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Fターム[5C043AA02]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 目的 (2,659) | 発光効率改善 (328)

Fターム[5C043AA02]に分類される特許

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【課題】発光体、特にバックライト照明のガラス収納体として、外部接点を有する発光体での使用と内部接点を有する発光体での使用のいずれにも適するガラスの使用を提供する。
【解決手段】SiOを50〜70重量%、B1〜15重量%、好ましくは4〜15重量%、Al1〜25重量%、好ましくは1〜13未満重量%と、P0〜20重量%、好ましくは10〜20重量%、より好ましくは3〜20重量%、その他を含む無アルカリアルミノホウケイ酸塩を使用する。 (もっと読む)


【課題】 セラミック発光管の耐久性の向上及び発光効率の向上を図る。
【解決手段】 セラミックによって形成され内部にキセノンガスが封入されたセラミック発光管5と、該セラミック発光管に保持された一対の電極9、10と、ガラスによって形成されセラミック発光管と一対の電極を内部に収納する外管6とを設け、セラミック発光管を、内部で放電が行われることにより光を出射するための発光部7と、該発光部の前後両端部にそれぞれ連続され外径が発光部の外径より小さくされた一対の細管部8、8とによって構成し、セラミック発光管に封入されたキセノンガスの圧力をP(atm)とし、セラミック発光管の発光部の内径をr(mm)とし、セラミック発光管の発光部の厚みをt(mm)としたときに、P/(r・t)を4.8以上32以下とした。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層からの可視光の取り出し効率効率を向上させて、高輝度の蛍光ランプと、当該蛍光ランプを光源として備えるバックライトユニットおよびディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ガラス容器の内壁面に形成された蛍光体層356には、その内部に複数の蛍光体粒子3561と、隣り合う蛍光体粒子3561間に介挿される透光性粒子3562とが含まれている。また、蛍光体層356には、最内層から最外層までを連通する連通孔が設けられているとともに、透光性粒子3562は、紫外光および可視光を透過し、蛍光体層356中において、蛍光体粒子3561の量に対して5[wt%]以上33[wt%]以下の比率をもって含有されている。透光性粒子3562の一例としては、平均粒径が1.5[μm]のSiOを適用できる。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い(融点が高い)希土類元素からなるハロゲン化物を多く含む自動車前照灯用メタルハライドランプにおいて、発光色維持性及び発光効率の優れた自動車前照灯用メタルハライドランプを提供する。
【構成】両端に電極シール部を具えた石英ガラス製の発光管と、前記電極シール部を通して発光管の内部に配置された一対の電極と、前記電極がシールされている部分において該電極に被覆された高融点金属製のコイルと、前記発光管の外周に配置されたシュラウドチューブとを具備してなり、前記発光管の内部に、メタルハライドとして希土類元素ハロゲン化物をハロゲン化物総量に対して40%以上95%以下含み、前記シュラウドチューブの内面と前記発光管との間隔Lが2mm<L≦9.5mmを満たす構成。
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【課題】効率を高めた照明システムを提供する。
【解決手段】本発明は、照明システム(100)、高圧放電ランプ(80)および画像投影システムに関する。照明システムは、高圧放電ランプと、この高圧放電ランプによって発生された光を光出口ウィンドー(50)に向けて反射するバックレフレクタ(30)とを備える。バックレフレクタは、光軸(55)を備え、高圧放電ランプは、2つの電極(98、99)を備える放電容器(90)を含み、ランプの作動中、2つの電極の間で放電アークが発生される。放電容器は、放電アークとバックレフレクタの間に少なくとも一部が配置された第1部分(10)と、放電アークと光出口ウィンドーとの間に少なくとも一部が配置された第2部分(20)とを備える。第2部分は、第1部分と比較して異なった形状となっており、よって光出口ウィンドーにおける、放電アークから発生され、第2部分によって屈折される光の角分布を小さくするための、第2部分内の屈折要素を形成する。本発明のこのような手段は、光出口ウィンドーにおける角分布を低減したことに起因し、第2部分の固有の屈折特性が照明システムの効率を改善するという効果を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに使用される蛍光ランプの輝度の向上と色度の向上を図る。
【解決手段】蛍光ランプの蛍光体としてBaMgAl10O17:Eu2+を含む青色蛍光体を用いる。青色蛍光体であるBaMgAl10O17:Eu2+は加熱温度および加熱時間を特別な範囲に制御することによって、発光効率および色度を良好な範囲に設定することが出来る。本発明によるBaMgAl10O17:Eu2+は図1に示すように、CIE色度座標のy値が0.053〜0.065の範囲であり、かつ、相対発光効率を高い領域に設定することが出来る。したがって、本発明による蛍光体を用い蛍光ランプを液晶表示装置に用いれば、色度の優れた、かつ高輝度な液晶表示装置を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 波長150nm付近の短波長の光を有効に利用することができ、高い処理能力を有するものとして構成することのできるエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 放電空間を有するシリカガラスよりなる放電容器を備え、当該放電容器を形成するシリカガラスが介在する状態で一対の電極が設けられると共に、放電空間内にキセノンガスが封入されてなり、放電容器の放電空間内においてエキシマ放電を発生させるエキシマランプであって、放電空間に曝される表面に、シリカ粒子とアルミナ粒子とからなる紫外線反射膜が形成されており、当該紫外線反射膜に含まれる、ケイ素およびアルミニウム以外の不純物金属の濃度が700wtppm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】サイズが大きく、光の取り出し効率が高く、高速応答する集積回路と混載できると共に、製造歩留まりや長期信頼性を高めることが可能なマイクロ中空構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンからなる基板101の一部に接する、酸化シリコンの壁面で覆われた中空構造体102と、中空構造体の内部に配置された電極とを具備する構造とする。そして、シリコン基板101の表面及び裏面において、中空構造体102の一部を基板101の外部に露出させてマイクロ中空構造体を構成する。このマイクロ中空構造体は、例えば、マイクロ放電管、ガスレーザ、白熱ランプ、赤外線ランプ等に用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外光を効率よく反射することのできる紫外線反射膜が得られて真空紫外光を効率よく出射することができ、しかも、紫外線反射膜が剥がれることを確実に防止することのできるエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 放電空間を有するシリカガラスよりなる放電容器を備え、当該放電容器を形成するシリカガラスが介在する状態で一対の電極が設けられると共に、放電空間内にキセノンガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、放電容器の放電空間に曝される表面には、シリカ粒子とアルミナ粒子とからなる紫外線散乱粒子により構成された紫外線反射膜が形成されており、紫外線反射膜の膜厚Y(μm)は、紫外線散乱粒子の中心粒径をX(μm)とするとき、Y>4X+5の関係を満足するよう構成されている。紫外線反射膜は、シリカ粒子の含有割合が30wt%以上とされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長時間点灯された場合であっても、紫外線反射膜の反射率の低下の程度が小さく抑制され、紫外線反射膜の剥がれを生じさせることがなく、従って、真空紫外光を効率よく出射することのできるエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 放電空間を有するシリカガラスよりなる放電容器を備え、当該放電容器を形成するシリカガラスが介在する状態で一対の電極が設けられてなり、前記放電容器の放電空間内においてエキシマ放電を発生させるエキシマランプであって、前記放電容器の、放電空間に曝される表面に、シリカ粒子とアルミナ粒子とよりなる紫外線反射膜が形成されており、当該紫外線反射膜は、前記放電容器の管壁負荷をb〔W/cm2 〕とするとき、放電空間に曝される表面層部分において、アルミナ粒子が(10b−4)wt%以上、70wt%以下の割合で含有されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの発光光束を向上させる。
【解決手段】本発明に係る蛍光ランプ111は、発光層107と、前記発光層107の外側に設けられた保護膜層102と、前記保護膜層102の外側に設けられたガラス層101と、を有する。発光層107は、赤色発光蛍光体と、緑色発光蛍光体と、青色発光蛍光体と、を含有する。青色発光蛍光体の形状は球状である。青色発光蛍光体は、ユーロピウム付活アルミン酸バリウムマグネシウム蛍光体(BaMgAl1017:Eu)である。青色発光蛍光体のユーロピウム濃度は、8〜10wt%である。 (もっと読む)


【課題】長時間安定して高画質で高品質な画像が形成された印刷物を高速で作製することができ、メンテナンス頻度を少なくすることができ、かつ、小型、安価なインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクを被記録媒体上に吐出し画像を形成する画像描画手段と、活性エネルギー線を射出する蛍光ランプを備える光照射ユニットで構成され、被記録媒体上のインクに向けて活性エネルギー線を照射し、硬化させる画像硬化手段とを有し、該蛍光ランプは、バルブと、バルブの内壁に積層され被記録媒体側に開口が形成された反射膜と、反射膜及びバルブの内壁に積層され被記録媒体側に開口が形成された蛍光体膜とを有し、反射膜の開口の開口角をαとし、蛍光体膜の開口の開口角をβとしたとき、α及びβが、β<α、60°≦α≦150°かつ30°≦β≦90°を満たすことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ曝露後の輝度の低下が少ない真空紫外線励起発光素子用蛍光体を提供する。
【解決手段】式M11-a-b-c-d2a3b41-e511-f6c+d+e+f19-(b+c+f)/2(M1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上、0≦a<1、0≦b≦0.6、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5、0≦e<1、0≦f<1、a+b+c+d<1、0<c+d+e+f。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体。 (もっと読む)


【課題】より高い発光輝度を示す蛍光体を提供する。
【解決手段】M1、M2、M3、M4、ハロゲン元素およびOからなる蛍光体(ここで、M1はアルカリ土類金属元素を表わし、M2は3価の金属元素を表わし、M3は付活元素を表わし、M4は4価の金属元素を表わす。)であって、M1:(M2+M3):M4:ハロゲン元素のモル比が、1:4:3:a(ここで、aは0.01以上3以下の範囲の値である。)である蛍光体。M1、M2、M3、M4およびハロゲン元素を含有する金属化合物混合物(ここで、M1、M2、M3、M4は前記と同じ意味を有する。)であって、M1のハロゲン化物、M2のハロゲン化物およびM3のハロゲン化物からなる群から選ばれる1種以上のハロゲン化物を含有する金属化合物混合物を焼成する前記の蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプから発光した光を、透光性封止管の外部に効率的に放出させ、所定の消費電力にて輝度を向上することが可能な低反射膜形成用塗料およびそれを用いた低反射膜、この低反射膜を備えた蛍光ランプ、この蛍光ランプを用いた液晶用バックライトユニットを提供する。
【解決手段】本発明の低反射膜形成用塗料は、シリカ微粒子および/または多孔質シリカ微粒子からなる金属酸化物と、樹脂とを含有してなり、前記シリカ微粒子は空気層を有し、該空気層の容積が前記シリカ微粒子の体積の30%以上かつ80%以下であり、前記多孔質シリカ微粒子は細孔を有し、該細孔の空隙率が30%以上かつ80%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


高輝度放電ランプの多結晶(PCA)放電容器内の不透明ゾーンは、最終焼結された放電容器の所定領域内に残留細孔を形成することにより形成され得る。不透明ゾーンの配置を制御することは、最終焼結前に、放電容器の特定の領域内に炭素を含む残留物を形成することにより達成される。焼結中、炭素質材料は、焼結したPCA中に残留多孔性を生成する。不透明PCAのより高い放射率は、局部的な冷却を提供して、放電容器内の濃縮物挙動をより良好に制御することができる。
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【課題】器具装着率を低下させず、製造不良率を上げず、最冷点温度を最適な温度に下げることができる低圧水銀蒸気放電片口金蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】管外径16mm以下、かつランプ電流290mA以上で、U管を使用したもので、各U管は互いに平行に接近した間隔で延びている2個の直線状の縦方向管区分と、それぞれの縦方向管区分を連結する1個の横方向管区分と、縦方向管区分と横方向管区分との間の移行部の管屈曲部とを有し、水銀蒸気圧規制を行わない低圧水銀蒸気放電片口金蛍光ランプにおいて、縦方向管区分と前記横方向管区分との間の移行部の管屈曲部の外側母線MLQ側に、放電路になりにくい絞り部を設け、横方向管区分の中央部の管内径をD、管屈曲部における放電路に直交する断面の管内径(管屈曲部の内側母線から外側母線MLQ方向の管内距離)をDLQとしたとき、
LQ>D
を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


酸窒化物の種類からなる新規の種類の蛍光体は、バッチ化学量論MO−SiO2−Si34を有する。この場合、Mは特にBaである。前記蛍光体は、バッチ化学量論MO−SiO2−Si34から製造され、公知の蛍光体MSi222:Dと比べて高い酸素含有量を有し、その際、MOはMの酸化物化合物である。公知の化合物と比較してこの変更されたバッチ化学量論により多くの特性の改善が達成される。
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【課題】本発明は、十分な強度と蛍光発光性を有する粉体とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る蛍光発光粉体の製造方法は、有機キレート形成剤と金属化合物から有機金属キレート水溶液を調製する工程;上記有機金属キレート水溶液へ核粉体を分散させてスラリーを得る工程;上記スラリーを噴霧乾燥して、有機金属キレートにより被覆された粉体を得る工程;および、上記被覆粉体を焼成することにより有機金属キレート中の有機成分を除去し且つ金属成分を酸化する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光管の光束量を増大させることにより、液晶表示パネルのバックライトとして輝度向上を図ることができる液晶表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の液晶表示パネルの背面に設置されるバックライトに適用する冷陰極蛍光管CCFLは、内部に希ガス及び水銀が封入された透光性のガラス管VALと、ガラス管VALの両端部に対向して封入配置された一対の冷陰極ELEと、冷陰極ELEに一端が接続し他端がガラス管外に気密封止してガラス管外に導出された電力導入線LEと、ガラス管VALの内周面上に形成された蛍光体膜FLUとを備え、蛍光体膜FLUは、酢酸ブチルとニトロセロースとの混合溶剤を強攪拌させた懸濁液に蛍光体を混合して再攪拌させて作製した蛍光体懸濁液を吸引塗布して形成される。 (もっと読む)


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