説明

Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

121 - 140 / 836


【課題】複数台のカメラのうち少なくとも1台のカメラで撮影して検知した不審人物の捜索を効率良く行うことができるカメラ切換装置、カメラ切換システム及びカメラ切換方法を提供する。
【解決手段】6台のカメラ3−1〜3−6を備え、これらのカメラ3−1〜3−6のうち少なくとも1台のカメラ3−Xで撮影して得られた人物の顔に対する顔照合処理の開始時刻と終了時刻との差分時間から不審人物の移動量を推定し、推定した移動量から不審人物がいるであろうと思われる場所を撮影している少なくとも1台のカメラ3−Xに切り換える。これにより、検知後の不審人物の捜索を効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】適応的な背景モデルを用いた背景差分法による動体検知で、検知結果の正誤を好適に判定できるようにする。
【解決手段】時間的な変化を勘案した背景情報を用いる背景差分法によるイベント検知と、その時点の背景情報との組を記録するとともに、検出のイベントと背景情報の組を表示することで画像解析結果を容易に判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】信号機が設置されていないような、特に見通しが悪い交差点では交通事故を回避し難い。
【解決手段】交差点に設置しているネットワークカメラから出力される映像信号を交通管制センターに送信し、交通管制センターにてその映像から人物や自動車の検知情報をデータベース化し、交差点付近の自動車にあるカーナビゲーションに検知データおよび事故データを送信することにより、交差点付近の状況を運転手に認識させることで交通事故回避の可能性を高めた交通情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像であっても移動体を検出することができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像を、予め設定した視角範囲の複数の画像に分割し共通のカメラ中心をもつ複数の線形な投影平面画像を生成する分割変換部と、複数の投影平面画像のそれぞれの動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、複数の投影平面画像の動きベクトルを解析し、移動体を判定する移動体判定部と、移動体判定部の判定結果を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】安定した目標追跡を継続し得る目標追跡装置を提供する。
【解決手段】指示される画像サイズ及び画像位置に基づいて、任意の画像サイズで任意の位置に存在する移動目標の画像データを取得する撮像部11と、この撮像部11の出力画像から1フレームにおける移動目標の画素を特定する画素アドレスを算出する画素アドレス算出部13と、この画素アドレス算出部13で得られる出力画像の目標画素アドレスのフレーム間におけるずれ量を算出し、この算出結果に基づいて撮像部11に指示する画像サイズ及び画像位置を含む追跡信号を生成する信号処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影領域が可変の撮影手段から得られる撮影画像上の移動体の軌跡を当該撮影画像上に表示する。
【解決手段】 撮影手段としてのPTZカメラから得られる撮影画像上に移動体100が現れると、この移動体100を自動追尾するように、当該カメラのパン/チルト/ズーム動作が制御される。併せて、この自動追尾中のカメラから得られる撮影画像上の移動体100の重心位置に、当該移動体100の現在位置を表す現在位置マーク120が付される。さらに、撮影画像がMフレームずつ更新されるごとに、現在位置マーク120が辿ってきた過去の位置を表す軌跡マーク130が付されると共に、現在位置マーク120を先頭として各軌跡マーク130を時系列で順次結ぶように、軌跡線140が付される。つまり、自動追尾中のカメラから得られる撮影画像上に移動体100の軌跡が表示される。 (もっと読む)


【課題】固定カメラにおいて撮影された動画像を用いて、撮影範囲の領域における物体の移動や静止等の変動を数値化・検出して経営管理等に役立つ技術を提供する。
【解決手段】繁忙検知システム10は、監視カメラ30で撮影した撮影範囲45の動画像(複数フレーム)をもとに、フレームの各エリアの画素値ヒストグラムを含む学習データ51を作成する学習データ作成部12と、フレームの各エリアの画素値ヒストグラムを含む検知対象データ52を作成する検知対象データ作成部13と、学習データ51と検知対象データ52を比較してエリア毎に距離値を計算する距離計算部14と、エリア毎の距離値に基づき、撮影範囲の領域における物体の変動による繁忙の度合いを示す繁忙度を計算し、当該繁忙度をもとに繁忙箇所を検出する繁忙情報計算部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体のヨー方向と横方向の挙動を高い精度で区別できる移動体挙動検出装置等を提供する。
【解決手段】前方撮像カメラ及び後方撮像カメラにより撮像された画像を取得し、車両1の前方方向に含まれる前方特徴点Pfと、当該前方方向とは異なる後方方向に含まれる後方特徴点Pbとを計測し、車両1の前方方向に含まれる前方特徴点Pfの移動方向(Pf’→Pf)と、車両の後方方向に含まれる後方特徴点Pbの移動方向(Pb’→Pb)とを比較する。当該双方の移動方向が異なる場合には車両1が横方向に移動していると判別し、当該双方の移動方向が同じである場合には車両1がヨー方向に移動していると判別する。 (もっと読む)


【課題】標準化された通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器と、独自の通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器との共存及び機能維持が望まれている。
【解決手段】標準化された通信フォーマット及び独自の通信フォーマットを用いてIPネットワーク機器を制御し、対象のIPネットワーク機器が所定の機能を所持しない場合は、別のIPネットワーク機器で機能を代行する。これにより、標準化された通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器は、従来の独自の通信フォーマットに基づいた機能を利用でき、従来の独自の通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器は、新しい標準化された通信フォーマットに基づいた機能を利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像の検索時間を短縮し、検索精度を向上させることが可能な映像記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による映像記録再生装置は、映像検索機能を有し、管理情報が付加されたデジタル映像信号の映像内の物体に動きがあるか否かを検知する動き検知手段と、物体の特徴をパターン化した物体パターンフォーマットを格納するパターンテーブル格納手段と、パターンテーブル格納手段に格納された物体パターンフォーマットに基づいて、動き検知手段にて動きがあると検知されたデジタル映像信号の映像内の物体の特徴を特徴データとして抽出する映像特徴抽出手段と、検索入力手段に入力された検索情報と、メタデータ蓄積手段に蓄積されたメタデータとを照合し、検索情報と一致するメタデータの検索処理を行うメタデータ照合検索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻情報の表示位置を安定して適切な位置に設定可能な時刻情報表示位置制御装置を提供する。
【解決手段】時刻情報表示位置制御装置は、映像内の複数の表示エリアのうち1つを、時刻情報の表示エリアとして選択する。当該装置は、各表示エリアの映像内の動きの有無を判断して、時刻情報の位置を決定する。デフォルトの初期表示エリアの映像に動きが無い場合は、当該初期表示エリアに時刻情報を表示する。初期表示エリアの映像に動きがあると判断した場合は、映像の動き度合いが最小の表示エリアに時刻情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に犯罪の発生を防止することができる犯罪防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】犯罪防止装置20により、監視対象建物90に入館する際に認証の手続きを行う領域を含む領域である認証領域を撮影することにより当該認証領域の画像情報を取得するカメラ40によって取得された画像情報に基づいて、前記認証領域に存在する人の行動状態を検出し、検出した行動状態に対応する不審度を、前記認証領域において当該認証の手続きを行う際に行われる人の行動状態、および当該行動状態に対応する当該人の不審度が関連付けられて予め記憶された記憶手段から読み出すことにより、行動状態の検出対象とされた人の不審度を導出し、導出した不審度を用いて、犯罪を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像解析処理を同時に実行する場合に、解析処理がスキップされたことをクライアント側で区別できるようにする。
【解決手段】配信側で間に合った解析処理には解析した結果を、間に合わなかった解析処理には最後に解析した結果を、何フレーム前の情報であるかを示す情報と一緒に保存し、現在の解析結果としてクライアントに配信する。クライアント側では、間に合った解析結果と、間に合わなかった解析結果とを区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】煙の特性を考慮して、2つ以上の検出手法を備えることで、煙検出の精度を高める。
【解決手段】カメラで撮影される画像を画像処理することにより撮影された範囲内での煙の発生を検出する際に、撮影された範囲内に、所定の検出領域を設定する検出領域設定手段を設け、該検出領域内における、煙検出判定要素の2つ以上を演算する演算手段を設けて、該検出領域内の煙の発生を検出し、煙検出判定要素は、透過率、収束輝度値、周波数スペクトル、平均輝度の平均値、平均輝度の分散からなり、演算手段は、検出領域の透過率を演算する透過率演算手段;検出領域の収束輝度値を演算する収束輝度値演算手段;検出領域の輝度の平均及び分散を演算する輝度平均分散演算手段;検出領域の平均輝度の時系列データを周波数分析して周波数スペクトルを求める平均輝度周波数分析手段;のいずれか2つ以上を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが望むマスク設定を行う領域を、簡単に設定できるようにする。
【解決手段】カメラから取得した映像をディスプレイ110に表示するとともに、前記映像における対象物の検知結果に表示し、ディスプレイ110に表示された映像にマスク領域を設定する。そして、判定部105は、前記設定されたマスク領域と前記検知結果の領域とが重なるか否かを判定し、判定部105による判定の結果、前記マスク領域と前記検知結果の領域とが重なる場合に警告メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラからの映像を、地図情報と自車位置とのマップマッチング以外の用途にも利用することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を撮像し撮像信号を出力するリアカメラ24と、自車両の走行状態を表す信号を出力する振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bと、リアカメラ24が出力する撮像信号に基づいてキャリブレーション情報を演算する演算部35と、キャリブレーション情報に基づいて、振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bのキャリブレーションを行うキャリブレーション部36とを備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】監視対象の認識性能を十分に確保しつつ映像全体の圧縮率を高める。
【解決手段】監視システムは、監視カメラ(1)と監視端末(2)とを備えている。監視カメラ(1)は、監視対象を撮像する撮像部(11)と、撮像部(11)から出力された映像を非可逆圧縮によって符号化する映像符号化部(12)と、映像符号化部(12)によって符号化された映像を復号する映像復号化部(13)と、撮像部(11)から出力された第1の映像および映像復号化部(13)から出力された第2の映像を受け、それぞれの映像における特徴量を抽出する特徴量抽出部(14)と、第1の映像から抽出された特徴量と第2の映像から抽出された特徴量との変化分を検出する特徴変化検出部(15)と、検出された特徴量の変化分に基づいて映像符号化部(12)の制御パラメータを変更する符号化制御部(16)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より監視者の意図した画像のみを記録することが可能であり、さらなる長時間記録や画像検索時間の低減を達成する。
【解決手段】所定領域が撮像された画像または/および所定領域の変化を示すアラーム情報に基づいて、画像の記録の必要性を示すアラームを抽出する抽出手段33と、抽出手段33によるアラームの抽出結果に基づいて、画像が記録対象であるかを判断する判断手段34と、判断手段34により記録対象であると判断された画像を記録する記録手段36とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視者が複数の移動物体の行動を視認しやすい軌跡表示ができる軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】軌跡表示装置において、記憶部3は移動物体を追跡して得られた時系列の物体位置を当該移動物体ごとに記憶し、軌跡画像生成部41は物体位置それぞれと対応する対応座標の周辺領域に所定数の粒状図像を分散配置して軌跡画像を生成し、表示部5は生成された軌跡画像を表示する。前記所定数は、周辺領域において粒状図像間に隙間が形成される程度の多数に設定されており、軌跡同士が交差している部分でも一方軌跡の隙間に他方軌跡の粒状図像が視認可能に表示される。 (もっと読む)


121 - 140 / 836