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Fターム[5C054EA01]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 処理系 (4,343) | 撮像系 (1,089)

Fターム[5C054EA01]に分類される特許

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【課題】例えば、複数の撮像装置を使用することなく、車底の障害物等をドライバが認識できるようにする。
【解決手段】撮像システムは、例えば、車両の車底に取り付けられ、全方位を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記全方位の映像を表示する表示部とを備える。また、例えば、車両の車底に取り付けられる全方位撮像部を備え、非撮像状態では、全方位撮像部が保護部材により覆われ、撮像状態では、全方位撮像部が保護部材より露出される撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】走行中に後方の車載カメラの光軸を自動的に補正する。
【解決手段】車両後方監視用のビデオカメラ11を備え、後方監視動作のプログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムの双方を備えた車両にあって、車両が後進以外どうかを検出して、後方監視動作プログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムとを切り換えて同一の制御部12を用いて動作をさせる。ギヤが後進位置にあるときは後方監視プログラムを制御部12で実行させ、ギヤが後進位置以外のときは、キャリブレーションプログラムを制御部12で実行する。これにより、ギヤが後進位置以外のときにカメラ11の取り付け外部パラメータを常時最新の状態に更新することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アイセーフ光を用いた監視を実現することのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1400nm以上の波長帯域のレーザ光を射出する送光部と、送光部から射出されたレーザ光が物体に到達し、物体により反射された反射光を受光し、画像信号に変換して出力する撮像部12と、撮像部12からの画像信号を用いて監視画像を作成する画像処理装置とを備え、撮像部12は、入射光を増幅する増幅機能とシャッタ機能とを備えたイメージインテンシファイア123と、イメージインテンシファイア123よりも光の入射側に配置され、イメージインテンシファイア123の適用可能な波長範囲に反射光の波長を変換する波長変換デバイス122と、イメージインテンシファイア123を通過した光を受光するカメラ124とを備える監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】背景に動きがある場合でも適切に前景候補を判断し得る画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、nフレーム目の画像と、(n−1)フレーム目の画像において背景を示す画像とをそれぞれ用いて該nフレーム目の画像において背景を示す画像を合成する画像合成手段20と、(n+1)フレーム目の画像と、画像合成手段20により合成された画像とをそれぞれ用いて該(n+1)フレーム目の画像において前景を示す画像を生成する画像生成手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の誤検知発生要因に対応することが可能な情報出力装置、検知装置、プログラム及び情報出力方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した画像に関する情報を出力する情報出力装置であって、前記画像を1又は複数の画像エリアに分割する分割手段と、撮影時間の異なる複数の前記画像から当該画像間の差分となる特徴量を前記画像エリア毎に算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段で算出された各画像エリアの特徴量に基づいて、前記特徴量に変化のある画像エリアを検知する画像エリア検知手段と、前記画像を構成する各画像エリアから、前記被写体のおかれる環境に応じて定まる条件に該当する画像エリアを特定する特定手段と、前記検知手段が検知した画像エリアから前記特定手段にて特定された画像エリアを除いた画像エリアに関する情報を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラが操作されたとしても設定されたマスキング領域からプライバシー画像が外れることを防ぐ。
【解決手段】カメラで撮影可能な撮影範囲内においてマスキングする対象とされるマスキング領域の指定を受け付ける受付手段と、カメラで撮影された撮影画像において、受付手段により指定を受け付けたマスキング領域が配置される位置を判定する判定手段と、判定手段により判定された配置位置に応じて、マスキング領域を分割するかを判定する判定手段と、判定手段よる判定の結果、マスキング領域を分割するとの判定がなされた場合、マスキング領域を所定の数に分割する分割手段と、分割手段により分割された複数のマスキング領域を、撮影画像上に配置する配置手段と、配置手段により複数のマスキング領域が配置された撮影画像を配信する配信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
監視カメラ装置で取得した映像を、通信負荷増大による通信異常により監視カメラ制御装置で記録できないことがあり、監視カメラシステムとして全ての映像を記録できない場合が発生する。
【解決手段】
監視カメラ装置に優先度を持たせ、通信負荷が増大し、通信異常となる前に優先度の低い監視カメラ装置からの映像送信を一時停止し、監視カメラ装置内部または監視カメラ装置に付属する外部媒体へ記録を行う。また、送信を一時停止する代わりに映像の解析精度を向上させることで異常を高精度で検知し、異常時には送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを備えた電子内視鏡に接続される外部制御装置(プロセッサ装置)に特別な補正回路や補正メモリを設けなくても、温度に依存されることなく固定パターンノイズ(縦筋状ノイズ)を確実に除去する。
【解決手段】電子内視鏡11は、挿入部16の先端にCMOSセンサ31を備え、該CMOSセンサ31は、行方向とこれに直交する列方向に配列された複数の画素41と、前記列方向に並ぶ画素列毎に並列的に設けられた複数のカラムアンプ34と、前記挿入部16の先端の温度を検出する温度センサ82と、前記温度センサ82により検出された温度に応じた補正データを供給する補正データ供給部と、前記補正データ供給部から供給される補正データに基づいて、前記複数のカラムアンプ34で増幅処理された出力信号に含まれる固定パターンノイズを除去する補正回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最も拡大画像の撮像対象とする必要のある人物を、より確実に撮像することができる監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】第1撮像部1により撮像された第1画像に含まれる人物の行動評価値Nを算出し、算出した行動評価値Nに基づいて、第2画像を撮像する第2撮像部2の撮像対象を決定する演算処理部20と、演算処理部20により決定された撮像対象が第2画像に含まれるように第2撮像部2を調整する制御部23と、を備え、演算処理部20は、第2撮像部2による第2画像の撮像と並行して、第1撮像部1により第1画像が新たに撮像されると、新たに撮像された第1画像における行動評価値Nを再び算出して撮像対象を更新し、制御部23は、演算処理部20により撮像対象が更新されると、更新された撮像対象の第2画像が撮像されるように第2撮像部2を調整する。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像受信装置において、画像データが高い圧縮率で送信され、且つ、監視対象となる被写体の背景に移動体が写り込んでいる場合であっても、移動体に起因する引きずりノイズを低減させる。
【解決手段】画像送信装置1から高い圧縮率で送信された現フレーム41の画像データと前フレーム40の画像データを比較し、画像データが変化し、かつ、所定の条件を満たす監視対象領域42及び監視対象領域42以外の領域であって、画像データが変化した領域を含む置換対象領域43を抽出し、現フレーム41の画像データにおける置換対象領域43の画像データを、前フレーム40の画像データにおける置換対象領域43の画像データに置き換えて再生する。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、撮像信号の伝送中にノイズ等によりデータ破損が生じた場合であっても画像の乱れを軽減することができる内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。撮像信号の伝送中にノイズ等によってデータ破損が生じ、8B10Bデコーダ82での復号エラーによって正常な画素データが得られなかった場合に、画像処理回路83の内蔵メモリ112においてその画素データを周辺部の画素データで補間する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、伝送中のノイズ等により生じたワード同期(アライメント)のずれを早急に復旧できるようにした内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。1画素分の画素データ(8ビット)は撮像チップ42の8B10Bエンコーダ73により10ビットを1ワードとするワードデータに変換されてシリアル伝送されており、プロセッサ装置11では、ノイズ等の影響でシリアルデータをワードデータに区切るワード同期のタイミングにずれが生じたことを8B10Bデコーダ82での復号エラーにより検出してワード同期のタイミングをずらして復旧する。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像送信装置において、画質の低下を抑制しつつ、さらなる低ビットレート化を実現する。
【解決手段】入力画像41の画像データとあらかじめ用意されている基準画像40の画像データとを比較し、画像データが変化した領域のうち所定の条件を満たす監視対象領域42の画像データを抽出し、基準画像40の画像データに抽出された監視対象領域42の画像データを合成し、合成された画像データをフレーム間差分方式で圧縮して送信する。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法が既知の図形を用いることなく車載カメラの現在の取り付け角度を求めることができる車載カメラ用画像補正方法および車載カメラ用画像補正プログラムを提供する。
【解決手段】車載カメラ用画像補正方法は、車両に取り付けられたカメラが車両の周囲を撮像するステップS1と、カメラにより撮像された画像内の路面画像にもとづいて動きベクトルを検出するステップS5と、検出された動きベクトルを、真上視点の動きベクトルとなるように車両の進行方向軸、路面法線方向軸ならびに進行方向軸および路面法線方向軸に直交する路面平行方向軸の3軸の各軸周りに独立に回転補正させるための式である真上視点の動きベクトルへの変換式を作成するステップS6と、真上視点の動きベクトルへの変換式からカメラの車両に対する取り付け角度を求めるステップS7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 映像を複数の機器で分散処理して従来通りのスペックのCPUやメモリで高速な画像処理を行って人物の検知を行い、誤報の少ないインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ11にて撮影された映像から移動体を抽出した特徴画像を生成して居室親機2に伝送する子機映像処理部15と、一定時間前からの映像を記憶するメモリ17とを有する一方、親機CPU27に玄関子機1から伝送された特徴画像から移動体が人物であるか判断する機能を設けると共に、人物である場合は玄関子機1のメモリ17に記憶されている一定時間前からの録画映像を入手してフラッシュメモリ26に録画制御すると共に、モニタ21に現在の撮像映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】パン回転、チルト回転、ズームによって変形したカメラ画面上のプライバシ保護のためのマスク範囲を正確に算出する。
【解決手段】撮像装置10に備わるマイコン120において、マスク2次元3次元変換部154は、ズーム位置に応じた焦点距離を3次元座標のうちの1つの軸(例えば、Z軸)上に採って、撮像素子104の仕様によって決まる撮像面20(長方形)の2次元位置を3次元座標で表す。そして、マスク表示位置算出部165は、パン・チルト・ズーム後の3次元座標上の撮像面20上のマスク位置をカメラ画面21(長方形)の2次元位置に変換する際に、撮像面20のサイズとカメラ画面21のサイズとが相似であることを利用して、撮像面20およびカメラ画面21の3つの頂点からの距離を用いて、カメラ画面21の2次元上のマスク位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】伝送負荷を軽減しつつも、特定の画像撮影装置の電源をオン状態からオフ状態に切替可能な撮影制御システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の撮影制御システムは、複数の画像撮影装置と、複数のモニタ装置と、撮影サーバ装置とを含む。前記撮影サーバ装置は、記憶手段、読出手段、判定手段及び送出手段を備えている。前記判定手段は、前記読出手段により読出された状態情報内の電源情報がオン状態を示し、かつ当該読出された状態情報内の出力先情報が出力先のない旨を示す状態情報が存在するか否かを判定する。前記送出手段は、前記判定手段による判定の結果が存在する旨を示すとき、電源制御信号を送出する。前記各画像撮影装置は、前記送出された電源制御信号を受けると、当該電源制御信号に従って、当該画像撮影装置の電源をオン状態からオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】全単位画素(1pixel)に対応する演算パラメータのうち、全単位画素を3以上の単位処理領域に区分したときに互いに離間した2つの単位処理領域A,B,E,Fを構成する単位画素に対応した演算パラメータは予め記憶しておき、これらの単位処理領域の間に位置した特定単位処理領域α,β,γを構成する単位画素についての演算パラメータは、予め記憶せず、当該特定単位処理領域を挟み込む単位処理領域についての演算パラメータを用いた補間処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】外部の計測装置を用いずに、複数の撮像装置のずれ角を検出しそれぞれの画像のずれを校正する。
【解決手段】複数の撮像装置Ciが搭載された移動体Mを回転させ、第1の角速度計測装置1により移動体Mの角速度を計測し、第2の角速度計測装置2により撮像装置Ciの角速度を計測し、角速度比較部3iにより移動体Mの角速度と撮像装置Ciの角速度とを比較して各撮像装置Ciのずれ角を算出し、算出したずれ角を画像の校正角として校正角記憶部4iに記憶し、撮像部Giで取得した画像を校正角記憶部4に記憶された校正角で回転させて、画像変換部5iで複数の撮像装置Ciそれぞれで取得した画像のずれを校正する。 (もっと読む)


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