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Fターム[5C058EA21]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 投写型表示装置 (8,227) | 光弁(ライトバルブ) (1,238)

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【課題】デジタルマイクロミラーデバイス(DMD:Digital Micro Mirror Device)を
用いた投射型映像表示装置において、コヒーレント光を光源に用いた場合に発生するスペックルノイズの効果的抑制を図る。
【解決手段】本発明に係る投射型映像表示装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源からのコヒーレント光を走査する光走査部と、像が形成される像形成領域を有するデジタルマイクロミラーデバイスと、デジタルマイクロミラーデバイスに形成される像をスクリーンに投影する投射光学系と、デジタルマイクロミラーデバイスと前記投射光学系の間に配置されており、前記光走査部で走査された走査光を拡散させ、各点から出射される拡散光が前記像形成領域を重ねて照明するホログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動時に生じる集積回路の発熱の影響を低減し、不具合の発生を抑制できる光変調装置を提供する。
【解決手段】光変調装置4は、入射した光束を変調する変調装置本体5と、変調装置本体5が収納される収納ケース7と、変調装置本体5を駆動するための集積回路6Aが形成され、一端が変調装置本体5に接続されるフレキシブル基板6と、集積回路6Aの熱を放熱する放熱部材8とを備える。放熱部材8は、集積回路6Aに当接し、集積回路6Aの熱を放熱する放熱部材本体81と、フレキシブル基板6を放熱部材本体81とで挟持する挟持部材82とを備える。放熱部材本体81は、収納ケース7とは別体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 映像の照度均一性と大きなダイナミックレンジを両立する投射型映像表示装置を実現する。
【解決手段】 マトリクス状にレンズセルが配列されるアレイレンズを用いて光源の光を均一化する投射型映像表示装置において、光源からの射出光の光量を調整する遮光ユニットが光源側に配置されるアレイレンズに対して遮光する面積を、光軸に最近のレンズセルに隣接するレンズセル422の遮光面積を、他のセルの遮光面積よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】光学シフト機能とデジタルシフト機能とを用いた広い範囲での投射画像のシフトを簡単な操作によって可能とする。
【解決手段】画像投射装置は、画像形成素子からの光により形成される投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、該投射光学系を第1のシフト範囲でシフトさせる光学シフト手段と、画像形成素子上において原画像が形成される画像形成領域を第2のシフト範囲でシフトさせる画像シフト手段と、制御手段とを有する。制御手段は、操作手段の操作により指示された投射画像のシフト方向において、画像形成領域が第2のシフト範囲の端よりも中央側の位置にある状態で光学シフト手段に投射光学系をシフトさせ、投射光学系が第1のシフト範囲の端にシフトした状態で画像シフト手段に画像形成領域をシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】画像処理用メモリが異常動作となった場合に、画像信号を監視することなく正しく異常動作を検出できる画像処理用メモリ誤動作検出装置、これを用いた画像表示装置、および画像処理用メモリ誤動作検出方法を得ることを目的とする。
【解決手段】画像処理用メモリであるDRAM5の電源電流を測定する電源電流測定部7と、画像処理用メモリであるDRAM5の予め決められた電源電流の範囲(IthL〜IthH)を保持する電流範囲保持部であるメモリ9と、測定した電源電流とメモリ9に保持している電流範囲(IthL〜IthH)とを比較して、測定した電源電流が電流範囲(IthL〜IthH)から外れているか否かを判定する判定部である故障判定部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学素子を効果的に冷却できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、環状の流路Cに沿って冷却液体を循環させ、冷却液体により光学素子を冷却する液冷装置6を備える。液冷装置6は、内部に冷却液体を流通可能に構成され、冷却液体と熱伝達可能に光学素子を保持する光学素子保持部61と、冷却液体を吸入および圧送する液体圧送部62と、光学素子保持部61および液体圧送部62を接続し、環状の流路Cを形成する複数の液体循環部材66とを備える。プロジェクタは、吸熱面721および放熱面722を有し、液冷装置6に対して吸熱面721が冷却液体に熱伝達可能な状態で接続するペルチェ素子72を備える。 (もっと読む)


立体視用ディジタル画像プロジェクタであって、(a)(i)照光用の偏光を発生させる1個又は複数個の固体光源、(ii)その固体光源で発生した偏光が辿る光路上にありその偏向軸を固体光源での第1偏向軸から第2偏向軸へと可制御的に回転させる偏向回転器、並びに(iii)その偏光が辿る光路上にありその偏光を変調するよう作動させうる微細電気機械式の空間光変調器を、銘々に有する複数個の光変調アセンブリと、(b)空間光変調器上の相応な画像データにマッチするよう偏向軸の回転を経時的に制御する同期手段と、(c)空間光変調器にて第1偏向軸を有する偏光から生じる第1変調光及び第2偏向軸を有する偏光から生じる第2変調光を表示面方向に送る投射光学系と、を備える。
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画像表示装置(102)が、プロジェクタ手段(112)と、光源(104)と、光を変調するための少なくとも1つの一次変調器(106)と、一次変調器により変調された光を変調するための補助変調器(110)と、一次変調器により変調された光を補助変調器に中継するための光学手段(108)と、一次変調器および補助変調器を制御するための制御手段(118, 120)とを備え、一次変調器は、第1のピクセルアレイを具備し、補助変調器は、第2のピクセルアレイを具備し、一次変調器の第1のピクセルアレイにおける各々のピクセルは、制御手段により、第1のピクセルアレイにおける各々のピクセルに対するビデオ入力データの関数として制御され、補助変調器の第2のピクセルアレイにおける各々のピクセルは、制御手段により、第2のピクセルアレイにおける各々の対応するピクセルと第2のピクセルアレイにおける各々の隣接するピクセルに対するビデオ入力データの関数として制御される。
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【課題】本発明はキーストン補正を行っても画像が暗くなる程度、精細度が悪くなる程度が軽減される投射型表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】画像信号に基づいて変調された光学像を出射する光変調手段と、光変調手段から出射された光学像をスクリーンに投射する手段と、投射手段の光軸がスクリーンに直交しない状態でスクリーンに投射される光学像の歪を補正する手段とを具備し、補正手段は光変調手段から出射され歪を受けてスクリーンに投射された光学像が方形になり、該方形光学像のいずれかの境界辺が投射手段による台形の投射可能エリアの長辺境界辺と揃うように光変調手段から出射される光学像を補正する投射型表示装置。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに斜めから光画像を投射してもスクリーンの面内において光強度の最も高い部分を中央に位置させて、鮮明な映像表示が可能な投射型表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 光源系3から出射された光で反射型ライトバルブ2を照射し、反射型ライトバルブ2上に形成される光画像を反射型ライトバルブ2の光軸C2に対して移動して設けられた投射レンズ系7によってスクリーン8に対して斜めから投射する投射型表示装置1において、光源系3から出射される光を集光する集光レンズ4と、前記集光された光を所定の強度分布をつけた光に変換して反射型ライトバルブ2へ導く柱状光学素子5とを備え、前記スクリーン8の入射面内において光強度の最も高い位置が中央に位置するように、前記集光レンズ4を前記柱状光学素子8の中心軸C1に対して偏芯して配置した。 (もっと読む)


【課題】所望の投射画像の投射中にも投射画像の位置調整を行うことができる画像投射システムおよび画像投射方法を提供する。
【解決手段】表示素子13r,13g1,13g2,13bはスクリーンに画像を投射すると共に、スクリーン枠に位置ずれ検出用のパターン画像を投射する。カメラ7はパターン画像を撮像する。位置ずれ演算装置15は、パターン画像に基づいて各表示素子から投射される投射画像間の位置ずれ量を検出する。この位置ずれ量に基づいて投射画像の位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】投射光学系の瞳形状を所望の方向に非対称にすることで、製造誤差に対する敏感度を低減し、収差を良好に補正しながら小型化を達成する。
【解決手段】空間光変調素子と、第1方向及び第1方向と垂直な第2方向に複数個ずつ配列された複数個のLED光源12を含む光源ユニット20からの光束により空間光変調素子を照明する。投射光学系は回転非対称な反射曲面を含み、空間光変調素子の像を被投射面に拡大投影する。LED光源12の発光領域の第1方向の幅D1と第2方向の幅D2とが互いに異なり、投射光学系が第1方向と第2方向とで互いに幅が異なる開口を有する絞りを備える。 (もっと読む)


【課題】投影装置に用いられている光変調素子の微妙な位置の調節を、投影装置の外部から容易に実行する。
【解決手段】光を照射する照明光学系11と、照明光学系11から入射した光を映像光に変換して出射する光変調素子20と、映像光を投影する結像光学系24とを備える投影装置であって、光変調素子20の位置を調節する位置調節手段80と、光変調素子20から出射された映像光の一部を抽出する映像光抽出手段50と、抽出した映像光を結像させる結像部56と、結像した光変調素子像を検出する光検出手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源部における光軸を、特に、重力方向を基準として水平または垂直に維持しつつ、照明光学系の配置の自由度を確保して装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】ロッドインテグレータ2は、角柱状のガラスロッドからなり、入射面2Aから射出面2Bに至るまで中実に形成されている。入射面2Aは、その法線がロッドインテグレータ2の光軸Zに対して角度αだけ傾くように形成されている。入射面2Aの両側の媒質の屈折率の比(Nair/Nglass)が、sinα/sinαとなるように設定されているとき、光源部1からの照明光束の中心光線Pが、入射面2Aに対して入射角αで入射するように設定することにより、ロッドインテグレータ2内に入射した該中心光線Pを、ロッドインテグレータ2の光軸Zに沿って射出面2Bに到達せしめることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、光源からの光の熱による寿命の劣化が無く、光量を滑らかなに制御しなからコントラストを向上できる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】この投射型表示装置は、ライトバルブ3と、ライトバルブ3に光を照射するための光源5aと、光源5aからライトバルブ3に至る前記光の光路上に配置され、光源5aからの光の照度分布を均一化するインテグレータレンズと、前記光路上に配置され、ライトバルブ3に照射される前記光の光量を調整するシャッタ機構17aとを備え、シャッタ機構17aは、前記光路の両側から前記光路に直交する様に前記光路上に突出・退避自在に直進稼動され、それぞれの突出方向側の辺部に前記光の通過を制限する凹状部17gが形成され、前記光路上への突出量に応じて前記光の光量を調整する一対の遮光部材17L,17Rを有する。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置の小型化を図ること。
【解決手段】ランプ3(光源)とDMD6(反射型の光変調手段)との間の光路中に、ランプ3からの照射光をDMD6に集光させる集光レンズ系13を備え、DMD6により光変調された照射光を、投射レンズ9を介して投射面Sに映像を投射する投射型表示装置1において、ランプ3とDMD6との光路中に、ランプ3から出射された照射光をDMD6に導くための反射面が平面である第2反射鏡15(反射面部)を備え、集光レンズ系13を構成する少なくとも1枚の集光レンズ13Aを、第2反射鏡15に入射する照射光とこの第2反射鏡15で反射した照射光とが透過する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】装置内の温度に基づき送風を制御する。
【解決手段】プロジェクタ装置1内の複数部分の温度が温度センサ11と12で検出される。温度センサ11はより高温となるランプ3の付近に設けられる。検出された温度が所定平均温度よりも高いと、ファン14の送風方向は、より温度が高い部分に向くように、そしてファン14と13の送風量は温度を低下させるために増加させられる。 (もっと読む)


【課題】DMDのオフ光による迷光の発生を抑えるとともに、同オフ光などによって発生する迷光の投射レンズへの入射を防止することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】DMD30gのオフ光が投射レンズ30aに入射しないように遮光する遮光板34の第一の面34aから第二の面34bにかけて形成されるDカット37と、第一の面34aおよび第二の面34bよりも投射レンズ30a寄りに配置され、迷光が投射レンズ30aの入射口に入射しないように遮光する遮光板34の第三の面に形成されるDカット38とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置において、装置本体とスクリーンを相対的に移動することで装置本体とスクリーンの間の距離が変化が生じても、スクリーン上の合焦状態の映像の輝度を所望する一定の値に保たせることを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ装置1からスクリーンに映像光を出力し、その映像光によって映されるスクリーン上の映像について合焦手段14によって合焦状態を得、この合焦状態を得るためにレンズ群12のフォーカス制御に係る量を測度手段15で測定し、制御手段10がその測定結果に基づいてプロジェクタ装置1とスクリーンの間の距離を求め、且つ、プロジェクタ装置1からその離隔距離における映像が所望の輝度を有するように出力ランプ3の出力を演算・制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】画面の半分が黒色で残り半分が白色の様な映像や、映像中に白色の文字テロップなどの情報がある画面においても、十分な黒浮き抑制効果を行え、映像信号の品位を向上させる映像表示装置を提供する。
【解決手段】入力映像信号の輝度のヒストグラム分布と輝度信号レベル毎の暗さの度合いをあらわす暗さパラメータに基づいて光変調素子に照射する光量の制御を行い、入力映像の輝度の平均値が高い場合や、ピーク値が高い場合でも黒浮きの原因となる黒い部分が多い場合には光量を抑制して黒浮きを抑制し、コントラストの高い映像を出力する (もっと読む)


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