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Fターム[5C054CG05]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 撮像装置の駆動機構の駆動制御 (887) | 関心領域への指向 (770) | 指向のための制御信号 (547)

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【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物から退館する利用者と区別して建物への侵入を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて新たに出現した人物を非監視エリアからの退出人物として検出する追跡手段451と、人物毎に許可者か非許可者かを判定する権限識別手段273と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、通過行動が検知されてから所定の遅延時間内に許可者である退出人物を検出しない場合に進入規制区域に対する侵入異常と判定する判定手段453と、を有する。 (もっと読む)


【課題】較正指標を用いた車載カメラの較正を簡易な操作で実施可能な車載カメラの較正装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載カメラの較正装置(100)は、較正指標(8)を撮像する撮像部(1)と、重畳表示する較正用マーカ(14)の表示位置を指示する指示手段(5)と、較正用マーカが指定された位置に重畳表示されるように画像処理する画像信号処理手段(3)とを備える。そして、較正用マーカ(14)が、較正指標(8)が有する2点に重なるように表示された場合の較正用マーカ(14)の表示位置に基づいて、車載カメラの取り付け角度を算出して較正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数動体が交差しても、効率的かつ正確に動体追跡する。
【解決手段】時系列の連続原画像P(i)からなる動画を画像入力部110で入力し、動体識別画像生成部130により、背景画像との差分をとり、背景と前景を区別する動体識別画像M(i)を生成する。トラッカー格納部150は、個々の動体の輪郭に外接するブロッブ包摂図形を、時系列で格納する。マスキング処理部140は、トラッカー格納部150内の時刻t(i−1)の着目動体Tj以外の動体のブロッブ包摂図形を利用して、動体識別画像M(i)の前景領域をマスキングする。ブロッブ包摂図形抽出部170は、マスキング部分を除く前景領域の輪郭を候補ブロッブ包摂図形として抽出する。トラッカー登録部160は、着目動体Tjの先行ブロッブ包摂図形Bj(i−1)に対する後続ブロッブ包摂図形Bj(i)を候補ブロッブ包摂図形の中から選択し、トラッカー格納部150に登録する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出処理を高速化することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】検出処理部4は、撮像装置10で撮影された画像信号の各フレームの画像を、複数のサイズの探索窓を用いて走査することにより、各フレームの画像に含まれている対象物を検出する。探索窓生成部5は、探索窓のサイズを設定し、検出処理部4が対象物を検出した際の対象物の位置情報に対応させて、対象物を検出した際に用いた探索窓のサイズを保持部6に保持させる。検出処理部4は、保持部6に保持された位置情報が示す位置を走査する際には、複数のサイズの全てを用いることなく、位置情報に対応して保持されたサイズを基準とした限定したサイズを用いる。 (もっと読む)


【課題】
複数のカメラを用いた監視カメラシステムにおいて、カメラに異常が発生した場合、そのカメラの監視領域を他のカメラで補う処理は一般的である。しかし、故意にカメラが破壊されるなどの異常が発生した場合、そのカメラの状態やその周囲の様子を知ることが重要である。
【解決手段】
複数のカメラと、これらのカメラを制御するカメラ制御装置から構成される監視カメラシステムにおいて、各カメラは、少なくとも1台の他のカメラが撮影方向を変えることにより撮影することが可能な位置に配置する。カメラに異常が発生した場合、各カメラは、各カメラあるいはカメラ制御装置の内部メモリに保持しているカメラ制御テーブルに記された制御処理に基づいてカメラ制御を行い、異常の発生したカメラとその周囲を撮影する。 (もっと読む)


【課題】1台または複数台のカメラを、容易に所望する点に向けさせることができる
【解決手段】本実施形態におけるカメラ遠隔制御装置200は、まず、撮影する位置を示す所望点の座標を取得し、その所望点を撮影するカメラ100を所定の選択モードに基づいて選択する。次に、カメラ遠隔制御装置200は、選択したカメラ100の位置の座標および現在の向きを取得し、カメラ100を所望点に向けさせるための旋回角度を演算する。そして、カメラ遠隔制御装置200は、旋回角度の演算結果を含む制御情報を生成し、その制御情報をカメラ100に送信して、そのカメラ100の向きを遠隔制御する。 (もっと読む)


【課題】危険な場所へでも入り込んで橋梁等の裏側を水上から観察することができると共に観察コストを削減することができる水上無人観察装置を提供する。
【解決手段】ラジコンボート1のスクリュー2とラダー3の外に傾斜部6を有する籠状の保護カバー4を取り付けてスクリュー2及びラダー3が障害物でその機能が失われるのを防ぐ。ラジコンボート1上には、水平及び上下方向に向きを変えることができるカメラ13を搭載し、このカメラ13を地上基地100でリモコン操作を行い、橋の裏側の損傷箇所やその度合いを観察する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータシステムのシステムプログラムの変更無しに、簡単に早く操作変更できるようにする。
【解決手段】制御機器の操作方法と、追加したい別の操作方法をテレビモニター画面上で関連付けるようにした。関連付けに使用する、テレビモニター画面は、多くの制御機器で使用され、その機能も簡単で、ほぼ共通の使用方法である。テレビモニター画面上での関連付けの演算は、関連付けの方法として使用し、関連付けの時のみの演算で、演算結果の関連数値を使用する、その関連数値の使用は、そのテレビモニター画面上の操作だけでなく、その関連数値を別の操作機器に関連付けて使用することで、別の制御機器の操作機器で操作出来る。 (もっと読む)


【課題】運転者が必要とする撮像範囲を道路の形状と走行状況に応じて動的に補正することが可能な後側方撮像装置を提供する。
【解決手段】 車両の後方、側方またはその両方を撮像する撮像手段と、少なくも操舵角及び車速を取得可能な車両情報取得手段と、前記車両情報取得手段により取得した前記操舵角に応じて前記撮像手段の撮像範囲または撮像方向を変更する制御手段と、を備える後側方撮像装置である。前記制御手段は、前記撮像範囲または前記撮像方向の変更時点に遅延時間を持たせ、前記車両情報取得手段より取得した前記車速に応じて前記遅延時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作の回数を少なくし容易にユーザ所望の機能を実行する。
【解決手段】映像監視装置10は、ユーザ操作に基づく信号を入力するユーザ入力手段15と、ユーザ入力手段15からのユーザ操作を操作履歴データベース17に記録する操作履歴蓄積手段16と、制御手段20の指示に基づいて操作履歴データベース17から読み出したユーザ操作の組み合わせをユーザインタフェースのカスタマイズボタンに関連付けてボタン機能データベース19に登録するユーザ操作カスタマイズ手段18と、描画手段21からの描画指示およびデコード手段14の出力する映像データを合成して映像表示装置5に出力する映像表示手段22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】視認性および操作性を維持しつつ、効率的に映像を表示可能な、映像表示装置、映像表示システム、映像表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信接続されたパン/チルト制御可能な第1および第2のカメラを用いた映像表示方法であって、第1のカメラのパン/チルト範囲に当る第1の領域と、第2のカメラのパン/チルト範囲に当る第2の領域とを少なくとも互いに隣接させて組合せた仮想領域で表示領域を移動させるための情報を取得し、仮想領域での表示領域の位置を判定し、移動の前後で表示領域が第1の領域に位置するときに、表示領域の映像を受信するためのパン/チルト動作を第1のカメラに要求し、表示領域が第1の領域から第1の領域と第2の領域との境界まで移動したときに、表示領域の映像を受信するためのパン/チルト動作を第2のカメラに要求し、第1または第2のカメラから受信された表示領域の映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】閲覧者が従来よりも正確に直感的な監視業務を行うことができる監視映像を表示する。
【解決手段】監視映像表示装置10は、撮影方向を制御可能で該撮影方向に応じて監視対象区域内を撮影する監視カメラ101からの映像を表示する映像表示手段16と、監視カメラ101の撮影方向情報を取得する機器状態情報取得手段14と、監視対象区域内の監視対象物の位置情報と付加情報を外部の他のシステム111から取得する付加情報取得手段12と、機器状態情報取得手段14で取得された監視カメラ101の撮影方向情報と付加情報取得手段12で取得された監視対象区域内の監視対象物の位置情報に基づき、監視カメラ101で撮影された映像内の監視対象物に付加情報を紐付け映像表示手段16の映像に重ねて表示する付加情報表示手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視エリアへの侵入者を自動追跡して撮影可能であるとともに、複数の侵入者が同時に侵入した場合であっても、当該複数の侵入者を漏れなく撮影することが可能な、監視システムを得る。
【解決手段】監視システム5は、監視装置3と表示装置6とを備え、監視装置3は、所定の監視エリア4を撮影する広角カメラ11A,11Bと、広角カメラ11A,11Bによって撮影された撮影画像内に移動物体が含まれている場合に、当該移動物体を自動追跡して撮影することにより、当該移動物体の拡大画像300を取得して表示装置6に表示する望遠カメラ12Aと、オペレータによって遠隔操作されることにより、広角カメラ11A,11B及び望遠カメラ12Aとは独立して、監視エリア4内の所望箇所の画像を取得して表示装置6に表示可能な望遠カメラ12Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置が不明な状況下でも、溶接状況を監視できるようにする。
【解決手段】本発明では、少なくとも撮像手段16の設置位置が不明な状況下で溶接ロボット1の先端部12aを撮像し、当該先端部12aが写り込んだ画像を取得する。画像上における先端部12aの位置である撮像先端部位置Pと、溶接ロボット1の先端部12aの位置である実先端部位置Pとを取得する。撮像先端部位置Pと実先端部位置Pとの関係を示す変換パラメータ(x,y,z,α,β,γ)を求める。求めた変換パラメータ(x,y,z,α,β,γ)を用いて、実先端部位置Pとカメラ座標で表現されたロボット先端部位置Pとを関係づける変換マトリックスTを求め、この変換マトリックスTを用いて、光軸がロボット先端を向くように撮像手段16を動かして溶接状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容疑者を識別して追跡するシステム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の容疑者を識別して追跡するシステムは、モニターされたエリアのイメージを受信する受信モジュールと、イメージから追跡目標を選択する選択モジュールと、モニターされたエリアにおける追跡目標の移動方向及び移動距離を計算する目標追跡モジュールと、前記計算結果によって制御コマンドを生成して、追跡目標が常にカメラの視角範囲内に位置するようにカメラを移動させ、追跡目標に赤外線を照射し、赤外線の強度変化によってパルス信号を生成し、パルス信号をデジタル信号に変換するコマンド生成モジュールと、デジタル信号の周波数が人の平常の心臓鼓動頻度範囲を超えると、追跡目標が容疑者であると判断する判断モジュールと、を備える。本発明は、容疑者を識別して追跡する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】監視動作の中断が生じる頻度を小さくすると共に、常に所望の領域の全体を監視することが可能な車載カメラ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運行業務に関する稼働時間の予定を表す稼働予定情報と現在時刻とに基づき前記車両の稼働時間外か否かを識別する稼働時間識別部15と、稼働時間外である場合に前記車両の駐車位置の情報を取得し駐車位置に対応付けられた撮影方向の情報を取得し前記撮影方向に合わせて車載カメラの姿勢調整機構を駆動する撮影方向制御部20と、稼働時間外か否かに応じて車載カメラの撮影モードを切り替え、前記稼働時間外の場合には前記車載カメラから出力される画像データを所定の無線通信回線を経由して車両外の管理装置に向けて送出する撮影モード識別部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺画像表示装置において、既に装着が一般的になっている撮像手段を兼用して、新たに撮像手段を増設することなく、停車状態から発進する時の車両床下の監視機能を付加することにある。
【解決手段】撮像手段(11)を車両(1)の内部に格納するように駆動するアクチュエータ(13)を設け、車両(1)の床下にレンズユニット(14)を設け、このレンズユニット(14)と格納位置にある撮像手段(11)との間を光ファイバケーブル(28)で結び、撮像手段(11)により車両床下の映像を撮像して表示手段(12)により表示する制御手段(15)を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両前方だけではなく車両周囲を撮像することができ、車両重量の増加、配線の複雑化を避けることができ、撮像手段を搭載するように車両設計していなくても、撮像手段を取付けることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】ライセンスプレート取付け部2の下方に車両周囲を撮像する撮像手段4を備え、ライセンスプレート取付け部2の裏側にアクチュエータ7を備え、このアクチュエータ7と前記撮像手段4とを棒状部材8で連結し、アクチュエータ7を駆動することにより撮像手段4を水平方向に回動させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】可動カメラの推定姿勢における誤差を補正する。
【解決手段】当該カメラは、カメラ姿勢に基づいて出力画像を生成するカメラシステムの少なくとも一部である。経時的にカメラの漸進的姿勢測定値を取得し、漸進的姿勢測定値を用いてカメラ姿勢を推定する。但し推定されたカメラ姿勢は誤差を有する。カメラの絶対姿勢測定値と推定カメラ姿勢の差異に基づいて姿勢の補正量を決定する。カメラにおける変化により生じたカメラ画像の変化率をモニタリングする。漸進的姿勢測定値に基づいてカメラシステムのパラメータを周期的に調整する。この調整は更に、推定カメラ姿勢の誤差を補正するように姿勢補正を実行するために設定され、カメラ画像のモニタリングされた変化率に基づく割合で姿勢補正が実行される。 (もっと読む)


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