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Fターム[5C054FC11]の内容

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【課題】走行中に後方の車載カメラの光軸を自動的に補正する。
【解決手段】車両後方監視用のビデオカメラ11を備え、後方監視動作のプログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムの双方を備えた車両にあって、車両が後進以外どうかを検出して、後方監視動作プログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムとを切り換えて同一の制御部12を用いて動作をさせる。ギヤが後進位置にあるときは後方監視プログラムを制御部12で実行させ、ギヤが後進位置以外のときは、キャリブレーションプログラムを制御部12で実行する。これにより、ギヤが後進位置以外のときにカメラ11の取り付け外部パラメータを常時最新の状態に更新することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】犯罪や事故、災害等の問題となるイベントが発生したときに、監視システムが問題となるイベントを自動的に解析して、利用者が携帯端末を介して、問題となるイベントをリアルタイムで監視可能な監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明の監視システムにおいて、監視システムサーバの制御部は、通信部で画像データとイベントデータとを受信し、受信した画像データをエンコード部でエンコードし、動画ファイルを生成して、動画ファイル記憶部に格納し、受信したイベントデータまたは画像データをイベント解析部で基準値と比較して、イベントデータまたは画像データを異常値と判断した場合に、携帯端末にトリガー信号を送信し、携帯端末は、トリガー信号に応じて、監視システムサーバの動画ファイル記憶部に格納された動画ファイルを受信する。 (もっと読む)


【課題】立体表示された走行予想軌跡線の下枠線と上枠線の関係を直感的に判断することのできる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置7から入力された自車両外部の撮像画像に不揮発性メモリ4から読み出された自車両の立体的な走行予想軌跡線30を重畳して外部の表示装置12に出力する映像処理装置3と、ステアリングセンサ10から入力されたハンドル角度信号に基づいて、映像処理装置3が重畳する立体的な走行予想軌跡線30の向きを制御する制御手段5とを備え、走行予想軌跡線30は、立体の下面側を示す第1の軌跡線31と立体の上面側を示す第2の軌跡線32とを有し、かつ、立体側面33を第1の軌跡線31と前記第2の軌跡線32で挟まれた空間で構成し、制御装置5は、映像処理装置3に、走行予想軌跡線30の立体側面33の色の濃度を高さ方向に向けて段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】選択された信号成分が強調されるようにビデオ信号を再構築するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】選択のためにソース・ビデオ・データをその独立信号成分に減少させるための方法と、選択された成分が、ビデオ再生の間に、強調されるように、再構築される方法と、技術者が、例えば、患者の生体信号の優勢領域を視覚的に検査するために、再構築されたビデオを使用することが出来るように、元々のビデオをフィルタリングする方法を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影領域内の障害物による死角をカバーして鉄道車輌内を撮影することができる技術を提供する。
【解決手段】カメラ11は、監視空間である車輌を撮影するよう設置されている。鏡12は、吊り広告等の障害物13によるカメラ11の死角になる範囲を映すようにカメラ11の撮影領域内に設置されている。画像処理部は、カメラ11の撮影画像G11から鏡画像G12´を抽出し、反転処理及び拡大処理を行って、撮影画像G11と画像処理後の鏡画像G12を記録部に記録させる。表示制御部は、記録された撮影画像G11と鏡画像G12とを読み出して同期させて再生するとともに、車輌配置図G1にカメラ11の撮影範囲と鏡12の反射範囲とを表示する。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおける監視データの管理の困難さを解消する監視データの処理方法を提供する。
【解決手段】該システムは、監視データのシーケンス(302、304、306)を記録するための複数の記録部とシステム制御局を備え、該方法は、システム制御局において、複数の記録部の各々に記録された監視データの複数のシーケンスのうちの監視データの各シーケンスに関連したタイミング情報を取得することを含む。該処理は、第1のグラフィック特性(例えば第1の色)を用いて、少なくとも監視データのシーケンスの一部(304、306)について、開始及び停止時間のグラフィック表現を表示することと、第1のグラフィック特性とは異なる第2のグラフィック特性(例えば第2の色)を用いて、選択された記録部に記録された監視データ(302)のシーケンス毎に、前記開始及び停止時間のグラフィック表現を表示することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者が、接近する歩行者周辺の物体と衝突するのを未然に防げる歩行者用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明は、歩行者に着脱可能に装着され、当該歩行者を中心とした歩行者周辺を撮影するカメラ10と、カメラで撮影した画像から、歩行者周辺から歩行者へ接近する物体を検出する接近物体検出手段11と、カメラで撮影した画像から、歩行者へ接近する物体が歩行者と衝突する危険度を判定する危険度判定手段11と、判定された危険度が高いとき、歩行者に物体が接近している旨を知らせる報知手段4,11と具備して構成した。同構成により、歩行者に接近する物体が、歩行者に対し衝突する危険があると、歩行者にその旨が報知されるから、歩行者は、同報知をうけて、接近物体との衝突を避ける行動を行えば、未然に衝突が避けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の停車誤差の影響を排除できるキャリブレーションを簡易な設備で実施する。
【解決手段】自車12の形状に対応した2点と交わる線を含み、カメラ10の撮像範囲内に少なくとも2本配置される参照線RLと、この参照線RLの間に予め定められたパターン形状を有する校正用パターンPPとを有する測定領域MAと、画像処理部14とを備えている。そして、画像処理部14が、カメラ10で校正用パターンPP及び参照線RLが配置される測定領域MAを撮影することで前記測定用画像IMを生成する撮像処理18と、前記2本の前記参照線RLに基づいて前記自車12の停車位置と前記パターン形状との座標関係を停車誤差として算出する停車誤差算出処理20と、当該停車誤差をキャンセルした状態で前記パターン形状に基づいて前記カメラ10の取付姿勢に対応する外部パラメータを算出する外部パラメータ算出処理22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望むフレームの画像データを高精度に検出することができ、効率よく動画の観測、評価を行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】連続した複数フレームの画像データを記憶する画像データ記憶部203と、記憶された画像データを表示する表示部207と、表示された画像データにおいて注目領域を設定する注目領域設定部210と、設定された注目領域について、画像データ記憶部203に記憶された隣接するフレームの画像データを比較して、その変化量を検出する変化量検出部204と、検出された変化量が所定の閾値を超えたことを判定する変化判定部205と、変化判定部205によって所定の閾値を超えたと判定されたフレームの画像データをインデックスとして記憶するインデックス記憶部206とを備える画像処理システムを採用する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向とは逆方向に存在する物体をユーザが把握できるようにする。
【解決手段】画像表示システムでは、シフト判定部が車両9の進行方向を判定する。そして、合成画像生成部が、車両9を俯瞰する仮想視点からみた車両9の周囲の周辺領域A1と、車両9の進行方向とは逆方向の後方領域A2とを連続的に示す合成画像CP1を生成する。ディスプレイは、この合成画像CP1を含む表示画像DP1を表示する。表示画像DP1が車両9の進行方向とは逆方向の後方領域A2を示す合成画像CP1を含むため、ユーザは、表示された表示画像DP1を視認することで、車両9の進行方向とは逆方向に存在する物体を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に対する接近車両の接近状態を車両のユーザが正確に把握することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
車両に対する車両の後方から車両に接近する接近車両の位置を導出する。そして、車両の位置と接近車両の位置に応じた仮想視点から見た合成画像を複数のカメラで撮影した撮影画像から生成して、当該合成画像をディスプレイに表示する。これにより、車両に後方から接近する接近車両の位置を車両のユーザが正確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺表示装置において、周辺の状況に応じて表示部の状態を適正に補正することで視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両31に搭載されて周辺の画像を取得するカメラ11と、このカメラ11の画像を表示する表示部15と、車両31の周辺の情報を取得する情報取得部12と、この情報取得部12が取得した車両31の周辺の情報に基づいて表示部15の表示画像を補正する表示画像補正部14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームの取得されたストリームに基づいて挙動を解析及び学習する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ストリーム中に示される物体が、ビデオフレームの解析に基づいて決定される。各物体は、物体の運動をフレームごとに追跡するのに使用される、対応する探索モデルを有することができる。物体のクラスが求められ、物体の意味表現が生成される。意味表現は、物体の挙動を求め、取得されたビデオストリームによって示される環境内で生じている挙動について学習するのに使用される。環境内のそうした物体の移動又は活動或いは不在を解析することにより、任意の環境についての正常な挙動及び異常な挙動を、迅速に、リアルタイムで学習し、学習したものに基づいて、異常な挙動又は疑わしい挙動を識別及び予測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、情報機器とオペレーターを撮影して得た膨大な画像情報の中から不正行為がなされた可能性のある画像の特定を容易にする監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の監視システムは、被監視情報機器(10)の外観の少なくとも一部、並びに、前記情報機器を操作するオペレーター(11)の少なくとも一部の画像を取り込むカメラ(20)と、前記カメラ(20)からの画像情報(A)と前記情報機器(10)からの操作履歴情報(B)とを取得し、保存ならびに管理するための管理サーバー(30)と、を備え、前記画像情報(A)と前記操作履歴情報(B)とを互いに対応する時刻情報(T)で関連付けることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い血管深さ情報と分光推定情報とを同時に取得し、血管深さ画像と分光画像と同時に生成、表示することによって、病変部をより正確に診断することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】狭帯域光を照射する光源60と、励起され蛍光光を発光する蛍光体24と、を有し、狭帯域光と蛍光光とからなる照明光を照射する光源装置16と、画像信号を出力する撮像素子48とを有する内視鏡本体12と、画像信号を狭帯域光に対応する第1の画像信号と、蛍光光に対応する第2の画像信号とに分離する信号分離部と、第1の画像信号及び第2の画像信号に基づいて血管深さ情報を算出する血管深さ情報算出部と、第2の画像信号に基づいて分光推定情報を算出する分光推定情報算出部と、第1の撮像画像信号、第2の撮像画像信号、血管深さ情報、及び分光推定情報から撮像画像を生成する画像処理部と、を有する処理装置14aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの様々な状態を容易に確認可能とする。
【解決手段】不特定多数の人(移動体)が往来する環境下での、通常状態での人の移動速度VRおよび移動方向θRを予め求めておく。そして、当該環境下で、人の移動速度Vおよび移動方向θを求め、これら移動速度Vおよび移動方向θと、通常状態において予め求めた移動速度VRおよび移動方向θRとを比較し、比較結果に基づき当該環境の状態が異常状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 一つの監視区画に複数の監視領域が存在する場合に、経験の少ない利用者及び熟練の利用者の何れにとっても、適切な監視領域の監視カメラを容易に選択することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4の表示部18には、監視区画ごとの区画シンボル(物件アイコン)が表示される。区画シンボルが第一の選択操作(シングルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応した監視区画に含まれる監視領域の縮小平面図が表示部18に表示され、何れかの縮小平面図が操作部17で選択されると、その縮小平面図に対応する監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。一方、区画シンボルが第二の選択操作(ダブルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応する監視区画において予め設定された所定の監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。 (もっと読む)


【課題】 経験値の少ない監視者であっても、容易に異常事態の規模や被害の推移などの状況を把握することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4は、監視センサ3が設置された複数の監視領域を遠隔から監視する機能を備えている。この監視装置4では、操作部19から履歴再生指示の入力があると、表示部18に、履歴再生指示にて指定された平面図(フロアマップ)が表示されるとともに、履歴再生指示にて指定された過去の時点の履歴情報が抽出されて、当該時点の時刻情報と当該時点に検知情報を出力した監視センサ3の平面図上における設置位置(センサアイコン)が識別可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】予め登録された人物のうち認証されにくい人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物かを認証する顔照合手段523と、追跡した顔領域画像について追跡を開始してから同一人物と認証されるまでの認証時間が第1の所定時間以上であることを条件に認証された登録人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】侵入物とカメラとの距離の大小によらず、侵入物を適切にカメラで撮像できる侵入物検出システムを提供すること。
【解決手段】侵入物の位置を検出する検出手段3と、前記侵入物の位置を撮像する撮像手段9と、前記撮像手段9におけるズーム率を、前記侵入物の位置に応じて設定する設定手段7と、を備えることを特徴とする侵入物検出システム1。前記設定手段7は、前記侵入物の位置に存在する所定の大きさの物体が、前記撮像手段9で撮像した画像において一定の大きさとなるように前記ズーム率を設定することが好ましい。 (もっと読む)


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