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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】より一層安全な運転のための運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置10は、ドライバによる自車両の運転を支援する運転支援装置であって、ドライバが注視する注視点の変化度合いを検出する注視点検出部1と、注視点検出部1により検出された変化度合いに基づいて、ドライバの自車両周辺に対する視覚認識タイプを判断するタイプ判断部2と、タイプ判断部2により判断された視覚認識タイプに応じた運転支援を行なう運転支援部3と、を備える。これにより、ドライバが注視する注視点の変化度合いを検出し、検出された変化度合いに基づいて、ドライバの自車両周辺に対する視覚認識タイプを判断して、判断された視覚認識タイプに応じた運転支援を行なうことが可能になる。 (もっと読む)


【目的】追尾対象の被写体を正確に追尾する。
【構成】立体的な被写体像60から,被写体の視差を画素単位で表す視差マップ画像が生成される。生成された視差マップ画像から,追尾対象の被写体である歩行者61よりも手前にある被写体が除外されるように検出範囲が決定される。決定された検出範囲において,追尾対象である歩行者61が見つけられる。歩行者61よりも手前のバイクの搭乗者62を誤って追尾してしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】交通流の監視業務に用いられるカメラ設置条件での映像を用いて、効率よく交通流を計測する交通流計測装置を得る。
【解決手段】所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像内の車線毎に車両検出領域を形成し、車頭車尾検出部12は、この車両検出領域の最新画像と画像撮像部10により1周期前に撮像された画像を順次ずらしながら対向させ、両画像の各画素の輝度の差分を累積するシフトマッチング手法により、車両の車頭および車尾を検出し、交通流計測部20によって、車頭車尾検出部12による車頭及び車尾の検出結果を用いて、車線ごとの車両通過台数を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗りかご内の犯罪等の立証に利用できる顔アップ画像を確保することにある。
【解決手段】 エレベータドアのドア開状態を検出し出力するドア開検出センサ14と、乗りかご2内に入って来た被写体を撮影するパン・チルト機構部22を備えた監視カメラ21と、この監視カメラ21で撮影された画像の中の被写体が人間か否かを認識し、人間であると認識したときに当該人間の顔位置を認証する顔認証処理部31及び認証された顔位置に従ってパン・チルト機構部を介して監視カメラが前記顔位置に向くように追尾し、かつ所定の大きさの顔アップ画像となるようにズームアップした後に焦点調整を行い、該当人間の顔アップ画像を撮影して記録する追尾撮影処理部32を有する顔認証追尾処理装置5とを備えたエレベータの防犯用追尾撮影システである。 (もっと読む)


【課題】監視映像記録システムの状態に応じて撮影装置から送られる映像の画質調整を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】監視カメラ2から送られた映像を記録する監視映像記録装置1であって、監視映像記録装置1自身における異常である機器異常の発生頻度を計数し、発生頻度が高いと、映像の記録レートを低く設定し、発生頻度が低いと、記録レートを高く設定することを特徴とする。また、監視映像記録装置1の外部に設置されているセンサアラーム入力端子3から入力されるセンサアラームの入力回数、監視カメラにおける映像中で動く物体が検知された回数および監視カメラの異常発生回数を基に、優先度を算出し、優先度が高いと記録レートを高く設定し、優先度が低いと記録レートを低く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動体までの距離や動体の移動速度にかかわらず安定して動体を検出できるようにする。
【解決手段】検出処理部34で、現画像と過去画像を用いて算出した動きベクトルに基づき動体検出を行う。検出結果処理部35は、検出処理部34の動体検出処理部34S,34M,34Lのいずれかで動体が検出されたとき、動体が検出されたことを出力する。動体検出処理部34S,34M,34Lは、現画像と過去画像の解像度と、現画像と過去画像との時間間隔と、動きベクトルの探索範囲の少なくともいずれかを相違させることで、動体の遠近状態や移動速度に対する動体検出特性を互いに異なる特性とする。検出処理部34は、動体までの距離や動体の移動速度にかかわらず安定して動体を検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 監視対象体を含む映像信号を容易に高解像度化する。
【解決手段】 監視システムは、撮像装置10、画像処理装置20、及び受像装置30を具備する。撮像装置10は、監視対象体を撮影して映像信号Iを得る。画像処理装置20は撮像装置10に接続され、映像信号Iから、監視対象体を含むエリアを検出して、高解像度化処理部24によって検出されたエリアの映像信号を高解像度化処理して映像信号Oを生成する。受像装置30は画像処理装置20に接続され、映像信号Oを表示画面に表示、又は記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】賊に悟られることなく、異常事態の発生を検出して、その異常事態の発生を通報できる非常通報装置を提供する。
【解決手段】非常通報装置1は、監視領域を撮影した監視画像に含まれる人物の画像が予め登録されている正規利用者の画像か否か判定する照合部63と、その人物が正規利用者であり、かつ監視画像に基づいてその人物が所定の非常行動を取ったか否か判定する非常行動検出部64と、非常行動検出部64が非常行動を取ったと判定すると非常通報する通報部67とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両周辺の危険性を短時間で認識させる。
【解決手段】車両の周辺を撮像する撮像装置によって取得された画像に基づいて、車両の周辺の所定の対象物を検出し、該撮像画像に基づいて生成される表示画像を、車両の乗員が視認可能なように表示装置上に表示するとともに、対象物が該車両に対して所定の位置関係にある場合に、該表示画像上の該対象物に対し強調表示を行う。さらに、車両の速度を検出し、前記表示画像上に、該車速に基づいて算出される異なる予想到達時間に応じた複数の補助線を表示するとともに、それぞれの該補助線の色および形状の少なくとも一方を異ならせる。車両の到達時間に応じた複数の補助線の異なる色ないし形状表示によって、運転者に、危険性の度合いを段階的に、かつ速やかに認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】他の監視カメラ端末との間で、追跡している人物の同定精度を十分に確保し、且つ、コストアップも十分に抑えられる監視カメラ端末を提供する。
【解決手段】隣接する2つの監視カメラ端末1は、撮像エリアの一部が重複している。監視カメラ端末1は、自端末で撮像したフレーム画像における人物の位置、および隣接する他の監視カメラ端末1で撮像したフレーム画像における人物の位置を、それぞれ共通の座標系の位置に変換する。そして、人物間の足元位置の距離により、重複エリアに位置する人物X、Yを1対1で対応付ける同定を行う。また、人物の足元が撮像されていないときには、その人物について、性別や年齢等の属性を用いて推定した推定身長を用いて、足元の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時や、対象物が自車から近距離で画像上移動量が大きい場合であっても、高精度且つ安定的なトラッキングが実現できる車載用環境認識装置を提供する。
【解決手段】車載用撮像装置から取得した画像から予め記憶されたパターン形状を用いて対象物候補を抽出し、対象物候補の位置を出力する簡易パターンマッチング部120と、取得された画像が複数に分割された領域毎に異ならせて設定された対象物の変化量予測計算方法と、検出された自車両挙動情報と、入力された対象物候補の位置と、に基づいて、抽出された対象物候補の変化量予測を計算し、対象物の予測位置を出力する領域別変化量予測部160と、入力された対象物の予測位置に基づいて対象物をトラッキングするトラッキング部170と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実践的な移動物体の監視処理を行うことができる映像記録装置を提供する。
【解決手段】映像信号を取得する取得部(S11)と、取得した映像信号を第1記録媒体に記録する第1記録部(S12)と、映像信号を読み出して選択的に再度記録するための選択条件として移動物体が所定方向に移動することを設定する設定部(S13)と、第1記録部が記録した映像信号から動きのある動き映像信号だけを抽出し、動き映像信号が設定部により設定された選択条件に叶うかどうかを判定し、選択条件に叶うと判定された動き映像信号だけを第2記録媒体に記録する第2記録部(S17)をもつ映像記録装置。 (もっと読む)


【課題】
所定の監視領域内で事故や事件が発生した可能性を検知することができる技術を提供する
【解決手段】
監視装置1は、カメラ2の映像から監視領域内の複数の移動体を検知し、複数の移動体の位置や移動情報の相互関係に基づいて事故や事件の発生の可能性を検出し、この検出結果を反映して映像を記録媒体に記録する。また、監視装置は、複数の移動体の位置と移動情報とに基づき事件の発生の蓋然性の高さを判別する。また、監視装置は、あるフレームにおける移動体間の位置と移動情報の相互関係に加え、後続のフレームでの移動体情報に基づいてさらに詳細な事故又は事件を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動如何にかかわらず、撮像された画像から検出された対象物の位置を、より良好な精度で判定する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラを用いて車両の周辺を撮像し、撮像された画像に基づいて、実空間において車両から所定値以上の距離を有し、かつ所定値以上の高さに位置すると推定される遠方物体を検出する。また、撮像された画像に基づいて、所定の対象物を検出する。画像上において、該検出された遠方物体に含まれる所定の点を基準として、該検出された対象物に含まれる所定の点の位置を特定する。該画像上の該特定された位置に基づいて、実空間上の対象物の位置を算出する。画像において、遠方物体に対する対象物の相対的な位置関係は、車両のピッチング等の影響を受けないため、該ピッチング等の影響を受けることなく、対象物の実空間上の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ピッチ検出器を用いることなく、単眼カメラによる構成においてもピッチング補正を行うことができる機能を備えた車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】今回の制御周期における撮像画像と前回の制御周期における撮像画像間の位相相関関数を求めて、該位相相関関数を逆フーリエ変換した関数において実部の大きさが最大となる複素数要素の位置に基づいて、今回の制御周期での撮像画像の前回の制御周期での撮像画像からの変位量を算出し、該変位量を用いて車両の挙動に起因する撮像画像の変位分を相殺するためのピッチング補正値PYを算出するピッチング補正値算出部12と、今回の撮像画像に対して、ピッチング補正値PYによる位置補正を行った補正画像f3を生成する補正画像生成部13と、補正画像f3から対象物を検出する対象物検出部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車場などにおいて、高精度かつ多様な車両の監視機能を実現できる車両監視システムを提供することにある。
【解決手段】車両20に搭載された車載器21との間で情報を交換するためのDSRC無線通信機能を有する車両監視システム10である。車両監視システム10のサーバ11は、車両20のユーザからの駐車スケジュール情報を登録し、車両20の移動状態を検知したときに駐車スケジュール情報とを照合することで、車両20の異常状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像にて移動物体の像を検出する。注目物体に接近する物体がある場合は(S54)、注目物体の色ヒストグラムのうち複数時刻で共通する色からなる特徴不動範囲と、接近物体の複数時刻の色ヒストグラムのうち一度でも現れた色からなる特徴変動範囲とを比較する(S55)。そして、注目物体の特徴不動範囲のうち接近物体の特徴変動範囲と重複しない範囲で、注目物体の追跡特徴を設定する(S57)。このように時系列の監視画像に基づいて物体相互の位置関係を常時、判断し、接近状態では追跡特徴を接近相手とは弁別可能なものにする。 (もっと読む)


【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像の任意時刻にて注目物体の像に対応する注目領域を設定する(S1)。注目領域から注目物体の像についての互いに異なる複数の注目特徴を抽出する(S2)。各時刻の監視画像から各注目特徴を有する特徴領域を検出し(S5)、注目特徴毎に、注目物体の位置に対応した特徴領域を追跡領域として設定し、それ以外の特徴領域をダミー領域として設定する(S6)。過去の特徴領域の位置に基づいて当該特徴領域の現時刻の移動先を予測する(S7)。予測された移動先に基づいて注目特徴毎に追跡領域とダミー領域との接近の発生を推定し、当該接近が生じないと推定された注目特徴の追跡領域の位置に基づいて注目物体の位置を判定する(S11)。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ装置間の時間的順序に対応した異常検出を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての監視装置は、複数のセンサ装置を用いて監視領域を監視する監視装置であって、前記センサ装置からセンサ情報を取得し、前記センサ情報が前記センサ装置に対してあらかじめ与えられた条件式を満たすか否かに基づき前記センサ装置毎にブール値を計算するブール値計算部と、前記センサ装置毎の前記ブール値に対応する入力変数と、時間演算子と、論理演算子とを含む時間論理式を保持する時間論理式保持部と、前記ブール値計算部により計算されたブール値に基づき前記時間論理式の真偽を判定し、前記時間論理式の真偽に応じて前記監視領域内に異常が発生したか否かを判定する監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通行人の注目度をより向上させる。
【解決手段】通行人の移動経路上に撮影装置100とディスプレイ装置200とを設け、通行人の画像をリアルタイム映像V1として撮影する。動体認識部350によりリアルタイム映像V1内の通行人部分を動体領域Aとして認識し、動体画像切出部340により通行人部分である動体画像Mを切り出す。CG映像作成部320は、材料データ格納部330内に用意された背景画像Bkに動体画像Mを合成した初期画像を含むCG映像V2を作成する。映像切替部310は、動体認識がなされた時点で、ディスプレイ装置200に供給する映像を、リアルタイム映像V1からCG映像V2へ切り替える。通行人が、ディスプレイ画面上の自分自身が写ったリアルタイム映像V1に注目すると、やがてCG映像V2へと連続的な移行が行われる。 (もっと読む)


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