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Fターム[5C051DD00]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの製法 (200)

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【課題】金型の表面で液体状の光硬化性樹脂をはじいてしまい、レンズを形成するための金型の凹部に満たされた液体状の光硬化性樹脂の部分に気泡が入ってしまう。そのため、光硬化性樹脂が硬化して形成されたレンズ内に気泡が入ってしまうという課題がある。
【解決手段】第1の方向に凹部が形成されたレンズアレイの型としての第4世代ニッケル型360と基板としてのレンズ基板431と光硬化性樹脂JSとを封入した密閉容器902内を減圧する減圧工程と、第4世代ニッケル型360とレンズ基板431とによって光硬化性樹脂JSを挟むようにして光硬化性樹脂JSに圧力をかける圧力工程と、光硬化性樹脂JSに紫外線を照射することにより光硬化性樹脂JSを硬化させてレンズアレイ430a,430bを形成する硬化工程と、レンズアレイ430a,430bを第4世代ニッケル型360から離す離型工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】切削等の機械加工で型を製造した場合、加工に時間を要し、工具も消耗して均一な加工が難しい。また、途中で工具を交換することも可能であるが、交換前後で工具の位置がずれるためレンズ面位置が変化し、レンズの位置精度の確保が難しい。
【解決手段】第1の方向XXに凹部が形成された第1の原盤330a,330b,330cを形成する工程と、第1の原盤330a,330b,330cを第1の方向XXに複数配設して第2の原盤340を形成する工程と、第2の原盤340を電鋳することにより第3の原盤としての第3世代ニッケル型350を形成する工程と、第3の原盤を電鋳することにより型としての第4世代ニッケル型360を製造する工程と、を含むレンズアレイ430a,430bの型の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラのない良好な画像を得られるロッドレンズアレイの製造方法およびそれを用いた光プリンタヘッド、画像形成装置を提供する。
【解決手段】(1)ロッドレンズアレイを透過させた発光素子からの光の3次元強度分布を異なるN個の光結像位置にて測定する。(2)各光結像位置において、所定の強度閾値で3次元強度分布の断面積を求める。(3)各光結像位置と、当該光結像位置の両側に位置する所定数の光結像位置とからなるグループに関して、3次元強度分布の断面積の移動平均値を算出し、これを理想断面積P(k)(1≦k≦N)とする。(4)N個の光結像位置をM個の区間に区分し、各区間に関して3次元強度分布の平均断面積を算出し、これを区間断面積Q(l)(1≦l≦M)とする。(5)各光結像位置に関して、R(k)=[Q(l+1)−Q(l)]/P(k)を算出し、該R(k)の値が所定の範囲内であるロッドレンズアレイを良品とする。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションを発生させることなく発光素子特性の素子間ばらつきを低減
することが可能な、露光モジュールの製造方法、および露光モジュール、画像形成装置を
提供すること。
【解決手段】発光素子11a,11b…のカソード側は、それぞれ抵抗素子22a,22
b…およびバイパス配線23a,23b…を介して接地線24に接続されている。バイパ
ス配線23a,23b…は、抵抗素子22a,22b…と部分的に並列接続された導電配
線であり、その接続関係によって、発光素子11a,11b…に作用する抵抗素子22a
,22b…の実質的な負荷抵抗値が調整されるようになっている。このバイパス配線23
a,23b…は、発光素子11a,11b…個々の輝度特性を検出後、液滴吐出法を用い
て形成される。 (もっと読む)


【課題】 硬化収縮のために発生するコアやクラッドの寸法精度の低下を抑制することができるとともに、少ない工程数で製造を行うことができる導光板の製造方法及び導光板を提供する。
【解決手段】 クラッド支持基板10上形成した複数条の細溝12を片面に備える板状のクラッド13を、当該クラッド13より高屈折率であるとともに透光性及び可塑性を有するコア材21に圧接し、コア材21をクラッド13に対応する形状に成型する。また、当該圧接した状態でコア材21を硬化し、コア支持基板20を分離する。
この製造方法によれば、コア材21はコア支持基板20とクラッド支持基板10上のクラッド13とに挟まれた状態で硬化されるため、コア材21の硬化収縮による寸法精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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