説明

Fターム[5C054ED00]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 輝度信号処理 (408)

Fターム[5C054ED00]の下位に属するFターム

Fターム[5C054ED00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】CCTVシステムに使用される撮像装置それぞれが、CCTVシステムに使用される全ての撮像装置のカメラ設定(各種パラメータ)の情報を共有可能で、撮像装置それぞれが環境変化に対応した最適なカメラ設定の状態に自動的に変更可能なCCTVシステムを提供する。
【解決手段】複数の撮像装置のカメラ設定の情報を共有化し、最適な状態のカメラ設定の情報を検出し、その最適なカメラ設定の情報と各撮像装置のカメラ設定の情報と比較し、自動的に、各撮像装置のカメラ設定の変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】 権限に応じて映像配信が制限されるカメラシステムにおいて、管理者クライアントが制限のない映像を利用して設定を行う場合に、制限のない映像について閲覧権限のないクライアントにも制限のない映像が配信されてしまうことがあった。
【解決手段】 本発明にかかる映像配信システムは、撮像部の撮像条件の設定又は撮像部が撮像した映像において閲覧の制限を行う制限領域の設定を行う要求をクライアントが行った場合に、前記設定を行う第一のクライアントに対して映像の閲覧を制限する映像処理が行われない映像を配信し、設定を行わない第二のクライアントに対して映像処理が行われた映像を配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力信号から反射信号成分を除去する。
【解決手段】撮像素子を有する電子内視鏡と、撮像素子からの出力信号を伝送する伝送ケーブルと、伝送ケーブルの基端に接続される抵抗と、伝送ケーブルにより伝送された出力信号を処理して観察画像を生成する信号処理回路とを有する電子内視鏡システムであって、信号処理回路が伝送ケーブル及び抵抗と接続されており、信号処理回路は、ホワイトバランス調整時に、有効画素領域内の第1の画素からの出力信号と、該第1の画素からの出力信号に続いて出力されるオプティカルブラック画素領域内の第2の画素からの出力信号とから、該第2の画素からの出力信号に含まれる該第1の画素からの出力信号による反射信号の信号量を算出し、観察画像の撮像時に、反射信号の信号量に基づいて、撮像素子の各画素からの出力信号に含まれる反射信号を除去することを特徴とする電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】周囲の明るさに関係なく、移動体像を高精度に検出する。
【解決手段】撮像部10は、1フレームのRGB信号をフレーム周期で画像メモリ20に格納する。輝度変化検出部30は、輝度の時間変化量を検出する。輝度正規化部40は、検出された輝度の時間変化量を正規化する。色差変化検出部50は、RGB信号における色差の時間変化量を検出する。色差正規化部60は、検出色差の時間変化量を正規化する。判定部70は、正規化された輝度の時間変化量と色差の時間変化量との大小を判定する。選択部80は、大きい方の時間変化量を、移動体像を抽出するための情報として選択する。 (もっと読む)


【課題】画面全体が動くような大きな動きを含む映像を見る際に生じる視覚的負担を軽減可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像信号に基づいて複数の動きベクトルを検出する特徴検出部と、複数の動きベクトルの相互の大きさ及び向きに関する判断基準に基づき、入力映像信号に対する信号処理を行うか否かを判断する判断部と、判断部において信号処理を行うと判断された場合に、入力映像信号に係る映像の品質を低下させるための信号処理を行う映像信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に形状の変化する物体の影が写っている場合でも、その物体の形状変化に伴う影の揺れによる誤検出を防止できる移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動物体検知装置は、所定周期にて撮像した監視画像を順次画像処理して移動物体を検知する。係る移動物体検知装置は、移動物体が写っていない画像である背景画像と影の揺れが生じる可能性のある背景画像中の影境界領域を記憶する記憶部4と、監視画像と背景画像とを差分処理して差分領域を抽出する差分領域抽出手段20と、所定周期で撮影された複数の監視画像において輝度変動を繰り返し、且つ影境界領域に含まれる変動影画素を抽出する変動影画素抽出手段10と、変動影画素の全部または一部が差分領域に含まれていると当該差分領域が移動物体によるものである可能性が下がる判定値を用いて移動物体によるものか否かを判定する判定手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】重要な情報を含む車両近辺の映像の画質の劣化を最小限に抑えながら、車両遠方の映像の画質劣化を改善することにより、最適な画像品質を実現することができる車両周辺視認装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像可能に車両に取り付けられた撮像手段(カメラ10)と、前記撮像手段(カメラ10)により撮像された映像を俯瞰変換処理して俯瞰画像とする俯瞰変換処理手段(俯瞰変換装置11)と、前記俯瞰変換処理手段(俯瞰変換装置11)により俯瞰変換された俯瞰画像をフィルタ処理する画質改善フィルタ(12)と、前記画質改善フィルタ(12)によりフィルタ処理された画像を映し出すモニター(13)を備えている。しかも、前記画質改善フィルタ(12)は、前記俯瞰画像の画素を車両近辺から車両遠方に向かうに従ってフィルタ処理の強さを順次大きくするように設定されている。 (もっと読む)


【課題】音声と画像の組み合わせによる監視で、監視対象者のプライバシを保護しつつ、監視可能な監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象の画像を入力する画像入力手段と、監視対象の音声を入力する音声入力手段と、前記画像入力手段が取り込んだ画像の入力モードを変更する画像入力モード変更手段と、前記音声入力手段が取り込んだ音声の入力モードを変更する音声入力モード変更手段と、前記画像入力モード変更手段と前記音声入力モード変更手段の入力モード変更を設定する入力モード設定手段とを備え、外部から前記モード設定手段に設定したモードに従って、画像の入力モードと音声の入力モードを切り替えることができる。本構成によって、画像と音声の両方の監視レベルを自由に設定できるため、ユーザの好みに応じた監視レベルを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影において、最新のオフセット補正データを用いたオフセット補正によって画像データの高画質化をはかる。
【解決手段】 被検体に対する間欠的なX線撮影の非撮影期間において、オフセット補正部4のオフセット補正データ生成部42は、X線検出部3から順次供給される暗時画像データを用いてオフセット補正データの生成と更新を行ない、最新のオフセット補正データをオフセット補正データ記憶部43に保存する。一方、X線撮影の撮影期間において、画像演算部44は、オフセット補正データ記憶部43に保存されている前記オフセット補正データを読み出し、X線検出部3から供給される画像データから前記オフセット補正データを減算することによって前記画像データに対するオフセット補正を行なう。 (もっと読む)


1 - 9 / 9