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Fターム[5C043CD10]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 放電灯形状 (1,742) | 屈曲型(環形、U字型、W字形) (226)

Fターム[5C043CD10]に分類される特許

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【課題】本発明は2層または複数層の蛍光体層を形成させる蛍光ランプにおいて、外観を損ねないようにすることを目的とする。
【解決手段】透光性封止容器と、透光性封止容器内に形成された蛍光体層と、透光性封止容器の両端に設けられた一対の電極と、透光性封止容器内に含まれる不活性ガス及び水銀と、を有し、蛍光体層は、透光性容器の一方の端部近傍から他方の端部近傍まで少なくとも2層の蛍光体層で形成され、かつ、透光性容器の端部近傍から端部までは、少なくとも2層の蛍光体層のうち最内側の蛍光体層のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護膜への水銀吸着、不純ガスと電子放射物質および水銀の反応を抑制することができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ガラスバルブと、金属酸化物により形成され、前記ガラスバルブの内面に形成された保護層と、前記保護層の上面に形成された蛍光体層と、前記ガラスバルブに封入された水銀と希ガスと、前記ガラスバルブの端部に設けられ、電子放射性物質が塗布された電極とを備えた蛍光ランプにおいて、前記保護層を形成する金属酸化物は、二次粒子の平均粒子径が100〜300nmである微粒子金属酸化物Aと、微粒子金属酸化物Aの二次粒子の平均粒子径に対し、二次粒子の平均粒子径が20%以下である超微粒子金属酸化物Bとからなり、前記保護層に占める前記超微粒子金属酸化物Bの総体積は、前記保護層を形成する金属酸化物の体積の1%以上〜20%未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、低コストで信頼性の高い口金構造を有する環形蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】環径が異なる複数の環状管が略同心円状に設けられ、複数の環状管の端部を連結し、複数の環状管の異なる端部に設けられた2つの電極を通る一つの放電路が形成され、環状管の端部を覆う口金を具備した環形蛍光ランプにおいて、口金内部に環状管の端部面と接する突起を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ランプの最冷点温度を低下し、密閉器具等の比較的高温で使用される環境においても、高い光束と効率を得られ。かつ、口金の暗部を少なくし、照明器具内で点灯した際の点灯外観の低下を抑制することである。
【解決手段】環径が異なる複数の環状管が略同心円状に設けられ、前記複数の環状管の端部を連結し、前記複数の環状管の異なる端部に設けられた2つの電極を通る一つの放電部が形成され、前記環状管の端部を覆う口金を具備した環形蛍光ランプにおいて、該口金の端部に前記環状管の端部形状に合わせた凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】低い起動電圧で安定して点灯することができる放電ランプを提供する。
【解決手段】プラグ側電極ユニット40Aを覆うピンチシール部12Aの外周面のうち、補助放電空間21を介して外部リード50と対向する位置に、凹凸表面を有する導電膜45を設け、導電膜は4mm以上16mm以下に形成され、不規則な曲面からなるピンチシール部12Aの外周面の一部は導電膜45の凹凸表面から露出されており、ピンチシール部12Aの外周面の露出部分の面積が導電膜45の面積に対して40%以下とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光ランプと最大外径を変えることなく、ランプの全光束及び発光効率を向上し、140W形照明器具に一つの蛍光ランプのみを装着することで必要な全光束を得ることが可能である蛍光ランプを提供する。
【解決手段】最外輪の環径が408mm以下である二重環形蛍光ランプ100W形の環形発光管2本と、さらに内側に略均一の隙間で並べることができる環径が異なる2本の環形発光管を作成し、4本の環形発光管とする。環形発光管は略同一平面内に略同心円状に略均一の隙間Sで並べ、前記環形発光管の端部をブリッジ接合により順次連結していき、最外輪の環形発光管と最内輪の環形発光管の端部にそれぞれ設けた電極で一つの放電路が形成され、前記環形発光管の管端部を包囲する形で一つの口金を備えた蛍光ランプを作成する、蛍光ランプのランプ最大外径を大きくすることなく、全光束及び発光効率を向上させることができる蛍光ランプを提供する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の同心円状環形発光管を連結した環形蛍光ランプの最冷点温度を好適に制御するとともに放電長を長くして発光面積を大きくすることができる環形蛍光ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】環形蛍光ランプ1は、外側環形発光管2と、外側環形発光管2の内側に同心円状に配置された内側環形発光管3と、外側環形発光管2と内側環形発光管3との間に同心円状に配置された中間環形発光管4とを備え、外側環形発光管2と中間環形発光管4は連結部5で連結され、内側環形発光管3と中間環形発光管4は連結部6で連結される。外側環形発光管2における非電極側端部と連結部間の距離L1は、外側環形発光管2以外のすべての環形発光管における非電極側端部と連結部間の距離L2、L3、L4よりも長くされる。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の同心円状環形発光管を連結した環形蛍光ランプの最冷点温度を好適に制御することができる環形蛍光ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】環形蛍光ランプ1は、外側環形発光管2と、外側環形発光管2の内側に同心円状に配置された内側環形発光管3と、外側環形発光管2と内側環形発光管3との間に同心円状に配置された中間環形発光管4とを備え、外側環形発光管2と中間環形発光管4は連結部5で連結され、内側環形発光管3と中間環形発光管4は連結部6で連結される。外側環形発光管2とそれに隣接する中間環形発光管4との間隔d1は、内側環形発光管3とそれに隣接する中間環形発光管4との間隔d2よりも大きくされる(d1>d2)。 (もっと読む)


【課題】加工による製造費上昇を抑え、ランプの全光束及び発光効率を改善した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】環径が異なる複数本の環形発光管を備え、前記環形発光管をブリッジ接合部によって連結し、最外輪の環形発光管と最内輪の環形発光管の端部にそれぞれ設けられた電極によって放電路を形成した環形蛍光ランプにおいて、ランプ電力が120W以上の環形蛍光ランプは、最外輪の環形発光管の最大外径が408mm以下であり、かつ前記放電路の距離が3910mm以下として、前記環形発光管を4本用いて構成し、ランプ電力が85W以上の環形蛍光ランプは、使用する環形発光管は、ランプ電力が120W以上の環形蛍光ランプに使用する環形蛍光環の最外輪から順に3本用い、ランプ電力が65W以上の環形蛍光ランプは、使用する環形発光管は、ランプ電力が120W以上の環形蛍光ランプに使用する環形蛍光環の最内輪から順に3本用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光ランプと最大外径を変えることなく、放電路を長くすることで、ランプの全光束及び発光効率を改善し、最冷点温度を低下させた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】環径が異なる3本以上の環形発光管が略同一平面内に略同心円状に設けられ、前記環形発光管の端部をブリッジ接合により順次連結していき、最外輪の環形発光管と最内輪の環形発光管の端部にそれぞれ設けた電極で一つの放電路が形成され、前記環形発光管に設けた電極側の環形発光管端部を包囲する形で一つの口金を備え、前記放電路は異なる環形の発光管をブリッジ接合により連結することで長くし、ランプ電流の最適範囲で点灯させることにより、全光束及び発光効率を向上し、最冷点温度を低下させた蛍光ランプとする。 (もっと読む)


【課題】小形化が可能であるとともに、高い紫外線照度を確保し得る紫外線ランプ、紫外線ランプユニット及びこれらを用いた紫外線ランプ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、軸方向へ互いに略平行に延出する直管部1cを有して中間部1aが屈曲されるとともに、両端部に熱陰極形の一対の電極2a、2bが封止されて封止部4が形成され、管外径の寸法Dがφ5mm〜φ8mmであって、前記封止部4から軸方向の端部までの全長の寸法Lが35mm〜60mm、軸方向と直交する方向の幅寸法Wが12mm〜18mmに形成された紫外線透過性のバルブ1と、このバルブ1内に封入された水銀及び希ガスを含む放電媒体とを備える紫外線ランプである。 (もっと読む)


【課題】蛍光体懸濁液の塗布量の不均一性を抑制することが可能な蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る蛍光ランプの製造方法は、螺旋旋回中心軸を略水平に設置し、少なくとも一方の旋回部終端が上を向く状態で、旋回終端面を起点とする1周回目の周回部において、液量が管内内周面以上かつ旋回部終端面以下になるように蛍光体懸濁液を注入する工程と、注入した蛍光体懸濁液が開口面から反対側に移動するようにガラス管を螺旋旋回中心軸を中心に回転させて、注入した蛍光体懸濁液を移動させながら塗布してゆく工程と、旋回部中心の先端まで蛍光体懸濁液が到達した後、ガラス管の回転の方向を反転させて回転させ、更に他の旋回部に蛍光体懸濁液を送る工程と、更にガラス管内全体に塗布が完了した後、回転を継続して余剰蛍光体懸濁液を流出させる工程と、乾燥工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 外部圧力による発光管の変形による損傷を抑制するととともに、経時的劣化を抑制することができるスペーサーを有する蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 蛍光ランプ1の発光管4を構成する一対の直線部4c間に樹脂スペーサー7が配設され、一対の直線部が隣接する方向に沿った仮想平面のいずれか一方側の樹脂スペーサー7の表面にのみシリコーン樹脂8が塗布されている。シリコーン樹脂8が形成されていない他方側を照射方向に向くように照明器具へ取付けることにより、点灯中のシリコーン樹脂8の影が目立ちにくくなる。 (もっと読む)


【課題】初回点灯時から輝度ムラの少ない螺旋状発光管を有する片口金蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】電球形蛍光ランプ1は、螺旋状発光管2と、この螺旋状発光管2の一方の端部から口金5付近まで延出し、螺旋状発光管2内部の排気を行う排気管7と、この排気管7内の所定位置に設置される第1の水銀放出源10と、螺旋状発光管2内に設けられ、螺旋状発光管2内を移動可能な略球状の第2の水銀放出源11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管内に封入するガスの圧力、種類および混合比の影響を少なくし、点灯始動特性を改善することが可能な蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、ガラス管10と、透明導電膜11と、補助保護層12と、蛍光体層13を備える。透明導電膜11は、ガラス管10の内面に成膜される。補助保護層12は、透明導電膜11の上に粒子径が0.010ないし0.035μm、かつ、比表面積が40ないし50m/g、である酸化亜鉛(ZnO)で形成される。蛍光体層13は、補助保護層12の上に、ハロリン酸カルシウム蛍光体(Ca10(POFCl:Sb,Mn)および希土類蛍光体で形成される。 (もっと読む)


【課題】焼成工程の温度を低減させることができ、発光効率の極端な低下を防止し、光束を向上することが可能な蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1の製造方法は、ガラス管10の内面に、微粒子酸化物で構成される保護層11を形成する工程と、酸化バリウム(BaO)と酸化ホウ素(B)および酸化カルシウム(CaO)を所定の割合で混合して結着剤を用意する工程と、結着剤を蛍光体に所定の割合で混合する工程と、保護層11の上に結着剤を含有した蛍光体で蛍光体層12を形成する工程と、ガラス管10を摂氏520度以上摂氏590度未満、好ましくは摂氏540度以下の温度で焼成し不純物を除去する工程と、を備える。結着剤は、酸化バリウムと酸化ホウ素を重量比1:1で混合し、かつ、結着剤の重量比2%以下の割合で酸化カルシウムを含有する。蛍光体は、蛍光体の重量比3%未満の割合で結着剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光束のランナップ時間を短縮し、発光効率を改善したカバー付き放電ランプを提供する。
【解決手段】カバー付き放電ランプは、バーナ21と、カバー22と、筺体23を備え、バーナとカバーは、ともにバーナがカバーによって包囲されるように筺体に取り付けられ、カバーは、バーナの冷点の端部を収容するための穴を備え、動作媒体は、高温アマルガム以外のアマルガムを採用して光束のランナップ時間を短縮することができ、冷点の温度が下がるため、高い発光効率も実現でき、よって、良好な省エネ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】水銀合金がバルブ内壁に当接することでおこる蛍光体膜剥れによる外観不良を抑制することができる蛍光ランプと、前記蛍光ランプを備えた照明装置を提供することにある。
【解決手段】アマルガム3の自重によりアマルガム3が通過する細管2c経路が湾曲してバルブ1内壁に向けて開口部2eが形成されているため、アマルガム3の自重により勢いを増して開口部2eから飛び出し、バルブ1内壁に当接する。しかし、一対の直線バルブ1を並列方向に対向する方向に開口部2eが位置しているため、蛍光体層1eの剥離部分は外観上障害とならない部位に位置することができるので、外観不良を起こすことを容易に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀放電灯の最冷部温度に依存する発光効率を、広い温度範囲で高効率化を実現する。
【解決手段】U字状の気密容器11内の放電空間13に希ガスと発光金属が封入され、ランプ電流ILと前記気密容器の内径φinがIL/φin>0.05の関係にある高電流密度で、少なくとも入力電力を500Wとして低圧水銀放電灯を構成する。さらに気密容器11のU字状先端の放電空間13に連通させるとともに放電空間外の気密容器11の最冷部となる空間部281に、アマルガム30を保持可能とした連結孔282を備えたカプセル28を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、発光波長(発光色)を可変とすることができるコンパクトな蛍光ランプおよび面光源装置を得ることができるようにする。
【解決手段】細径の単色の細径冷陰極蛍光ランプ(21,22)を複数本用意し、それらを巻きまわして螺旋状の形状とする。また、これらの螺旋状の細径冷陰極蛍光ランプを樹脂製の透光性外管(11)内に挿入する。
このようにすることで、異なる色の発光部が螺旋状に巻きまわされてなる蛍光ランプが得られる。これにより直管をそのまま用いる場合に比べて色ムラを低減する。また、各々の細径冷陰極蛍光ランプの点灯を制御することで発光色を可変することができ、簡単な構成にて取扱い性に優れた蛍光ランプとする。 (もっと読む)


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