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Fターム[5C054FC12]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 関心領域の抽出;特定 (2,029)

Fターム[5C054FC12]に分類される特許

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【課題】自車両の走行道路の状態に拘らず、歩行者の検知漏れや無駄な検知動作をなくすことができる探索領域を設定でき、歩行者の検知性能を向上させることができる画像認識装置の提供。
【解決手段】算出部22は、自車両の旋回に関する情報を含む情報として赤外線カメラ30から前方画像50を取得し、前方画像50の計算領域66のオプティカルフローを計算することで、方向ベクトルを算出し、その方向ベクトルの水平方向成分を走行道路のカーブの方向に関する情報として算出する。そして、探索領域設定部24は、水平方向成分に基づいてカーブの方向を判定し、歩行者を表す画像58を探索するための探索領域52を、探索領域52の前方画像50における大きさはそのままに、判定したカーブの方向に向けて移動させた位置に設定する。そして、認識部28がその位置に設定された探索領域52内の歩行者を表す画像58を検知する。 (もっと読む)


【課題】侵入者検知システム機能を低コストに付加でき、リビングルーム等から侵入する侵入者の姿を捉える確率が高く、かつ侵入者の検知レベルを変更できる侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機を提供することである。
【解決手段】侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機10は、テレビ受像機に配設または接続して設けられて侵入者検知動作を行うものであって、複数のセキュリティレベルに応じた侵入者検知動作を行うことが可能な侵入者検出部13Aと、チューナ12で受信した放送画像の表示のほかに当該テレビ受像機が置かれた空間内で前記侵入者検出部にて検出された侵入者の写真または動画を表示する表示部16と、前記侵入者の写真または動画を記録する記録部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像方向を変更可能なネットワークカメラにおいて、カメラが撮像方向を特定するための基準方向の探索中も被写体のプライバシーを保護することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、変更部が撮像方向の変更を開始してから撮像方向が基準方向に達したことを検出部が検出するまでに撮像された撮像画像を、表示制約領域の表示が制約されない撮像画像を閲覧する権限を有する第1のクライアントには表示させ、権限を有さない第2のクライアントには表示を制限させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラ等から得た映像を使用して画面内の特定箇所を物体や人体が通過したことを検知する場合において、画面端付近での誤検知を防止する為の技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面内を移動するオブジェクトが、該表示画面内に設定されているオブジェクト検知用領域を通過したことを検知する画像処理装置100において、表示画面の枠部に上記検知を禁止する領域を設定する。そして、設定した領域以外で上記の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減すると共にメモリの記憶領域を低減することで、対象物の特定効率の向上を図る。
【解決手段】環境認識装置130は、特定物の形状に関する情報である形状情報を予め保持しておき、検出領域内を分割した複数の対象部位の輝度を取得して、エッジを有する対象部位を抽出し、エッジを有する対象部位の相対距離を取得し、相対距離に応じた形状情報に基づいてエッジを有する対象部位にハフ変換を施し、形状情報で示される特定物を決定する。 (もっと読む)


【課題】映像データを完全に復号することなく映像データ内のイベントを検出し、映像内のイベント位置を閲覧者に提示することのできる映像監視装置を得る。
【解決手段】符号化映像ストリームAを入力情報として、符号化映像内の所定の時間単位の符号量情報Cと、符号化映像内の符号化パラメータBと、符号化映像を復号して得られた復号映像Dとを出力する映像復号部1と、符号量情報Cおよび符号化パラメータBから符号化映像内のイベントを検出するイベント検出部2と、復号映像Dとイベント検出部2からのイベント検出結果Eとからイベント部分を強調した表示映像Fを作成する表示映像作成部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラで撮影した各フレーム単位の360°監視映像について、その全体映像を細部に亘り明瞭に表示できるとともに、360°監視映像の一部に存在する監視対象物となる動物体若しくは静物体を細部に亘り明瞭に表示することができる。
【解決手段】ブロッキング輝度伸張処理部20は、画像バッファメモリ13に記憶された楕円面の360°全周入力画像(Pa)とオブジェクト画像バッファメモリ19に記憶された切り出し画像(オブジェクト画像)を処理対象に、表示出力する画像に対して画素単位のブロッキング輝度伸張処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両の運行においてユーザーの安全運行をはかる車両用端末のためのユーザーインターフェース方法及び装置を提供する。
【解決手段】位置情報を獲得してどの道路のどの地点であるかを把握する段階S401と、運行方向の道路の画像を獲得して、獲得した道路の画像に示される車路を認識してどの車路に位置するのかを把握する段階S403と、前記の認識された車路に対する仮想車路を生成して、これを前記の運行方向の道路の画像に付け加えて表出する段階S405及び前記の把握された該当の道路の地点で車路別交通情報及び周辺情報を獲得して、これを前記の仮想の車路別に知らせる段階S407を含む。 (もっと読む)


【課題】誤検出を低減し、高精度に不審対象を監視することができる監視装置を提供する。
【解決手段】対象検出部21は、撮像部1により撮像された動画像から監視する対象を検出する。動線情報作成部22は、対象検出部21により検出された対象の移動ベクトルから動線情報を作成する。不審行動判定部24と、動線情報から、予め設定された不審行動パターン31に基づいて、対象検出部21により検出された対象が不審対象候補か否かを判定する。複合行動判定部26は、不審対象候補の動線情報と、不審対象候補の周辺に存在する周辺対象の動線情報とから、予め設定された条件である複合行動パターン32に基づいて、不審対象候補が不審対象か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺を示す画像において、車両の周辺に存在する物体の方向や位置を気づかせることができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システムは、車両の互いに異なる位置に設けられ、それぞれ車両の周辺に存在する物体を検出する複数の検出手段のうち物体を検出した特定検出手段と物体とを示唆する枠の形態で表した指標を周辺画像へ重畳して表示する。このため、ユーザは物体の方向と位置とを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを正確かつ明確に分別することが可能な電子内視鏡システムを得る。
【解決手段】本発明による動的閾値決定処理について説明する。この処理では、正常部と異常部とを暫定的に分けるために用いる初期閾値が予め定められている。動的閾値決定処理は、初期閾値によって分けられた2つの集団のうち1つの集団の重心を求め、初期閾値から重心までの間において正常部と病変部とを最も良く分ける動的閾値を探索する処理である。初期閾値から重心まで所定の移動ステップで仮の閾値を移動させ、その仮閾値の近傍に位置する画素の数が最も少ないときに、その仮閾値を動的閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラで撮影した各フレーム単位の360°監視映像について、その全体映像を細部に亘り明瞭に表示できるとともに、360°監視映像から切り出した切り出し画像に対して細部に亘り明瞭に表示することができる。
【解決手段】ブロッキング輝度伸張処理部20は、画像バッファメモリ13に記憶された楕円面の360°全周入力画像(Pa)とオブジェクト画像バッファメモリ19に記憶された切り出し画像(オブジェクト画像)を処理対象に、表示出力する画像に対して画素単位のブロッキング輝度伸張処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを備えているカメラシステムを較正する方法を提供すること。
【解決手段】所定の固有較正を有する複数のカメラを備えているカメラシステムを較正する方法であって、カメラは、車両などの物体に備え付けられ、物体の周囲をカバーする、方法は、(a)既知の寸法だけ間隔を空けて置かれ、物体の周囲およびカメラの視野内における単一の平面に位置を定められる一セットのマーカの位置を決めるステップと、(b)カメラのためのそれぞれのセットのマーカからカメラの外因パラメータを計算するステップと、(c)複数のカメラのうちのその他のカメラの各々に対してステップ(a)および(b)を繰り返すステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】通行監視システムは、所定の出入口の近傍領域を第1方向から撮影するカメラ1と、カメラ1の画角内において、第1方向とは異なる第2方向から出入口の近傍領域が映るように配置された鏡11と、カメラ1によって撮影された映像内の鏡11に映し出された第1映像と、カメラ1によって第1方向から出入口の近傍領域を撮影した第2映像とに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かを判定する処理部4とを備え、処理部4は、第1映像に基づき第1のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行い、第2映像に基づき第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行う。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去りの行為者特定のための参考情報を迅速に提供する。
【解決手段】監視エリアを撮影するカメラ20と、撮影した画像を保存するデータ記憶媒体34と、置き去り持ち去り判断部52と、置き去り又は持ち去りの発生時刻を演算する発生時刻演算部54と、データ記憶媒体34から前記発生時刻に撮影された監視エリアの撮影画像を取得する画像取得処理部42と、前記取得された撮影画像から、置き去り又は持ち去りの対象である異物から所定の距離範囲内にいる周辺人物の画像を抽出する周辺人物抽出部43と、置き去り又は持ち去りの対象である前記異物の画像と前記周辺人物の画像とをそれぞれ含む、置き去りログデータ又は持ち去りログデータを生成するログデータ作成部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラの交換時に、カメラ設定に係る設定情報を自動更新できるようにする
【解決手段】撮影装置と、前記撮影装置からの映像データを、ネットワークを介して受信して表示部に表示するクライアント機とを有するネットワークカメラシステムにおいて、前記撮影装置により取得した映像データを元に特徴情報を抽出するとともに、前記抽出した特徴情報を記憶媒体に記憶しておき、前記記憶媒体に記憶した特徴情報と、新たに抽出した特徴情報とを比較し、比較の結果に基づいて、プリセット位置、マスキング位置、動き検出位置のうち、少なくとも一つを含む設定情報を修正できるようにすることにより、ネットワークカメラの交換時に、位置ずれが発生しても自動的に修正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】観察画像の品質を維持したままハレーションの発生を抑制することで、内視鏡診断に適した画像を得る。
【解決手段】内視鏡装置100は、内視鏡挿入部25の先端に、観察窓41、及び観察窓41を挟んで一対の照明窓43A,43Bが配置されている。観察窓の一方の側に配置される第1の照明窓43Aには第1の光源LD1が照明光を供給し、他方の側に配置される第2の照明窓43Bには第2の光源LD2が照明光を供給する。第1の光源を減光させて撮影した第1の撮像画像と、第2の光源を減光させて撮影した第2の撮像画像に対し、第1の撮像画像のハレーション発生領域が、第2の撮像画像のハレーション発生領域より多い場合に、第1の光源に設定される目標光量値を減少させ、少ない場合に第2の光源に設定される目標光量値を減少させる光量制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】一つのカメラの画像に基づいて、複数の車両管理機能を実行する。
【解決手段】
車両Vの車室内に設置された広角カメラ20により撮像された車両Vの内外画像Pから、前方領域に対応する第1領域画像P1、側方領域に対応する第2領域画像P2及び車室内領域に対応する第3領域画像P3の境界として定義されたエッジQを抽出し、抽出されたエッジQに基づいて、車両の内外画像Pに含まれる第1領域画像P1、第2領域画像P2及び第3領域画像P3をそれぞれ設定し、第1領域画像P1、第2領域画像P2、及び第3領域画像P3と、各領域画像が利用される車両の管理機能とを予め対応づけた対応関係を参照し、設定された第1領域画像P1、第2領域画像P2、及び第3領域画像P3を、管理機能を実行する各装置210〜260にそれぞれ出力させる制御装置10を備える画像処理装置100を有する車両管理システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を一つのカメラの画像で撮像し、各領域の画像の明るさをそれぞれ調整して、複数の車両管理機能を正確に実行する。
【解決手段】
広角カメラ20により撮像された車両の内外画像Pに含まれる第1領域画像P1、第2領域画像P2及び第3領域画像P3をそれぞれ設定し、内外領域又は各領域の明るさの情報をそれぞれ取得し、この明るさの情報に応じて、設定された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を含む各領域画像の明るさをそれぞれ調整し、第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像と、各領域画像が利用される車両の管理機能とを予め対応づけた対応関係を参照し、明るさが調整された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を、管理機能を実行する各装置にそれぞれ出力させる制御装置10を備える画像処理装置100を有する車両管理システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


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