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Fターム[5C024BX00]の内容

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【課題】従来よりも、検出電圧のダイナミックレンジを広くする。
【解決手段】マトリクス状に配置された光センサ画素と、出力線とを備え、前記各光センサ画素は、光センサ素子を有する光センサアレイであって、前記各光センサ素子は、第1の基準電圧が入力される上部電極と、下部電極と、前記上部電極と前記下部電極との間に挟持される光依存可変抵抗素子とを有し、前記各光センサ画素は、前記下部電極と第2基準電圧との間に接続される容量素子と、第2電極に第1電源電圧が入力され、第1電極が前記下部電極に接続されるとともに、制御電極に第2クロックが入力される第1トランジスタと、第2電極に第2電源電圧が入力され、制御電極が前記下部電極に接続される第2トランジスタと、第2電極が前記第2トランジスタの第1電極に接続され、第1電極が前記出力線に接続されるとともに、制御電極に第1クロックが入力される第3トランジスタとを有し、前記光依存可変抵抗素子は、アモルファスシリコン膜である。 (もっと読む)


【課題】
変動性暗電流雑音を含む全ての暗電流雑音を低減することができるリニアセンサの制御方法を提供する。また、リニアセンサを備え、該リニアセンサの暗電流雑音を低減することが可能な画像読取装置の制御方法、及びリニアセンサの制御装置を提供する。
【解決手段】
受光した光を電荷に変換する光電変換部と、光電変換部から転送された電荷を蓄積する電荷蓄積部と、電荷を転送する転送レジスタと、を有するリニアセンサの制御方法であって、光電変換部にて変換された電荷を電荷蓄積部へ転送する第1転送工程と、電荷蓄積部にて蓄積されている電荷を転送レジスタへ転送する第2転送工程と、転送レジスタを駆動する駆動工程と、電荷蓄積部にて蓄積されている電荷を除去する除去工程と、所定周期で生成されるトリガ信号に同期して、第1転送工程、第2転送工程、駆動工程、除去工程の順に各工程を実行する制御工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 光信号を高精度で補正し、高速化に対応しやすくした光電変換装置を提供する。
【解決手段】 全ての光電変換ユニット30に共通に接続され、各光電変換ユニット30からの各増幅光信号を時系列的に出力し、第一寄生容量31を有する光信号共通出力線10と、全ての光電変換ユニット30に共通に接続され、各光電変換ユニット30からの各増幅初期電圧を時系列的に出力し、第二寄生容量32を有する初期電圧共通出力線11と、光信号共通出力線10または初期電圧共通出力線11に接続され、第一寄生容量31と第二寄生容量32との差分容量値とほぼ等しい容量値を有する容量群20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被設置体に対する光検出素子の位置合わせを精度良く行うことができる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置3では、光検出素子11の位置基準となる位置合わせ用マーク18A,18Bが光検出素子11の表面側に形成されている。また、ピンベース13には、コールドプレート2に嵌め合わされるネジ付嵌合ピン32が設けられ、ネジ付嵌合ピン32は、配線基板12のスリット部23及び切欠部24から露出する位置合わせ用マーク18A,18Bに対して位置決めされた位置決め部33を介して、光検出素子11に対して精度良く位置合わせされている。したがって、光検出装置3では、コールドプレート2の凹部4にネジ付嵌合ピン32を嵌め合わせるだけで、コールドプレート2に対して光検出素子11が精度良く位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の、蛍光体の発光スペクトルと光導電層の分光感度とのマッチングが良好なものとする。
【解決手段】照射された放射線をこの放射線の線量に応じた量の可視光に変換するシンチレータ3からなる光変換部、およびこの光変換部からの可視光を電荷に変換してこの電荷を蓄積する光導電層を有し、この光導電層に蓄積した電荷を読み取る固体光検出器2とからなる放射線検出器1において、シンチレータ3がその発光光子の1/2以上が500nmから700nmの波長範囲にある蛍光体からなり、光導電層がTeをドープされたa−Seからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】CTシステム等の検出器アレイにおいて、素子の高密度化に伴うトレース及び結合パッドの数及び寸法に対する物理的制限を克服する。
【解決手段】計算機式断層写真法撮像スキャナ(10)・モジュールが、複数のシンチレータ(156)と、シンチレータに光学的に結合されている複数の背面照射型フォトダイオードと、フォトダイオードが電気的に結合されている複数の基材導電体を有する多層基材(204)であって、複数の基材導体の各々が、異なる背面照射型フォトダイオードに接続されている、多層基材(204)と、基材が電気的に結合されている複数の可撓性導電体を有する可撓性ケーブル(308)であって、複数の可撓性導電体の各々が、多層基材の異なる出力に接続されている、可撓性ケーブル(308)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に必要な感度を得る目的で画素出力を加算して読み出す画素加算を行った際に、放射線撮像装置のダイナミックレンジの低下や感度特性の悪化を回避できるようにする。
【解決手段】 被写体121からのX線を電気信号に変換する変換素子と、前記電気信号を外部に転送する転送部とを具備する画素が2次元状に配置された2次元センサと103と、各転送部から転送される電気信号を増幅して読み出す読み出し回路104と、読み出し回路104で電気信号を読み出す際に、当該電気信号を転送する転送部に対して電圧を供給し、当該転送部を駆動させる垂直駆動回路105と、読み出し回路104において電気信号を同時に読み出す画素数に応じて、垂直駆動回路105から前記転送部に供給する電圧を可変させる制御部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 放射線画像情報を静電潜像として記録する放射線撮像パネルを構成する光導電層を、感度が高く、環境負荷の小さい光導電性材料からなるものとする。
【解決手段】 放射線画像情報を静電潜像として記録する放射線撮像パネルを構成する光導電層であって、この光導電層をZnO焼結体からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】光学画像の処理を適切に行う。
【解決手段】複数の受光素子で光学画像のサンプリングを行うイメージセンサユニットであって、1つの前記受光素子において、前記光学画像の単位画素のサンプリングを1周期毎に行うための画素クロックの周波数を、第1の周波数としたとき、1つを越える所定数の前記受光素子において、前記光学画像の各単位画素を、前記第1の周波数の当該所定数倍となる第2の周波数の前記画素クロックによってサンプリングを行う。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を一旦メモリに保存することなくオプティカルブラック段差の補正を行うことを可能とし、次の撮影までの間隔を短くする。
【解決手段】 撮像手段より出力される映像信号302内のオプティカルブラック領域303からオプティカルブラックレベルを検出し、算出されたオプティカルブラックレベルに基づいて、オプティカルブラック領域303以降に撮像手段より出力される映像信号301のオプティカルブラック段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 一定のルールで区分された複数の領域からなる二値画像または多値画像を撮像し解析するのに好適な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像装置1は、(1) 各画素Pm,nがフォトダイオードPD1m,n,PD2m,n,PD3m,nを含む光検出部10、(2) 選択した画素Pm,nのフォトダイオードPD1m,nの発生電荷量に応じた電圧値を出力する第1信号処理部30、(3) フォトダイオードPD2m,1〜PD2m,Nで発生した電荷を蓄積して電荷蓄積量に応じた電圧値を出力する第2信号処理部40、(4) フォトダイオードPD31,n〜PD3M,nで発生した電荷を蓄積して電荷蓄積量に応じた電圧値を出力する第3信号処理部50、(5) 第2および第3信号処理部の出力電圧値分布に基づいて、フォトダイオードPD1m,nの発生電荷量に応じた電圧値を第1信号処理部から出力するべき画素Pm,nを選択する制御部20、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの撮像領域の読み出しを高速化し、かつ半導体プロセス工程において出力回路の相対精度を上げる位相差検出型のオートフォーカス用固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 光電変換素子を有する画素がそれぞれ複数配列された基準部と参照部の撮像領域から成り、位相差検出型オートフォーカスを行う固体撮像装置において、前記基準部と参照部から出力される信号を個別のチャンネルの出力回路に出力し、前記各出力回路は、互いに隣接して配置される。各出力回路は、定電圧源又は定電流源が共通に接続され、また、基準部又は参照部の一方に配列された遮光画素の黒レベル信号を出力する回路として兼用される。 (もっと読む)


【課題】 色間の感度差に起因する画質の低下を抑えるとともに、チップ面積の増大を抑える。
【解決手段】 それぞれR,G,Bのカラーフィルタを受光開口部上に設けた受光素子行を3行有し、そのうちのGの受光素子行の受光素子の受光面積が残りのB,Rの受光素子行の受光素子の受光面積よりも大きく、かつ各々の受光素子行の受光素子の受光部重心が各受光素子行間で等間隔(間隔Q)に配置されており、受光面積が大きい受光素子を有するGの受光素子行がR,G,Bの受光素子行の両端の受光素子行には配置されず、中央の受光素子行に配置されている。 (もっと読む)


イメージセンサが複数の画素を有し、各画素が、フォトダイオード(12)と、1より大きな利得を持つ電圧増幅器(16)と、前記電圧増幅器により充電されるサンプリングキャパシタ(18)とを有する。これは、サンプリングキャパシタ(18)が小さなサイズに保たれることを可能にし、この結果、画素回路は、可能な最小の空間を占め、これにより大きな開口の画素が形成されることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 フレア成分の発生を低減させるとともに読取光の照射光量の減少を防止する。
【解決手段】 画像情報が記録された画像記録媒体10と、画像記録媒体10から画像情報を読み取るときに、画像記録媒体10に対しライン光からなる読取光を射出する、エレクトロルミネセンス素子からなる読取光源と、画像記録媒体に記録された画像情報を消去するために画像記録媒体10に対し読取光とは異なる波長からなる消去光を射出する、エレクトロルミネセンス素子からなる消去光源とを有し、読取光源と消去光源とが、基板21上に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光センサ部の非線形特性を考慮しながらも高速に感度調節を行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】シリコン網膜カメラ2では、非線形性を有する光センサ部3の感度を調節する際に、シリコン網膜カメラ2からフレーム単位の画素情報に基づいて最大振幅値を求め、その最大振幅値とあらかじめ与えられた振幅値の目標範囲との関係から、最大振幅値が目標範囲外にあった場合には、最大振幅値が目標範囲内に入るまで、シリコン網膜カメラ2を駆動するための電荷の蓄積時間を段階的に増加するように更新する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高解像度のメガCCDと、通常の解像度を有するレギュラーCCDに共用できる光学レンズ系を提供する。
【解決手段】 任意の解像度の撮像装置に使用される共用光学レンズ系は、複数のレンズ群で構成され一定の焦点距離を有するレンズ系と、前記レンズ系と撮像装置の撮像面との間に挿入される交換可能な光学ローパスフィルタとを含む。光学ローパスフィルタは、使用される撮像装置の解像度にかかわりなく一定の厚さを有すし、(a)撮像装置の解像度を定義する画素ピッチに比例して決定される厚さの水晶体と、(b)水晶体の厚さの変化分を補償する厚さを有し、かつ所定の光透過特性(IRカット特性)を有する赤外カットフィルタとで構成される。 (もっと読む)


【課題】 同一のフレームまたはフィールド内においてもライン毎に各画素の露光時間内に入射される光量の総和が異なる固体撮像素子を用いたデジタルカメラにおける蛍光灯によるフリッカの除去を行う。
【解決手段】 固体撮像素子12の露光時間を1/100秒の整数倍または1/120秒の整数倍にしてフリッカの発生自体を防ぎ、1フレームのうちフリッカ成分がほぼ同一とみなせる領域毎にフリッカ補正ゲインを求めてフリッカ補正を行う。これにより、回路規模を大きくすることなく、1フレーム内でのS/Nのバラツキもなく、動きがある被写体に対してフリッカの影響のない安定した良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


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