説明

Fターム[5C054HA19]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | フィールド;建屋内監視 (1,231)

Fターム[5C054HA19]に分類される特許

1 - 20 / 1,231


【課題】複数台の監視カメラの自律的な処理によって、パノラマ映像の境界に出現した物体が不動体であるか否かを判定する。
【解決手段】二つの監視カメラ21,22が取得する映像を合成してパノラマ映像を構築し、このパノラマ映像を用いて不動体を監視する監視装置であって、二つの監視カメラ21,22は物体を検出して物体情報を生成し、一方の監視カメラは、映像の外周に接する物体を検出した場合には、当該検出した物体の存在時間が不動体条件を満たすかを判定し、満たす場合には、他方の監視カメラ22が生成した物体情報を受信して一方のカメラ21自身が生成した物体情報と結合して新たな物体情報を生成し、生成した新たな物体情報を用いて物体の大きさが不動体条件を満たすかを判定する。 (もっと読む)


【課題】プライバシ保護範囲のマスク処理を実行するにあたって、撮像装置の処理負荷を低減するとともにコストの低減を図る。
【解決手段】撮像装置10は、信号生成部13において、映像信号a1に、パンチルト角度情報を示す信号a4およびf値情報を示す信号a5を重畳させて、重畳信号a2を記録装置20に出力する。記録装置20は、コントローラ30から、マスク設定位置の情報(a8)や操作信号(a12)を含む信号a6を受信するとともに、受信した重畳信号a2から映像信号a7、f値およびパンチルト角度を分離して、f値およびパンチルト角度を用いてマスク画像を生成し、映像信号a7に上書きすることにより、マスク処理済画像を示す信号a11を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体が検出された場合の処理の負荷を低減するとともに、ネットワークの通信にかかる負荷を低減できるようにする。
【解決手段】既に検出されている被写体とは異なる新たな被写体が検出された場合に、拡大画像を生成する対象を前記新たな被写体を含む周辺領域に変更する。もしくは、既に検出されている被写体と新たな被写体とを含む周辺領域に変更する。このとき、被写体を切り出し拡大表示している間は、切り出し拡大表示している領域外で被写体の検出は行うが、拡大表示している領域内では被写体の検出を行わないようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 予め設定された特定状態(例えば、異常発生中状態)にある監視手段の状況を容易に確認することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4は、監視手段(監視カメラ2や画像記録装置3)が設置された複数の監視領域を含む監視区画を遠隔から監視する。この監視装置4では、監視区画を表示する第一表示工程と、第一表示工程で表示された監視区画が選択されたときに当該選択された監視区画に含まれる監視領域を表示する第二表示工程と、第二表示工程で表示された監視領域が選択されたときに当該監視領域の平面図を表示する第三表示工程とが実行される。第二表示工程では、選択された監視区画内に特定状態の監視手段がある場合には、当該監視手段が設置された監視領域のみが選択可能に表示され、選択された監視区画内に特定状態の監視手段がない場合には、全ての監視領域が選択可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】種々の誤検知発生要因に対応することが可能な情報出力装置、検知装置、プログラム及び情報出力方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した画像に関する情報を出力する情報出力装置であって、前記画像を1又は複数の画像エリアに分割する分割手段と、撮影時間の異なる複数の前記画像から当該画像間の差分となる特徴量を前記画像エリア毎に算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段で算出された各画像エリアの特徴量に基づいて、前記特徴量に変化のある画像エリアを検知する画像エリア検知手段と、前記画像を構成する各画像エリアから、前記被写体のおかれる環境に応じて定まる条件に該当する画像エリアを特定する特定手段と、前記検知手段が検知した画像エリアから前記特定手段にて特定された画像エリアを除いた画像エリアに関する情報を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動方向が互いにことなる複数の移動体をセンシング対象とする場合でも、センサ設置位置を精度良く評価できる評価値算出装置及び評価値算出方法を提供すること。
【解決手段】評価値算出装置100において、評価値算出部104は、設置位置候補と、センサの、センシング対象(ここでは、移動体)の移動パラメータに対する精度特性と、センサのセンシング対象領域(ここでは、監視対象領域)における交通事象パターンとに基づいて、センシング対象領域を構成する複数の領域要素にそれぞれ対応する複数の要素単位精度劣化値を算出する。そして、交通事象パターンは、複数の領域要素と各領域要素を起点とする交通事象ベクトルとから構成される。 (もっと読む)


【課題】選択された信号成分が強調されるようにビデオ信号を再構築するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】選択のためにソース・ビデオ・データをその独立信号成分に減少させるための方法と、選択された成分が、ビデオ再生の間に、強調されるように、再構築される方法と、技術者が、例えば、患者の生体信号の優勢領域を視覚的に検査するために、再構築されたビデオを使用することが出来るように、元々のビデオをフィルタリングする方法を含む。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物から退館する利用者と区別して建物への侵入を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて新たに出現した人物を非監視エリアからの退出人物として検出する追跡手段451と、人物毎に許可者か非許可者かを判定する権限識別手段273と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、通過行動が検知されてから所定の遅延時間内に許可者である退出人物を検出しない場合に進入規制区域に対する侵入異常と判定する判定手段453と、を有する。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を搭載する移動体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベル60は、ショベル60の動作状態を検出する動作状態検出部65と物体検出装置100とを備える。物体検出装置100は、複数のカメラのそれぞれが撮像するカメラ画像の視差に基づいて物体を検出する。また、物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線上の複数の検査点のうちの1つに対応する画素を含む部分画像をカメラ画像から抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点に対応する各カメラ画像の部分画像同士の類似度に基づいて検査点に関する評価値を決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。仮想直線は、ショベル60の動作状態に応じて配置される。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を提供すること。
【解決手段】2つのカメラ2a、2bのそれぞれが撮像するカメラ画像2aR、2bRの視差に基づいて物体50を検出する物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線VL上の複数の検査点IP1〜IP5のうちの1つIP1に対応する画素を含む部分画像2aR1、2bR1をカメラ画像2aR、2bRから抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点IP1に対応するカメラ画像2aR、2bRの部分画像2aR1、2bR1同士の類似度に基づいて検査点IP1に関する評価値CGRAを決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体50の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を搭載する移動体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベル60に搭載される物体検出装置100は、2つのカメラのそれぞれが撮像するカメラ画像の視差に基づいて物体を検出する。物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線上の複数の検査点のうちの1つに対応する画素を含む部分画像をカメラ画像から抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点に対応する各カメラ画像の部分画像同士の類似度に基づいて検査点に関する評価値を決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。仮想直線は、ショベル60が動いたときにショベル60の一部が到達可能な空間領域を通る。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像送信装置において、画質の低下を抑制しつつ、さらなる低ビットレート化を実現する。
【解決手段】入力画像の画像情報から、監視対象として重要な監視対象領域の画像情報と監視対象として重要でない非監視対象領域の画像情報とを分離する。そして、前記監視対象領域の画像情報のビットレートよりも前記非監視対象領域の画像情報のビットレートを低くして、画像情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ぼかしの領域の位置がずれる可能性を低減でき、ぼかしの領域を必要最小限にできる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部と、対象検出部と、記録部と、予測位置情報算出部と、画像処理部を有している。画像取得部は、時系列に複数の画像を取得する。対象検出部は、前記画像取得部が取得した画像から画像処理を施す対象を検出する。記録部は、前記対象検出部が検出した前記対象の位置情報をそれぞれの時刻情報とともに記録する。予測位置算出部は、前記記録部に記録された複数の前記位置情報および前記時刻情報に基づき、前記複数の画像より後に撮影される画像における前記対象の予測位置情報を算出する。画像処理部は、前記後に取得される画像の前記予測位置情報算出部により算出された前記予測位置情報に応じた部分に前記画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】画面表示された移動体の経路上の指定した場所から映像を再生する。
【解決手段】監視装置10は、移動体の動きを検出する動き検出部22と、検出した動きの特徴に基づいて検出ポイントを設定するとともに、その検出ポイントにおける移動体の位置と録画時刻とを含む経路情報を生成する経路生成部23とを備え、経路情報を参照して、検出ポイント間を結ぶ線を移動体の経路として表示装置130の画面上に表示する。さらに、監視装置10は、前記経路上の位置を指定する入力を受け付けて、指定された位置と検出ポイントとの位置関係に基づいて録画時刻を算出する時刻算出部25を備え、指定した位置に対応する録画時刻から映像を再生する。 (もっと読む)


【課題】新規に敷設する必要がなく、低コストで、かつ配線するスペースを必要とせず、映像伝送に必要な伝送周波数帯域の映像信号を十分伝送可能で、音声以外の通信者側の情報を入手可能とし、非常通報に対しより詳細に対応することが可能な車内非常通報装置を提供する。
【解決手段】非常通報ボタンの近傍に、非常通報ボタンを押す人(乗客若しくは乗務員)の顔が映るようカメラを設置する。カメラが撮像した映像は、PLC装置を介して列車の低圧電力線に送信される。乗務員側では、通報者の映像を映し出すための表示モニタを設置し低圧電力線より非常通報ボタンに連動して映像出力オンし、ボタンが押された場所に設置されているネットワーク映像を表示モニタに選択出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影装置に関するもので、映された本人の満足度を高めることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、使用者16が玄関内側1で撮影装置4に内蔵された監視カメラ12の前に立つと、監視カメラ12近傍に取付けた監視対象物検出センサーによって投射器14が起動され、監視カメラ12によって撮影した映像が玄関内側1の床面15に投射される。そして、撮影ボタン19を押すことにより、床面15に投射される映像がサーバーに伝送され、サーバー側でアルバムの自動作成が行われる。 (もっと読む)


【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】監視員の負担を軽減し、かつ、不審者の追尾に集中することのできる監視カメラシステムを得る。
【解決手段】監視画像表示手段11は、複数台の監視カメラ1a−1,1a−2,1b−1〜1b−3のうち、選択された監視カメラの監視画像を監視モニタ2に表示する。カメラ位置重畳表示手段12は、複数台の監視カメラの設置位置を含む監視対象とするエリアの地図を監視画像に重畳表示する。重畳表示された地図上でいずれかの監視カメラが選択された場合、監視画像表示手段11は、選択された監視カメラの監視画像を表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,231