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Fターム[5C043DD27]の内容

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【課題】ガス損失が低減された高温ランプおよび高温ランプのガス損失を低減する方法を提供する。
【解決手段】光源とその周囲のシュラウド150を提供することを含む。窒素よりも大きな熱伝導率を有する充填ガスを光源の外側かつシュラウドの内側に用い、シュラウドが少なくともランプ動作の定格寿命にわたって最初の充填ガス量の少なくとも20%を含有するよう改良する。シュラウド150は、シュラウド材料を選択すること、シュラウド厚さを制御すること、シュラウドにコーティングを施すこと、および充填ガスを選択することのうちの1つ以上によって好適に改良される。 (もっと読む)


【課題】 高輝度の紫外蛍光薄膜を提供する。
【解決手段】 石英のガラス基板3の上に、紫外蛍光薄膜4が形成されている。紫外蛍光薄膜4は、AlNのバッファ層5、GdN層6、AlNの保護層7を有している。AlNは、GdNと結晶構造が似ており、かつ、バンドギャップがGdNの発光エネルギーよりも大きい。したがって、バッファ層5または保護層7のいずれの方向にもUV光を取り出すことができる。紫外蛍光薄膜4は、真空中で冷陰極電子放出源から電界放出させた電子を高速で衝突させることにより、電子により励起されUV光を放出する。
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ランプ(8)および、この種のランプを有するプロジェクター(10)用のランプモジュール(1)が開示されている。ここでランプモジュールのランプ管(20)および/またはカバーディスク(40)は少なくとも部分的に反射防止コーティングを有している。
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【課題】 製造が容易で、かつ初期の輝度が高い冷陰極蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の冷陰極蛍光ランプの製造方法は、内部に放電空間11が形成されたガラスバルブ1と、放電空間11に封入された放電媒体と、ガラスバルブ1の内面に形成された蛍光体層2と、放電空間11に配置された電極31とを具備し、電極31の外周面に近接する蛍光体層2上に金属層5が形成された冷陰極蛍光ランプの製造方法において、ガラスバルブ1の外側から高周波加熱コイル65で電極31を加熱し、電極31の外周面に形成された被膜4をスパッタさせることにより、金属層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 放電容器にフッ素が取り込まれることを防止し、エキシマランプから放射される光出力の低下を抑えることができるエキシマランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 ケイ素を含まない透光性セラミックスよりなる光取出し部材と、金属部材とを有し、当該光取出し部材と金属部材との間に溶加材が充填されて封止された放電容器を備え、前記光取出し部材が介在する状態で一対の電極が設けられると共に、放電空間内に希ガスおよびフッ化物が封入されてなり、前記放電容器の放電空間内においてエキシマ放電を発生させるエキシマランプであって、前記溶加材の放電容器の放電空間にさらされる表面にニッケル層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


既存街燈にゼノンランプが適用されたランプ組立体を設置して消費電力が非常に低くてランプの入れ替え周期が飛躍的に延長されたゼノンランプを適用した街燈を開示する。したがって、本発明は、ゼノンランプを設置して少ない消費電力でもっと明るい光を放出するように構成された高效率のゼノンランプを適用した街燈を提供する。また、本発明は、ゼノンランプが設置されるランプ組立体に安定器を内装して、ゼノンランプの入れ替えが簡便であり、前記ランプ組立体を既存街燈にも易しく設置して適用することができるゼノンランプを適用した街燈を提供する。さらに、本発明は、一つのランプ組立体に多数のゼノンランプが設置され、作動するランプの数を制御して明るさ調節が可能であり、作動するゼノンランプが損傷されても他のゼノンランプ及び安定器が作動するようにすることによって、ランプの入れ替え周期が飛躍的に延長されたゼノンランプを適用した街燈を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バーナ2が配されている外側エンベロープ1を担持するベース4を有している、車両−光投影システムのための高輝度放電ランプであって、バーナ2は、電極22、23が内部に突出している放電チャンバ21を有しており、放電チャンバ21には、不活性ガス、金属ハロゲン化合物の混合物、及び所謂「ソルトレーク」25である塩貯留25を少なくとも入れられている、高輝度放電ランプに関する。外側エンベロープ1は、自身の幅が外側エンベロープ1の周りに90°と180°との間の角度を覆っている外側エンベロープ1の少なくとも40%の長さにわたって、光を遮蔽していると共に、外側エンベロープ1のソルトレーク25に隣接する側に延在しているストリップの形状のコーティング31を有している。本発明は、この種類の高輝度放電ランプを少なくとも1つ有する自動車のヘッドランプのための投影システムにも関する。
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本発明は、少なくとも1つの放電容器(2)と、放電容器(2)の放電空間(4)内に延在する2つの電極(18,20)とを有し、これら2つの電極(18,20)間には高圧放電ランプ(1)の駆動時に光を発する放電アーク(50)が生じる、殊に車両ヘッドライト用の高圧放電ランプ(1)に関する。高圧放電ランプ(1)においては、ランプの周囲面(40)上に電極(18,20)の少なくとも一方の放電空間側の端部セクション(42)の領域において、発せられる光の輝度および色温度を変化させる部分的なコーティング部(44)が被着されている。さらに本発明は、少なくとも1つのこの種の高圧放電ランプを備えた車両ヘッドライトに関する。
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【課題】冷陰極蛍光ランプにおける円筒状電極の放電に起因したスパッタに基づく輝度低下及びスパッタ付着物の加熱によるガラス管破損による動作不良を抑制し、前記冷陰極蛍光ランプの高輝度化及び長寿命化を達成する。
【解決手段】内面に蛍光体14が塗布され、所定のガスが封入されるとともに両端が封止されてなるガラス管11と、ガラス管11内において、その端部に設けられた円筒状電極12と、円筒状電極12の端部に接続された外部電源と接続される導入線13とを具え、前記外部電極から導入線13を介した円筒状電極12への通電による放電によって発生した紫外線で、蛍光体14を励起して可視光を得る冷陰極蛍光ランプ10において、前記放電によって生じる円筒状電極12のスパッタの際に、前記スパッタによる付着物がガラス管11の前記内面上に形成される領域において、円筒状電極12と同一材料からなる金属層15を前記領域に形成する。
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【課題】外管の外周面に遮光膜を高い信頼性で、容易かつ効率よく形成可能な高圧放電ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプの製造方法は、外管の外周面に広幅遮光部及び狭幅遮光部からなる遮光膜を形成する方法であって、前記外管の外周面の広幅遮光部または狭幅遮光部の形成予定位置に遮光膜形成用塗料を塗布する第1の塗布工程と、前記遮光膜形成用塗料を残りの遮光部の形成予定位置に塗布する第2の塗布工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】気密容器の表面に配置する蛍光物質の量を増大させることができる蛍光放電管の実現。
【解決手段】蛍光体30を励起させる紫外線や可視光等の光を透過させる透光性材料より成る気密容器18の内部に、一対の放電電極20,20及び放電ガスを封入すると共に、上記気密容器18の直管部12,12の外表面に、単位体積当たりの繊維28の表面積が極めて大きい不織布26を構成する繊維28の表面に蛍光体30を被着・担持させて成る蛍光シート32を被覆して構成した蛍光放電管10。 (もっと読む)


【課題】長さ方向の色ムラの小さい冷陰極蛍光ランプを製造することができる複合粒子を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光ランプの製造に用いられる蛍光体粒子を含む複合粒子は、蛍光体粒子の表面にそれよりも密度が小さい有機化合物が付着している。 (もっと読む)


【課題】外周面の傷によるガラス管の破損を効果的に防止することができる蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】ソーダガラス製のガラス管20の真直度を向上させるように前記ガラス管20を矯正するための矯正具22に、前記ガラス管20を載置し、前記ガラス管20を加熱しながら転がして矯正する矯正工程と、矯正後の前記ガラス管20の内面に蛍光体層を形成する形成工程とを含み、前記矯正工程中または矯正工程前に、亜硫酸ガスおよび酸素の存在下で前記ガラス管を加熱することにより前記ガラス管の外周面に硫酸ナトリウムを生成させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】金属ハロゲン化物、水銀及び始動用ガスを封入した発光管と、その両端に配置する一対の電極アセンブリを挿通したキャピラリとが透光性セラミックで一体成形されたセラミックメタルハライドランプに関して、垂直点灯時と水平点灯時とでランプ電圧が著しく相違してランプ特性が大きく変化する不具合を解消する。
【解決手段】金属ハロゲン化物の封入量が、ランプの水平点灯時に生ずる未蒸発分Hがキャピラリ3R/3Lの内表面に略全量凝集する程度の分量に選定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内で光触媒膜として利用された場合に性能劣化を改善することを課題とする。
【解決手段】光触媒作用を備えた酸化チタンを含む塗料に、カルシウム、バリウム、ストロンチウム、マグネシウムの少なくともいずれか1つの硝酸化塩、もしくはそれらの混合物を添加したことを特徴とする光触媒塗料。 (もっと読む)


【課題】管端部へ照射された紫外線を効率よく可視光に変換して全光束を向上させた蛍光ランプおよび照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内面に蛍光体膜3が形成された発光管4と;電極7を支持する支持部8bを有し、この支持部8bの放電空間側には蛍光体層8aが形成されており、発光管4の両端に封着することによって発光管4内に電極を封装するステム8と;を具備していることを特徴とする。ステム8に蛍光体層8aを形成したので発光管4端部の光束が向上する。また、管端部に照射される紫外線を効率よく可視光に変換することができるので全光束が上がる。 (もっと読む)


【課題】 均一に水銀が拡散されたランプを製造可能にするとともに、点灯中の水銀偏りの発生を抑制する。
【解決手段】
本発明の平面型蛍光ランプは、内部に少なくとも水銀を含む放電媒体が封入されるとともに、複数の陽光柱を形成する複数の放電セル1cを有する放電容器1と、放電容器1の雰囲気温度により、隣接する放電セル1cへの水銀拡散または抑制を可能にする水銀拡散制御手段とを具備する。水銀拡散制御手段としては、例えば、前面基板1aと背面基板1bの波状部1b2との接触部分に、少なくとも粒子を含む介在層6を介在させることができる。 (もっと読む)


【課題】直接または透明或いは半透明で紫外線を通さない外殼を通して紫外線の存在及びその強度を観察することができる紫外線ランプの提供。
【解決手段】本発明の紫外線ランプは、紫外線を透過できるランプ体内部に、水銀またはその代替品など電極またはマイクロ波により励起されて紫外線を発生する材料を設置し、さらに電極またはマイクロ波で紫外線を励起し、そのうち、前記ランプ体のいずれかの箇所に紫外線を有色の可視光に転化する指示点を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯においては、管球の頭部側にも高電圧が印加されているので、車体、特にフードとの間で放電を発生する可能性が高く、フードの小型化が困難であり、それによりヘッドライト全体が大型化する問題点を生じていた。
【解決手段】高圧放電灯1の発光管2と外管4との間に誘電体バリヤ放電が可能なガス5を封入し始動電圧を低減させ、更に、発光管2と外管4との間に金属導体6を挿入すると始動電圧など特性が安定化するので、リード線を金属導体6と兼用することができるものとなる。よって、外管4の外部には高圧部分が露出することがなくなり、高圧放電灯の小型化が可能となり、ハロゲン電球を使用したヘッドライトとのハウジングの共有化などが可能となり課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト丸型蛍光灯は、寿命末期にフィラメント電極が高温となり、これに伴い、ガラス管が温度上昇し、ガラス管の管壁に開いたマイクロクラック部分で温度差が生じ、ガラス管のマイクロクラックが進行する事でクラックが生じ、破損し、ガラス片あるいは保持されていない発光管部分が落下する。
このことは、安全性に関わる問題であるので、ガラス片の脱落を確実に防止できる手段を見出すことは重要である。
【解決手段】内部両端部に電極13a,13bを有する二重渦巻形の発光管10と、前記発光管両端部外部に設けられ、この発光管の両端部より放電路に沿って発光管中央部に向かって延びる電極覆い部60とを備え、前記電極覆い部が前記発光管両端部の外部において前記電極を覆って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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