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Fターム[5C054CF06]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 撮像装置の支持、駆動機構 (923) | 駆動機構 (814) | 角度機構 (415)

Fターム[5C054CF06]に分類される特許

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【課題】被写体が検出された場合の処理の負荷を低減するとともに、ネットワークの通信にかかる負荷を低減できるようにする。
【解決手段】既に検出されている被写体とは異なる新たな被写体が検出された場合に、拡大画像を生成する対象を前記新たな被写体を含む周辺領域に変更する。もしくは、既に検出されている被写体と新たな被写体とを含む周辺領域に変更する。このとき、被写体を切り出し拡大表示している間は、切り出し拡大表示している領域外で被写体の検出は行うが、拡大表示している領域内では被写体の検出を行わないようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】プライバシ保護範囲のマスク処理を実行するにあたって、撮像装置の処理負荷を低減するとともにコストの低減を図る。
【解決手段】撮像装置10は、信号生成部13において、映像信号a1に、パンチルト角度情報を示す信号a4およびf値情報を示す信号a5を重畳させて、重畳信号a2を記録装置20に出力する。記録装置20は、コントローラ30から、マスク設定位置の情報(a8)や操作信号(a12)を含む信号a6を受信するとともに、受信した重畳信号a2から映像信号a7、f値およびパンチルト角度を分離して、f値およびパンチルト角度を用いてマスク画像を生成し、映像信号a7に上書きすることにより、マスク処理済画像を示す信号a11を生成する。 (もっと読む)


【課題】アイセーフ光を用いた監視を実現することのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1400nm以上の波長帯域のレーザ光を射出する送光部と、送光部から射出されたレーザ光が物体に到達し、物体により反射された反射光を受光し、画像信号に変換して出力する撮像部12と、撮像部12からの画像信号を用いて監視画像を作成する画像処理装置とを備え、撮像部12は、入射光を増幅する増幅機能とシャッタ機能とを備えたイメージインテンシファイア123と、イメージインテンシファイア123よりも光の入射側に配置され、イメージインテンシファイア123の適用可能な波長範囲に反射光の波長を変換する波長変換デバイス122と、イメージインテンシファイア123を通過した光を受光するカメラ124とを備える監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多数のカメラを設置すること無く、かつ、死角を生じることがない、操作性に優れたカメラシステムを提供する。
【解決手段】 被写体103との距離である被写体距離を検出する被写体距離検出手段を備えたカメラ101と、カメラの撮影方向を変更可能な撮影方向変更手段と、カメラを移動させる移動手段と、移動手段により移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、被写体距離と移動距離により、カメラと被写体との角度を算出し、前記角度を元に撮影方向変更手段によりカメラの撮影方向を変更する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続するセンサ発報におけるカメラ連動処理を、優先度の低い制御を間引くとにより、効率的な制御を実施し、カメラのハードウェア負荷を低減させる。
【解決手段】発報センサの検出処理とカメラ連動処理を独立させ、検出処理とカメラ連動処理とを非同期で動作させることにより、センサ発報の間引き処理を行い、カメラ制御するものである。即ち、本発明の監視システムは、センサ発報によるカメラ連動処理において、所定時間毎に複数のセンサからの発報情報を確認し、所定時間内に1台のカメラに対して複数のセンサから発報がなされた場合には、最新の発報情報に基づいて当該カメラの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラが操作されたとしても設定されたマスキング領域からプライバシー画像が外れることを防ぐ。
【解決手段】カメラで撮影可能な撮影範囲内においてマスキングする対象とされるマスキング領域の指定を受け付ける受付手段と、カメラで撮影された撮影画像において、受付手段により指定を受け付けたマスキング領域が配置される位置を判定する判定手段と、判定手段により判定された配置位置に応じて、マスキング領域を分割するかを判定する判定手段と、判定手段よる判定の結果、マスキング領域を分割するとの判定がなされた場合、マスキング領域を所定の数に分割する分割手段と、分割手段により分割された複数のマスキング領域を、撮影画像上に配置する配置手段と、配置手段により複数のマスキング領域が配置された撮影画像を配信する配信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】最も拡大画像の撮像対象とする必要のある人物を、より確実に撮像することができる監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】第1撮像部1により撮像された第1画像に含まれる人物の行動評価値Nを算出し、算出した行動評価値Nに基づいて、第2画像を撮像する第2撮像部2の撮像対象を決定する演算処理部20と、演算処理部20により決定された撮像対象が第2画像に含まれるように第2撮像部2を調整する制御部23と、を備え、演算処理部20は、第2撮像部2による第2画像の撮像と並行して、第1撮像部1により第1画像が新たに撮像されると、新たに撮像された第1画像における行動評価値Nを再び算出して撮像対象を更新し、制御部23は、演算処理部20により撮像対象が更新されると、更新された撮像対象の第2画像が撮像されるように第2撮像部2を調整する。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの角度調整作業を容易にする。
【解決手段】 カメラ2が実装された取付部材15の支持部18,19には、ガイドねじ20が螺合する第1のねじ孔18a,19aと被支持片18b,19bとが設けられている。被支持片18b,19bを支持ブラケット23,24の支持溝28,36に挿入し、ガイドねじ20の先端部を長孔29,37に嵌入させることにより、カメラユニット4が支持ブラケット23,24に揺動自在に支持される。一方の支持ブラケット23の第2のねじ孔30aに螺合させた角度調整ねじ32の先端に、カメラ2の自重により揺動習性が付与されたカメラユニット4の当接片18cが当接する。角度調整ねじ32を進退させることにより、カメラ2の角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パン回転、チルト回転、ズームによって変形したカメラ画面上のプライバシ保護のためのマスク範囲を正確に算出する。
【解決手段】撮像装置10に備わるマイコン120において、マスク2次元3次元変換部154は、ズーム位置に応じた焦点距離を3次元座標のうちの1つの軸(例えば、Z軸)上に採って、撮像素子104の仕様によって決まる撮像面20(長方形)の2次元位置を3次元座標で表す。そして、マスク表示位置算出部165は、パン・チルト・ズーム後の3次元座標上の撮像面20上のマスク位置をカメラ画面21(長方形)の2次元位置に変換する際に、撮像面20のサイズとカメラ画面21のサイズとが相似であることを利用して、撮像面20およびカメラ画面21の3つの頂点からの距離を用いて、カメラ画面21の2次元上のマスク位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】較正指標を用いた車載カメラの較正を簡易な操作で実施可能な車載カメラの較正装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載カメラの較正装置(100)は、較正指標(8)を撮像する撮像部(1)と、重畳表示する較正用マーカ(14)の表示位置を指示する指示手段(5)と、較正用マーカが指定された位置に重畳表示されるように画像処理する画像信号処理手段(3)とを備える。そして、較正用マーカ(14)が、較正指標(8)が有する2点に重なるように表示された場合の較正用マーカ(14)の表示位置に基づいて、車載カメラの取り付け角度を算出して較正を行う。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】伝送負荷を軽減しつつも、特定の画像撮影装置の電源をオン状態からオフ状態に切替可能な撮影制御システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の撮影制御システムは、複数の画像撮影装置と、複数のモニタ装置と、撮影サーバ装置とを含む。前記撮影サーバ装置は、記憶手段、読出手段、判定手段及び送出手段を備えている。前記判定手段は、前記読出手段により読出された状態情報内の電源情報がオン状態を示し、かつ当該読出された状態情報内の出力先情報が出力先のない旨を示す状態情報が存在するか否かを判定する。前記送出手段は、前記判定手段による判定の結果が存在する旨を示すとき、電源制御信号を送出する。前記各画像撮影装置は、前記送出された電源制御信号を受けると、当該電源制御信号に従って、当該画像撮影装置の電源をオン状態からオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】直感的にカメラの撮像方向を指示することのできるカメラ制御装置を提供する。
【解決手段】受信部101は、カメラの撮像画像の画像データと、カメラの撮像方向の水平方向の角度データとを受信する。記憶部105は、カメラアイコンデータと、地図データと、カメラ位置データとを記憶する。第1の合成部106は、地図上のカメラ位置にカメラアイコンを合成し、第2の合成部106は、カメラアイコンを基準として受信部で受信した角度データに応じた方向に、撮像画像を合成する。表示部107は、合成した画像を表示する。操作部108は、表示部107が表示した撮像画像に対する移動の操作を受け付ける。検出部104は、撮像画像に対する移動の操作を検出する。指示部105は、移動の操作のカメラアイコンに対する移動角度に応じてカメラにパンの駆動の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】
スリップリングの回転接点における信号伝送の劣化を軽減する。
【解決手段】
回転部(100)と固定部(300)は信号と電源を接続するスリップリング(200)で機械的に連結されている。固定部(300)のエラー検出部(330)は、回転部(100)からスリップリング(200)を介して伝送される信号のエラーを検出する。CPU(350)は、エラー検出部(330)で検出されたエラー数からエラー率を計算する。CPU(350)は、モータドライバ(360)によりパンモータ(370)を回転させることで回転部(100)を固定部(300)に対して回転させる。エラー率が所定値以上になると、CPU(350)は、回転部(100)を固定部(300)に対して回転駆動するクリーニング動作を実行し、定期的なクリーニング動作の周期を短縮する。 (もっと読む)


【課題】広い撮像対象エリアを確保しつつ、撮像画像に含まれる各種物体の正確な認識が可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像システム(1)は、広角レンズを有し、予め設定された所定の方向を撮像するように固定された固定撮像手段(5)と、広角レンズの光軸の結像側の延長線を中心に回動可能に設置され、固定撮像手段より画角の小さいレンズを有する可動撮像手段(6)とを備えており、特に可動撮像手段は、固定撮像手段の撮像画角と可動撮像手段の撮像画角とが少なくとも部分的に重複するように設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出処理を高速化することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】検出処理部4は、撮像装置10で撮影された画像信号の各フレームの画像を、複数のサイズの探索窓を用いて走査することにより、各フレームの画像に含まれている対象物を検出する。探索窓生成部5は、探索窓のサイズを設定し、検出処理部4が対象物を検出した際の対象物の位置情報に対応させて、対象物を検出した際に用いた探索窓のサイズを保持部6に保持させる。検出処理部4は、保持部6に保持された位置情報が示す位置を走査する際には、複数のサイズの全てを用いることなく、位置情報に対応して保持されたサイズを基準とした限定したサイズを用いる。 (もっと読む)


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