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Fターム[5C024GX00]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子の細部(構造) (7,971)

Fターム[5C024GX00]の下位に属するFターム

セル構造 (7,384)
画素配置 (337)
背面入射型 (241)

Fターム[5C024GX00]に分類される特許

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【課題】本発明は、曲面上に有機検出器を有する有機イメージング装置を対象としている。
【解決手段】本装置は、写真撮影、軽量カメラシステム、超高解像度イメージング、軽量“暗視”、ロボット視覚等のイメージング応用において使用可能である。可変レンズを備えた凹状のハウジングが提供される。可変レンズによって、視野及び焦点距離に幅が出る。本発明は、一定範囲の電磁放射を検出するように構成され得る。そして、コンピュータ、ディスプレイまたは他の処理用装置に対する入力が提供され、または、検出された放射が画像として表示される。 (もっと読む)


【課題】高いサンプリング周波数と比較的多数のサンプルの両方を満足することができる、復調ピクセルアーキテクチャを提供する。
【解決手段】感光性領域110であって、その領域では入射光が光電荷に変換され、この感光性領域110内の横方向のドリフト電界116が光電荷をピックアップ点112に移動させる、感光性領域110と、ピックアップ点112において感光性領域110から光電荷を受け取る電荷格納部154のチェーン152であって、互いに異なる時間区間にそれぞれ対応する光電荷はチェーン152の連続した電荷格納部154を通して伝達される、チェーン152とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンチレータ結晶が一個でも長手方向の発光位置を特定することができる構造の放射線検出器を提供する。
【解決手段】放射線検出器100は、細長形状のシンチレータ結晶110に一端から放射線RRが入射することで、そのシンチレータ結晶110の内部で蛍光FRが発生する。この蛍光FRはシンチレータ結晶110の内部を伝播して他端の光検出器130で検出される。ただし、このようにシンチレータ結晶110の内部を伝播する蛍光FRは外側面に部分的に位置する光低減部111〜113により強度が低減される。このため、蛍光FRが発生した位置から光検出器130の位置までに存在している光低減部111〜113の個数により、光検出器130で検出される蛍光FRの強度が段階的に相違することになる。 (もっと読む)


マイクロボロメータは、各個別に、入射する赤外線放射の強度を示す出力を生成するように反応するセンサ素子または'ピクセル'のアレイを含んでいる。実施例において、各ピクセルのレスポンスには重大な不均一性があり、正確な画像を生成するためには、出力の更なる処理を行わなければならない。これらの不均一性は、画像の各ピクセルの出力に適用される複数の個別補正ファクタによって対処される。一般に、使用される補正は、コンスタント・オフセット(1pt)及びリニア・ゲイン補正(2pt)を提供する。これらの補正の最適な値が時間とともにドリフトするため、更なる補正を提供することが必要である。本発明において、これは、複数の個別補正ファクタの全てに適用される場合、複数の個別補正ファクタが複数のセンサ素子の出力を訂正するために用いられる前に、センサアレイ内の複数のセンサ素子から特定選択されたものについて総計されるときに、センサアレイ内の隣り合うセンサ素子の補正された出力の差を最小にする1以上の共通スカラ補正パラメータを演算することで達成される。 (もっと読む)


【課題】結晶欠陥の発生を少なくし、かつ電荷の転送効率を向上できるようにしたCCDイメージセンサを提供する。
【解決手段】Nウェルに絶縁膜20を介して電荷転送用の電極30、40が多数配列されたCCDイメージセンサであって、電極30はP型ポリシリコン31とN型ポリシリコン32とが電荷転送方向に向けて順に配置された構造となっており、電極40はP型ポリシリコン41とN型ポリシリコン42とが電荷転送方向に向けて順に配置された構造となっている。このような構成であれば、半導体基板表面へイオン注入を行う事無く、電極30、40直下のNウェル12に、P型ポリシリコンとN型ポリシリコンとの仕事関数差に起因したポテンシャル勾配が生じさせることが出来、このポテンシャル勾配が電荷転送方向と一致するため、電荷転送効率を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】転送チャネルの幅を信号電荷量に応じて連続的に変化させることにより、信号電荷の転送効率を改善する信号電荷転送装置の提供。
【解決手段】信号電荷入力部と、信号電荷転送部と、信号電圧出力部とを備え、信号電荷入力部に入力された信号電荷を信号電荷転送部に印加された転送電圧により信号電圧出力部へ転送し該信号電圧出力部で信号電荷を信号電圧に変換し該信号電圧を出力する信号電荷転送装置であって、信号電荷転送部内のポテンシャルウェルのポテンシャル勾配が、信号電荷の転送方向と垂直な面内で信号電荷転送部の幅方向全域にわたって連続しており、且つ、上記面内においてポテンシャルが最大となる部分以外の部分のポテンシャルが、上記面内のポテンシャル最大値から単調に減少する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を一旦メモリに保存することなくオプティカルブラック段差の補正を行うことを可能とし、次の撮影までの間隔を短くする。
【解決手段】 撮像手段より出力される映像信号302内のオプティカルブラック領域303からオプティカルブラックレベルを検出し、算出されたオプティカルブラックレベルに基づいて、オプティカルブラック領域303以降に撮像手段より出力される映像信号301のオプティカルブラック段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 高速駆動、低消費電力化、高集積化と単一電源パルス駆動を可能とする駆動回路内蔵CCD型固体撮像素子を実現する。
【解決手段】 垂直電荷電荷転送をタイミング発生手段3と負値パルスを発生する駆動パルス発生手段4で行ない、垂直走査を行選択制御手段6と高電圧の転送パルスを選択行に印加する転送パルス発生手段7で行ない、各垂直転送手段2毎に設けた11から18よりなる増幅手段で電荷を増幅保持した後水平走査回路19で水平走査を行なう。また、垂直電荷転送手段2は2-2から2-4よりなる電荷転送制御部を有し、リセットスイッチ12からの不要電荷はきだしと増幅器11の帯域制限の両立を実現した。 (もっと読む)


本発明は、ミリ及び/又はサブミリ放射に利用される撮影装置に関し、撮影装置は少なくとも1対の基板を備え、少なくとも1つの前記基板が、少なくともその1面において、少なくとも1つの放射検出器を画定するパターンにパターン化され、前記放射検出器が、ミリ及び/又はサブミリ電磁放射を受信するように適合されたアンテナと、前記アンテナに結合され、出力信号に接続するために基板を通って延伸するビアと連通するミキサチャンネルと、前記ミキサチャンネルに取り付けられたフィルターを備え前記アンテナによって受信した前記放射に応じた中間周波信号を抽出するミキサと、前記ミキサに結合され、ローカル発振器に接続する入力信号を有する導波管構造とを備える。
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