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Fターム[5C061AA00]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498)

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【課題】ズームが可変なステレオ撮像装置において、被写体や撮像画像に適したズーム制御を行う。
【解決手段】ズームステレオ撮像手段と、ステレオ画像処理結果を出力するステレオ画像処理手段と、ステレオ撮像制御手段と、ステレオ撮像制御手段とデータの受け渡しを行い装置外と通信を行う外部I/F手段と、データの記録・読み出しを行う制御データ保持手段と、パン・ティルト制御手段と、撮像画像とステレオ撮像処理結果を用いて被写体の認識を行う被写体認識処理手段と、を有する撮像装置によって構成され、被写体認識処理手段の認識結果に応じてステレオ撮像制御部がズーム制御とパン・ティルトの制御を行うことを可能とし、被写体や撮像画像に適したズーム制御により、被写体に応じた画角や視野、検出精度でモニタリングすることを実現する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。また、各再生用PC15は、所定数のフレームごとに、視差画像に制御情報を含めた画像を再生する。3次元表示装置10では、視差画像に含められた制御情報に応じた制御を行って多視差立体動画表示を行う。視差画像自体に制御情報が含まれていることで、多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】実際の動きに近い動き補償予測符号化を実現して、複数の画像の符号化精度を高めることができるステレオ画像符号化装置、ステレオ画像符号化方法及びステレオ画像符号化プログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】視差算出部3により算出された視差に応じて画面内の領域のグループ分けを実施するとともに、グループ分けした各領域の特性を抽出するグルーピング部4と、グルーピング部4により抽出された特性を考慮して、グルーピング部4によりグループ分けされた各領域の動きを予測する動き予測部7とを設け、符号化部8が動き予測部7による各領域の動き予測結果を用いて、画像A,Bの符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】3D画像ファイルと2D画像ファイルとが混在する場合でも、画像ファイル管理を容易にすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】立体視可能な画像データを生成する際に必要な少なくとも2つの画像ファイル(例えば、画像ファイルF11、F12)を、ファイル名の拡張子以外が一致し、拡張子が異なるファイルとして記録する。これによって、画像ファイルのヘッダの解析や管理ファイルが不要で、ファイル名の検索のみによって、3D画像ファイルと2D画像ファイルを区別できる。3D再生装置では、2つの画像を用いて立体視が可能な表示を行い、2D再生装置では、一方の画像ファイルのみを用いて2D表示を行う。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置を構成する一対の撮像手段の光軸間隔を任意に設定できる立体撮像装置。
【解決手段】本発明による立体撮像装置では、撮像レンズと固体撮像素子を含んだ一対の撮像手段と被検物の間の空間に半透鏡を配置し、第1の撮像手段は半透鏡を透過する光路で被検物を撮像する位置に配置し、第2の撮像手段は半透鏡で反射された光路で被検物を撮像する位置に配置する構造を持たせることで立体撮像に適した所定の光軸間隔を得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】見る人の負担が少ない立体画像を生成する立体画像切出し装置を提供する。
【解決手段】画像入力部3と画像入力部4は、それぞれ、左目用と右目用の撮影画像の入力を受け付ける。画像分離処理5と画像分離処理6は、それぞれ、左目用と右目用の撮影画像から、撮影の対象物のみを分離した左目用と右目用の抽出画像を生成する。切出し位置検出処理7は、左目用の抽出画像と、横方向に遂次ずらした右目用の抽出画像とを比較し、比較の結果、最も差異が少ない位置を切出し位置として検出する。切出し処理11と切出し処理12は、左目用の撮影画像と、切出し位置まで横方向にずらした右目用の撮影画像とが重なった切出し領域を、それぞれ、左目用の撮影画像と右目用の撮影画像とから切出す。立体画像生成処理13は、切出し手段11と切出し手段11が切出した画像から、立体画像を生成する。 (もっと読む)


ステレオカメラは第1の及び第2のビデオセンサ(10、12)によってそれぞれ第1の及び第2の画像(23、25)を発生する、ステレオカメラによるオブジェクトの分類のための方法が提案される。第1の及び第2の画像(23、25)は対応する画像座標(24、26)の周囲の予め設定可能な領域において互いにオブジェクトの分類のために比較され、画像座標(24、26)が少なくとも1つのモデルに対して、ステレオカメラまでの少なくとも1つの位置に対して及び少なくとも1つの間隔に対して存在する。
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【課題】光学特性を用いて、コンピュータまたはテレビの画面に浮き出し画像を出現させる。
【解決手段】本発明は、表示画面と、前記表示画面の逐次的なマスキング手段とを含んで、観察者の片目だけで前記表示画面を選択的に見ることが可能な、立体パノラマ画像のディスプレイシステムに関し、前記マスキング手段が、少なくとも一つの回折格子を有する透明な媒体からなり、前記回折格子が、観察軸に垂直でかつ表示画面の平行面に配置される透明開口部を備えた、半透明マスクのバーチャル画像を形成し、この開口部の幅と前記開口部が形成される面の位置とが、表示画面の幅全体を片目だけで観察できるように決定され、システムが、さらに、表示画像の変更と同期して、前記面における前記開口部のバーチャル画像の位置変更を制御する手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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