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Fターム[5C054CG07]の内容

Fターム[5C054CG07]に分類される特許

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【課題】連続するセンサ発報におけるカメラ連動処理を、優先度の低い制御を間引くとにより、効率的な制御を実施し、カメラのハードウェア負荷を低減させる。
【解決手段】発報センサの検出処理とカメラ連動処理を独立させ、検出処理とカメラ連動処理とを非同期で動作させることにより、センサ発報の間引き処理を行い、カメラ制御するものである。即ち、本発明の監視システムは、センサ発報によるカメラ連動処理において、所定時間毎に複数のセンサからの発報情報を確認し、所定時間内に1台のカメラに対して複数のセンサから発報がなされた場合には、最新の発報情報に基づいて当該カメラの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影装置に関するもので、映された本人の満足度を高めることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、使用者16が玄関内側1で撮影装置4に内蔵された監視カメラ12の前に立つと、監視カメラ12近傍に取付けた監視対象物検出センサーによって投射器14が起動され、監視カメラ12によって撮影した映像が玄関内側1の床面15に投射される。そして、撮影ボタン19を押すことにより、床面15に投射される映像がサーバーに伝送され、サーバー側でアルバムの自動作成が行われる。 (もっと読む)


【課題】侵入者検知システム機能を低コストに付加でき、リビングルーム等から侵入する侵入者の姿を捉える確率が高く、かつ侵入者の検知レベルを変更できる侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機を提供することである。
【解決手段】侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機10は、テレビ受像機に配設または接続して設けられて侵入者検知動作を行うものであって、複数のセキュリティレベルに応じた侵入者検知動作を行うことが可能な侵入者検出部13Aと、チューナ12で受信した放送画像の表示のほかに当該テレビ受像機が置かれた空間内で前記侵入者検出部にて検出された侵入者の写真または動画を表示する表示部16と、前記侵入者の写真または動画を記録する記録部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
カメラの設置作業時に、所望の撮像範囲となるようにカメラの設置角度を容易に調整できるカメラシステム及び装置を提供する。
【解決手段】
携帯端末と、前記携帯端末とネットワークを介して接続される管理端末と、前記管理端末とネットワークを介して接続されるカメラとを備えるシステムにおいて、前記携帯端末は、前記カメラに接触させたときの前記携帯端末の方位角、仰角からなる方向情報を前記管理端末へ送信し、前記管理端末は、所望の前記カメラの設置角度調整の為の角度情報を受付け、前記方向情報を用いて設置角度調整後の方向情報を算出して前記携帯端末へ送信し、前記携帯端末は、前記携帯端末の現在の方位角、仰角からなる方向情報と、前記管理端末から受信した前記方向情報を併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】 監視効率を向上させ操作ミスを低減することができる監視装置を提供する。
【解決手段】 複数のカメラ部11から特定のカメラを選択するカメラ選択と、旋回によりカメラの視野を決定するカメラ視野と、センサ13からの信号の扱いを決定するセンサ処理と、カメラからの映像信号に応じた映像をモニタ部14に表示させる仕方を特定する表示方法との内の少なくとも一つの監視方法について決定して記憶する記憶部16と、指定に応じて監視方法を読み出して読み出した監視方法に応じて映像を記憶領域に記録する制御部12をもつ監視装置。 (もっと読む)


【課題】駐車・出車操作時に適切な画像を表示し、運転者の駐車・出車操作を支援する。
【解決手段】自車両に取り付けられたカメラ1a〜1dの撮像画像をそれぞれ取得する撮像画像取得機能と、撮像画像から自車両周囲の合成画像を生成する合成画像生成機能と、自車両が目標駐車位置へ移動する際又は自車両が駐車位置から他の位置へ移動する際の車両情報に基づいて駐車誘導軌道又は出車誘導軌道を含む運転支援情報を生成する運転支援情報生成機能と、自車両を移動させる際に車両側から取得した操舵角度に基づいて、自車両の周囲に存在する可能性のある障害物を見るための監視方向を算出する監視方向算出機能と、監視方向を見る監視画像を取得する監視画像取得機能と、運転支援情報が重畳された前記合成画像を表示させるとともに、取得された監視画像を表示させる表示制御機能と、を実行する制御装置10を備えた駐車支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像センサとその監視範囲の一部を検知範囲とする空間センサとを併用して侵入監視を行う複合型センサにおいて、両センサの検知エリアの位置関係を精度良く設定する。
【解決手段】画像センシング機能および空間センシングにより人体を検知する機能を有し、これら人体検知機能の検知結果に基づいて侵入者の有無を判定する複合型センサに関し、撮影画像を表示する画像表示部と、空間センシングによる人体検知レベルを表示するレベル表示部と、設定者により操作されて画像の任意の範囲を指定する操作部と、指定された範囲を複合検知エリアとして特定するエリア特定部と、画像から抽出した人像が複合検知エリア及び他の領域である単独検知エリアのいずれに存在するかに応じて異なる異常判定処理を実行する異常判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度カメラの台数に関係なく全ての対象を追尾可能な全周警戒システムを提供するにある。
【解決手段】走行車100に搭載された全周囲センサ50により全周囲を走査して全周囲センサ画像を取得し、全周囲センサ画像中の全ての対象を追尾し、全周囲センサ画像中の対象から操作者が高解像度カメラにより撮影を意図する1又は2以上の撮影対象a,b,…を選択すると、選択された撮影対象a,b,…の三次元位置に基づいて、走行車100に搭載された複数台の高解像度カメラ11,12,13,…のうち撮影対象a,b,…に対して最も近い距離にあるものを当該撮影対象a,b,…にカメラ割当器30にて割り当てるので、走行車100と撮影対象a,b,…との相対的位置の変化に対応して、高解像度カメラ11,12,13,…を切り替えながら撮影対象a,b,…を高解像度カメラにより撮影し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内の混雑状況に応じて、少ないカメラ台数で効率よく監視を行うことができる監視システムを提供する。
【解決手段】場所を移動可能な監視カメラと、前記監視カメラを制御する制御部とを有する監視システムであって、前記制御部は、監視領域内の監視対象を感知するとともに、前記監視領域内における前記監視対象の混雑度を算出し、前記混雑度が小さい場合には、前記監視カメラを前記監視対象の場所に移動させて監視を行わせ、前記混雑度が大きい場合には、前記監視カメラを巡回させて監視を行わせる。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響によって、撮像器の指向方向にずれが発生することを抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、撮像部11にて撮像視野内の目標に関する画像情報を得て、この画像情報を画像処理部にて画像処理することで撮像部の指向方向と目標の方向との差異となる目標方向情報を得て、駆動部12、14にて目標方向情報及び当該駆動部の駆動に関するセンサ情報に基づいて撮像部11の視軸方向を目標の方向に指向させて追跡する目標追跡装置において、センサ情報に基づいて、駆動部自体に内在する外乱の量を算出する外乱量演算手段143と、この外乱量演算手段で得られた外乱の量に基づいて、当該外乱が印加された場合に発生する撮像部の指向方向のずれ量を算出するずれ量算出手段144と、画像処理部から出力される目標方向情報をずれ量で補正する補正手段とを備えた目標追跡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺画像表示装置において、既に装着が一般的になっている撮像手段を兼用して、新たに撮像手段を増設することなく、停車状態から発進する時の車両床下の監視機能を付加することにある。
【解決手段】撮像手段(11)を車両(1)の内部に格納するように駆動するアクチュエータ(13)を設け、車両(1)の床下にレンズユニット(14)を設け、このレンズユニット(14)と格納位置にある撮像手段(11)との間を光ファイバケーブル(28)で結び、撮像手段(11)により車両床下の映像を撮像して表示手段(12)により表示する制御手段(15)を設けている。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】 撮影される領域の設定を直感的かつ小さな負荷で実行できる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像システム1は、車両3の室内を撮影する車内カメラ11と、車内カメラ11にて撮影された映像を表示する表示部15と、操作部17と、システム制御部23と、を有する。操作部17は、3次元位置指定装置41と、操作者位置指定装置43と、位置検出装置45と、からなる。この3次元位置指定装置41は、運転者5が手に持って操作する装置である。操作者位置指定装置43は、運転者5の体に取り付けられる。位置検出装置45は、3次元位置指定装置41および操作者位置指定装置43の3次元位置を検出する。カメラ姿勢制御手段31は、取得した3次元位置の情報に基づいて車内カメラ11の撮影方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、検知領域内の検知物体を検知して確実に追尾し、監視する。
【解決手段】検知物体までの距離を測定する測距センサ7を有し、PIRセンサ6にて検知領域内に検知物体を検知したときに、測距センサ7を作動させる。測距センサ7よりの信号を受け、制御装置9において前記検知物体の位置を一定時間間隔で検出し記憶し、この検知物体の位置データに基づき前記検知物体の移動方向および移動速度を演算する。この演算結果に基づき、追尾モータ3を駆動制御して監視カメラ2の向きを変更し、監視カメラ2によって、検知領域内の検知物体を追尾する。 (もっと読む)


【課題】警備対象の施設又は輸送手段に警備員が到着する前であっても、犯行を阻止すると共に、当該施設内の人員又は輸送手段の乗員を犯人から保護する。
【解決手段】警備装置10は、監視カメラ20と、遠隔操作により作動されて監視カメラ20の撮像軸22をパン方向及びチルト方向に旋回させる電動雲台30と、撮像軸22の方向に催涙ガスやキャッチングネット等を発射可能な状態で電動雲台30により旋回されるように監視カメラ20に支持され、遠隔操作により作動されて催涙ガスやキャッチングネット等を発射する防犯器具40とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ装置の監視性能を向上させる。
【解決手段】鏡筒3が、その視野が枠F1から枠F2まで移動すると、その後、鏡筒3の回転移動の速度が低減される。視野が枠F2にまで移動したとき、人物を表わす被写体OB1の顔面が含まれるからである。鏡筒3が、その視野が枠F3まで移動され、さらに、枠F3を超え枠F4に向けて移動するように、回転移動されると、鏡筒3の視野に被写体OB1の顔面が、顔認識処理において顔を認識される態様では含まれなくなる。したがって、それ以降の、つまり、顔認識処理において顔を認識されなくたった後の回転移動では、元の所定の速度で鏡筒3が回転移動する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの死角領域で発生した、カメラに対する妨害行為や侵入者等の異常に対して、映像が記録できない問題を解決する監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの死角領域で発生した異常を検知する検知装置と、死角領域の映像を前記監視カメラに取り込むために前記監視カメラに設けた反射部材と、前記反射部材を駆動するための反射部材駆動機構と、前記検知装置からの情報を受け、前記反射部材駆動機構の駆動を制御するための制御回路とを備えた監視カメラであり、検知装置からの情報に基づいて前記反射部材を駆動して異常検知領域の映像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した障害物(侵入者や不審侵入車両など)を検知して警報信号を出力するとともに、障害物の位置情報によって監視カメラを制御し、鮮明な映像によって障害物を識別可能な監視システムを提供する。
【解決手段】第1のマイクロ波センサ2と第2のマイクロ波センサ12により障害物の検知を行う。第1のマイクロ波センサ2は反射板16と所定間隔(100m)をおいて対向は位置し、その距離(100m)を記憶し、正常時の第1のマイクロ波センサ2のレベルデータと、検知時のレベルデータとを比較照合し、障害物の位置を特定する。その位置情報に従って監視カメラ20のアングル制御、フォーカス制御、ズーミング制御し、障害物の検知時に鮮明な監視カメラ20の映像・音声を基地局用受信機30で記憶するとともに、警報ブザー33を作動し、監視エリアでの異常を基地局に報知する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長さを短縮して車両の軽量化を図りつつ、外部装置ではなくカメラ自身がカメラの電源オフ制御をすることができ、バッテリーの負荷を低減することが可能な撮像装置及び撮像装置の電源制御方法を提供する。
【解決手段】被写体からの光を受けて光を電気信号に変換する撮像素子118と、電気信号に基づいて生成された映像信号を信号処理する映像信号処理回路116と、映像信号処理回路に電力を供給する電源回路114と、車両の後部に設置されるバックランプ70からバックランプの点灯又は消灯を示すバックランプ信号を受ける信号検出部112と、バックランプ信号に基づいて、バックランプの点灯時に電力の供給をオンとして、バックランプの消灯後、予め設定された時間は電力の供給をオンとし、予め設定された時間が経過した後に電力の供給をオフとするように電源回路を制御する電源制御部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回型の撮像装置において、不正な撮像範囲の変更があった場合、その旨を報知できるようにする。
【解決手段】監視カメラユニットでは、オートパン動作中であれば、等速制御中に検出される角速度の値が、オートパン動作で予想される角速度の値に対して閾値以上大きくなった場合または閾値以上小さくなった場合には、異常報知がなされる。つまり、等速制御中に、鏡筒に対して外部から力が加えられたり、鏡筒を移動させる機構の不具合により円滑な移動が阻害されることによって、当該鏡筒の正常な等速移動が妨害された場合、ステップS60で角速度についての差が大きくなったとして、ステップS120で異常報知がなされる。 (もっと読む)


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