説明

Fターム[5C054HA25]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | TV会議 (35)

Fターム[5C054HA25]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】視聴者が会話人物の視線方向を分かりやすく、会話人物の存在感を感じられる会話映像表示システムを提供する。
【解決手段】会話画像及び会話の各人物の頭部姿勢データを処理して会話状況を映像表示するシステムであり、各人物の位置と対応して配置された複数のスクリーン403と、各スクリーン403に各人物毎の画像を投影する映像投影装置401と、スクリーン403の姿勢を制御するアクチュエータ402と、スクリーン403の姿勢を、それに投影される画像中の人物の頭部姿勢と同期して変化させるべく、頭部姿勢データからアクチュエータ402の制御信号を生成する制御信号生成手段303と、画像上における各人物の顔領域を検出する顔位置検出手段301と、画像中の検出された顔領域を中心とした領域を、その人物の画像が投影されるスクリーン403の姿勢に応じて写像して映像投影装置401に出力する画像写像生成手段302を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームスキップやフレームリピートの発生を事前に予測して予めフレーム補間を施しておくことができる動画符号化配信システムを得る。
【解決手段】デコーダボード6は、動画像符号化データを第1のクロックに合わせて復号する。グラフィックボード7は、復号された動画像データを第2のクロックに合わせて処理して、モニタ11に表示させる動画像を生成する。フレームスキップ・リピート発生予測装置8は、第1のクロックと第2のクロックの位相差に基づいて、動画像データがフレームスキップ又はフレームリピートされるタイミングを予測する。フレーム補間装置9は、予測したタイミングで動画像データのフレームに補間処理を施す。 (もっと読む)


【課題】遠隔会議を円滑に行えるようにする。
【解決手段】位置特定部(20)は、会議室のステレオカメラが撮像した撮像画像、に写っているプレゼンターの画像が占める領域内の各位置に写っている物体の位置を特定し、射影位置算出部(22)は、位置特定部(20)により特定された各位置を、当該会議室のスクリーンに対応する領域たる射影面領域に射影したときの射影位置を算出し、手先位置算出部(24)は、当該会議室の複数のカメラにより撮像された撮像画像に基づいて、プレゼンターの前腕部の領域である手先領域、の位置を射影面領域に射影したときの射影位置たる手先位置を算出し、プレゼンター表示部(28)及びマーカ表示部(30)は、他の会議室のスクリーンに、プレゼンターを示す画像を射影位置算出部(22)が算出した射影位置に基づいて表示させ、手先位置に対応する位置にマーカ画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】一旦切断されたセッションを再度確立し、他の通信端末との間で通信を再開することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12間、及び通信端末11、13間でセッションが確立している。通信端末11は、通信端末13に対して、通信端末12の端末ID12、及び通信端末12で作成された会議ID12−2を通知する。会議ID12−2は、通信端末12が通信端末11、13との間のセッションを確立させていない状態で、最初に通信端末11との間のセッションが確立されてから、通信端末11、13との間のセッションがすべて切断されるまでの間の状態を識別する識別情報である。通信端末13は、通知された会議ID12−2がテーブル31に格納されていないので、通信端末12との間でセッションを確立するための確立通信を開始する。通信端末12、13間のセッションは確立する。 (もっと読む)


【課題】多人数参加型テレビ会議システムに於て、画像伝送での計算資源及び帯域幅の減少を図る。
【解決手段】システムは、2人以上の参加者からビデオ画像を受信する中央配信装置を有する。中央配信装置は、中央配信装置が参加者に送り返す合成画像を受信した画像から生成する。各合成画像はサブ画像のセットを含み、各サブ画像は1人の参加者に属する。いくつかの実施形態において、中央配信装置は、中央配信装置が特定の各参加者に送出する合成画像からその特定の参加者の画像を除去することによりネットワーク帯域幅を節約する。また、いくつかの実施形態において、各参加者から受信した画像は、非インターリーブ方式で配置されて合成画像になる。例えばいくつかの実施形態において、合成画像は各参加者に対して最大1つのサブ画像を含み、2つのサブ画像がインターリーブされない。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末との間のセッションを確実に切断することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12、13は、相互にセッションを確立させている。通信端末11は、セッションが確立している他の通信端末のID13を通信端末12に対して通知する。通信端末12は、通知されたID13が確立中IDに記憶されている場合に、通信端末11、12、13間のセッションが有効な状態であると判断する。通信端末12は、通知されたID13が確立中ID及び履歴IDに記憶されていない場合、通信端末13との間のセッションが切断されたものと判断し、通信端末13との間のセッションを確立させる確立通信を行う。一方、通知されたIDが履歴IDに記憶されている場合、通信端末13との間のセッションは故意に切断されたものと判断し、確立通信を実行しない。 (もっと読む)


【課題】多人数参加型テレビ会議システムでの、画像伝送処理のための計算資源及び帯域幅の削減を図る。
【解決手段】システムは、2人以上の参加者からビデオ画像を受信する中央配信装置を有する。中央配信装置は、中央配信装置が参加者に送り返す合成画像を受信した画像から生成する。各合成画像はサブ画像のセットを含み、各サブ画像は1人の参加者に属する。いくつかの実施形態において、中央配信装置は、中央配信装置が特定の各参加者に送出する合成画像からその特定の参加者の画像を除去することによりネットワーク帯域幅を節約する。また、いくつかの実施形態において、各参加者から受信した画像は、非インターリーブ方式で配置されて合成画像になる。例えばいくつかの実施形態において、合成画像は各参加者に対して最大1つのサブ画像を含み、2つのサブ画像がインターリーブされない。一実施形態では、長期参照フレームを用いて、符号化を行っている。 (もっと読む)


【課題】関心要素に基づくシーン状態の切換システム及び切換方法を提供する。
【解決手段】関心要素に基づくシーン状態の切換システムは、撮像装置で撮像した現撮像画像を現フレーム画像として入力する入力装置と、前記入力装置から入力される前記現フレーム画像から関心要素の最大可能存在領域を決定する検知装置と、予め定義されたそれぞれのシーン状態及び切換条件に基づいて、前記最大可能存在領域のシーン状態間の切換を行う状態切換装置と、前記状態切換装置により切り換えられた現シーン状態に応じて、前記最大可能存在領域から、前記現シーン状態と一致する関心領域を表示する表示装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の会議室間で行われる通信会議で、会議室内で出力される議事に関する情報が当該会議室の周辺にいる人に漏洩することを防止できる会議システムを提供する。
【解決手段】遠隔地の会議室間で行われる通信会議(テレビ会議など)の議事に関する情報を通信し、会議室内に表示や音声で出力する会議システム10に、第1の会議室の周辺にいる人(不審者)を検知する検知装置(周辺監視カメラ60など)と、第2の会議室内の会議参加者に警告通知を行う通知装置(テレビ会議装置20のディスプレイやスピーカなど)と、検知装置によって人を検知した場合に通知装置に警告通知を行わせる管理装置(監視管理装置50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】投影装置の歪み補正による画質劣化を軽減する。
【解決手段】プロジェクタ100は、投影光軸が投影面に直交しないことによる歪みに関する歪み情報を撮像装置200に送信する。撮像装置200は、歪み情報から、投影装置において歪み補正をしたと仮定した後の有効画像領域を示す枠線を、撮像部の出力画像に重畳表示する。ユーザは、枠線内に被写体が入るように撮像装置200を傾けて撮影する。プロジェクタ100は、撮像装置200からの撮影画像を、歪み補正無しで投影表示する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末操作者やオペレータが使いやすく、また各遠隔操作、遠隔監視、授業などをスムーズに進めることができる遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】遠隔制御サーバ1が端末2からアクセス要求を受付け、また端末2から自端末に備えられた表示部に表示されている画面データを受付ける。そして、遠隔制御サーバ1は自装置の所定の表示部に、受付けた画面データの画面を、表示可能数記憶手段で記憶する数まで順次表示する。この際に、各クライアント端末のユーザ名を画面データに合成して、各クライアント端末の画面に、ユーザ名を表示する。
【選択図】図6

(もっと読む)


【課題】 遠隔会議システムにおいて、高精細に出力されたくない画像も高精細な画像として出力される場合がある。そこで、本発明は、高精細に出力されたくない画像の出力を制限することを目的とする。
【解決手段】 撮像された画像を取得し、前記画像に含まれる注目領域と、該注目領域以外の領域を判定し、前記注目領域の大きさが閾値以上であるか否か判断し、前記注目領域の大きさが閾値未満であるときには、前記注目領域及び前記注目領域以外の領域に対して前記画像を出力し、前記注目領域の大きさが閾値以上であるときには、前記注目領域に対して出力する画像を変更すると共に、前記注目領域以外の領域には取得された前記画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】最新の背景画像を生成することを目的とする。
【解決手段】画像を入力する画像入力手段と、画像入力手段で入力された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する記憶装置に記憶されている背景画像の部分領域と、の差分をとり、差分に基づき、入力画像の部分領域ごとに動体領域か背景領域かを判定する領域判定手段と、領域判定手段で背景領域と判定された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する背景画像の部分領域と、を合成し、背景画像を更新する更新手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にマイクからの音声情報を用いて話者の方向を決定することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、音声を入力して音声情報を生成する4つのマイク110−1〜110−4と、前記音声情報に基づき、前記音声の音源(参加者30−1〜30−3)の方向を決定する音源方向決定部を含み、4つのマイク110−1〜110−4がプロジェクター100の外部または内部の前記音源の方向を決定可能な位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】属性が共通する会議参加者を容易且つ迅速に表示するように撮像方向を制御できる撮像方向制御装置、遠隔会議装置、撮像方向制御方法及び撮像方向制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像方向制御装置によって、会議参加者が誰であるのかが特定される(S12)。各会議参加者を撮像するときの撮像方向情報である特定撮像方向情報が特定される(S13)。その特定撮像方向情報は、「役職」ごとに記憶される(S14)。「役職」を示す属性情報が入力された場合には(S15:YES)、その属性情報で示される「役職」に対応付けて記憶されている特定撮像方向情報が、撮像方向制御装置によって各遠隔会議装置に送信される(S16〜S18)。各遠隔会議装置によって、その特定撮像方向情報で示される撮像方向となるように、撮像装置の撮像方向が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 一台のカメラで、複数の画像をディスプレイ一画面に並べて表示することはができない。
【解決手段】 第1の撮像対象物の映像を表示させている最中に撮像して取得した第1の撮像対象物の映像を記憶装置に記憶させる(S302)。撮影方向の制御により前記第1の撮像対象物よりも後に撮像された第1の撮像対象物とは異なる第2の撮像対象物の映像を表示装置に表示させる場合(S303)に、記憶装置に記憶された第1の撮像対象物の映像を、第2の撮像対象物の映像と併せて表示させるよう表示装置を制御する(S304)。 (もっと読む)


【課題】これまでよりも優れた全周映像の表示を実現する。
【解決手段】全周映像のうち特定の範囲の表示を行う映像表示技術と、特定の人物の箇所のみの映像を抜き出して表示する映像表示技術を組み合わせることにより、誰がどこへ向かって話しているか、3次元的な位置関係はどういうものであるかなどを容易に把握しうる全周映像表示を可能とする。人物が3次元的な位置関係を保って表示されることから、会話の流れを容易に把握することができる。実施形態によっては、抜き出した映像を表示するにおいて、位置調整や左右反転などの処理を入れることもでき、誰が誰に話しているかをさらに容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】映像伝送装置または映像記録装置で、プライバシーに配慮した撮像方法あるいは画像処理方法を適用していることを、簡単な構成で被写体側に容易に知らせる。
【解決手段】本発明は、映像を取り込む撮像装置10と、撮像装置10で取り込んだ映像を相手方に送出する画像データ送出部22と、撮像装置10で取り込んだ映像を送出するにあたり画像処理を行う画像処理部21と、撮像装置10で映像を取り込みながら画像の空間的または時間的な画質の状態が変化した場合、もしくは撮像装置10で映像を取り込みながら画像送出の状態が変化した場合、この状態の変化を検知した旨の情報を撮像装置10に送る検知手段と、撮像装置10に設けられ、検知手段から送られる状態の変化を検知した旨の情報に基づき通知を行う通知手段とを備える映像伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】 話者を自動で検知して映像を切り替えるTV会議システムでは、話者が変わるたびにパン・チルトの動作が起こり、見ている側に不快な印象を与える。また自動で検知した方向に話者がいない場合、不要な映像が表示されることがある。
【解決手段】 話者の音声の発生方向を検知する手段と、検知した方向にカメラの撮像方向を変更する手段と、撮像された画像内に人物が含まれるか否かを判定する手段と、撮像方向変更および人物判定中には、撮像方向変更前の静止画像の映像を送信し、人物判定に失敗した場合には撮像方向変更前の撮像方向に戻し、成功した場合はそのままの撮像方向でリアルタイムの映像の送信を開始する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】表示画面に対して複数の利用者により書き込まれた画像について誰がどの書き込みを行ったかを判別可能とする。
【解決手段】データベース6は、各画像表示装置1に配信される画像データを記憶する。講師用画像表示装置3は、各画像表示装置1について、書き込みに使用するマーカーの色と、書き込みを行う利用者と、を対応付けるための入力を受け付け、対応テーブルを生成してデータベース6に登録する。各画像表示装置1は、配信された画像データを受信して表示パネルに表示し、表示パネルにマーカーで書き込まれた書込画像を撮影して取り込む。各画像表示装置1は、取り込んだ画像について色を判別し、色毎に画像を抽出して記憶する。また、各画像表示装置1は、撮影した画像データや色毎に抽出された画像データをデータベース6に登録する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35