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Fターム[5C051DC07]の内容

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Fターム[5C051DC07]に分類される特許

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【課題】 従来の密着型イメージセンサにおいては、各受光素子について画素ずれが1画素未満に抑えられてはいるが、本来的に必ず画素ずれが生じているために、読み取り対象の画像に係る再現性能が制限されるという課題があった。
【解決手段】 密着型イメージセンサにおいて、基板と、基板上において主走査方向に直線状に配列された複数のイメージセンサチップ1とを備え、イメージセンサチップ1間の間隙に仮想の受光素子3を配置することを前提として、イメージセンサチップ1上において所定の規格に基づく解像度に応じた画素間隔aで受光素子2が配列される。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、レンズユニットのレンズの変形を有効に抑え、かつ、レンズユニットの位置精度を良好に保つ。
【解決手段】 レンズユニット20の光軸方向長さよりも長く且つレンズユニット20の光軸方向に直交する径方向寸法よりも短寸な角孔32を有し、この角孔32にてレンズユニット20の径方向の動きを拘束して保持する一枚の取付ブラケット30と、この取付ブラケット30に取り付けられ、取付ブラケット30の角孔32に保持されたレンズユニット20の周囲を抱き込み保持する固定バンド40とを備え、この固定バンド40及びレンズユニット20の円筒体21の少なくともいずれか一方には、取付ブラケット30の角孔32端にレンズユニット20の光軸方向一端部位置を当接させた状態で、レンズユニット20の光軸方向への動きが拘束せしめられる係止アーム45を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 軸ズレ時の光量ムラを考慮しつつ、重なり度mをできるだけ小さくして、ロッドレンズアレイの光量の増大と解像力の向上を実現することにより、高性能な結像光学装置を実現する。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズ1を、その光軸が互いに平行となるように2列に複数本配列したロッドレンズアレイ2と、ロッドレンズアレイ2の両側に配置された原稿面3及び像面4とにより結像光学装置を構成する。隣接するロッドレンズ1の光軸間距離を2R、ロッドレンズ1が像面に張る画像半径X0 としたとき、下記(数10)によって定義される重なり度mを、0.91≦m≦1.01の範囲に設定する。
[数10]
m=X0 /2R (もっと読む)


【課題】ハイパワー半導体レーザを用いることなくハイパワー化が可能であり、しかもスポット状の光ビームを照射することのできる低コスト且つ高信頼のマルチ光ビーム露光装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源からそれぞれ射出される光ビームLB1、LB2、LB3の少なくとも一部の領域が全て露光面で重なるように該複数の光源を配置してなる光源ユニットを複数有すると共に、前記各光源ユニットからそれぞれ発生されるビーム束を露光面上で所定の一軸方向において等間隔になるように照射する露光光学系を有することを特徴とする。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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