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Fターム[5C055AA07]の内容

Fターム[5C055AA07]に分類される特許

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【課題】ディスプレイ装置の表示能力を最大限に生かしつつ、記録される情報量を削減する。
【解決手段】記録再生装置1は、受信部11と、コンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得部12と、ディスプレイ装置2の性能情報を取得する性能情報取得部13と、録画履歴情報取得部14と、録画情報を記録する際の解像度、色深度、フレームレート、及びビットレートを決定する各パラメータを設定するパラメータ設定部15と、符号化部16と、記録部17とを備える。パラメータ設定部15は、コンテンツ情報と性能情報とを比較し、ディスプレイ装置2の表示能力を超えないようにパラメータを設定すると共に、コンテンツ情報と録画履歴情報とを比較し、今回録画しようとする録画情報と同一の番組が過去に録画されている場合には、パラメータを当該過去の録画時と同様に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて好適なフォーマットのファイルで保存する。
【解決手段】撮像センサ24は、撮影レンズ23により結像される被写体を撮像する。色域変換部26は、撮影時に撮像センサ24から取り込んだ画像データを、撮像センサの分光感度特性に基づいて特定の色空間の色域に変換する。色域判定部27は、色域変換部13で変換した特定の色空間の色域が予め決めた色空間の色域よりも広いかを判定する。広色域記録制御部29は、特定の色空間の色域が広いと判定した場合、予め決めた所定の色空間の色域で画像データを記録する第1フォーマットよりも広い色空間の色域で画像データを記録することができる第2フォーマットのファイル形式を選択し、選択した第2フォーマットのファイル形式で画像データをメモリカード21に記録する。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムにおいてアクセス先アドレスが頻繁に切り替わるデータの処理に関しては、データの先読み機能が有効に発揮されない。最小限のメモリ追加によるシステム構成で、アクセスアドレスを随時切り替える必要のある特定のアクセスパターンにおいても、高速なアクセスを実現し、高いアクセス効率を確保する。
【解決手段】メモリ制御部7が外部メモリ30にアクセスする際のアドレスを取得するアドレス取得手段10と、順次取得されるアドレスの差分情報を一時記憶するアドレスメモリ部11と、差分情報を基に順次アクセスのアドレスが一定周期をもつかを認識する周期認識手段12と、一定周期の連続回数が閾値を超えるか否かを判定する一定周期判定手段14とを備える。メモリ制御部7は、一定周期の連続回数が閾値を超えると判定されたときに先読み機能をアクティブにし、次回アクセスが予想されるアドレスに従って外部メモリに対し先読みのアクセスを行って、その先読みデータをバッファ部9にバッファリングする。 (もっと読む)


【課題】記録されたビデオ信号が持つ本来の色を再生装置において忠実に再現し得るように当該ビデオ信号を記録媒体に記録する。
【解決手段】ユーザは、記録されるビデオ信号の色空間として、sRGB色空間または拡張sRGB色空間のいずれかを指定できる。信号処理部131は、指定された色空間に対応したビデオ信号(輝度信号Yおよび色差信号Cb/Cr)を生成する。エンコード/デコード部132は、このビデオ信号を、MPEG4-AVC規格でデータ圧縮し、記録媒体135に記録する圧縮ビデオ信号を生成する。CPU121は、ユーザが指定した色空間を示す情報を含む色空間識別子を生成し、この色空間識別子が格納されたSEI NALユニットを、圧縮ビデオ信号における、SPS NALユニットを含むアクセスユニットに含めるようにする。記録媒体135に記録されるビデオ信号は、そのビデオ信号の色空間の情報を持つ色空間識別子が付加されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の優れた撮影を行うことができるようにしながら、ノイズの少ない高感度撮影を可能とする。
【解決手段】イメージセンサの撮像部には、原色系の色フィルタを有するR用画素,G用画素,B用画素と、補色系の色フィルタを有するMg用画素,Cy用画素,Ye用画素,Gr用画素とがマトリクス状に配列されている。撮影感度がISO800未満のときには、原色系の色フィルタを有する各画素の信号電荷だけを転送して画像信号として出力し、撮影感度がISO800以上のときには、補色系の色フィルタを有する各画素の信号電荷だけを転送して画像信号として出力する。出力された画像信号を用いて、色情報の補間処理、画素補間処理を行い、1画面分の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 同じ撮影シーンを長く撮影しているような場合には、短時間でホワイトバランスがとれた状態にできるようにする。
【解決手段】 撮像手段と、撮像手段の出力信号から色情報及び輝度情報を検出する検出手段と、撮像手段の出力信号をホワイトバランス補正するホワイトバランス補正手段とを備え、以前取得したホワイトバランス補正動作の情報と現在のホワイトバランス補正動作の情報とを比較して、その比較結果に応じて、以前取得したホワイトバランス補正動作の情報を用いてホワイトバランス補正を行うモードに移る。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ動画信号からJPEG静止画の生成、またはJPEG静止画からビデオ動画信号の生成において、バッファメモリを削減した、また時系列の処理速度が速いことによるLSIへの実装が容易な画像変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 拡大の画素補間位置を生成するピッチ制御回路1及び入力ラインを制御するライン制御回路2のカウント値を比較し、拡大の補間位置の決定及びメモリ24への書き込みをデコード回路5の判断により第1のセレクタ22、第2のセレクタ23で制御し、垂直拡大用補間フィルタのタップを構成する第1のラインメモリ7、第2のラインメモリ8、第3のラインメモリ9の1度の読み出しで、3つの乗算器と加算器と除算器17でそれぞれ構成される2つの垂直拡大用補間フィルタを動作させメモリ24に書き込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】電子ズーム等がされた画像よりも広いエリアの画像から得られるホワイトバランス調整に利用可能な情報及び/又はシーン判別に利用可能な情報を、電子ズーム等がされた画像の付属情報として記録媒体に記録し、この付属情報を電子ズーム等がされた画像のプリントに利用できるようにする。
【解決手段】メモリ124に格納されたCCD114の全撮像エリアの画像から電子ズーム部125によってズームエリアの画像が切り出され、デジタル信号処理回路126を介して記録部156により記録媒体に記録される。一方、メモリ124からCCD114の全撮像エリアの画像が読み出され、この画像からデジタル信号処理回路126’を介してホワイトバランス調整に利用可能な情報及び/又はシーン判別に利用可能な情報が作成され、記録部156により前記画像の付属情報として記録媒体に記録される。 (もっと読む)


【課題】 カラーバランス調整のためのパラメータが多少ずれても、適切に画像のカラーバランスを調整する。
【解決手段】 von Kriesの色順応予測式に基づくマトリクスAおよび非対角項についても0でない値を有するマトリクスBをデータベース9に記憶しておく。読出手段3において画像データS0を読み出し、これをLMS変換手段4にてLMS三刺激値に変換する。入力手段10から撮影光源の情報を入力し、これに基づいてデータベース9からマトリクスA,Bを読み出し、第1および第2のカラーバランス調整処理手段5,6に入力する。第1および第2のカラーバランス調整処理手段5,6は、マトリクスA,BによりLMS三刺激値を変換し、変換された三刺激値を所定の比率αにより重み付け加算手段7において重み付け加算して加算三刺激値を得る。これをRGB変換手段8においてRGB色空間に変換して処理済み画像データS3を得る。 (もっと読む)


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