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Fターム[5C054FC12]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 関心領域の抽出;特定 (2,029)

Fターム[5C054FC12]に分類される特許

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【課題】画像から検知された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1表示部(26)と、第2表示部(28)と、1つのサブ領域(74、76、78)から2以上の監視対象物(H1〜H3)が検知されたか否かを判別する検知数判別部(52)とを備える。検知したと判別された場合、第2表示部(28)は、2以上の監視対象物(H1〜H3)が存在する旨を示す第1モード、及び2以上の監視対象物が存在する位置を示す第2モードに順次切り替えて各マーク(94、96、98、100)を表示する。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】物体が存在しない場所で、誤ってオプティカルフローを検出することのない車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カメラ(撮像手段)100で異なる時刻に撮像した2つの画像に基づいて、オプティカルフロー検出手段240が第1のオプティカルフロー(F1)を検出し、オプティカルフロー推定手段230が、仮想面設定手段220によって路面から所定距離だけ高い位置に設定された第1の仮想面の上に生じる第2のオプティカルフロー(F2)を推定して、オプティカルフロー差分演算手段250が、F1からF2を差し引いて、物体検出手段260が、差分演算結果に基づいて車両の周辺に存在する物体を検出し、接触判定手段270が、物体が車両10に接触する可能性があると判定したときに、警報出力手段400が警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】所望の事象の進展を表す映像に類似した映像を高い精度で検出する映像検出装置および映像検出方法並びに映像検出プログラムを提供する。
【解決手段】所望の事象の進展を表す基準映像を保持する保持部と、前記基準映像に基づいて、当該基準映像における前記事象の進展の速度を含む複数の速度で前記事象の進展を表す複数の調整映像を生成する生成部と、蓄積装置に蓄積された各蓄積映像と、前記複数の調整映像のそれぞれとの類似度を評価する評価部と、前記評価部で得られた評価結果に基づいて、前記複数の調整映像のいずれかに類似する前記蓄積映像を、前記基準映像に類似する映像として取り出す検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識における誤検出、あるいは、不検出の発生時、発生要因のデータを学習し、誤検出や不検出を繰り返さず、認識精度を向上することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】撮影手段1で入力された画像に対して、対象物検出処理部3によって検出された対象物について、誤検出、あるいは、不検出の場合、ユーザ入力手段6により出力手段7上で該当領域を指定する。画像認識DB修正部4は、誤検出領域の辞書データを修正し、修正したデータを画像認識DB5の辞書データに格納する。 (もっと読む)


【課題】歩行者と動物に対する接触可能性の注意レベルが同等である場合に、デフォルトでは歩行者を優先して警報対象にするが、状況に応じて動物を警報対象にする車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺環境状況として、赤外線カメラにより撮像されたグレースケール画像202Aを構成する画素値の分散値を算出する分散値算出部で算出された前記画像の分散値が閾値分散値以下である場合、自車両の走行中の道路Rdが、市街地の道路ではなく、田舎道、又は山道等であるとみなし、歩行者が飛び出してくる可能性より動物が飛び出してくる可能性が高いと推定して、同等の注意レベルを有する歩行者候補62と動物候補162に対する警報対象の設定を歩行者候補62から動物候補162に変更する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像装置で撮像した場合であっても、カーブミラーを歩行者と誤検知する可能性を軽減することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カーブミラー判定部104は、撮像画像から略円形の物体又は略四角形の物体をカーブミラー可能性物体、すなわち人体の頭部候補及びミラー本体候補として抽出するカーブミラー可能性物体抽出部104aと、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に支柱形状の物体の有無を検知する支柱形状物体検知部104bと、を有し、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に前記支柱形状の物体が検知された場合、前記カーブミラー可能性物体を前記カーブミラーであると決定する。 (もっと読む)


【課題】最も拡大画像の撮像対象とする必要のある人物を、より確実に撮像することができる監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】第1撮像部1により撮像された第1画像に含まれる人物の行動評価値Nを算出し、算出した行動評価値Nに基づいて、第2画像を撮像する第2撮像部2の撮像対象を決定する演算処理部20と、演算処理部20により決定された撮像対象が第2画像に含まれるように第2撮像部2を調整する制御部23と、を備え、演算処理部20は、第2撮像部2による第2画像の撮像と並行して、第1撮像部1により第1画像が新たに撮像されると、新たに撮像された第1画像における行動評価値Nを再び算出して撮像対象を更新し、制御部23は、演算処理部20により撮像対象が更新されると、更新された撮像対象の第2画像が撮像されるように第2撮像部2を調整する。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像受信装置において、画像データが高い圧縮率で送信され、且つ、監視対象となる被写体の背景に移動体が写り込んでいる場合であっても、移動体に起因する引きずりノイズを低減させる。
【解決手段】画像送信装置1から高い圧縮率で送信された現フレーム41の画像データと前フレーム40の画像データを比較し、画像データが変化し、かつ、所定の条件を満たす監視対象領域42及び監視対象領域42以外の領域であって、画像データが変化した領域を含む置換対象領域43を抽出し、現フレーム41の画像データにおける置換対象領域43の画像データを、前フレーム40の画像データにおける置換対象領域43の画像データに置き換えて再生する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置(10)は、撮像画像(IL)に基づいて監視対象物を検出する対象物検出部(60)と、撮像画像(IL)内における前記監視対象物の位置を算出する位置算出部(66)と、前記監視対象物までの距離を算出する距離算出部と(64)、撮像画像(IL)を汎用ディスプレイ(26)に表示させるとともに、前記監視対象物を強調表示させる第1表示制御部(72)と、前記監視対象物の撮像画像(IL)内における位置に対応する表示位置で、該監視対象物をシンボル化したマークをMID(28)に表示させる第2表示制御部(74)とを備え、第2表示制御部(74)は、前記監視対象物の撮像画像(IL)内における位置及び該監視対象物までの距離に応じて、ブレーキを促す旨及び回避方向のどちらか一方を表示させる。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像に映し出された立体物の認識、特にその立体物の立ち位置を簡単に認識することができるモニタ表示画像を生成する画像生成装置の提供。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラ1a,1b,1c,1dによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、周辺領域に存在する立体物を認識して当該立体物の属性を示す立体物属性情報を出力する立体物検出部と、立体物属性情報に基づいて、立体物の接地位置を示す接地面マークを俯瞰画像における接地位置に画像合成することで、車両運転支援用のモニタ表示画像を生成する画像合成部と、
が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動体を検出することができる移動体検出装置、コンピュータプログラム及び移動体検出方法を提供する。
【解決手段】特徴点抽出部103は、撮像画像の各画素の画素値に基づいて複数の特徴点を抽出する。候補点特定部104は、抽出された特徴点から車両の所定部位の候補点を1又は複数特定する。透視投影変換部105は、特定された候補点を、透視投影変換行列を用いて3次元座標空間に逆投影する。3次元モデル配置部106は、逆投影された候補点に整合させて3次元モデルを配置する。透視投影変換部105は、配置された3次元モデルを撮像画像に投影する。移動体検出部107は、撮像画像へ投影された3次元モデルにより画定される領域内に含まれる特徴点の数に基づいて、車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】オートアイリスによる背景画像からの現画像の輝度変化量を基に作成した輝度補正値に基づいて現画像を輝度毎に補正するときに、背景領域に侵入した異物に起因する適正でない輝度補正値を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、まず背景画像の各輝度について、現画像との輝度差分値の度数を算出する(図3A)。次に背景画像の各輝度の画素数と各輝度の現画像との差分値の合計を用いて背景画像の各輝度の現画像との輝度差分の平均値を算出し、この平均値を基に、仮の補正テーブルを作成する(図3B)。次に近似関数及び係数を設定し、関数に仮の補正テーブルの輝度値及び輝度補正値を代入し、係数を未知数とした方程式を解いて係数を求める。求めた係数と近似関数を用いて、補正テーブルを作成する(図3C)。 (もっと読む)


【課題】車両の後側方の撮像画像を、横方向に変化する倍率で拡大又は圧縮してなる画像を表示器に表示させる場合に、自車両の前後方向に延在するはずの白線等の走行領域区分線が表示器に表示される画像中で曲がって表示されるのを防止する。
【解決手段】車両2の後側方を撮像するカメラ3の撮像画像から表示器5に表示させる表示用画像を生成する表示用画像生成手段7は、設定された横方向拡縮倍率で撮像画像の各部を横方向にスケール修正する横スケール修正処理と、この横スケール修正処理により撮像画像から生成される横スケール修正画像中で曲がって表示される走行領域区分線21の画像が直線状に延在する画像になるように設定された縦方向拡縮倍率で横スケール修正画像を部分的に縦方向にスケール修正する縦スケール修正処理とを実行することにより、表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用動画像圧縮装置においては、事故発生前後の車両周辺状況を撮影した高画質の動画像データが得られないという課題があった。
【解決手段】車両周辺画像を撮影するカメラ部101と、カメラ部101が撮影した画像を通常画質で圧縮する通常画質符号化部102と、通常画質符号化部102が出力する動画像データを記録する通常画質データ記憶部103と、車両走行時に発生した異常状況など何らかのトリガを検出するトリガ検出部104と、カメラ部101が撮影した画像を高画質で圧縮する高画質符号化部105と、トリガ検出部104でのトリガ検出タイミングから一定時間前に撮影された高画質符号化部105が出力する動画像データを記録する高画質データ記憶部106を具備する車載用動画像データ記録装置により、通常走行時は通常画質記録により記憶メモリの有効利用ができ、かつ、事故発生直前直後は高画質の動画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の前方の状況を確認し易いようにカメラの撮像画像を運転者に対して表示することができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、カメラ3aの撮像画像を表示する表示手段4,7と、所定の条件が成立する場合にカメラ3aの撮像画像から運転者の注意を喚起すべき対象物を検出し、対象物を検出した場合に運転者の注意を喚起するための処理を実行する注意喚起処理手段8とを備える。カメラ3aの撮像画像の表示モードは、撮像画像の一部の領域(小画角領域)を拡大して表示する小画角領域表示モードと、小画角領域を含む広角領域を表示する広角領域表示モードとがある。表示手段4,7は、前記所定の条件が成立する場合には、小画角領域表示モードにて撮像画像を表示し、前記所定の条件が成立しない場合には、広角領域表示モードにて撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像解析装置の交換に当たってユーザーの作業時間を削減し、画像解析装置を短時間で最適な状態に制御できるようにする。
【解決手段】第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とを備えた画像解析システムであって、画像を入力する入力手段と、前記入力手段による入力画像を送信する画像送信手段と、前記入力手段による入力画像に生じた変化を検出する画像解析手段と、前記画像解析手段が検出した変化を通知する変化通知手段と、前述の各手段を設定するための設定値を記憶する記憶手段とを第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とが備えるとともに、前記第2の画像解析装置は、前記第1の画像解析装置と同一の変化通知を実現するために第2の画像解析装置の設定を変更する設定変更手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像送信装置において、画質の低下を抑制しつつ、さらなる低ビットレート化を実現する。
【解決手段】入力画像41の画像データとあらかじめ用意されている基準画像40の画像データとを比較し、画像データが変化した領域のうち所定の条件を満たす監視対象領域42の画像データを抽出し、基準画像40の画像データに抽出された監視対象領域42の画像データを合成し、合成された画像データをフレーム間差分方式で圧縮して送信する。 (もっと読む)


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