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Fターム[5C054CA05]の内容

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Fターム[5C054CA05]に分類される特許

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【課題】検査に必要な画像データを、撮影条件を変更しながら複数回撮影することにより、適正な画像データを用いた高精度な検査装置を得る。
【解決手段】撮影条件の異なる複数の画像を撮影する撮像手段2と、撮像手段2の撮影画像を複数の領域に分割して符号化する符号化手段3と、符号化手段3の符号化データを複数画像分だけ格納する記憶手段4と、記憶手段4に格納された符号化データを送信する送信手段5と、送信手段5からの符号化データを復号する復号手段9と、復号手段9により復号された画像から被写体の検査を行う検査手段10と、検査手段10からの検査命令および送信命令に応答して記憶手段4内の符号化データを検査手段10へ送信する制御手段6とを備える。検査手段10は、記憶手段4に格納された符号化データのうち、複数の画像データの中から任意の領域を指定して送信させる。 (もっと読む)


【課題】カメラからマーカまでの距離が近傍から遠方までの広範囲に変化した場合においても、画像処理によりマーカを検出し、そのマーカを追跡する装置を提供する。
【解決手段】マーカとしては、赤外光を反射する反射シート1を下地として、マーカ模様2a,2bを印刷した透明シート2を下地に貼り付けて構成するか、又は、マーカ模様の切り抜きを反射シート1に直接貼り付けて構成し、撮影部としては、マーカを撮影するカメラの前に赤外線透過フィルタを設置すると共にカメラの近傍に赤外線照明手段を設置してなり、演算処理部としては、近距離のときにはカメラにより撮影された入力画像の画像特徴量によりマーカを検出する画像特徴量方法と、遠距離においてはカメラにより撮影された入力画像の赤外光を基にマーカを追跡する赤外光方法とを切り替えて適用する演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された赤外線カメラにより撮像した画像から監視しようとする対象物を認識し、認識した対象物を車両の運転者に提供する車両周辺監視装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】認識処理部102は、画像に含まれる複数種別の物体(車両、人工構造物、又は歩行者等の対象物)毎に個別認識処理{車両形状認識処理(ステップS13)、人工構造物形状認識処理(ステップS19)、対象物認識処理(ステップS25)}を実行する。除外継続時間設定部106は、前記個別認識処理の結果、認識された物体の画像領域に対して、前記物体の種別に応じて、前記認識処理の効果を継続する除外継続時間T1、T2、T3を設定する。除外継続時間T1、T2、T3が設定された前記画像領域については、解除残時間T1′、T2′、T3′となるまで、当該物体の個別認識処理を行わないようにしたので、処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像から検知された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1表示部(26)と、第2表示部(28)と、1つのサブ領域(74、76、78)から2以上の監視対象物(H1〜H3)が検知されたか否かを判別する検知数判別部(52)とを備える。検知したと判別された場合、第2表示部(28)は、2以上の監視対象物(H1〜H3)が存在する旨を示す第1モード、及び2以上の監視対象物が存在する位置を示す第2モードに順次切り替えて各マーク(94、96、98、100)を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置(10)は、撮像画像(IL)に基づいて監視対象物を検出する対象物検出部(60)と、撮像画像(IL)は予め決められた複数の画像分割領域に分けられ、検出された監視対象物が撮像画像(IL)のどの前記画像分割領域に存在するかを判断する画像分割領域判断部(62)と、撮像画像(IL)を汎用ディスプレイ(26)に表示する第1表示制御部(70)と、判断された前記画像分割領域に対応するMID(28)の表示分割領域に、マーク(100)を表示することで、監視対象物の存在を表示させる第2表示制御部(72)と、を備え、第2表示制御部(72)は、監視対象物が同一の前記画像分割領域に複数存在する場合は、監視対象物の存在を強調して表示させる。 (もっと読む)


【課題】歩行者と動物に対する接触可能性の注意レベルが同等である場合に、デフォルトでは歩行者を優先して警報対象にするが、状況に応じて動物を警報対象にする車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺環境状況として、赤外線カメラにより撮像されたグレースケール画像202Aを構成する画素値の分散値を算出する分散値算出部で算出された前記画像の分散値が閾値分散値以下である場合、自車両の走行中の道路Rdが、市街地の道路ではなく、田舎道、又は山道等であるとみなし、歩行者が飛び出してくる可能性より動物が飛び出してくる可能性が高いと推定して、同等の注意レベルを有する歩行者候補62と動物候補162に対する警報対象の設定を歩行者候補62から動物候補162に変更する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像装置で撮像した場合であっても、カーブミラーを歩行者と誤検知する可能性を軽減することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カーブミラー判定部104は、撮像画像から略円形の物体又は略四角形の物体をカーブミラー可能性物体、すなわち人体の頭部候補及びミラー本体候補として抽出するカーブミラー可能性物体抽出部104aと、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に支柱形状の物体の有無を検知する支柱形状物体検知部104bと、を有し、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に前記支柱形状の物体が検知された場合、前記カーブミラー可能性物体を前記カーブミラーであると決定する。 (もっと読む)


【課題】カメラと録画装置をハウジング内に一体化し、昼夜の別なく常態的に撮影録画する機器の構築を図ること。
【解決手段】球形ハウジング内に、高性能・高機能化・小型軽量化を図ったカメラ部材、録画装置部材を効率良くし設置し、高性能・高機能化した録画画像取り込み方式を構築した。これにより、通信線を配線することなく商業用電力の配線がある箇所であれば場所を選ばず設置が可能で、常態的に防犯用監視カメラの設置作動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置(10)は、撮像画像(IL)に基づいて監視対象物を検出する対象物検出部(60)と、撮像画像(IL)内における前記監視対象物の位置を算出する位置算出部(66)と、前記監視対象物までの距離を算出する距離算出部と(64)、撮像画像(IL)を汎用ディスプレイ(26)に表示させるとともに、前記監視対象物を強調表示させる第1表示制御部(72)と、前記監視対象物の撮像画像(IL)内における位置に対応する表示位置で、該監視対象物をシンボル化したマークをMID(28)に表示させる第2表示制御部(74)とを備え、第2表示制御部(74)は、前記監視対象物の撮像画像(IL)内における位置及び該監視対象物までの距離に応じて、ブレーキを促す旨及び回避方向のどちらか一方を表示させる。 (もっと読む)


【課題】最も拡大画像の撮像対象とする必要のある人物を、より確実に撮像することができる監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】第1撮像部1により撮像された第1画像に含まれる人物の行動評価値Nを算出し、算出した行動評価値Nに基づいて、第2画像を撮像する第2撮像部2の撮像対象を決定する演算処理部20と、演算処理部20により決定された撮像対象が第2画像に含まれるように第2撮像部2を調整する制御部23と、を備え、演算処理部20は、第2撮像部2による第2画像の撮像と並行して、第1撮像部1により第1画像が新たに撮像されると、新たに撮像された第1画像における行動評価値Nを再び算出して撮像対象を更新し、制御部23は、演算処理部20により撮像対象が更新されると、更新された撮像対象の第2画像が撮像されるように第2撮像部2を調整する。 (もっと読む)


【課題】可視光を散乱させる微粒子が分散した気体又は液体の向こう側にある対象物を鮮明に撮像する。
【解決手段】屋内に、撮像対象の対象物Xがある。対象物Xは黒体放射する。対象物Xを遠赤外線を撮像できる赤外線カメラ1にて撮像する。照明光源4の手前にはフィルタ5があり、照明光源4からの照明光は遠赤外線が遮断される。対象物Xと赤外線カメラ1の間には霧状の水滴が存在する。この状態で赤外線カメラ1で撮像を行うと、対象物Xからの遠赤外線のみによって対象物Xが撮像されるので、得られる画像は鮮明である。 (もっと読む)


【課題】ピッチ検出器を用いることなく、単眼カメラによる構成においてもピッチング補正を行うことができる機能を備えた車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、所定の制御周期毎に、車両に搭載されたカメラによる撮像画像を取得し、今回の制御周期での撮像画像の前回の制御周期からの変位量を算出し、該変位量を用いて車両の挙動に起因する撮像画像の変位分を相殺するためのピッチング補正値を算出し、今回の撮像画像に対して、ピッチング補正値による補正を行った補正画像を生成し、補正画像から対象物を検出する。変位量は、撮像画像から、地平線より上側の所定領域、地平線を含み地平線より下側から上側までの所定領域、又は自車両から所定距離内の先行車両を含む所定領域を監視領域として切出し、今回の制御周期における撮像画像の監視領域と前回の制御周期における撮像画像の監視領域間で求める。 (もっと読む)


【課題】表示画面内の対象物の存在を認識しやすい画像を提供し、危険予知を容易にすることができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ、カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域内での対象物を検出する画像処理を行うアラート表示領域と、画像領域内での対象物を検出する画像処理を行わないアラート非表示領域とを設定する領域設定部120と、アラート表示領域の赤外線画像データに基づいて、アラート表示領域における対象物の検出情報を含むアラート表示の画像処理を行ってアラート表示を含む表示用画像データを生成する処理部130とを含む。領域設定部120は、境界線を用いて画像領域を区画する設定パターンを決定し、境界線の位置及び形状のうちの少なくとも一つを定める。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率良く検出することができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ及びカメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域を複数の領域に分割する境界線を設定し、境界線によって分割された複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を画素密度変更領域ARMDに設定する領域設定部120と、画素密度変更領域ARMDの赤外線画像データの画素密度を低減する処理を行い、画素密度変更領域ARMDを含む画像領域の赤外線画像データに基づいて対象物の検出処理を行い、検出処理の結果に基づいて表示用画像データを生成する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像などの特殊画像を表示する画像表示装置において、特殊画像における発光部分の被観察部における位置を正確に把握でき、かつ発光部分の階調などの情報を正確に表した画像を表示する。
【解決手段】可視光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく可視画像と可視光とは異なる波長帯域の特殊光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく特殊画像とを取得し、可視画像が有する画像情報のうちの一部の情報を抽出して抽出画像を生成し、その生成した抽出画像を特殊画像上に重ね合わせた重ね合せ画像を生成し、その生成した重ね合せ画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】人間等の対象物が背景の建造物等の物体と同程度の温度であっても、赤外線を利用して対象物を検出することが可能な対象物検出装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視システム10は、入射された赤外線の強度に応じて赤外線画像を出力する赤外線カメラ11,12と、赤外線カメラ11,12が出力した赤外線画像に基づいて対象物を検出する第1及び第2対象物検出手段102,103とを備える。第2対象物検出手段103は、物体から放射される赤外線の放射率又は赤外線量の波長特性によって対象物を特定する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出精度を向上させること。
【解決手段】温度に応じた階調値を含む検出対象画像から、前記検出対象画像の第1領域の階調値が所定範囲の階調値であるか否かに基づいて検出対象物を検出する検出部を含み、前記所定範囲の階調値は、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第1の階調値である場合には第1の所定範囲の階調値であり、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第2の階調値である場合には第2の所定範囲の階調値である、検出装置。 (もっと読む)


【課題】可視光および近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替えることのできる撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視光および近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像をディスプレイ9に表示させる画像認識部8と、を備え、画像認識部8は、可視光に基づく映像信号を出力するカメラ3から受けた映像信号に基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


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