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Fターム[5C054FC12]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 関心領域の抽出;特定 (2,029)

Fターム[5C054FC12]に分類される特許

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【課題】電源ノイズを抑制しつつ、省スペースで車室内の複数個所に画像を表示することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】車室内に設けられ光を投射することによって画像を表示するものであって、半導体基板に形成されたミラー部13とミラー部13を駆動する第1の圧電振動板15a,15bなどを含む2次元スキャナ10と、ミラー部13に対して光を照射する半導体レーザ21〜23とを含むプロジェクター40を備え、運転者の視線方向に応じて画像を表示する領域を変更するようにプロジェクターを動作させるものであり、ステアリングホイールの回転角度が90°を超えた場合は、助手席側のドア又は助手席側のサイドガラスに設けられたスクリーン53、もしくは、ステアリングホイールの回転方向側のピラーに設けられたスクリーン51にプロジェクター40による画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】異常動作の原因の特定やメンテナンス等に必要なデータを容易に取得可能になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、処理部10の異常を監視する診断部として機能する中央処理装置14を備えている。診断部としての中央処理装置14は、処理部10の異常動作を検知する異常検知部18と、処理部10が保持しているデータの少なくとも一部を、抽出データとして外部装置に出力するデータ抽出部19とを有している。異常検知部18は、処理部10の異常動作の内容を所定の判定基準に基づいて「階層1」、「階層2」、「階層3」の3段階のエラーレベルに分類する。データ抽出部19は、エラーレベルが、予め定められたあるレベルに達すると、処理部10が保持しているデータの少なくとも一部を抽出データとして自動的に外部装置としての外部記憶装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】生成する背景差分画像の精度の低下を抑えるとともに、装置本体にかかる処理負荷の増大も抑え、装置本体のコストダウンを図った画像処理ユニットを提供する。
【解決手段】メモリ4aは、代表画素毎に、その代表画素の特徴と、その代表画素の画素値の発生頻度をモデル化した背景モデルと、を関連付けて記憶する。画像処理部4は、画像入力部3に入力されたフレーム画像の画素毎に、その画素の特徴に対応する代表画素の背景モデルを探索する。画像処理部4は、この探索で得た背景モデルに基づき、背景が撮像されている背景画素、または背景でない物体が撮像されている前景画素のいずれであるかを判定する。画像処理部4は、画像入力部3に入力されたフレーム画像のいずれかの画素において、その画素が背景画素、または前景画素のいずれであるかの判定に用いた背景モデルを、この背景モデルを用いた画素の画素値に基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】カメラ校正における場所的な要求や演算負荷の要求をできるだけ低減し、車両の組み立てラインに組み込むことが容易となる、複数カメラの校正技術を提供する。
【解決手段】第1校正場の所定位置に当該車両を位置決めし、第1カメラによる基本撮影画像を取得し、基本撮影画像における基本校正指標群の画像上の位置である基本画像座標を算定し、基本校正指標群のワールド座標と基本画像座標との関係を表す第1校正関数を算定する。第2校正場に移動し、第1カメラによる第1撮影画像から第1画像座標を算定し、第2カメラによる第2撮影画像から第2画像座標を算定し、第1画像座標及び第1校正関数及び第1校正指標群のワールド座標を用いて車両姿勢ずれを算定する。車両姿勢ずれと第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標とに基づいて、第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標との関係を表す第2校正関数を算定する。 (もっと読む)


【課題】各撮影画像から構成される車両周辺俯瞰画像において俯瞰画像セグメントの重複領域に現れる物体に対する運転者の視認性を改善する。
【解決手段】俯瞰画像セグメントの重複領域を予め設定された融合関数で融合して融合重複画像が生成される。融合関数は、重ね合わされる一方の撮影画像の撮影視野限界線と他方の撮影画像の撮影視野限界線との交点である基準点周りの角度に基づいて、または、一方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第1パラメータと他方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第2パラメータとに基づいて、あるいは、一方の撮影画像の撮影点と他方の撮影画像の撮影点とからの離散度に基づいて、重複領域における一方の撮影画像の画素成分と他方の撮影画像の画素成分との融合割合を導出する。 (もっと読む)


【課題】遠隔会議を円滑に行えるようにする。
【解決手段】位置特定部(20)は、会議室のステレオカメラが撮像した撮像画像、に写っているプレゼンターの画像が占める領域内の各位置に写っている物体の位置を特定し、射影位置算出部(22)は、位置特定部(20)により特定された各位置を、当該会議室のスクリーンに対応する領域たる射影面領域に射影したときの射影位置を算出し、手先位置算出部(24)は、当該会議室の複数のカメラにより撮像された撮像画像に基づいて、プレゼンターの前腕部の領域である手先領域、の位置を射影面領域に射影したときの射影位置たる手先位置を算出し、プレゼンター表示部(28)及びマーカ表示部(30)は、他の会議室のスクリーンに、プレゼンターを示す画像を射影位置算出部(22)が算出した射影位置に基づいて表示させ、手先位置に対応する位置にマーカ画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】特定された固有の物体同士についての接触の可否を、撮像範囲内における接触していない物体や人物を考慮した上で判定することができる物体管理システムを提供する。
【解決手段】画像内の物体を検出する画像認識部114と、各物体の識別子および各物体に対する接触が許可されている他の物体の識別子を検出する物体データ記録部115と、各物体間の距離を検出する距離検出部116と、前記各識別子および距離を用いて許可されていない物体の接触を判定する接触可否判定部117と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査タクトが速い場合などでも、全ての画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1の出力部131から一部の出力画像を出力できない混雑状態にあるか否かを判断する判断部51と、判断部51の判断結果に応じて画像出力部13における出力画像の出力先を第2の出力部132へ切り替える退避処理部52とを有している。退避処理部52は、判断部51で混雑状態にないと判断されれば、出力画像の出力先を第1の出力部131とする通常モードを選択し、判断部51で混雑状態にあると判断されれば、出力画像の出力先を第2の出力部132とする退避モードを選択する。つまり、画像処理装置1は、混雑状態では出力画像を第1の出力部131ではなく第2の出力部132から外部記憶媒体4に出力することによって、出力画像を外部記憶媒体4に退避させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数画像を同時に表示できるようにする。
【解決手段】1台のカメラにより撮影された画像からユーザの所定の向きの複数の画像を取得する取得部と、前記取得部により取得された複数の前記画像を鏡像として表示させるように統合する画像処理部とを備える。画像処理部は、実像の右側面画像を鏡像の左側面画像に変換し、実像の左側面画像を鏡像の右側面画像に変換し、実像の正面画像または背面画像を鏡像の正面画像または背面画像に変換し、それらを配置して表示させるように統合することができる。 (もっと読む)


【課題】人間等の対象物が背景の建造物等の物体と同程度の温度であっても、赤外線を利用して対象物を検出することが可能な対象物検出装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視システム10は、入射された赤外線の強度に応じて赤外線画像を出力する赤外線カメラ11,12と、赤外線カメラ11,12が出力した赤外線画像に基づいて対象物を検出する第1及び第2対象物検出手段102,103とを備える。第2対象物検出手段103は、物体から放射される赤外線の放射率又は赤外線量の波長特性によって対象物を特定する。 (もっと読む)


【課題】動きのある人等と動きが静止した物とを容易に判断する。
【解決手段】動体・不動体検出部106は、撮影部102により撮像された画像データから不動体領域を検出する。不動体拡大映像供給部109は、動体・不動体検出部106により検出された不動体領域を拡大させる。動体・不動体検出部106は、拡大された前記不動体領域を用いて動体又は不動体を検知する。 (もっと読む)


【課題】可視光および近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替えることのできる撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視光および近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像をディスプレイ9に表示させる画像認識部8と、を備え、画像認識部8は、可視光に基づく映像信号を出力するカメラ3から受けた映像信号に基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを正確かつ明確に分別することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】結果補正部120は、病変検出部110から対象静止画像及び参考静止画像の各検出結果を受信し、これらの検出結果を用いて、異常部の位置、大きさ、及び範囲を特定する。そして、参考検出結果R(t)が対象検出結果R(0)と1/4以上重複する参考静止画像を検出する。そして、重複する領域の画素数を参考重みG(t)とする。1/4以上重複しない参考静止画像に関しては、参考重みG(t)は0となる。次に、正規化重みg(t)を算出する。参考特徴量P(t)に正規化重みg(t)を乗じたものを全ての参考特徴量P(t)に関して求め、対象特徴量P(0)に加え、加算特徴量S(0)を求める。加算特徴量S(0)を用いて、対象静止画像における異常部を検出する。 (もっと読む)


【課題】リアビューカメラで表示する車両後方の画像に重畳する目安線の登録を簡便に行
う。
【解決手段】車両停止位置設定部150によって、床面や路面に表示された目安線と所定
の相対関係をなす位置に車両10を停止させ、撮像部20で撮影した目安線を含む画像の
中から目安線抽出部40で目安線を示す領域を抽出し、抽出した領域の形状と階調値を目
安線補正部50で補正して、目安線記憶部60に登録する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出精度を向上させること。
【解決手段】温度に応じた階調値を含む検出対象画像から、前記検出対象画像の第1領域の階調値が所定範囲の階調値であるか否かに基づいて検出対象物を検出する検出部を含み、前記所定範囲の階調値は、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第1の階調値である場合には第1の所定範囲の階調値であり、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第2の階調値である場合には第2の所定範囲の階調値である、検出装置。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの撮影画像に対して画像認識処理を行って車両に接近する物体を検出する技術において、従来よりも画像認識処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】車両1の作動状態を示す車両信号が、後退中を示している場合、範囲Aを物体検出範囲として選択し、停止を示している場合、範囲Bを物体検出範囲として選択し、ウインカが作動している場合、ウインカの方向に応じて範囲BまたはCを物体検出範囲として選択し、選択した物体検出範囲内に限定して画像認識処理を行うことで、車両1に接近する物体の検出を試みる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの領域を用いて被検体の追尾を行う場合に、確実に被検体の追尾を行うこと。
【解決手段】被写体を追尾する追尾装置は、被写体が撮像された画像デ―タ中から被写体の顔部を検出し、画像データ中における顔部に対応する色情報の領域を検出し、これら検出された顔部又は色情報の領域に基づいて顔部を追尾し、被検体中の顔部以外の周辺部位を周辺部位追尾部により追尾し、顔部の追尾が出来ない場合、顔部以外の周辺部位の追尾に切り替え、かつ胸部の位置から顔部として推定される位置で、顔部が検出される、又は顔部に対応する色情報が検出されると、顔部の追尾に戻る。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を検出してその方向に撮影方向を変更するまでの設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】初期化処理としてパン方向及びチルト方向の原点位置を検出している間に対象物を検出した場合、その検出位置の情報をRAM113に記憶する。そして、ローテーション方向の原点を検出し、初期化が終了した後に、その対象物が映る方向へ撮影方向を変更するようにして、撮影方向の設定を短時間に行うことができ、カメラの設置及び設定作業の時間を短縮することができるようにする。 (もっと読む)


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