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Fターム[5C061AA07]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | レンチキュラ板を利用する方式 (640)

Fターム[5C061AA07]に分類される特許

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【課題】立体視させる意匠を、視認者に立体的に認識され易く呈示することができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】運転者が車両の機関を始動する操作を行ったとき、表示画面31への視線移動が有ると推定される。このような機関の始動後に表示画面31に連続して表示される一連のオープニング画像56では、ロゴマーク66の飛び出し量Dgが次第に増加される。運転者は、機関を始動する操作をした後、表示画面31に視線を移動した際に表示されるオープニング画像56のロゴマーク66を視認することによって、裸眼立体視に目を慣らすことができる。故に、オープニング画像56の後に表示画面31に表示される情報画像50に含まれる目盛り62及び指針64等の意匠を、運転者は、容易に立体視することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視させる意匠の視認性を損なうことなく、当該意匠によって車両に係わる情報を視認者に効果的に呈示することができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】液晶ディスプレイ30は、表示画面31から飛び出し量Dgだけずれた位置に、意匠としてのアイコン60を立体的に知覚させることができる。アイコン60の表示画面31からの飛び出し量Dgは、運転者の視認位置が表示画面31から遠ざかるに従って、低減するよう制御される。これにより、遠方から表示画面31への視線の移動につき、焦点距離の変化が大きくなっても、運転者は、立体視に起因した違和感を覚え難くなる。加えて、運転者の視認位置が表示画面31に近い場合には、飛び出し量Dgを増大させて、アイコン60による情報呈示を効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】三次元映像を表示するための画面に二次元映像を表示する際に、当該二次元映像に含まれる文字の視認性を向上できる電子機器、表示制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、文字画像生成手段、第1画像生成手段、映像合成手段及び表示画像生成手段を具備する。文字画像生成手段は、ディスプレイが三次元映像を表示するための三次元映像表示モードに設定されている場合、前記ディスプレイが二次元映像を表示するための二次元映像表示モードに設定されている場合に生成される第1文字画像とは異なる第2文字画像を生成する。第1画像生成手段は前記第2文字画像を含む第1画像を生成する。映像合成手段は、前記第1画像と複数の画像を含む映像フレームとを合成することによって合成映像フレームを生成する。表示画像生成手段は、前記合成映像フレームを用いて表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いファイル管理を行なうことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断された場合には、当該左目用画像データと当該右目用画像データとを特定するためのアイコンを、3次元ファイルリストに表示させずに2次元ファイルリストに表示させる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ(映像表示部)の大きさより大きい映像をユーザが視聴可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の映像と第2の映像とを入力する入力手段と、前記第1の映像を第1の位置の視聴者に直接視聴可能となるように、前記第2の映像を前記第1の位置の視聴者に直接視聴不可能となるように表示する表示部であって、第2の位置に所定角度で存在する鏡面で反射された第2の映像が、前記第1の位置の視聴者に視聴可能となるように映像を表示する表示部とを具備する映像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】立体表示におけるモアレの発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】複数の画素を有し、複数の視点画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された前記複数の視点画像をそれぞれ異なる方向に分離する複数の分離部とを備える。前記各分離部を第1の斜め方向に傾斜配置する。前記各画素の形状を、前記第1の斜め方向と前記第1の斜め方向に対して左右対称的となる第2の斜め方向とで異ならせる。例えば、前記各画素が前記第1の斜め方向において少なくとも1つの切り欠き部を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】視聴者が必要に応じて簡易な手順で視域の調整を行う。
【解決手段】カメラで撮影された映像を用いて視聴者の顔認識を行って、顔認識された視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、カメラで撮影中のライブ映像を、表示装置の表示画面の一部に子画面としてスーパーインポーズする子画面表示制御部と、子画面内のライブ映像中に、視聴者が立体映像を視認可能な視聴位置を表す視域の枠を表示させる視域枠表示制御部と、枠内に位置する視聴者については立体映像が視認可能である旨の第1顔枠を表示させるとともに、枠外に位置する視聴者については立体映像が視認不可能である旨の第2顔枠を表示させる顔枠表示制御部と、を表示させる。 (もっと読む)


【課題】サムネイルによる画像の識別を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の医用画像診断装置では、モニタと、表示制御部とを備える。モニタが、所定の視差角ずつ視点位置を移動させてボリュームレンダリング処理を行なうことで生成された視差画像群を表示することで立体視可能な画像である立体視画像を表示する。そして、表示制御部が、医用画像を縮小したサムネイルを立体視画像として表示するための縮小視差画像群をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔の傾きに応じて右目用画像および左目用画像の視差を制御することで、ユーザの目への負担を軽減することが可能な情報処理装置、表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示画面の水平方向に対するユーザの顔の傾きを検出する傾き検出部と、前記傾き検出部の検出結果に応じて、前記表示画面に表示する右目用画像および左目用画像の水平方向の視差を制御する制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】浴室において観視者に対して裸眼の立体像を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴室に設置される表示システムと、を備える浴室システムであって、表示システムは、浴槽内の専用メガネを装着しない観視者の右眼に対して右眼用画像を与え、観視者の左眼に対して左眼用画像を与えることにより、立体的画像を表示する表示部と、観視者の頭部の位置を規制する頭部規制部と、を備える浴室システムを提供する。表示部は、4視点以下の視点に対して右眼用画像および左眼用画像を与え、表示部の表示面には、曇りを防止する曇り防止機能が設けられる。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】 3D画像表示装置および3D画像の表示方法を提供する。
【解決手段】 複数の右眼用の画素および複数の左眼用の画素を有する画素層を含む画像表示装置、および前記画像表示装置上に配置された3D装置を含み、前記各右眼用の画素および前記各左眼用の画素は、実質的に同じ幅を有し、前記3D装置および前記画素層は、その間に空気の光学距離を有し、且つ前記幅と前記空気の光学距離は、1:Yの比率を有し、Yは、4.1より小さい3D画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく仮想視点画像の生成に際して、画像シフト処理を施すことで立体感を強調した視差画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用の画像信号であるL画像と、R画像を入力し、L画像とR画像と、LR画像の視差情報を入力して、快適視差範囲内の画像シフト量の最適値を算出する最適シフト量算出部と、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。最適シフト量算出部は、視差量と立体感との対応関係データと、視差量とクロストーク量との対応関係データを利用して、予め既定したクロストーク量以下の範囲内の最適シフト量を算出し、仮想視点画像生成部は、前記最適シフト量算出部の算出した最適シフト量に従った画像シフト処理を施して最終的な出力用仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく推定視差の信頼度に応じた多視点画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左視点画像(L画像)と右視点画像(R画像)を入力し、左視点画像(L画像)と、右視点画像(R画像)とに基づいて視差情報を生成し、生成した視差情報の信頼度を算出する。例えば複数の異なる解析処理によって複数の異なる信頼度を算出し、算出した複数の信頼度の重み付き加算によって最終的な信頼度を算出する。算出した信頼度に応じて仮想視点画像の生成態様を変更する。例えば、信頼度が高い場合には、仮想視点画像の視差間隔を広く設定し、低い場合には狭く設定する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの閲覧者の眼に対する負担がより小さくなるように自動的に立体視画像の深度を調整することを可能にする。
【解決手段】コンテンツの表示領域内に配置される立体視画像の基準深度を決定する深度決定部と、前記コンテンツの表示領域の深度と決定された前記基準深度とが一致するように前記立体視画像の少なくとも一部の深度を変化させる深度変化部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化する。
【解決手段】本体21は、回転基部57の回転軸T1を中心に回転されることで、標本Sの観察部位を中心に回転され、標本Sの上面の垂直軸V1と、光軸L1との相対角度を変更することで得られる観察画像のデータを取得し、画像処理基板65は、複数の観察画像のデータを、視差画像のデータとして取得し、取得された複数の視差画像のデータに基づいて、立体視データを生成するので、立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化することができる。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】反射表示において明るさが低下せず、表示品質が優れた画像表示装置及びそれを使用した携帯端末を提供する。
【解決手段】第1視点用の画像を表示する画素51及び第2視点用の画像を表示する画素52を含む表示素子13が複数配列され、前記画素51,52は光を透過する透過表示領域511,521と、外光を反射する反射表示領域512、522を有し、前記画素51,52から出射した光を相互に異なる方向に振り分ける光学手段3を備えた表示装置において、前記表示単位内の反射表示領域は画像振分方向と垂直な軸に対して非対称に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の視点それぞれに向けて高品質の画像を表示することができ容易に製造することができるレンズ部品を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ部品10は、各々X方向に延在し共通の構成を有しY方向に最小周期Pで並列配置されたK個の単位レンズ11を備える。各単位レンズ11は、Y方向の最小周期P内において区分される2個の部分レンズ12,12を含む。部分レンズ12,12それぞれは、Z方向に平行であって互いに異なる光軸を有し、互いに接する箇所が凸形状をなし、物体面上の共通点を像面A上の互いに異なる位置に結像する。 (もっと読む)


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