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Fターム[5C043EC09]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 数値限定 (1,332) | 塗布範囲 (40)

Fターム[5C043EC09]に分類される特許

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【課題】本発明は2層または複数層の蛍光体層を形成させる蛍光ランプにおいて、外観を損ねないようにすることを目的とする。
【解決手段】透光性封止容器と、透光性封止容器内に形成された蛍光体層と、透光性封止容器の両端に設けられた一対の電極と、透光性封止容器内に含まれる不活性ガス及び水銀と、を有し、蛍光体層は、透光性容器の一方の端部近傍から他方の端部近傍まで少なくとも2層の蛍光体層で形成され、かつ、透光性容器の端部近傍から端部までは、少なくとも2層の蛍光体層のうち最内側の蛍光体層のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、長期間の繰り返し使用が可能なメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】内部に水銀及びメタルハライドを収容している中央領域にて膨出する透光性の発光部11aと、発光部の両側にそれぞれ備えられた側管部11bとを有する石英製の発光管11、各側管部の端部領域の周囲に装着された金属材料製の口金12、口金よりも発光部の側にて各側管部内に気密封止されたモリブデン箔13、モリブデン箔の発光部の側に接続されている電極棒14、およびモリブデン箔の口金の側に金属材料製の給電部材15を介して接続されている電極端子16を備え、上記の各側管部11bの外周面に、上記モリブデン箔13の周囲の側管部の少なくとも一部が露出するようにして、上記口金12の端部から少なくとも給電部材15とモリブデン箔13との接続部にまで延びる不透明膜17が形成されているメタルハライドランプ。 (もっと読む)


【課題】2本の発光管の内の点灯し易い1本が点灯するセラミックメタルハライドランプにおいて、照射ムラを低減し、均一な配光を実現するランプを提供すること
【解決手段】
このセラミックメタルハライドランプは、常に点灯し易い一方の発光管のみが点灯する2本の発光管と、前記2本の発光管を内封する外球とを備え、前記外球には拡散膜が形成され、点灯中の前記一方の発光管からの光線は、前記拡散膜によって部分的に拡散され、該拡散膜の直線透過率SRは、5%<SR<50%である。 (もっと読む)


【課題】管球部における失透の発生を抑制することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】発光部13を内包する管球部12及び管球部12の両側に延びる一対の封止部14、16を有する高圧水銀ランプ10と、第1封止部14に配設され、発光部13から射出される光を被照明領域へ向けて反射するリフレクター20と、発光部13から射出される光のうちリフレクター20には直接入射しない光の一部又は全部を発光部13に向けて反射する副鏡30とを備える光源装置であって、管球部12の外表面のうち副鏡30に対向する面には、紫外光を吸収して可視光を放出する蛍光体を含有する蛍光層18が形成されている光源装置110。 (もっと読む)


【課題】管球部における失透の発生を抑制することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】発光部13を内包する管球部12及び管球部12の両側に延びる一対の封止部14,16を有する高圧水銀ランプ10と、第1封止部14に配設され、発光部13から射出される光を被照明領域へ向けて反射するリフレクター20と、発光部13から射出される光のうちリフレクター20には直接入射しない光の一部又は全部を発光部13に向けて反射する副鏡30とを備える光源装置であって、副鏡30の反射面34には、紫外光を吸収して可視光を放出する蛍光体を含有する蛍光層36が形成されていることを特徴とする光源装置110。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内表面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、前記発光管の内表面上に塗布された蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】発光管を構成する石英ガラスよりも軟化点が低いガラス粉末層を、前記発光管の内表面上に分散させて配置し、該発光管内表面上及び前記ガラス粉末層上に前記蛍光体層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】始動特性を改善した放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明の放電ランプは、内管1の封止部12の外表面に導電性の被膜10を形成し、放電空間での絶縁破壊を補助している。導電性被膜10は、少なくとも金属箔31に対向する面に沿って延在し、複数の幾何学形状を組み合わせた形態を採用している。幾何学形状としては、円、楕円および四角形、六角形などの多角形などを含む。さらに導電性被膜10を金属箔31の周囲にのみ配置することで、点灯時に発光部11の温度が上昇しても導電性被膜の損失を最小限に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】300nm〜350nm程度の波長領域で、ブロードなピークを持つ紫外線を出射する、液晶とともに充填された、モノマーを重合する光源に適した希ガス蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に設けられた一対の電極と、発光管の内部に設けられた蛍光体層とを備え、発光管の内部に希ガスが封入された希ガス蛍光ランプにおいて、
前記発光管は、ホウケイ酸ガラス、及び/又は、アルミノケイ酸ガラスを主成分とし、遷移金属酸化物の含有量が1〜5wt%であり、アルカリ酸化物の含有量が1〜5wt%であるガラスよりなることを特徴とする希ガス蛍光ランプ。 (もっと読む)


【課題】
可視光選択性吸収膜をコートした場合であっても、簡単に色温度を最適化するとともに演色性や光色のズレとムラを改善した高圧放電ランプおよびこのランプを使用した照明器具を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ1は、透光性セラミックス放電容器2と;一端側が閉塞され、他端側に口金14が配設されてなる前記放電容器を収容する外管バルブ13と;この外管バルブ13の一端側および他端側に非形成領域14a,14bを残して外表面に形成された600nm以下の可視光の少なくとも一部を吸収しそれ以上をほぼ透過する可視選択吸収性被膜15と;を具備していることを特徴とする。外管バルブ13の一端側および他端側の非形成領域14a,14bは光色のズレやムラが発生しやすいが、この部分には可視選択吸収性被膜15が形成されていないので、色温度が最適化されるとともに演色性や光色のズレとムラを改善される。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の少なくとも両端部に設けられたビードガラス21、23と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極28、30と、電極28、30に接続され、かつガラスバルブ26の両端部から導出されたリード線22、24と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、ガラスバルブ26、電極28、30またはリード線22、24のいずれかにマークが施されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、蛍光体層32は、313nmの紫外線を吸収する蛍光体を含み、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色している。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極と、前記電極に接続され、かつ前記ガラスバルブの両端部から外部に導出されたリード線と、前記ガラスバルブの両端部を除いた内面に形成された蛍光体層とを有する蛍光ランプであって、前記リード線は、コバールまたはモリブデンからなり、前記ガラスバルブの熱膨張係数は、45×10−7[K−1]〜56×10−7[K−1]であり、前記ガラスバルブの一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、前記ガラスバルブの他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なる。 (もっと読む)


【課題】スパッタ現象の発生量を低減させて冷陰極蛍光放電ランプにおける放電開始時間を短縮させ、且つ安定した放電が長時間に亘って維持させることによって高輝度、長寿命と共に暗黒始動特性を向上させ、品質及び信頼性の高い冷陰極蛍光放電ランプ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光放電ランプ1は、カップ状電極2の内外壁にジルコニウム酸セシウム膜10が被着形成され、且つカップ状電極3の近傍の蛍光体膜4上にジルコニウム酸セシウム膜10を活性化させたセシウム膜11が被着形成されることにより、点灯中にカップ状電極3の内壁面での電子放出性が変わり、ジルコニウム酸セシウム膜10への接触性が拡大するので、カップ状電極3を構成するニッケル材のスパッタ発生が減少する。 (もっと読む)


【課題】バルブ端部における蛍光体層劣化を抑えることにより、バルブの端部から端部まで輝度むらが少ない蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】バルブ10は、側周壁10aと両端の端壁10b,10cとからなる筒形形状である。端壁10b,10cには、バルブ10aの外径よりも径の小さな開口が形成されている。バルブ10の端壁10b,10cを含む壁の内面には蛍光体層が形成されている。バルブ10の両端の開口を封止するステムには、リード31が挿通されている。そして、リード31のバルブ10内側における端部には、電極33が接続されている。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用による発光管の失透及び黒化をより一層抑制し、従来に比べて寿命の長い放電ランプ、光源装置、投射型表示装置を提供する。
【解決手段】石英ガラスからなる発光管111と、発光管111内に対向配置される一対のタングステン電極112と、酸素に対する親和性がタングステンよりも高い金属材料からなり、一対のタングステン電極112の表面を覆う金属膜117と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い効率で紫外線を放射することができ、しかも、高い均一性で紫外線照射対象体の紫外線照射対象面を照射することができると共に紫外線反射膜の剥落が生じることのないエキシマランプを提供すること。
【解決手段】エキシマランプは、上壁板、下壁板、側壁板および端壁板に囲繞されてなる内部空間に誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが封入されてなるシリカガラス製の放電容器を備えており、当該放電容器における上壁板の外表面に形成された一方の電極と、下壁板の外表面に形成された他方の電極とが対向配置されてなり、前記放電容器の内表面には、少なくとも側壁板内表面領域に、シリカ粒子とアルミナ粒子とよりなる紫外線反射膜が形成されており、当該紫外線反射膜が、シリカ粒子を30重量%以上の割合で含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間安定して高画質で高品質な画像が形成された印刷物を高速で作製することができ、メンテナンス頻度を少なくすることができ、かつ、小型、安価なインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクを被記録媒体上に吐出し画像を形成する画像描画手段と、活性エネルギー線を射出する蛍光ランプを備える光照射ユニットで構成され、被記録媒体上のインクに向けて活性エネルギー線を照射し、硬化させる画像硬化手段とを有し、該蛍光ランプは、バルブと、バルブの内壁に積層され被記録媒体側に開口が形成された反射膜と、反射膜及びバルブの内壁に積層され被記録媒体側に開口が形成された蛍光体膜とを有し、反射膜の開口の開口角をαとし、蛍光体膜の開口の開口角をβとしたとき、α及びβが、β<α、60°≦α≦150°かつ30°≦β≦90°を満たすことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光管の光束量を効率的に増加させることにより、液晶表示パネルのバックライトとして輝度向上を図ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の冷陰極蛍光管CCFLは、内部に希ガス及び水銀が封入された透光性のガラス管VALと、このガラス管VALの両端部に対向して封入配置された一対の冷陰極ELEと、この冷陰極ELEに一端が接続し他端がガラス管VAL外に気密封止して当該ガラス管VAL外に導出された電力導入線LEと、ガラス管VALの内周面に形成された紫外線反射膜URLと、この紫外線反射膜URL上に形成された蛍光体膜FLUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光管の光束量を増大させることにより、液晶表示パネルのバックライトとして輝度向上を図ることができる液晶表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の液晶表示パネルの背面に設置されるバックライトに適用する冷陰極蛍光管CCFLは、内部に希ガス及び水銀が封入された透光性のガラス管VALと、ガラス管VALの両端部に対向して封入配置された一対の冷陰極ELEと、冷陰極ELEに一端が接続し他端がガラス管外に気密封止してガラス管外に導出された電力導入線LEと、ガラス管VALの内周面上に形成された蛍光体膜FLUとを備え、蛍光体膜FLUは、酢酸ブチルとニトロセロースとの混合溶剤を強攪拌させた懸濁液に蛍光体を混合して再攪拌させて作製した蛍光体懸濁液を吸引塗布して形成される。 (もっと読む)


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