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Fターム[5C054GB17]の内容

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Fターム[5C054GB17]に分類される特許

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【課題】子機及び親機を接続する伝送路の長さに応じて変動する映像信号に係る色情報の変動を抑えて最適な色調整を行うことで出画映像の視認性を高める。
【解決手段】伝送路Lを経由して子機1及び親機2を接続するにあたり、親機の色調整回路240は、子機の基準信号生成部110にて生成された映像基準信号に基づいて色調整を行う。また、色情報測定回路241は、色調整回路の出力データをもとに伝送路の長さに応じて変動する色情報を測定して数値化する。また、差分検出回路243は、色情報測定回路241の測定データと色情報データ記憶回路242に予め記憶されている色閾値情報との差分を算出し、色情報のズレを検出する。さらに、調整制御回路244は、差分検出回路からの出力データをもとに色調整回路を制御し、モニタ20に出画させる映像信号に基づいて色調整を行う際の色情報のズレを解消する。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入を検出したい窓などにおいて、不審者を検出するための専用のセンサを取り付ける必要なくドア以外の場所から侵入してきた不審者を判断することのできる不審者判断装置を提供する。
【解決手段】人204を観測装置101により検出し、人の検出履歴を人検出履歴データベース102に記憶し、人を初めて検出した観測値を初回検出観測値推定手段103により推定し、部屋201における入口としてのドア位置と、初回検出観測値推定手段にて推定された初めて人を検出した位置とを比較して人が不審者か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】物体の色と当該物体の背景の色とが似ている場合であっても、色にもとづいて物体が撮影された映像を検索可能な情報を生成する色情報生成システムを提供する。
【解決手段】抽出手段301は、検知手段200が物体を検知した場合に、撮影手段100によって撮影されたカラー映像から物体を抽出する処理を行う。色情報生成手段302は、物体種類情報とカラー映像に応じた撮影日時情報とを含み、抽出手段301の抽出結果に応じた色を示す色情報を生成する。色情報格納手段303は、色情報生成手段302が生成した色情報を格納する。また、色情報生成手段302は、抽出手段301が物体を抽出できた場合に、物体の色を示す色情報を生成し、抽出手段301が物体を抽出できなかった場合に、予め用意された所定の範囲のカラー映像である背景映像の色を示す色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】強い色かぶり影響を及ぼすような光源下にあっても、できるだけ高精度で車両周辺に存在する予め設定した認識対象物の認識が容易となる色補正を簡単な構成で実現する。
【解決手段】車両周辺画像処理装置は、車載撮影ユニットから出力されたホワイトバランス調整信号から光源としての光源種を推定する光源推定部51と、撮影画像における特定色が光源種によって受ける影響を低減するような特性を持つように光源種毎に作成されたカラープロファイルを格納するカラープロファイル格納部52と、入力された撮影画像が前記光源種の光源下における撮影画像の場合、当該光源種に対応するカラープロファイルをカラープロファイル格納部52から読み出し、当該カラープロファイルを用いて前記撮影画像を色補正する色変換部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】適切な追尾値を設定して精度良く追尾を行うことを可能とする画像処理装置や、当該画像処理装置を備える撮像装置及び再生装置を提供する
【解決手段】追尾値を設定する際に、追尾値の候補となる候補値を信号値とする画素の領域(候補値領域)NA1を強調表示した出力画像OP1を生成し、表示する。特に、候補値領域NA1周辺の注目領域画像を拡大し、当該画像中の候補値領域NA1を強調処理した強調画像LP1を入力画像に重畳表示することで、出力画像OP1を生成する。 (もっと読む)


【課題】 モニタ等の表示装置の特性に適した色調整を行うことが可能な電子内視鏡、電子内視鏡システムおよびこれらにおける色調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子内視鏡システムにおいて、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、所定の画像を記憶する記憶手段と、所定の画像を表示装置に表示させるために、所定の画像を表示装置に出力する出力手段と、撮影手段によって表示装置に表示される所定の画像を撮影することにより生成される画像信号に基づいて、参照値を設定する参照値設定手段と、参照値に基づいて、撮影手段によって生成される画像信号に対して色調整を行う色調整手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ローコストで鮮明な画像が得られるようにしたカラー電子式着順判定装置を提供すること。
【解決手段】カラーラインセンサカメラの赤ラインセンサ3−1と緑ラインセンサ3−2及び青ラインセンサ3−3による赤緑青各々のディジタル画像データを、画像メモリ部の赤画像メモリ部8−1と緑画像メモリ部8−2及び青画像メモリ部8−3の赤緑青各々の画像メモリ部にそれぞれ書き込む際、前記各ラインセンサの各画素の位置と前記各メモリ部の画素の位置を予め設定してある補正データに基づいて移動させ、カラーラインセンサカメラの撮像レンズの色収差による色ずれが補正データにより補正されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】目標色を用いた自動追尾処理において、撮像装置側で設定されている目標色の確認を監視者が容易に行えるようにする。
【解決手段】撮像装置から出力された、目標色を用いた追尾処理の結果得られた映像信号と目標色を示す色情報とを入力し、映像信号に基づく画像と色情報に基づく画像とを合成する表示制御手段と、表示制御手段により合成された合成画像を表示する表示手段と、追尾処理における追尾対象物の指示を外部から受け付ける追尾対象指示処理手段とを備えた画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像データに映された車両の同一性を容易に確認することができる「車載用表示装置および表示方法」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車載用表示装置10は、少なくとも自車の後方を撮像し、撮像データを出力する撮像部20と、撮像データ内の車両を認識する車両認識部30と、車両が認識されたとき当該車両の固有情報を抽出する抽出部40と、固有情報に関連付けされる識別情報を設定する検索設定部50と、撮像データを表示するとき、設定された識別情報を撮像データに合成する画像合成部70と、合成された画像をバックビューディスプレイに表示する表示制御部80とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常領域を検出する画像間の環境条件を対応させた上で、画像間の差分結果に基づいて異常領域の検出を行うことができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの画像間の差分結果に基づいて一方の画像における異常領域を検出する画像処理装置において、撮像された画像と画像を撮像した時の環境条件を特定する環境条件特定情報とを対応付けて記憶する記憶手段101と、撮像された入力画像を入力する第1の入力手段105と、入力画像を撮像した時の環境条件を特定する環境条件特定情報を入力する第2の入力手段102と、第2の入力手段により入力された環境条件特定情報と同一又は類似の環境条件特定情報に係る画像を記憶手段から選定する選定手段103と、選定手段により選定された画像と第1の入力手段により入力された入力画像とに対して差分処理を行なう差分処理手段106と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画面に対して複数の利用者により書き込まれた画像について誰がどの書き込みを行ったかを判別可能とする。
【解決手段】データベース6は、各画像表示装置1に配信される画像データを記憶する。講師用画像表示装置3は、各画像表示装置1について、書き込みに使用するマーカーの色と、書き込みを行う利用者と、を対応付けるための入力を受け付け、対応テーブルを生成してデータベース6に登録する。各画像表示装置1は、配信された画像データを受信して表示パネルに表示し、表示パネルにマーカーで書き込まれた書込画像を撮影して取り込む。各画像表示装置1は、取り込んだ画像について色を判別し、色毎に画像を抽出して記憶する。また、各画像表示装置1は、撮影した画像データや色毎に抽出された画像データをデータベース6に登録する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮影された映像を効率的に検索することを可能とする。
【解決手段】映像蓄積部53は、複数のカメラによって撮影された映像を蓄積する。検索オプション設定部58は、映像蓄積部53に蓄積された映像を構成する画像を検索する際の当該検索に関する条件を、ユーザの操作に応じて設定する。検索条件入力部54は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を検索するための検索条件を入力する。メタデータ生成部55は、映像蓄積部53に蓄積された映像を構成する画像に含まれる対象物を特徴付ける属性を示すメタデータを生成する。検索処理部56は、検索オプション設定部58によって設定された検索に関する条件、検索条件入力部54によって入力された検索条件及びメタデータ生成部55によって生成されたメタデータに基づいて、映像蓄積部53に蓄積された映像を構成する画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮影された映像を効率的に検索することを可能とする。
【解決手段】映像蓄積部53は、複数のカメラにより撮影された映像を蓄積する。検索条件入力部54は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を検索するための検索条件を入力する。メタデータ生成部55は、映像蓄積部53に蓄積された映像を構成する画像を解析する。メタデータ生成部55は、解析された画像に含まれる対象物を特徴付ける属性を示すメタデータを生成する。検索処理部56は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を、検索条件及びメタデータに基づいて映像蓄積部53から検索する。検索処理部56は、検索された画像の各々に含まれる対象物を特徴付ける属性を示すメタデータを収集する。検索処理部56は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を、収集されたメタデータに基づいて映像蓄積部53から検索する。 (もっと読む)


【課題】 色校正処理に不用なカラーセットの情報を保持しなくてすみ、計算負荷が軽減されて、照明環境の変化にリアルタイムで対応することのできる色校正処理装置を提供する。
【解決手段】 色校正処理装置1は、ソースカラーとリファレンスカラーを含むカラーセット情報を記憶するカラーセット情報記憶部11と、二つのカメラ2で撮影された各ソース画像から特定のソース領域を選択する領域選択部6と、ソース領域を代表する色としてソース領域カラーを決定する領域カラー決定部7と、ソース領域カラーを用いてカラーセットのソースカラーを更新するカラーセット更新部10と、カラーセットを用いて二つのソース画像のうちソースカラーと類似範囲内の色をリファレンスカラーに校正する色校正部8を備える。 (もっと読む)


【課題】接続される機器との整合を容易に図れるとともに、面倒な作業を要することなく最適な表示画像を表示することのできる画像表示装置および画像表示システムを提供する。
【解決手段】これまでホームビデオカメラ等の撮像装置で撮影した映像をTV装置等の画像表示装置に表示する場合は、画像表示装置に接続された撮像装置を動作させることにより再生される撮影データをそのまま表示しているので、カラーバランスや画質が適切化されておらず、その結果、画像表示装置で適切な画像が表示されない状況が生じていたが、撮像装置と画像表示装置との特性や撮影状態を考慮し、接続機器に応じたダイナミックレンジやコントラスト比等の映像設定についての情報をサーバ40から入手して最適化を施す画質最適化処理部200を有することで、高画質化された映像を視聴することができる。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


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