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Fターム[5C024HX50]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 回路構成 (15,472) | 切換回路及び素子、選択回路及び素子 (890)

Fターム[5C024HX50]に分類される特許

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【課題】表示させる動画像に残像効果を持たせて、急激な構図変化をしたときであっても、主被写体を見失ってしまうことを防止する。
【解決手段】光電荷を生成し蓄積するフォトダイオード101と、前記フォトダイオードに接続され前記光電荷を転送する転送トランジスタ102と、前記転送トランジスタに接続された前記光電荷を蓄積する蓄積容量とを備え、前記フォトダイオードが光電荷を蓄積中に前記蓄積容量に蓄積された電荷のリセットを実行する第1の駆動モードと、電荷のリセットを非実行する第2の駆動モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】構図確認時、ユーザに液晶ディスプレイ等で表示される画像の動きや画質に違和感を感じさせることなく、単位時間当たりの消費電力を低減する。
【解決手段】構図確認時の動作であって、第1の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれない場合、撮像制御手段211を撮像手段から信号電荷を読み出す1画面あたりのライン数が第1の読み出しモードより少なく駆動周波数が低い第2の読み出しモードに切り替え、第2の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれる場合、撮像制御手段211を第1の読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、消費電力を低減することができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像装置は、光電変換した信号をソースフォロワ回路により出力する複数の画素(11)と、前記複数の画素に接続される出力線(3)と、前記出力線に電流を供給する電流源回路部(5)と、前記画素のリセット状態の前記出力線の信号をクランプ容量にクランプし、その後の前記画素の非リセット状態の前記出力線の信号を増幅する第1の増幅部(7)とを有し、前記電流源回路部は、前記クランプの終了時刻より前に、前記出力線に電流を供給しない状態から前記出力線に電流を供給する状態に変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度かつ高速の変換が可能なカラムADCを内蔵した固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置200において、各変換部12は、対応の垂直読出線9を介して出力された各画素の信号を第1〜第N(Nは3以上の整数)の変換ステージを順に実行することによってデジタル値に変換する。第1〜第N−1の変換ステージでは、各変換部12は、画素の信号を保持する保持ノードND1の電圧を所定の電圧ステップずつ変化させながら参照電圧と比較することによって、デジタル値の最上位ビットを含む上位の複数ビットの値を決定する。第Nの変換ステージでは、各変換部12は、第N−1の変換ステージにおける電圧ステップの範囲またはそれを超える範囲で、保持ノードND1の電圧を連続的に変化させながら参照電圧と比較することによって、残りの最下位ビットまでの値を決定する。 (もっと読む)


【課題】CCD型の固体撮像装置において、水平方向の読み出しの際の転送動作による発熱を効率良く放熱し、且つ出力信号に含まれるノイズを低減する。
【解決手段】固体撮像装置2Aは、M×N個(M,Nは2以上の整数)の画素がM行N列に2次元配列されて成る撮像面12、及び、撮像面12に対して列方向の一端側に各列毎に配置されており各列から取り出される電荷の大きさに応じた電気信号をそれぞれ出力するN個の信号読出回路20を有するCCD型の固体撮像素子10と、信号読出回路20から各列毎に出力される電気信号をディジタル変換してシリアル信号として順次出力するC−MOS型の半導体素子50と、主面81a及び裏面81bを有する伝熱部材80と、裏面81b上に設けられた冷却ブロック84とを備え、半導体素子50と伝熱部材80の主面81aとが互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基板の面積を有効に活用する。
【解決手段】本発明の一態様に係る固体撮像装置は、第1〜第n(nは2以上の整数)の基板どうしが接続部を介して電気的に接続された固体撮像装置であって、光電変換素子を含む画素が行列状に配置された画素部と、前記画素部内の画素の列に対応して配置され、対応する列の画素に含まれる前記光電変換素子で発生した信号を信号処理する複数の列処理回路を含む列回路部と、前記列処理回路によって信号処理された信号を当該装置の外部に出力する出力部と、を備え、前記第1の基板に前記画素部が配置され、前記第1〜第nの基板のうち少なくとも2以上の異なる基板のそれぞれに前記列回路部が配置され、前記画素部内の各列の画素に対応する信号処理を、前記少なくとも2以上の異なる基板のそれぞれに配置された前記列回路部で分散して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を取得できない状態が発生しないようにリセット処理を実行する。
【解決手段】放射線撮影装置(10A)は、放射線(16)を放射線画像に変換可能な少なくとも1つの放射線変換パネル(28a、28b)と、放射線変換パネル(28a、28b)に対して残像の発生を抑制するためのリセット処理を実行可能なリセット処理部(30、32)と、放射線変換パネル(28a、28b)内の少なくとも2つの領域に対するリセット処理を互いに異なる時間帯に実行するようにリセット処理部(30、32)を制御するリセット制御部(45)とを有する。 (もっと読む)


【課題】連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができる放射線画像撮影装置を備え、放射線にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影方式を連携方式と非連携方式との間で切り替え可能とされた放射線画像撮影装置1を備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、非連携方式で撮影を行う場合には、撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出し、コンソール58は、撮影可能モードに切り替えられる等して放射線画像撮影装置1が撮影可能な状態になった後、放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで同じ時間として処理し、画像処理装置58は、待機時間WTが同じ時間されることに伴って非連携方式で放射線画像撮影が行われる場合に画像データD中に生じる輝度の段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】視点間のクロストークに起因する画質劣化を抑制することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズの通過光線を互いに異なる複数の視点からの光線に分離する視点分離素子と、複数の画素を有すると共に、各画素において視点分離素子の通過光線を受光し、その受光量に基づく画素信号を得る撮像素子と、複数の画素から得られた画素信号の一部または全部を用いて、視点間クロストークを抑制する補正を行う補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、放射線の照射に関する検出を行うことができる、放射線検出器、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】画素20が、TFTスイッチ4と、センサ部103と、ソースフォロア回路40であるTFTスイッチ42と、を備えている。TFTスイッチ42は、ゲート端子がセンサ部103に接続されており、一端が専用配線44に接続されており、他端が放射線検出配線122に接続されている。放射線検出モードでは、センサ部103で発生した電荷により、TFTスイッチ42がスイッチングされ、センサ部103で発生した電荷に応じた電荷が放射線検出配線122に出力される。すなわち、照射された放射線の線量に応じた電荷がTFTスイッチ42により放射線検出配線122に出力される。 (もっと読む)


【課題】画素が微細化されても、転送トランジスタのトランジスタ特性を維持し、かつ光電変換素子の受光面積を十分に確保できる固体撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】光電変換素子PDと画素トランジスタからなる画素が複数配列され、画素トランジスタのうちの転送トランジスタにおける転送ゲートのチャネル幅が、光電変換素子PD側よりフローティングディフージョン(FD)領域側で広くして成る。そして、転送ゲートは、FD領域と転送ゲートとが接する位置の両端部間を結ぶ直線よりも、FD領域側に少なくともその一部が形成されている。さらに、FD領域は、直線と平行な方向において、転送ゲートと接する位置以外のFD領域の端部間の長さが、両端部間を結ぶ直線からFD領域側に向けて広がる部分を有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、回路規模、動作速度、消費電力を増大させること無く、異なる垂直信号線に接続された画素の間で加算・加算平均による間引き出力を行う。
【解決手段】画素アレイ部と、垂直信号線の各々に対応付けて設けられたADC回路と、各垂直信号線を通して出力されるアナログ信号を、アナログ信号が伝送された信号線に対応付けて設けられたADC回路と、アナログ信号が伝送された信号線以外の信号線に対応付けて設けられたADC回路と、のいずれにてデジタル信号に変換させるか切り替える切替部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子100を用いて位相差を検出する場合に、該撮像素子からの信号の読出し時間の増加を抑える。
【解決手段】撮像装置は、マイクロレンズ250と該マイクロレンズを通して撮影光学系の射出瞳のうち互いに異なる領域からの光束により形成された2つの被写体像をそれぞれ光電変換する2つの光電変換部201a,201bとを有する画素200が複数配置された撮像素子100と、画素の信号として、2つの光電変換部の信号を加算して読み出す第1の読出し動作および該2つの光電変換部の信号をそれぞれ独立に読み出す第2の読出し動作を行う信号読出し手段108と、第2の読出し動作により2つの被写体像の位相差を検出する位相差検出手段108とを有する。位相差検出が行われる場合には、複数の画素のうち所定の配置周期で配置された画素に対してのみ第2の読出し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 欠陥画素を補正する画素補正値の精度を一層向上させる。
【解決手段】 方向判別部101は、欠陥画素からどの方向に位置する画素を欠陥画素の信号レベルの算出に用いるかを判別する。信号レベル比算出部102は、欠陥画素に隣接する欠陥画素と異なる色の画素の信号レベルと、欠陥画素から方向判別部101で判別された方向に位置する欠陥画素と同色の画素、に隣接する欠陥画素と異なる色の画素の信号レベル、との比を求める。第1補正処理部103は、欠陥画素の信号レベルの算出に用いる画素の信号レベルの平均値に、信号レベル比算出部102で算出した比を乗じた値を、欠陥画素の信号レベルとして出力する。 (もっと読む)


【課題】動作時の発熱を抑制して、赤外線領域の光を高感度かつ精度良く検出する光検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線検出器10,11等と、制御部と、前記光検出器10,11等から出力される検出信号を増幅する増幅器60と、前記光検出器10,11等の検出信号を前記増幅器60へ入力させる入力回路と、前記制御部の制御により前記光検出器10,11等と前記入力回路との接続をオン・オフさせる切替スイッチ20,21等とを備え、前記制御部は、前記検出信号を前記入力回路へ入力する動作時に前記切替スイッチ10,11等の抵抗成分によるkTC雑音の発生が抑制される抵抗値となるように該切替スイッチ10,11等を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ROI駆動方式を用いた固体撮像素子において、消費電力を低減させ、撮像部の熱ノイズを低減させて高品質な画像を撮像できる固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画素部20と信号読出部21とを備え、該信号読出部が前記画素部の各画素21の画素信号をXYアドレス方式で読み出す固体撮像素子10と、前記画素部の関心領域R1のみの前記画素信号を前記信号読出部に読み出させる関心領域読出制御を行う関心領域読出制御手段90と、を有する固体撮像装置において、
前記関心領域読出制御手段は、前記関心領域読出制御を行う際に、前記信号読出部のうち前記関心領域を読み出し対象に含まず、読み出し動作を行わない非読出領域の電源を遮断する電源遮断制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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