入力信号のそれぞれの境界部分の輝度値と評価係数とを用いて、当該一方の映像入力信号と他方の映像入力信号との境界の連続性を評価するための評価値を算出する。この評価値に基づき、基準映像入力信号の境界と連続している合成対象の映像入力信号を決定し、これらを合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に含まれるオブジェクトを1つの画像に合成するときに、簡単な処理で、且つ適切に合成することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決方法】 合成対象の第1の画像と、第2の画像とに基づき、当該第2の画像における、当該第1の画像に対する差分を有する差分領域を特定し、その差分領域の画像を、第1の画像に合成する。そして、第1の画像における、当該第1の画像と当該第2の画像とに含まれているオブジェクトに対応する領域の画像を、前記合成で得られた合成画像にさらに合成する。 (もっと読む)


【課題】人物の影が写るリアリティのある合成画像を作成することができるようにする。
【解決手段】写真シール機は、撮影画像に基づいて、人物の部分を100%の透過率で透過させるとともに、撮影時に背景カーテンに投影された人物の影の部分を所定の透過率で透過させるマスク画像を生成する。写真シール機は、生成したマスク画像を用いて、人物の部分と影の部分を撮影画像から抽出し、抽出された人物の部分と影の部分を背景画像に合成することによって合成画像を生成する。本発明は写真シール機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑領域を含む被写体領域の画像の切出精度を向上する。
【解決手段】 被写体画像を含む画像が記録された前景画像、および、画像から被写体画像を除いた画像が記録された背景画像を入力する。前景画像と背景画像の差分画像を生成し、差分画像から前景画像の領域を分割するための閾値を取得し、差分画像と閾値を用いて、前景画像を被写体領域と背景領域に分割するための領域画像を生成する(S401、S403)。前景画像と背景画像を用いて、被写体画像が含む複雑な形状の複雑領域を検出し、検出した複雑領域における領域画像の生成を繰り返して領域画像を更新する(S402)。 (もっと読む)


【課題】所望のテクスチャを生成して画像に付加する。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置15は、テクスチャ画像108における処理対象画素の近傍の処理済み画素領域に類似する画素領域をサンプルテクスチャ画像107において処理対象画素に対応する位置の近傍領域から探索し、処理済み画素領域と処理対象画素との間の位置関係に応じて類似する画素領域の近傍の画素値を処理対象画素に割り当てることにより、テクスチャ画像108を生成する生成部1505を含む。生成部1505は、近傍領域内の画素領域の画素値と処理済み画素領域の画素値との間の類似度と、近傍領域の各画素が処理対象画素と同じ物体を表現しているか否かの判定結果とに基づいて、類似する画素領域を探索する。画像処理装置15は、土台画像105と、テクスチャ画像108とを合成し、合成画像110を生成する合成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影間の装置移動量が既知ではないパノラマ撮影を行う場合に、低周波模様の被写体であっても自然なパノラマ画像データを得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮影機能を有する撮像装置であって、被写体の可視光画像を撮影する撮像素子2と、撮像素子2が撮影する前記被写体の赤外光画像を同時に撮影する撮像素子3と、撮像素子2で連続撮影して得られる複数の可視光撮像画像データを合成してパノラマ画像データを生成するデジタル信号処理部9とを備え、デジタル信号処理部9は、合成対象となる2つの前記可視光撮像画像データを得るための2回の撮影間の撮像装置100の移動量を、当該2回の撮影において撮像素子3で同時に得られた2つの赤外光撮像画像データを用いて算出し、当該算出した移動量に基づいて当該2つの可視光撮像画像データを合成する第一の合成処理を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 縦横比が同じ任意枚数の画像を表示領域に枠を揃えて隙間無く詰め込んで自動的にレイアウトする。
【解決手段】複数枚の画像の画像枚数を計数する計数部と、計数された画像枚数の平方根以上の整数の値をnとして、表示領域に隙間無くレイアウトする際に最小サイズとなり且つ縦横比を有する単位画像に対する表示領域の一辺のそれぞれの長さとしてn×nの大きさを有する表示領域を設定する設定部と、計数された画像枚数と、設定された整数の値nとに基づいて、単位画像に対して一辺の長さがそれぞれ同じ整数倍である一または複数サイズの拡大画像と単位画像とを表示領域に隙間無くレイアウトするために必要な、一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数を算出する算出部と、算出された一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数に基づいて、一または複数サイズの拡大画像と、単位画像とを表示領域にレイアウトするレイアウト部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に広画角の画像を得ることができるようにする。
【解決手段】CPU11は、ユーザがデジタルカメラ1の撮像方向を所望する景色を網羅するように動かしている間に、CCD(撮像素子)5により、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写し、画像処理部8により、撮像した複数の画像の縮小画像を、一部が重複するように合成し、該合成した縮小画像を画像表示部15にリアルタイムで表示する。このとき、CPU11は、合成に用いた縮小画像の元画像(高画質画像)を保存しておき、撮像が終了すると、上記保存しておいた元画像(高画質画像)を用いて、一部が重複するように合成し、最終的に、一度の撮像では得られない広画角の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像データ間のつなぎあわせの精度を向上させ、従来よりも高精度なパノラマ画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体の全景画像データを取得し(ステップS201)、被写体の分割画像データを取得する(ステップS202)。そして、画像処理装置は、各分割画像データと、当該分割画像データに対応する領域の前記全景画像データとの差分を算出し(ステップS206)、差分に応じた補正処理を各分割画像データに対して実行する(ステップS207)。次に画像処理装置は、補正後の各分割画像データを合成してパノラマ画像データを生成する(ステップS212)。 (もっと読む)


【課題】より自然な奥行き感を有する立体画像を表示できるようにする。
【解決手段】パノラマ画像生成部25−1は、撮像装置11が移動している状態で連続して撮像された複数の撮像画像の短冊領域TRRを切り出して合成し、右眼用のパノラマ画像PRを生成する。パノラマ画像生成部25−2は、複数の撮像画像の短冊領域TRLを切り出して合成し、左眼用のパノラマ画像PLを生成する。視差制御部26は、パノラマ画像PRとパノラマ画像PLから、これらのパノラマ画像の支配的な視差を検出し、その検出結果に応じてパノラマ画像全体をシフトさせることで、視差調整を行なう。表示部27は、視差調整されたパノラマ画像の対を同時に表示することで、より自然な奥行き感の立体パノラマ画像を表示する。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切な視差を有する多視点画像を表示できるようにする。
【解決手段】短冊領域決定部23は、撮像装置11が移動している状態で連続して撮像された複数の撮像画像について、撮像画像上の、多視点画像の視聴環境を示す視聴環境パラメータにより定まる数と位置関係の短冊領域を定める。パノラマ画像生成部25は、複数の撮像画像の短冊領域を切り出して合成し、複数のパノラマ画像を生成する。表示選択部27は、複数のパノラマ画像を用いて、ユーザの視点位置に応じて異なる視差で被写体が表示される多視点画像を生成し、表示部28に表示させる。視聴環境パラメータに応じて、撮像画像上の短冊領域の位置関係を定めることで、視聴環境に対し、より適切な視差を有する多視点画像を得ることができる。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテロップの動きを滑らかに表現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された映像を複数のブロックに分割し、ブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、入力された映像から水平テロップ及び垂直テロップを検出するテロップ検出手段と、複数のブロックのうち水平テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第1補正手段と、複数のブロックのうち垂直テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第2補正手段と、テロップ検出手段で水平テロップと垂直テロップの両方が検出された場合に、第1補正手段と第2補正手段のうち一方の補正手段による補正を行い、他方の補正手段による補正を省略するように、第1補正手段と第2補正手段を制御する制御手段と、ブロック毎の動きベクトルを用いて補間フレームを生成する生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動量の正確な検出、記憶領域の削減及び撮影者の意図通りの撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ系10を介して入射される映像を撮像画像に変換する撮像素子11と、撮影中の撮像画像から得られる第1の画角の画像を表示する表示部13と、連続して撮影される複数の第1の画角の画像に基づいて、第1の画角の画像間の移動量を検出する移動量検出部15と、第1の画角の画像よりも画角が狭い第2の画角の画像を記憶する部分画像記憶部17と、部分画像記憶部17に記憶した複数の第2の画角の画像と、複数の第2の画角の画像に関連付けられる第1の画角の画像間の移動量とに基づいて、パノラマ画像を合成するパノラマ合成部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の再生時に、撮像時の雰囲気を再現した動的画像効果を与える。
【解決手段】画像データに関連付けられた該画像データ撮像時の環境情報に基づいて、画像データの画像表示の際に表示画像に視覚的な変化を与える動的画像効果の種類又は効果量を決定する。そして画像データの表示に伴って、決定された種類又は効果量に応じた効果態様で、動的画像効果が実行されるように表示動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力画像信号の間の差分が反映された出力画像信号を生成する差分画像生成装置において、出力画像信号の表示に関するユーザの試行錯誤による調整を減らし、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】差分画像生成装置1は、計測部11及びスケーリング部13を含む。計測部11は、入力画像信号S1及びS2を減算処理することにより得られる差分画像信号DS1の画素値の変化幅を計測する。スケーリング部13は、予め定められたビット幅で差分画像信号DS1を階調表現できるように、DS1の画素値の変化幅の計測結果に応じてDS1の各画素値をスケーリングし、スケーリング後の差分画像信号DS3を出力する。 (もっと読む)


【課題】 様々なエッジ形状(例えばエッジの強さや大きさ)に対して適応的な平滑化処理をする。
【解決手段】
勾配算出部101は、入力画像の画素毎に、勾配の方向及び大きさを求める。ヒストグラム算出部102は、入力画素の処理対象の画素を含めた領域内の各画素について求めた勾配の方向及び大きさから、複数の方向に標本化した方向の方向ヒストグラムを求める。探索部103は、記憶部104に記憶された方向ヒストグラムテンプレートのうち、対象の画素について求めた方向ヒストグラムとの誤差が最も小さい方向ヒストグラムを探索する。フィルタ処理部105は、誤差が最も小さい方向ヒストグラムと対応して記憶部104に記憶されていた平滑化フィルタが定める重み係数に従って、処理対象の画素を含めた周辺領域内の各画素の画素値の重み付き和から処理対象の画素の補正後の画素値を求める。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームのシーケンスのショット間の段階的な遷移よりワイプの存在を判断する装置を提供する。
【解決手段】各ビデオフレームについて現在のフレーム及び先行するフレーム内における画素の色情報及び空間位置情報を使用して、先行するフレームからの差分を計算し、差分を1つ又は複数の射影軸或いは他の基底上に射影し、射影上の複数の点のそれぞれにおいて突発的ショット遷移が発生した尤度の尺度を、現在のフレームを含む複数のフレームのそれぞれの点の射影値に基づいて計算し、1つ又は複数の射影における上記尤度の尺度の時系列において特性幾何パターンを検出することにより、ビデオフレームのシーケンスのショット間にワイプ遷移が存在するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に撮影対象以外のものが写っている場合に、撮りなおしたい領域を正確に抽出し、合成を行うことができる撮像装置、画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部と、撮像された画像を画面に表示する画像表示部と、画面へのタッチを検出して入力信号を生成するタッチパネルと、画像のうち一部の領域のみを再撮像によって合成する画像合成モードに設定された状態で、画像のうち入力信号に基いて選択された領域を選択領域に設定する領域設定手段と、画像のうち選択領域以外の非選択領域を記録可能な記録手段と、再撮像によって得られる画像のうち選択領域の位置に相当する部分画像を、記録されている非選択領域の画像と合成する画像合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エフェクト・スイッチャを用いたシステムに関して、全体の機能低下を起こさずに、カメラの撮影状態に応じた画像重畳を経済的に実現する。
【解決手段】(a)コントローラ110は、各カメラの撮影状態(位置、角度、ズーム値等)を制御する。(b)コントローラ110は、スイッチャ41に指示を送り、例えばあるカメラからの画像を選択させる。(c)カメラ46-1,46-2は、位置、角度、ズーム値等の変更が終わると、現在のそれらの値をコントローラ110に送る。(d)コントローラ110は、カメラの撮影状態情報に基づいて、重畳判断、重畳位置算出を行う。この重畳判断、重畳位置算出は、スイッチャ41でカメラからの画像を背景画像として使うと共に、それに対応する重畳画像を扱うように設定されている場合に行われる。(e)コントローラ110は、重畳および重畳位置の指示をスイッチャ41に送る。 (もっと読む)


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