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Fターム[5C024JX00]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 走査、転送及びタイミング (2,310)

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【課題】電力消費を抑えつつ、高画質の放射線画像を取得する。
【解決手段】放射線撮像装置(20)は、放射線を放射線画像に変換可能な放射線変換パネル(52)と、前記放射線変換パネル(52)から画像信号を読み出す信号読出部(82)と、前記放射線変換パネル(52)及び前記信号読出部(82)に電力を供給する電源部(64)と、前記電源部(64)の状態に基づいて前記信号読出部(82)での前記画像信号の読み出しを制御する読出制御部(98、108)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する高輝度被写体を撮像した際の軌跡状ノイズの発色を抑制することができるようにする。
【解決手段】CMOSイメージセンサの単位画素において、フォトダイオード121は、P型ウェル層132とN型埋め込み層134によって形成され、入射される光を電荷に変換する。メモリ部123は、ゲート電極122Aの下に形成されたN型の埋め込みチャネル135によって形成され、フォトダイオード121から転送された電荷を保持する。R画素の埋め込みチャネル135Rの深さNaと、B画素の埋め込みチャネル135Bの深さNbが異なっている。本発明は、例えば、固体撮像素子に適用できる。 (もっと読む)


【課題】水平転送部での取り扱い電荷量(Q)を低下させることなく転送効率の向上及び画素ノイズの低減が図られた固体撮像装置を提供する。また、その固体撮像装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】垂直水平転送部7a,7b、又は水平転送部8a,8bを、画角中央5aから分割して、画角端5b,5cに向けて傾斜させて形成する。これにより、水平転送部が、第1水平転送部8a及び第2水平転送部8bに分割され、転送距離が半分になると共に、画角中央5aのスペースが確保されるので、第1水平転送部8a及び第2水平転送部8bの後段の構成が容易になる。 (もっと読む)


【課題】間引き読み出しにおいても効果的なオートフォーカスを行うことが可能なオートフォーカス評価装置、撮像装置、オートフォーカス評価方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定サイズに配列された画像データを基に、所定サイズの輝度データを算出する輝度算出部152と、輝度算出部で算出された輝度データを基に、複数の方向についてエッジ検出を行い、方向に応じた複数のエッジ検出値を得る方向エッジ成分検出部153,154と、方向エッジ成分検出部で検出されたエッジ検出値に基づく相関値に応じたブレンド比を設定し、設定したブレンド比を対応するエッジ検出値に乗算するブレンド比設定部155,156と、ブレンド比設定部で得られた複数のエッジ検出値を合成して焦点評価値を得る評価値取得部157とを有する。 (もっと読む)


【課題】CCD固体撮像素子の撮像データについて、たとえ高輝度被写体が動いた場合であっても、スミア補正を適切に実行可能にする。
【解決手段】CCD固体撮像素子11は、N(Nは2以上の整数)ラインの画像信号と、このNラインの画像信号を補正するための1ラインのスミア信号とを、出力ラインを変えながら1画素分ずつ順次出力する。AD変換部12は固体撮像素子11の出力信号をAD変換する。スミアデータ分離部20はAD変換部12から出力されたセンサー出力データからスミアデータを分離し、各画像データに対応する補正用スミアデータに変換する。減算回路17は各画像データから、対応する補正用スミアデータを減算してスミア補正を行う。 (もっと読む)


【目的】CCDからの迅速な映像信号の読み出すことと比較的明るい画像を得ることとを両立する。
【構成】CCDのフィールドの5nラインごとの集まりから構成される5フィールドに規定される。被写体輝度が高い場合には(ステップ25でYES),迅速な読み出しを優先するために第1フィールドおよび第2フィールドを使用する(ステップ27)。被写体輝度が低い場合には(ステップ25でNO),明るい被写体像を得るために第1フィールドから第4フィールドを使用する(ステップ26)。使用されるフィールドにもとづいて得られるフィールド画像データを用いて動画表示等が行われる(ステップ30)。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の撮像デバイスとして用いられる固体撮像装置において、単位時間当たりの出力画面数等に影響を及ぼすことなく、消費電力を低減することを可能にする。
【解決手段】全画素の信号電荷を同一時刻に独立に読み出す全画素読み出しモードと、垂直方向の一部の画素列のみから信号電荷を読み出す間引き読み出しモードとを選択的にとり得る固体撮像素子10と、この固体撮像素子10の駆動周波数を動作モードに応じて可変させる周波数可変手段22、23、24とを備えて固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の技能に依ることなく、ぶれが補正された、所定以上の大きさの画像の有効領域を確保することができる電子的ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】 画像のぶれを検出する角速度センサ19,20と、時間的に連続して複数の画像を撮影し、撮影した複数画像の相互のぶれを角速度センサ19,20により検出されたぶれ量に応じて補正し、補正した複数の画像を合成して一画像を生成する固体撮像素子1と、連続して撮影される複数の画像全体のぶれ量が予め決められた所定値内になるように上記固体撮像素子1による連続撮影の回数を制御するCPU7と、を備えたデジタルカメラに適用された電子的ぶれ補正装置。 (もっと読む)


【課題】先幕を電子フォーカルプレーンシャッタで行い、後幕をメカニカルフォーカルプレーンシャッタで行う場合において、安定的な露光を行えるようにする。
【解決手段】先幕としての電子フォーカルプレーンシャッタの幕速を制御する電子フォーカルプレーンシャッタ制御部623は、状態情報取得部625及びリセットタイミング制御部627を備える。状態情報取得部625は、焦点位置、射出瞳位置、絞り値等の撮影レンズに関する情報、さらにはカメラ姿勢情報、内部温湿度情報、幕速等の情報を取得する。リセットタイミング制御部627は、これら情報に基づき、撮像センサの各画素ラインに対するリセットタイミングを制御することで、電子フォーカルプレーンシャッタの幕速を、露光ムラが発生しないような幕速に制御する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を有効に抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 入射光の光量の少ないCCD6を画素加算駆動させることによりCCD6の駆動を開始させ(S1)、該CCD6から出力される動画データをスルー画像として表示させる(S2)。そして、シャッタボタンが押下されると両方のCCDを用いて静止画撮影処理を行い(S5)、該得られた2枚の画像データを合成して記録させる(S6)。一方、スルー画像表示中に録画開始を行なうと判断すると(S4、Y)、CCD6から出力される動画データの記録を開始するとともに(S7)、録画中にシャッタボタン押下されたか否かを判断し(S8)、シャッタボタンが押下されたと判断すると入射光量の多いCCD5を用いて静止画撮影記録処理を行う(S10) (もっと読む)


【課題】 高解像度かつ高フレームレートの撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子103aに結像光の反射光が入射するよう可動ミラー101を偏向させ、撮像素子103bに結像光の反射光が入射するよう可動ミラーを偏向させ、撮像素子103cに結像光の反射光が入射するよう可動ミラーを偏向させて、撮像素子103a、103b、103cによりそれぞれ可動ミラーの反射タイミングで撮像光を受光した複数の信号を合成する。 (もっと読む)


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