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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】 より低コストで操作も簡便な遠隔監視システムを構成でき、空き巣や車上荒らし、留守宅の子供やペットの状況を容易に確認できるカメラ制御機能付携帯電話機を提供する。
【解決手段】筺体Aに対して筺体BがU、D方向の開閉動作(上下方向動作)と、L、R方向の回転動作(左右方向動作)を可能とし、筺体Bのカメラ部106の撮影角度を調整可能としたカメラ制御機能付携帯電話機を遠隔制御機器から電子メール等により遠隔操作することにより、カメラ角度の上下左右の位置、ズーム機能、露出等を指定し、指定した設定状態でのカメラ部106からの撮影画像を電子メールで取得する。また、マイク部により監視場所の音を監視し、予め記憶部に設定した音量以上の音を確認したときカメラ撮影を実行し、また、ある一定時間であるn時間毎に撮影を行い、撮影毎に画像差分を抽出し、カメラ角度やズーム調整を自動的に行うことで差分箇所を常に撮影画像のセンターに位置させるように差分箇所を追従させる。 (もっと読む)


カメラ(100)からの出力に基づいて、移動物体を示すデータを時間軸に沿って並べた時系列データを生成する時空間データ生成部(120)と、生成された時系列データに基づいて、2本以上の脚を持つ移動物体の移動により発生する脚間の時間変化に関する情報である脚間情報を抽出する脚間情報抽出部(140)と、抽出された脚間情報に含まれる周期性を解析する周期性解析部(150)と、解析された周期性から、移動物体の存否を含む移動情報を生成する移動物体検出部(160)とを備える。
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画像領域に含まれる関心領域内でいつ変化が生じたかを判定するためのシステム及び方法が開示される。システム及び方法は、特別に修正されたバックグランド除去法を実行することができる。システム及び方法は、背景画像領域を初期化し、第2のフレームからの第1の画像領域を背景画像領域と比較して、ピクセルを前景ピクセルまたは背景ピクセルとして分類することができる。次に、前景ピクセルが所定の特徴に基づいて分類される。次に、その所定の特徴を有していなかった前景ピクセルを含むように背景画像領域を更新することができる。システム及び方法は、背景の更新があった箇所のサーチを可能にし、それによって、いつ関心領域で変化が生じたかを判定することができる。
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画像監視システムは安全監視用画像を伝送するためにワイヤレス通信を使用する。本システムは中央コントローラ及びこの中央コントローラに作動的に接続される複数のデジタルスチルカメラユニットを含んでいる。カメラユニットの少なくとも1つは、イメージセンサで動きが検知される時、このイメージセンサに画像を受信させる動き検知器、マイクロコントローラ、及びこのマイクロコントローラに作動的に接続されるか又はそれに包含される第1不揮発性メモリを含んでいる。マイクロコントローラは受信された画像データが中央コントローラに伝送されるべきかどうかを判断し、そして前記中央コントローラが受信された画像データを監視ステーションに伝送するべきかどうかを判断する。カメラユニットは、さらに、既存の安全システム内の動き検知器の代替と同様な独立型のユニットとして使用できる。
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第1の光景を表す複数の第1のビデオフレームについての第1のイメージデータを受容する(図5の502)ことを含むコンピュータ化されたイメージ解析方法。第1のビデオフレームの各々(図1の102(1))が複数のイメージ領域から構成され、少なくとも1つの第1のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第1のオブジェクトが存在する。第2の光景を表す複数の第2のビデオフレームについての第2のイメージデータ(図1の102(2))が受容される。第2のビデオフレームの各々が複数のイメージ領域(図5の504)を含み、少なくとも1つの第2のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第2のオブジェクトが存在する。本方法はまた、第1のイメージ領域内に存在する第1のオブジェクトの発生と第2のイメージ領域内に存在する第2のオブジェクトの発生との間の確率的な相関関係に基づいて、第1のイメージ領域と第2のイメージ領域との間の関係を決定する(図5の510〜512)。 (もっと読む)


実時間マルチカメラ分散ビデオ処理および可視化を実現するための拡張可能なアーキテクチャ。1つの例示的なシステムは、複数の入力ビデオを取り込み記憶するための、少なくとも1つのビデオキャプチャ−記憶システムと、警報状況またはイベントを検出し報告するための、少なくとも1つの視覚ベース警報システムと、理解および応答を迅速化するコンテキストで警報状況を表示するための、少なくとも1つのビデオレンダリングシステム(たとえば、ビデオフラッシュライトシステム)とを備える。このアーキテクチャの1つの利点は、治安部隊の警報状況理解能力を超えることなく、追加のセンサ(たとえば、カメラ、動作センサ、赤外線センサ、化学センサ、生物センサ、温度センサなど)を数多く追加することができるように、それらのシステムがすべて拡張可能なことである。 (もっと読む)


【構成】CPU20は、連続する複数画面の画像信号を画面ごとに複数のブロックに分割して、動き検出回路18が求めたY信号の輝度変化から、動きのある被写体である特定被写体を検出する。そして、CPU20は動きが検出されたブロックを特定して、JPEG2000のROI機能を利用しそのブロックを注目領域として設定し、JPEG2000コーデック28に対し、動き検出ブロックの画像信号を第1圧縮率すなわちアラーム圧縮率で高画質の画像に圧縮するとともに、動き未検出ブロックに対応する画像信号を第1圧縮率よりも高い圧縮率の第2圧縮率すなわちノーマル圧縮率で個別に圧縮するよう命令する。
【効果】連続する複数の画面上を被写体が移動する場合に、被写体の動きを検出し、動きに応じて圧縮率を変えているので、動きのある被写体の画像信号を、動きのない被写体の画像信号に比べて高画質で圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力映像から複数の顔をリアルタイムで検出して追跡できるシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】 入力映像から背景映像を除去して動きのある領域を抽出する背景除去部、顔皮膚色モデルから生成された皮膚色確率マップPskin及び全域的確率マップPglobalを利用し、動く領域から顔が位置しうる候補領域を抽出する候補領域抽出部、候補領域からICA特徴を抽出し、学習されたSVM分類器を用いて候補領域が顔領域であるか否かを判断する顔領域判断部及び皮膚色確率マップに基づき、次のフレームで顔の位置する確率を示す方向指向性カーネルにより顔領域を追跡する顔領域追跡部を含むシステム。 (もっと読む)


【課題】状況に合致して適切に監視対象物の存在領域を特定する。
【解決手段】カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段10により得た画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段11と、前記画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段12と、前記第1の検出手段11と前記第2の検出手段12により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価し、前記画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段13の評価結果に基づいて前記第1の検出手段11のみによる出領域または前記第1及び前記第2の検出手段11、12による検出領域を用いるかの選択を行う選択手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の検出をリアルタイムに行う画像入力装置を提供する。
【解決手段】 撮像領域へ所定パタン(投光パタン22)の光を照射する投光部10と、投光パタン22の光が照射された被写体21を撮像する撮像部11と、投光部10と撮像部11とを支持する支持部20と、外部に設けられたPC等の計算機とデータを送受信するためのI/F部24と、を有し、投光部10から撮像領域32内へ照射した投光パターン22を撮像し、撮像画像を時系列に従って比較することで、撮像領域32内の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した人体の動きの検出を行うことができる人体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像装置により撮像した画像データの出力値が一定範囲となるようにオフセット調整するオフセット調整手段を設けることで、画像検出部に製作上のバラツキが生じても、装置全体として補正することが可能となり、撮像する画像データの値を一定にすることができ、動きの量をずれなく演算することができて、人体の検出の安定化を図ることができる。また、オフセット調整手段により調整した調整値を不揮発性半導体メモリに記憶しておくことで、撮像の都度調整する必要はなくなり、工場出荷時に記憶させておけば現場設置後もそのまま使用することができる (もっと読む)


【課題】 簡易な構成かつ低コストで施設の監視を行い、施設に侵入する不審者を判別する。
【解決手段】 所定のエリアを撮像して得られた、少なくとも所定のインターバルで前後に隣接する画像の全部または一部の差分をとる差分手段221と、前記差分と所定の閾値とを比較し、前記差分が前記所定の閾値以上である場合に変化が発生したとみなし、その変化発生後の差分の大きさに基づき異常ありと判定し、そうでない場合は異常なしと判定する異常判定手段222と、前記異常ありの判定が、所定の時間内に所定の回数生じた場合、前記所定のエリアには不審者がいると判断する判断手段223とを備えた不審者判定装置。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンカメラなどの撮像装置でとらえられた被写体の映像信号をデジタル変換された画素データから成る映像フレームデータである画像の変化有無の検出をリアルタイムに行うことを可能とする検出方法、検出回路、およびこれらを用いた監視装置に関するものである。
【解決手段】前記被写体の映像信号がサンプリングされて、デジタル値に変換された映像信号波形データの値と予め設定された前記被写体の画像の変化有無を検出するための映像信号波形基準データの値との比較で、前記被写体の画像の変化有無を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 監視に有用なカメラ映像を選択的に切り換えることによって監視効率を高めること。
【解決手段】 本発明の監視カメラシステムは、監視対象を撮像する複数台の監視カメラ11と、これらの監視カメラ11と伝送路を介して接続され、各監視カメラ11による映像データの入力に対して任意の映像データを選択的に切り換えて出力する切換手段13と、この切換手段13から出力される映像データを表示する表示手段14とを具備する監視カメラシステムであって、前記複数台の監視カメラ11と接続され、各監視カメラ11による映像データを画像処理する画像処理手段17と、前記画像処理手段17の処理結果に基づいて、前記切換手段13から出力させる映像データを切り換えるよう前記切換手段13を制御する切換制御手段18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムを導入するには、セキュリティシステム設備の設置などに手間がかかり、警備会社と高額な契約をしなければならないこともあり、いまのところ一般家庭への導入はあまり進んでいないという問題がある。
【解決手段】プログレッシブテレビジョン機能に、テレビカメラからの入力手段と、監視モード設定手段と、異常判別手段と、通知手段を設け、 監視モード時にはプログレッシブテレビとしての映像表示機能を停止し、異常判別機能と通知機能を動作させることにより、プログレッシブテレビジョンをセキュリティシステムとして動作させる。 (もっと読む)


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