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Fターム[5C051DC03]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815) | 電子的駆動手段;画信号処理手段の配置 (826)

Fターム[5C051DC03]に分類される特許

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【課題】 感光体を露光する露光ヘッドに有機ELアレイを用いた印刷装置において、有機ELアレイの輝度低下にともなう印刷品質の低下を緩和する。
【解決手段】 複数の発光素子(211)が配列した発光素子アレイ(21)と、前記発光素子の配列方向とは直交する方向に移動する感光体(15)とを有し、前記感光体の移動に合わせて、前記発光素子が印刷画像のデータに基づいて発光する光により前記感光体が露光される印刷装置であって、
前記発光素子アレイは、前記印刷画像の1ラインの画素数より多い数の前記発光素子を備えており、前記感光体への露光が停止している期間に、前記印刷画像の1ラインのデータに応じて発光する前記発光素子の位置を前記発光素子の配列方向にシフトさせることを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】ダーク成分やシェーディングの影響の抑制し、読み取り速度の高速化を図る。
【解決手段】リニアセンサ10は、1次元方向に配列された複数の第1光電変換部11aを有する第1センサ列12aと、1次元方向に配列された複数の第2光電変換部11bを有する第2センサ列12bと、各第1光電変換部から信号電荷を読み出して列方向に転送する第1水平転送部14aと、各第2光電変換部から信号電荷を読み出して列方向に転送する第2水平転送部14bと、第1水平転送部により転送された信号電荷を検出して出力し、第2水平転送部により転送された信号電荷を検出して出力する出力部18とを備える。第1光電変換部11aは光が入射する開口を有する受光センサであり、第2光電変換部は光が入射する開口が塞がれた遮光センサであり、各遮光センサは各々対応する受光センサに隣接して設けられ、第1センサ列と第2センサ列とが並列に設けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】傾きの補正を、画像処理前の画像データをメモリに格納する前の画像読取装置で行うことにより、傾き補正のために画像データを格納しておくメモリ手段を不要とする。
【解決手段】主走査方向Yに列状に配置された複数個のCCD素子47からの各画素の画像信号を順次転送する転送部48を有するシフトレジスト49と、転送部48に対して転送の開始を指示するシフトパルスSHを出力する主制御部とを備えた画像読取装置であって、複数個のCCD素子47を複数個のCCD素子群P1〜P20に分割し、主制御部は、CCD素子群P1〜P20ごとにシフトパルスSH1〜SH20を出力するとともに、シフトパルスSH1〜SH20の出力タイミングをCCD素子群P1〜P20ごとに変更して、複数個のCCD素子群P1〜P20の副走査方向の読み取り開始タイミングを変更することにより、主走査方向Yに対する読み取り画像の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】デジタル補正される場合であっても、各発光素子間の光量のバラツキを原因とする露光ムラの補正を可能とすること。
【解決手段】光量補正方法は、各発光素子に対して所定設定値に対応する駆動信号を印加し、各発光素子の補正前光量を取得する工程(S10)と、各発光素子に対して、目標光量に対する補正前光量の光量ずれを求める第1算出工程(S20)と、各発光素子に対する光量線図と光量ずれとを用いて、駆動信号を設定するための最小単位となる単位設定値の実数倍を示す実数補正値を算出する第2算出工程(S30)と、実数補正値を、該実数補正値を整数値に丸めた第1補正値と、実数補正値から第1補正値を引いた、単位設定値未満となる第2補正値とに分解し(S40)、分解された第2補正値を用いて第1補正値を変更し(S45)、変更された第1補正値によって駆動信号の所定設定値を補正する工程(S50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】CCDセンサの出力信号にオフセットを与えるためのコンデンサを所定の目標電圧まで短時間で充電することができるようにする。
【解決手段】出力信号にオフセットを与えるためのコンデンサと、入力するCCDクランプ信号が示すタイミングでそのコンデンサ及びCCDセンサ201の出力部に第1の所定電圧Vaを与えるクランプ回路とを備えたCCDセンサ201と、そのCCDセンサ201の下流に接続されるAC結合コンデンサ203と、クランプゲート信号が示すタイミングで、第2の所定電圧をAC結合コンデンサ203に供給してそのAC結合コンデンサ203を充電するクランプ回路204とを備えた画像読取装置10において、クランプ回路204により第2の所定電圧をAC結合コンデンサ203に供給している間、CCDセンサ201の出力が一定の電圧に保たれるようにCCDセンサ201を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】分割出力されたセンサ信号の合成を行う際の処理を容易とするイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】光電変換部PDからのセンサ信号をシフトレジスタSRにより2以上に分割して転送する光電変換素子13を複数個備え、それらの光電変換素子13からのセンサ信号を2以上のチャンネルで出力すると共に、光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを分割された2回目以降のセンサ信号の転送開始の制御信号とするイメージセンサユニット4であって、光電変換素子13を最大数備えたチャンネルにおける終端に位置する光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを、光電変換素子13の全てに入力する。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】自己走査型発光素子アレイは、半導体基板と、半導体基板上に形成された島Sn-1、Sn、Sn+1、Sn+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含む発光部サイリスタLn-1、Ln、Ln+1、Ln+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含むシフト部サイリスタTn-1、Tn、Tn+1、Tn+2と、当該島内に積層されたpn接合の結合ダイオードの直下に形成された寄生サイリスタPTn、PTn+1、PTn+2、PTn+3と、当該島内に形成された電流狭窄層とを有する。電流狭窄層は、酸化領域と非酸化領域とを含み、寄生サイリスタのカソード層の直下には酸化領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】処理規模及び回路規模の増大によるコストアップを招くことなく、簡易な構成で画像データ及び内部パターンのミラーリング処理を行うこと。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置において像担持体上に静電潜像を形成する光源の発光を入力された画像データに基づいて制御する光源制御装置であって、前記画像データに応じて位置合わせや濃度補正等のための内部パターンを生成するパターン生成部と、前記パターン生成部の後段で前記内部パターン及び前記画像データのミラーリング処理を行うミラーリング処理手段と、を有する光源制御装置により、処理規模及び回路規模を増大させることなく、簡易な構成でミラーリング処理が可能な光源制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電源のオン/オフ時に過大な電圧が外部へ出力されることを防止することのできる固体撮像装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】実施形態の固体撮像装置は、キャパシタ1が、CCDから出力された信号の交流成分を通過させて、アンプ2へ入力し、クランプパルスにより導通が制御されるクランプゲート3が、導通時に、アンプ2の動作基準点となる直流基準電圧VREFをアンプ2へ出力する。この固体撮像装置は、クランプゲート3へ、CCDの有効信号出力期間は、第1の直流基準電圧が入力され、電源電圧の立ち上り期間および/または立ち下り期間は、第2の直流基準電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の補正量の飛びを小さくことで、きめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲Es内にて光量を補正する光量補正部100を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記発光アレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して、前記補正範囲Esのレンジを個別設定する。このようにすれば、生産で生じる全輝度ばらつきをカバーできるようにレンジを設定する場合に比べて、補正範囲のレンジが狭くなるので、補正量の飛びが小さくなり、きめの細かな光量補正が可能となる。しかも、補正範囲Esのレンジを輝度分布Bsの幅に対応して個別設定しているので、補正しきれない発光素子の発生がない。 (もっと読む)


【課題】一般オフィス向けの機種として実用可能なコストで、各画素の画像濃度を線形特性に近い滑らかな階調で表現する。
【解決手段】1画素分の領域を、副走査方向の下流側から上流側にかけて第1分割領域、第2分割領域、及び第3分割領域に3分割し、それぞれの分割領域に対するドットの書き込みの有無を個別に制御することで、各画素の濃度を8段階で表現し、且つ、第2分割領域に対しては小ドットを形成し、第1分割領域に対しては中ドットを形成し、第3分割領域に対しては大ドットを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップにおける、駆動データ信号の転送に要する時間を短くする。
【解決手段】アレイを構成する被駆動素子(101〜104、105〜108)を、駆動データ信号(DOT1〜DOT192)に基づいて駆動する駆動部(DRV)と、駆動データ信号を転送するためのシフトレジスタ(SFRa〜SFRd)の前段に設けられ、遅延時間を選択可能な遅延回路(331〜334)を備える。シフトレジスタ(SFRa〜SFRd)はまた,遅延時間を選択するためのデータ(Hd)を転送し、メモリ(MDM)に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ内の画素の画素アンプを一度に起動すると突入電流が発生し、イメージセンサが出力する画像に悪影響が及ぶ場合が在るため、画素アンプを起動するタイミングを撮像領域の部分領域毎に異ならせる制御と、該起動された画素アンプを介して得られる各画素からの電気信号を読み出す制御とを行う制御手段により、突入電流を抑える。
【解決手段】画素アンプを有する複数の画素が撮像領域内に配置されたイメージセンサと、前記画素アンプを起動するタイミングを前記撮像領域の部分領域毎に異ならせる制御と、該起動された画素アンプを介して得られる各画素からの電気信号を読み出す制御とを行う制御手段とにより、突入電流を抑え、突入電流に起因する不要輻射の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像データの補正処理の精度を向上する画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像を読み取る前に読取位置における異物の第1の位置を検出し、その後、読取位置の上方を原稿を通過させて画像を読み取り、読取位置における異物の第2の位置を検出する。検出された異物の第1の位置と第2の位置とで原稿搬送方向と直交する方向の位置が異なる場合に、第1の位置と第2の位置とに基づき、読み取られた画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】読取速度の高速化したイメージセンサを提供する。
【解決手段】本発明のイメージセンサ1は、m(mは2以上の整数)個のスイッチング素子2と、スイッチング素子2の入力端子10に接続されたm個の受光素子3と、スイッチング素子2をn(nは2以上の整数)個のスイッチング素子群4ごとに分割するとき、スイッチング素子2の切替端子11に、スイッチング素子群4ごとに接続されたn個のシフトレジスタ5と、スイッチング素子2の出力端子12に、スイッチング素子群4ごとに接続された加算部6と、外部から入力されたクロック信号を1/nクロック信号に分周し、分周した1/nクロック信号を、所定時間ずつ遅延させながらシフトレジスタ5にそれぞれ出力する分周遅延部7とを備えるものであって、m個のスイッチング素子2の切替端子11は、スイッチング素子2の配列順に、n個のシフトレジスタ5に、シフトレジスタ5の配列順に接続されている。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 精密な計測が可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供する。
【解決手段】 このフォトダイオードアレイモジュールは、第1波長帯域の光に感応する第1フォトダイオードアレイを有する第1半導体基板2と、第2波長帯域の光に感応する第2フォトダイオードアレイを有する第2半導体基板2’と、複数のアンプAMPが形成されると共に第1及び第2半導体基板2,2’が重なることなく横に並べ、各フォトダイオードをバンプを介してアンプAMPに接続した第3半導体基板3とを備えている。第1半導体基板2及び第2半導体基板2’の隣接する端部には、段差部が形成されており、これにより各画素を双方の基板に渡って連続して整列させた場合においても、低ノイズで計測ができるようになる。 (もっと読む)


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