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Fターム[5C053LA05]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 記録再生装置と接続される装置 (27,417) | タイムコード発生装置 (76)

Fターム[5C053LA05]に分類される特許

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【課題】外部装置への映像信号の伝送フレームレートと異なる撮像フレームレートで撮影を行う場合に、外部出力される映像信号における映像とタイムコードとを同期させる。
【解決手段】被写体光を光電変換して映像信号を生成する撮像部100と、撮像部100に対して、所定の撮像フレームレートでの映像信号の生成を指示するタイミング生成部105とを備えた。また、映像信号に付加するタイムコードを生成するタイムコード生成部と、映像信号と、映像信号に付加されたタイムコードとをメモリに記憶させ、メモリに記憶された映像信号とタイムコードとの組を、映像信号を外部の装置に伝送する場合の伝送フレームレートに応じた第2のフレームレートで読み出して出力する出力信号制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生放送の映像音声を再放送するときに、生放送の時に利用した本編部分のみを自動的に切り出し、放送する。
【解決手段】ビデオサーバに生放送の映像音声信号を記録中に、時刻が確定する度に放送送出制御を行うコンピュータ(APC)から確定した本編の入り時刻を受信し、受信した本編の入り時刻とビデオサーバへの記録開始時刻の差分を計算することで、収録した映像音声データファイルの先頭を00:00:00.00と見たときの、本編のタイムコードを割り出す。生放送を再放送する時には、記録した映像音声信号の中の本編部分、CM部分のタイムコードを計算することで前記生放送の映像音声信号の本編部分のみ切り出し再放送する。 (もっと読む)


【課題】被写体上の横切りなどの突発的な被写体環境変化が発生するシーンを撮影した場合や、短い周期で明るさや色などの条件が変化する被写体を撮影した場合などのその短期間の変化が映像として再現されるうえで、被写体全体にわたって照明環境の変化があった場合には照明状態を十分に補正して適切な再現が可能な映像再生が出来る撮像装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 撮像系の映像の補正制御を行う撮像制御手段と、補正制御量が補正目標に達していない時間の長さを計数して時間情報を生成する計時手段と、時間情報を映像に関連付けて記録する情報記録手段と、再生時に時間情報を参照して映像の補正を行う再生時補正手段とを備え、再生時補正手段は時間情報に応じて補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像を複数の装置で記録する際に、同期して映像を記録できるようにする。
【解決手段】ビデオカメラ20は、ビデオテープ80に対する映像の記録開始前に、映像の記録開始タイミング情報、例えば映像記録開始までのフレーム数を示す情報を、例えばHD−SDI信号のブランキング期間に多重されるタイムコード情報のユーザビット領域を利用して多重してレコーダ30に出力する。レコーダ30は、多重されている記録開始タイミング情報に基づき記録準備を行う。その後、レコーダ30は、ビデオカメラ20でビデオテープ80に対する映像の記録開始に同期させてメモリカード85に対する映像の記録を開始させて、ビデオテープ80に記録された映像と等しい映像をメモリカード85に記録させる。 (もっと読む)


【課題】タイムコード非対応の動画可能デジタルカメラにより別記録の音声と同期を行う。
【解決手段】撮影時において、タイムコード対応音声記録装置によりタイムコードに関連付けて音声信号を音声コンテンツとして記録すると共に、音声信号の帯域内に前記タイムコードを重畳した状態のタイムコード重畳音声信号を生成して映像音声記録装置により映像信号と前記タイムコード重畳音声信号とをメインコンテンツとして記録し、再生時において、映像音声再生装置で前記メインコンテンツから再生される前記タイムコード重畳音声信号から復調装置により前記タイムコードを復調し、該復調された前記タイムコードを参照してタイムコード対応音声再生装置により前記音声コンテンツから所定のタイミングで音声信号を再生することで、前記映像信号と前記音声信号とを同期した状態で再生する。 (もっと読む)


【課題】タイムコードが採用された既存の放送関連機器や映像素材と同期して、リアルタイムレンダリングされるCGアニメーションを違和感なく進行させる。
【解決手段】ステップS1で再開が指示されたCGアニメーションの進行速度Sが取得され、ステップS2で、保持されているタイムコードT0が取得される。ステップS3では、取得したタイムコードT0のフレームの値FFに端数があるか判定され、ステップS4で、再開時の進行速度Sが所定の条件を満たすか否かを判定される。そして、タイムコードT0のフレームの値FFに端数があり、再開時の進行速度Sが所定の条件を満たす場合、ステップS5で、タイムコードT0の端数を切り捨てる調整が行われる。そして、ステップS6で、調整後のタイムコードT0がタイムライン時刻に変換される。本発明は、CGアニメーションを映像素材として用いる場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】番組台本を構成する全ての文に対し、タイムコードを付与する。
【解決手段】文対応付け装置6は、番組台本の文とタイムコード付き番組音声の文とを対応付け、番組台本の文に対し、タイムコード付き番組音声の文に付与されたタイムコードをコピーし、タイムコード付き番組台本の文(未定コードを含む)を生成する。タイムコード計算装置7は、タイムコード付き番組台本の文(未定コードを含む)のうちの未定コードが付与された文のタイムコードを、タイムコードが付与された文のタイムコード及び未定コードが付与された文の文長に基づいて計算し、タイムコード付き番組台本の文を生成する。このように、タイムコード付与装置10は、番組台本の文とその番組音声の文とを対応付け、番組台本内の文の文長等に基づいてタイムコードを計算する。これにより、番組台本内の全ての文に対し、タイムコードが付与される。 (もっと読む)


【課題】
外部記録装置の記録の開始/停止を制御する場合、外部記録装置で動画に付加して記録されるタイムコードの継続性を確保する。
【解決手段】
ビデオカメラ(100)は、記録開始の指示に従い動画データを記録媒体(109)に記録し、通信部(110)を介してレコーダ(200)に記録開始コマンドを出力し、動画データとタイムコードをレコーダ(200)に出力する。ビデオカメラ(100)は、記録停止の指示に従いレコーダ(200)に記録停止コマンドを出力する。レコーダ(200)が記録停止コマンドを受信してから実際に記録を停止するまで、ビデオカメラ(100)は、タイムコードのカウントを継続し、動画データとタイムコードをレコーダ(200)に出力し続ける。 (もっと読む)


【課題】撮影時に定期的に他の撮影映像記録装置と時刻同期を取る必要がなく、撮影後の各映像の編集作業をユーザーに容易に行なわせることが可能な撮影映像記録装置を提供する。
【解決手段】自身の時計と他の撮影映像記録装置の時計とを時刻同期した時点から所定期間のみ有効となる時刻IDを生成して、撮影した映像から得られる映像ストリームにこの時刻IDと他の撮影映像記録装置を識別する機器識別情報を挿入し記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラレコーダのタイムコード同期を取るときに、マスターのカメラレコーダと接続して、一台ずつ同期設定をしており、手間がかかっていた。
【解決手段】撮像装置100は、時刻を取得する時刻取得部103と、外部からタイムコードと対応する時刻とを取得する受信部105と、受信部105で取得した時刻を、時刻取得部103で取得した時刻と比較し、タイムコード付与部102において付与されるタイムコードを補正するタイムコード補正部106と、を備え、タイムコード送信装置300は、タイムコードに対応する時刻を設定するタイムコード設定部301と、タイムコード設定部301で設定したタイムコードと時刻とを送信する送信部302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MPEG方式のトランスポートストリームの空き帯域を利用して別のストリームと再生同期するタイムスタンプを付与して送信するようにして、再生時における同期がとれるようにしたトランスポート送受信システムを提供する。
【解決手段】MPEG方式のトランスポートストリームを送信する送信手段と、該トランスポートストリームを受信して記録、蓄積、再生することができる受信手段とからなり、送信手段は、トランスポートストリームの空き帯域に、所定の放送番組を構成するパケットを送るようにすると共に、この放送番組の再生用タイミングを所定のフィールドにタイムスタンプして送るようにし、受信手段は、蓄積してある放送番組をタイムスタンプを利用して再生するようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】複数のテレビカメラで撮影する場合、他のテレビカメラと同期した撮影を可能とする。
【解決手段】外部の収録映像監視装置との間でデータの送受信を可能なテレビカメラでタイムコード発生手段103と記録手段101を持つ。さらに外部のテレビカメラとの間でデータの送受信を行う無線アダプタと、無線アダプタの接続を検出する接続検出手段107を持ち、接続検出手段が無線アダプタの接続を検出した場合には、カメラ表示制御手段104は、外部のテレビカメラの収録映像監視装置の識別情報を表示し、また、表示制御手段104は、映像信号に無線アダプタが外部のテレビカメラの収録映像監視装置から受信したデータを合成し、カメラ表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像観察者の情景理解を助ける情報を付加する画像記録装置を得る。
【解決手段】画像記録装置1は、情報取得手段11,12,15,20,21,22と、記録する画像と別に、少なくとも画像より後から情報取得手段11,12,15,20,21,22によって取得される取得情報に基づいてメタデータを生成するメタデータ生成手段15と、生成されたメタデータと画像とを関連づけて記録する情報記録手段15,19とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議システムにて実行されるテレビ会議を、一のユーザの発言に対する他のユーザの反応が同期して再生されるように記録可能な会議記録装置を提供する。
【解決手段】テレビ会議システム1では、端末装置3,4,5間で相互に交換される動画データが、端末装置3にて時刻データに対応付けて記憶される。動画データに対応付けられる時刻データは、ネットワーク2の遅延時間に基づいて算出される記録遅延時間のバッファリングによって調整される。端末装置3では、動画データを時刻データに基づいて時系列に合成することによって、端末装置3にて生成された動画データと、その動画データの受信時に端末装置4,5にて生成された動画データとが同期して再生される会議記録データが作成される。 (もっと読む)


【課題】監視映像を超解像処理した画像の証拠性を高める。
【解決手段】記録装置内で、低精度映像(原本映像)のハッシュ値と高精度映像のハッシュ値を足し、これのハッシュ値を求め、これを記録装置に内蔵している秘密鍵で暗号化して署名を作り、低精度映像と高精度映像、署名をひもづけして記録する。
署名検証する際は、記録装置の秘密鍵のペアである公開鍵を用いて、上記署名を復号してハッシュ値を求め、これと、低精度映像と高精度映像から求めたハッシュ値を比較し、両者が一致すれば、高精度映像は確かにこの記録装置で作られたことを表す。 (もっと読む)


【課題】スポーツの試合の映像と、その試合に関する詳細な情報を連携させて、映像の編集などが容易に行えるようにする。
【解決手段】特定の範囲を撮影して得られた映像データを取得して、その取得された映像データを蓄積する。その取得した映像データによる映像内の発生事象を示した発生事象データと、その発生事象に関係した被写体を特定する被写体特定データとを入力させる。その入力された発生事象データ及び被写体特定データを、映像データと発生事象データ及び被写体特定データとをリンクさせるデータを設けて、蓄積された映像データに所定のフォーマットで付加する。 (もっと読む)


【課題】入力された動画像データからより表情評価値の高い静止画像を選択することができる動画像処理装置を提供する。
【解決手段】動画像処理装置100は、装置全体を制御するための制御部110と、記録媒体200から読み出した動画像ファイルを復号するための動画像復号部120と、復号された画像フレームデータから人物の笑顔が記録されている画像を検出するための笑顔画像検出部130と、画像を表示するためのLCDパネル等の表示部140とを備えている。笑顔画像検出部130は、画像フレームデータから人物の顔を検出する顔検出部131と、検出された顔の表情が笑顔にどれだけ近いかの度合いを示す表情評価値を算出する表情評価部132と、表情評価値の極大値を検出する極大値検出部133とを備えている。制御部110は、極大値検出部133が検出した極大値に対応する画像フレームデータを処理対象として選択する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、コース向きの活動のためのビデオ画像アセンブリに関して、技術の欠点に対処し、コースパフォーマンスのビデオ再生のための、タイムスタンプされた画像アセンブリに対して、方法、システムおよびコンピュータプログラムプロダクトを提供する。本発明の実施形態において、タイムスタンプされた画像アセンブリのための方法は、動く対象により横切られる活動コースのまわりに配置された異なるカメラからの異なる画像を獲得することと、異なる画像のそれぞれにタイムスタンプすることとを含むことができる。方法はまた、動く対象が活動コースを横切るときに、動く対象に対する位置およびタイムスタンプのデータを繰返し獲得することを含むことができる。
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動画カメラに接続されたカメラ事象のロガー装置は、ロガー装置を管理する、特定の受信周波数を含む制御信号を受信するよう構成されたデータポートと、タイムコードを精細に調整可能にするために、特定の受信周波数の時間信号を受信するよう構成された無線周波数受信機と、複数のタイムコードリーダ及び少なくとも一つのタイムコード生成器を含み、複数のタイムコードリーダのうち第1のタイムコードリーダは、無線周波数受信機から時間信号を受信し、少なくとも一つのタイムコード生成器に時間信号を利用可能にする、タイムコードマネージャと、を備え、少なくもと一つの前記タイムコード生成器は、時間信号を条件付けすることによって時間コードを生成するように構成されおり、タイムコードマネージャは、動画カメラからカメラのタイムコードを受信し、そして、条件付けされたタイムコードに従って調整されたカメラのタイムコードを送り返し、動画カメラからカメラのステータス情報を受信し、そしてタイムコードマネージャから条件付けされたタイムコードを受信するよう構成されたプロセッサを備え、カメラのステータス情報は、条件付けされたタイムコードとタグ付けされ、そしてメタデータファイルを生成するよう処理され、そして、メタデータファイルを記録するよう構成されたストレージユニットを備える。キーワードとして、ロガー、タイムコード、そしてスレートを含む。
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【課題】映像撮影の現場では伝統的に「キューシート」というタイムコードと映像内容の対照表が用いられてきたが、映像記録がテープからノンリニアな記録媒体に移行してきた現在でもキューシートに適したメタ情報入力手段がないために、未だにペーパーでキューシートを作成して記録媒体と一緒に持ち歩いているのが現状であるため、簡易なキューシート電子化手段を提供して撮影現場のワークフローとデジタルメディアの融合を図る。
【解決手段】タッチパネル101に開始タイムコード指定手段105と映像内容入力手段103を表示し、それらを通じてユーザがキューシートの内容を入力すると、TC−クリップ変換手段109が記録媒体115中の映像ファイルから指定されたタイムコードに該当する映像ファイルを検索する。メタ情報記録手段107は、取得された映像ファイルに対してメタ情報としてキューシートの内容を付与する。 (もっと読む)


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