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Fターム[5C032EF07]の内容

Fターム[5C032EF07]に分類される特許

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【課題】蛍光体粒子を用いた画像表示装置において、明るく、コントラストが高い画像を表示可能とする。
【解決手段】画像表示装置100は、透光性を有する前面板101の内面側に複数の画素102が配置されて構成されている。各画素は、蛍光体粒子105が、該蛍光体粒子と同じ屈折率を有する背景媒質106中に分散した発光層104と、蛍光体粒子を励起して発光させる励起源103と、前面板と発光層との間に配置され、該前面板の内面に沿う方向に周期的な屈折率分布を有する屈折率分布構造107とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】
明室コントラスト性能に優れたコントラスト向上シートを提供する。
【解決手段】
表示装置の表示面に配置されて用いられる本発明のコントラスト向上シートは、所定方向の断面が略台形状の複数の光透過部と、断面が略楔形状の光吸収部とを備え、前記表示装置からの映像光が入射する側において、前記光透過部の略台形状部の上辺と、前記光吸収体の略楔形状の底辺が互いに隣接しており、前記光透過部の略台形状の上辺部に拡散手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】
防眩性及び透明性の双方に優れる光学フィルタを提供する。
【解決手段】
透明基板、その表面に設けられたメッシュ状の電磁波シールド層、及び電磁波シールド層の表面に形成されたハードコート層とを含む光学フィルタにおいて、ハードコート層が、メッシュ状の電磁波シールド層のメッシュ部分に対応する凸部領域、メッシュ間に対応する凹部領域からなり、凹部領域の中心における透明基板表面から表面までの高さと、この凹部領域と隣接する凸部領域の透明基板表面から表面までの高さとの差が0.1μmを超えており、さらに凹部領域における透明基板表面からその表面までの高さの分布が、凹部領域の中心における透明基板表面からその表面までの高さから±0.1μmの範囲内にあることを特徴とする光学フィルタ;及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、十分に満足のいく高い耐衝撃性能を有する平面型画像表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】扁平な真空外囲器10の前面基板2の外面には、耐衝撃保護層20が設けられている。耐衝撃保護層20は、前面基板2の外面2aに貼着された衝撃吸収層22、および衝撃吸収層22の外面22aに貼着された衝撃拡散層24を含む。衝撃拡散層24の表面24aには、光反射防止層26が貼着されている。衝撃吸収層22の上に積層された衝撃拡散層24は、比較的硬い材料により形成されており、真空外囲器10の外側から1点に集中する応力が加えられたとき、その力を面方向に拡散して衝撃吸収層22の全面に均一に伝達する。 (もっと読む)


【課題】コントラストの低下を招くことなく輝度及び輝度均一性に優れ、且つ、白濁による視認性の低下を招くことなく外光反射特性に優れた陰極線管を提供する。
【解決手段】内面に蛍光体スクリーン3が形成された前面パネル1の外面に、不連続な配置パターンに形成された低透過率層11と、低透過率層上及び低透過率層の未形成領域に形成された高透過率多層膜12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽機能を有し、且つ外光による画像コントラスト低下が改善されたディスプレイ用電磁波遮蔽フィルタ、当該電磁波遮蔽フィルタに機能層が積層された複合フィルタ、及びこれらのフィルタを用いたディスプレイを提供する。
【解決手段】透明基材11の両面にメッシュ状導電体層12を備え、当該透明基材両面の各メッシュ状導電体層12の少なくとも1つの外面に光吸収層13が設けられている、ディスプレイ用電磁波遮蔽フィルタ。 (もっと読む)


【課題】光学薄膜と発光層が原子レベルで接着することで光取り出し効率が向上し、及び素子間の界面を凹凸構造に加工する構成と比べて低コストで製作することの出来る発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、発光層の光取り出し面側に光学薄膜を有する発光素子であって、該光学薄膜は該光取り出し面に対して垂直な柱状空隙を有している。及び、該光学薄膜と該発光層は共にSi及びGeから選ばれる一つ以上の元素と、酸素と、を構成元素として含み、かつ該Si及びGeから選ばれる一つ以上の元素は該光学薄膜と該発光層とで同一の元素である。そして、該光学薄膜は該発光層に緻密に接着している。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に所望する色調に調整することができ、表示された文字等の輪郭が不明瞭になったり、文字等の周囲がぼやけた状態になったりしない実用性の高い蛍光表示管の色変換用カラーフィルムを提供する。
【解決手段】平均粒径0.481μmの牡丹色顔料5重量%、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合・アクリル系樹脂25重量%、シクロヘキサノン40重量%、芳香族炭化水素系溶剤5重量%、ケトン系溶剤15重量%、多価アルコール系溶剤5重量%、補助剤5重量%を混合することによって、実施例1の光透過性のインキを調製した。そして、調整されたインキを、厚さ0.3mmのポリカーボネートフィルムにスクリーン印刷した後、80℃で30分乾燥を行い、フィルム上に、3μmの光透過性着色印刷層を積層することによって、色変換用のカラーフィルムを得た。 (もっと読む)


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