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Fターム[5C053KA21]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | 論理回路 (7)

Fターム[5C053KA21]に分類される特許

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【課題】代表画像を所定のサイズ以下に圧縮し、かつ視認性の高い代表画像を得ることができるようにする。
【解決手段】データ測定部110は、代表画像符号化部108において圧縮された代表画像のデータ量を測定し、所定のサイズ以上である場合は、エリア検出部106は、代表画像の中の外周側の画像エリアを抽出し、描画部107は、前記抽出した画像エリアをDCTブロック単位に分割し、その各DCTブロックのデータをDCTブロックの平均データ値に変換するようにして、視認性の高い代表画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子カメラでは、撮影者意図しない被写体が最良の画像として誤って記録されてしまうという問題がある。
【解決手段】
本発明では、被写体を連続的に撮影する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像の撮像状態の良否を評価する評価手段と、前記撮像手段が連続的に撮像する画像から、前記評価手段の評価結果が評価基準値に対し所定範囲内の画像を選択する第1の画像選択手段と、前記第1の画像選択手段が選択した画像のうち評価結果が最も高い画像を選択する第2の画像選択手段と、前記第2の画像選択手段により選択された画像を保存する画像保存手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利便性の向上およびデータ容量の節約を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】残留像ブレ量を算出する残留像ブレ量演算手段と、前記光学系で形成された被写体像を撮像して、画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データを格納する画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段と、前記残留像ブレ量演算手段で算出された残留像ブレ量に応じて、前記画像ファイル生成手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高効率符号化方式の変換処理と、画像スケーリング処理を同一回路で実現する。
【解決手段】 4:2:2フォーマットの画像データから、画像データのdeltaによって決まるphaseに基づいた補間演算処理をすることで画像データ間の補間画像データを生成する補間演算処理部13と、第1の画像データの色差データと、第2の画像データの色差データとの所定の位相ずれ分(0.75)を、phaseに加算する加算手段14と、第1の画像データから第2の画像データへの変換、又は第2の画像データから第1の画像データへの変換が指示されたことに応じて、加算手段14による出力を選択し、位相ずれ分(0.75)が加算されたphaseを補間演算処理部13に供給する選択手段15とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 CMの広告としての効果を低下させずに、CMデータを選択的に再生できるCMデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 通信衛星からの電波をアンテナ100を介して受信して、装置内部用の信号に変換するチューナ1と、ディジタル放送データに付随して送信されてくるデータ付属情報にしたがって、ディジタル放送データ中の多重化された番組データおよびCMデータを分離するデータ分離部2と、ディスプレイ101で放映する番組データにCMデータを挿入するデータ合成部3と、各番組データおよび各CMデータに施された高能率符号化処理等をデコードしてディスプレイ101へ出力するデコーダ4と、データ分離部2で分離された番組データの記録再生を行う番組データ記録再生部5と、データ分離部2で分離されたCMデータの記録再生を行うCMデータ記録再生部6と、装置内各部の動作を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


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