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Fターム[5C061AA29]の内容

Fターム[5C061AA29]に分類される特許

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【課題】水平方向の視差数の増加に伴う解像度及び輝度の低下を抑制することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、平面画像を表示する平面画像表示部と、平面画像表示部に対して観察者側に配置されたマスク部3とを備える。マスク部3には、平面画像表示部に設けられたサブピクセルと同様の形状及び大きさの開口部30が設けられている。左上側から右下側に連なる3つの開口部30を1つのマスクパターンとした各マスクパターンは、各マスクパターンの横方向の間隔Dhが、Dh=n×Ph(但し、n:自然数,Ph:1つのサブピクセルの横幅)を満たし、各マスクパターンの縦方向の間隔Dvが、Dv≠n×Pv(但し、n:自然数,Pv:1つのサブピクセルの縦幅)を満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子ホログラフィによる立体映像の視域を拡大することができる立体映像拡大投影装置を提供する。
【解決手段】立体映像拡大投影装置1は、立体映像を拡大して投影するものであって、立体映像を表示する立体映像表示手段10と、当該立体映像の立体像が形成される位置に配置され、光を透過する媒体と、当該媒体中に分散された光拡散粒子と、からなる立体スクリーン30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】三次元映像獲得装置、及び三次元映像獲得装置における奥行き情報の算出方法を提供する。
【解決手段】N個(ここで、Nは、3以上の自然数)の光が被写体に向けて投射されたときに、当該被写体から反射された光を変調させる光変調器と、光変調器により変調された光を撮影して、N個のサブ映像を生成する撮像素子と、N個のサブ映像を利用して、被写体との距離を表す奥行き情報を算出する信号処理部と、を備える三次元映像獲得装置である。 (もっと読む)


【課題】符号化時に奥行き画像を用いず、処理コストが増加しない。
【解決手段】第1の視点の画像である第1視点画像と第2の視点の画像である第2視点画像との間で、画像領域単位毎に視差情報を生成する視差情報生成部と、前記第2視点画像を、異なるフレームの第2視点画像との間で視点内予測符号化して第1のデータを生成する視点内予測符号化部と、前記視差情報に基づいて前記第1視点画像との間で視点間予測符号化して第2のデータを生成する視点間予測符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を1つの画面に同時に表示させて、視聴者が立体映像を自由に選択できるように利便性を向上した立体映像表示装置を提供することを目的としている。
【解決手段】映像210を画面220に表示する表示パネル230と、映像210を画面220に表示する映像制御部240とを備え、この映像210は、互いに視差を有する右目用映像と左目用映像を含み、映像制御部240は、画面220の任意の位置に第1映像251と第2映像252を同時に表示させるとともに、第1映像251、第2映像252の各々の右目用映像と左目用映像を周期的に画面220に表示させ、第1映像251と第2映像252における各々の右目用映像と左目用映像の表示タイミングを同期させた構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】視聴者位置検出手段と、表示手段と、視域制御手段と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出手段は、撮影された映像に基づいて視聴者の位置を検出する。前記表示手段は、複数の視差画像と、設定画面と、を切り替えて表示可能である。前記視域制御手段は、第1のモードまたは第2のモードに設定され、前記視聴者の位置に応じた領域に、前記表示手段に表示される前記複数の視差画像を立体的に見ることが可能な領域である視域を設定する。前記視域制御手段は、前記第1のモードに設定された場合、ユーザからの視域調整指示に同期して前記視域を設定し、前記第2のモードに設定された場合、常時、前記視域を設定する。前記設定画面は、前記視域制御手段を前記第1のモードおよび前記第2のモードのいずれに設定するかをユーザに選択させるための画面である。 (もっと読む)


【課題】視聴者がより良い視域内に位置しているか否かを容易に知らしめることのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の立体画像表示装置は、画素がマトリクス状に配列された表示画面を有する表示パネルと、前記表示パネルの画素からの光線を制御する光線制御素子と、を有する表示装置と、同一の対象物に関する、視聴位置に応じて異なって見える複数の多視差画像と、前記複数の多視差画像のそれぞれに付され、視聴者が好ましい視聴位置に移動することを促すための記号またはメッセージとを備えているテストパターンを記憶するメモリと、前記テストパターンを前記表示パネルに表示させるように指示する指示部と、前記指示部からの指示に基づいて前記テストパターンを前記パネルに表示させるように制御する画像表示制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を感じさせることなく、実用性の高い視域の調整を行うことができる視域調整装置を提供する。
【解決手段】視域調整装置は、立体映像を表示可能な立体映像表示装置の前方を撮影可能な撮像部と、撮像部で撮影された映像により視聴者の人数および位置を検出する視聴者情報検出部と、視聴者情報検出部にて検出された人数に基づいて、立体映像を視認可能な視域を調整する方針を示す複数の視域調整方針のいずれかを選択する視域調整方針決定部と、視域調整方針決定部で選択された視域調整方針と視聴者情報検出部で検出された視聴者の位置とに基づいて、視域の調整量を算出する視域情報算出部と、視域情報算出部で算出された視域の調整量に基づいて、視域を調整する視域調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を感じさせることなく、実用性の高い視域の調整を行うことができる視域調整装置を提供する。
【解決手段】視域調整装置は、立体映像を表示可能な立体映像表示装置の前方を撮影可能な撮像部と、撮像部で撮影された映像により視聴者の人数および位置を検出する視聴者情報検出部と、視聴者情報検出部にて検出された人数に基づいて、立体映像を視認可能な視域を調整する方針を示す複数の視域調整方針のいずれかを選択する視域調整方針決定部と、視域調整方針決定部で選択された視域調整方針と視聴者情報検出部で検出された視聴者の位置とに基づいて、視域の調整量を算出する視域情報算出部と、視域情報算出部で算出された視域の調整量に基づいて、視域を調整する視域調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、保持部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、2次元映像の表示中に、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。視域情報算出部は、2次元映像の表示中に、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記保持部は、前記2次元映像の表示中に算出された制御パラメータを保持する。前記視域制御部は、2次元映像の表示から立体映像の表示への切替に同期して、前記保持部に保持された制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて表示される画像群を変更すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130の記憶部134と、制御部135とを備える。記憶部134は、所定数の画像を同時に表示する立体表示装置に対する観察者の視点位置と当該視点位置にて当該観察者により視認される画像との対応関係に基づいて、前記所定数の画像として3次元の医用画像データであるボリュームデータに基づく画像を割り当てるための画像情報を、複数種類記憶する。制御部135は、前記複数種類の画像情報から選択された画像情報に合致する所定数の画像が立体表示装置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】多視点表示する場合の表示画面上の物体による観察者の違和感を軽減する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、複数の視点に対して視差が異なる少なくとも2つの画像を表示する表示部106と、表示部106前方の物体2aを検出する検出部102と、検出部102による検出結果に基づいて、表示部106の表示画面のうち物体2aと重なって観察される領域を特定する領域特定部104と、表示部106が表示する画像のうち、特定された領域の周辺領域の表示態様を他の領域と異ならせるように表示制御する表示制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・データがいくつかの層により、スケーラブルに符号化されると、受信端末は、端末のプロファイルに応じてデータの一部分を、受信されたビットストリームから抽出することを可能にする。
【解決手段】自身のネットワーク抽象化層(「NAL」)ユニット・タイプを有し、SVC環境において非ベース層の層依存性パラメータの伝送を可能にする補助シーケンス・パラメータ・セット(「SPS」)構造を提供する。補助SPS情報構造は更に、MVC情報におけるビュー情報に使用することができる。一般的な局面では、(1)画像系列の第1の層の符号化の復号化に使用するためのパラメータを表す、SPS NALユニットからの情報、及び(2)SPS NALユニットとは別の構造を有する補助SPS NALユニットからの情報であって、画像系列の第2の層の符号化の復号化において使用するためのパラメータを表す情報を含む構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】1つの画面を複数のユーザが視聴することを旨として設計された画像機器において、各ユーザが眼鏡装置等の視覚機器を装着することなく個々に所望の画像を見ることができ、かつ移動しても特別な操作をすることなく当該画像を見続けられる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画面10aに表示された画像を複数のユーザが見る際に用いられるものであって、各ユーザの位置又は方向を継続的に検出するユーザ位置検出部44と、各ユーザを識別するユーザ識別部41と、ユーザ毎に定められた画像を、対応するユーザの位置方向にのみ向かって出力する画像出力部42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが1つの映像表示面を見るシステムにおいて、複数のユーザのそれぞれに異なる字幕情報を表示する。
【解決手段】映像を表示する映像表示面を見るユーザに副情報を提供する情報提供装置であって、副情報を表示する情報表示面を含み、映像表示面からの光および情報表示面からの光を合成してユーザの眼に与える表示光学系と、ユーザの視野内における映像表示面の位置を検出する検出部と、副情報をユーザの視野内における映像表示面に対応する位置に表示させる表示制御部と、を備える情報提供装置を提供する。 (もっと読む)


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