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Fターム[5C053GB30]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | デジタル記録再生のための信号変換 (27,095) | 圧縮符号化記録再生 (9,470) | 予測符号化 (118) | フィールド又はフレーム予測 (36)

Fターム[5C053GB30]に分類される特許

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【課題】蓄積手段のデータの枯渇または不足による再生の中断を回避または低減する。
【解決手段】再生装置20は、再生対象データを取得してバッファ部23に蓄積させるデータ取得部22と、バッファ部23に蓄積された再生対象データを再生する再生部24と、再生対象データがバッファ部23に蓄積される速度を示す蓄積速度情報を取得する蓄積速度取得部26と、再生対象データの単位時間当たりのデータ量を示すデータレート情報を取得する情報取得部27と、蓄積速度情報と、データレート情報とに基づき、再生部24により再生対象データが再生される速度を変更する再生制御部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 類似するシーンの動画データを何度も記録媒体に記録しないようにすることにより、ユーザに不快感を与えにくくすることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の条件を満たすか否かを判定し、記録の指示に応じて、静止画データを記録媒体に記録するとともに、所定の条件を満たす場合には、動画データを記録媒体に記録しないように記録手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力された動画データから視聴者に高い臨場感を感じさせることのできるシーンの動画データのみを抽出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された動画データの各フレームから、フレームを分割して得られるブロック毎に、動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、フレームのブロック毎に、そのフレームを含む第1期間分のフレーム群の動きベクトルの時間方向の積算値である積算動きベクトルを算出する積算動きベクトル算出手段と、フレーム毎に、大きさが第1の所定値以下の積算動きベクトルの数に基づく値を積算静止量として算出する積算静止量算出手段と、算出された積算静止量が第1の閾値以上のフレームを所定の割合以上含むフレーム群からなる動画データを前記所望のシーンの動画データとして抽出する抽出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンコード処理を行うリソースが十分ではない場合に、処理負荷の高い映像が入力されてもエンコード処理を停止させることなく継続してエンコードする技術を提供する。
【解決手段】動画圧縮制御装置は、所定のフレームレートに従って入力される映像信号をフレーム毎の動画データに変換してリングバッファの各記憶領域にフレーム毎に順次書き込み、所定記憶領域からフレーム毎の動画データをエンコーダに入力してエンコード処理を行う。動画圧縮制御装置は、1フレームのエンコード処理時間がフレームレートに基づく閾値時間以上のとき、次フレームの動画データをエンコードせず、前回エンコード処理を行った前フレームの動画データを次のエンコード処理対象として、リングバッファからエンコーダに入力してエンコード処理を行い、エンコード処理時間が閾値時間内のとき、次フレームの動画データをリングバッファからエンコーダに入力してエンコードする。 (もっと読む)


【課題】GOPの長さを長くしても、ランダムアクセスを可能とする。
【解決手段】アクセスポイントとして予測に用いられるアクセスポイントPピクチャーであって、当該アクセスポイントPピクチャーが属する映像情報単位先頭のIピクチャー、または当該映像情報単位先頭のIピクチャーに基づいて予測された以前のアクセスポイントPピクチャーのいずれかに基づいて予測されるアクセスポイントPピクチャーを符号化し、アクセスポイントPピクチャー以降のピクチャーとして、直前のアクセスポイントPピクチャーから予測され、直前のアクセスポイントPピクチャー以前のピクチャーについては予測に用いないPピクチャー、およびBピクチャーを符号化する。 (もっと読む)


【課題】 複数の動画ファイルを結合して1つの動画ファイルを生成する場合に、複数の動画ファイルを個別にレンダリングし、個々のレンダリング結果を繋ぎ合わせると、符号化単位に制限があるハードウエアを用いて再生する際の互換性が下がる問題があった。
【解決手段】 第1の動画ファイルのフレームのうち、所定の符号化単位で区切ったときに端数となるフレームを一時的に格納しておく。格納されている端数のフレームをデコードした結果に対して、第1の動画ファイルに結合される第2の動画ファイルに含まれるフレームをデコードした結果を加えてエンコードする。ここで、格納されている端数のフレームに対して、第2の動画ファイルに含まれるフレームを加えると、所定の符号化単位で区切ったときに端数となるフレームが発生しない。 (もっと読む)


【課題】記録される動画像に臨場感を確保しつつ、動画像としての質を向上させる。
【解決手段】動画撮影中にMPEG方式におけるGOPを処理単位として、GOPの先頭フレームタイミングA〜Eでカメラ本体の水平方向の傾きを検出し、検出した傾きに応じて各フレーム画像における水平方向の傾きの補正に向けた補正値を決定する。決定した補正値をGOP内の全フレーム画像に適用し、回転方向及び回転量が同一の回転処理をそれぞれ施す。動画像を構成する各フレームの画像の水平方向がカメラ本体の揺動に伴い変化するときの変化幅(揺れ幅)を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング再生においてシーク動作を行うと、画像欠落のある不完全な一画像から再生が開始されていた。
【解決手段】シーク操作を受付けて所望のシーク先の再生ポイントを取得し、その再生ポイントを含む探索範囲を決定して、その探索範囲からキーフレームを探索する。次に、探索範囲からキーフレームが検出された場合に、所望の再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の再生ポイントとして決定する。そして、MPEG2映像データを、決定されたシーク先の再生ポイントに対応するキーフレームから送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの特殊再生に対する応答性を向上させる。
【解決手段】入力解析部10は、入力されたストリームデータについて、予めスライスヘッダ、SPS、およびPPSを抽出し、ピクチャ情報領域21に保存すると同時に、SPS、PPSをそれぞれSPS領域22、PPS領域23にも保存する。スライスヘッダ、SPS、およびPPSにはPOCの計算およびDPBリストの作成に必要なデータが含まれている。CPU9は、入力解析部10が抽出したスライスヘッダ、SPS、およびPPSに基づいて、POCの計算およびDPBリストの作成を行う。デコード部11は、予め作成されたDPBリストに基づいてデコード処理を施す。本発明は、MPEG4 Part10:AVCのストリームデータ再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 動画像を構成するフレーム画像を動画像表示用の画像として表示する場合であっても、静止画像表示用の画像として表示する場合であっても、好適な画像として表示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フレーム画像を動画像表示用の画像として表示することを示す場合、多重輪郭除去部106はフレーム画像中の輪郭を暈かす処理を行うことでフレーム画像を更新し、画像出力部108は更新したフレーム画像を動画像表示用の画像として出力する。フレーム画像を静止画像表示用の画像として表示することを示す場合、動き暈け除去部105はフレーム画像中の動き暈けを除去する処理を行うことでフレーム画像を更新し、画像出力部108は、更新したフレーム画像を静止画像表示用の画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で激しい動きが発生した場合、フレーム間の相関関係が弱くなる、または相関関係がなくなってしまう。フレーム内での符号化はフレーム差分の符号化に比べて符号化効率が著しく低減するため、符号量が増大してしまう。
【解決手段】イメージセンサからの動画像データに信号処理を施すとともに画面内での被写体の動き情報を生成する画像処理部3と、画像処理部3による動画像データを入力して圧縮符号化を行う画像圧縮/伸張処理部(画像圧縮処理部)4と、カメラ本体20の動き情報と画像処理部3による画面内での被写体の動き情報との2種類の動き情報に基づいてシーン判定を行い、その判定結果を符号化制御情報として出力するシーン判定符号化制御部5とを備える。判定された各シーンに応じて、量子化ステップの制御や入力となるYCデータの高周波成分除去、ダミーフレームの挿入などの制御を行い、符号量の抑圧を図る。 (もっと読む)


【課題】確実且つ素早く所望の画像を検索することを可能とした表示制御装置、撮像装置、表示制御方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置は、画像表示部28、システム制御部50を備える。システム制御部50は以下の第1の画像送り制御と第2の画像送り制御を行う。ホイールが第1の操作量に達しない操作が行われた場合、画像表示部28に複数枚の画像を表示する第1の表示モードにおいて、表示画像を1枚送って別の画像に切り替える第1の画像送りを実行させる。ホイールが第1の操作量かそれ以上の操作が行われた場合、画像表示部28に第1の表示モードでの表示画像より多くの画像を該表示画像より小さく表示する第2の表示モードにおいて、表示画像を1枚送って別の画像に切り替える第2の画像送りを実行させる。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画を同時撮影する際の、静止画の高精細化及び、動画のフレームレート保持を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素毎に光電変換により画像信号を生成する撮像素子(センサ102)と、撮像素子からの画像信号を処理する信号処理部105と、信号処理部105による信号処理の後、適応的にフィールド補間を行うIP変換部106とを備える。またIP変換後のデータを符号化する符号化部111と、シーケンス制御部116とを備える。シーケンス制御部116は、IP変換とBフレームの符号化が重複する場合は、フィールド補間のシーケンスを制御する。そして、BフレームからIまたはPフレームにずらしたタイミングのフィールド画像を用いてIP変換を行うようにIP変換部106を制御する。 (もっと読む)


【課題】動く対象物が振動しているように見えるアーチファクトを改善する。
【解決手段】本発明は、複数の原画像を含むビデオ信号にトリックモードを実行するための方法200,300及びシステム100に関する。本方法は、トリックモードのコマンドを受信するステップ212,312、及びフィールドベースの予測を使用してビデオ信号に少なくとも1つのダミーの双方向予測ピクチャを選択的に挿入して、トリックモードのビデオ信号を形成するステップを含んでいる。1つの構成では、それぞれダミーの双方向予測ピクチャは、1方向性の予測ピクチャであり、本方法は、参照画像からそれぞれダミーの双方向予測ピクチャを予測するステップをさらに含んでいる。別の構成では、該予測するステップは、該参照画像に関連される1つのフィールドからそれぞれダミーの双方向予測ピクチャを予測するステップをさらに含んでいる。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。早送り再生用ファイルはオリジナルデータの一部であるため、早送り再生モード用ファイル102bはオリジナルファイルよりもデータ量が少ない。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。また送信サーバ10は、再生装置20からの再生モードの変更要求に応じ、送信するファイルを切り替える。すなわち、変更前の再生モードに対応する符号化ファイルから、変更後の再生モードに対応する符号化ファイルに、送信するファイルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】処理性能が十分でない動画像復号化装置においても間引き表示を可能とし、符号化データ量の増加を抑止する動画像符号化方法、動画像復号化方法、動画像符号化装置及び動画像復号化装置を提供する。
【解決手段】動画像ストリームを符号化する動画像符号化方法であって、動画像ストリームに含まれる複数のピクチャの中の1部の複数のピクチャごとに、1部の複数のピクチャをそれぞれの領域として結合することにより、複数の結合ピクチャを生成する結合ステップと、複数の結合ピクチャを符号化する符号化ステップと、各結合ピクチャの領域間にスライス境界を設けるスライス境界設定ステップとを含み、前記符号化ステップでは、複数の結合ピクチャごとに、当該結合ピクチャに含まれる少なくとも1つの領域を除く1つ又は複数の領域が間引き再生の表示対象とされる場合、表示対象の領域を表示対象の他の領域のみを参照して符号化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、容易にマルチアングルストリームを生成することができるストリームエンコーダを提供する。
【解決手段】ストリームエンコーダであって、第1及び第2のアングルの映像データを受け取り、符号化して、その結果をそれぞれ第1及び第2の符号化された映像データとして出力するビデオエンコーダと、前記第1の符号化された映像データを格納する第1のビデオバッファと、前記第2の符号化された映像データを格納する第2のビデオバッファとを備える。前記ビデオエンコーダは、第1の予測メモリと第2の予測メモリとを有するものであり、前記第1又は第2のアングルの映像データの1フレーム周期に2フレーム以上の符号化処理が可能なように構成されているものである動き補償予測符号化器を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体間で実時間のデータファイルをコピーする際に多大な時間を必要としている。
【解決手段】コピー元である第1の記録媒体101の読み出し速度read_rateを検出する読み出し速度検出手段106と、コピー先である第2の記録媒体105の書き込み速度write_rateを検出する書き込み速度検出手段107と、メディアデータとread_rateとwrite_rateとを入力とし、入力されたメディアデータをそのデータレートRよりも低いデータレートWに圧縮して出力する再圧縮手段103とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体への偏りを回避して全体動きベクトルを算出して、手ぶれ補正を精度良く行う。
【解決手段】撮像装置100であって、動画像データを構成する複数の画像フレームの各々にて、抽出される選択特徴点を含む非選択範囲内からは他の特徴点の抽出を行わないようにすることで、動く被写体成分などの特定の被写体に偏らせることなく特徴点を所定数抽出する対象ブロック選択部42と、抽出された特徴点を参照画像フレームにて追跡して、当該画像フレームの全体動きベクトルを算出するぶれ量算出部44と、算出された全体動きベクトルに基づいて、動画像の手ぶれ補正を行う手ぶれ補正処理部4とを備えている。 (もっと読む)


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