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Fターム[5C061AB02]の内容

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【課題】受信側において立体画像の表示処理を良好に行い得るようにする。
【解決手段】所定数のビューの画像データを取得する。例えば、立体画像表示のための複数のビューのうち、少なくとも左端のビューおよび右端のビューの画像データと、左端および右端の間に位置する中間のビュー、例えば中央のビューの画像データを取得する。画像データが符号化されて得られたビデオストリームを含む所定フォーマットのコンテナを送信する。ビデオストリームのレイヤに、少なくとも所定数のビューの相対位置関係を示す情報が含まれるビュー構成情報を挿入する。ビデオストリームのレイヤにビュー構成情報が挿入されて送信されることから、受信側おいて各ビューの相対位置関係を容易に把握でき、立体画像の表示処理を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えばユーザの見る姿勢に応じて立体視が容易となる手段を提供する。
【解決手段】 表示装置は、表示部と、読込部と、立体画像生成部と、姿勢情報取得部と、表示制御部とを備える。表示部は、画像を表示する。読込部は、第1姿勢での立体視用の第1立体画像を生成するための第1姿勢情報と第2姿勢での立体視用の第2立体画像を生成するための第2姿勢情報とが関連付けて記録されている、第1立体画像及び第2立体画像の元になる複数の画像を読み込む。立体画像生成部は、第1姿勢情報と第2姿勢情報とに基づいて、第1立体画像と第2立体画像とを複数の画像から各々生成する。姿勢情報取得部は、現在の姿勢を示す姿勢情報を取得する。表示制御部は、姿勢情報に基づいて第1姿勢と第2姿勢との何れかを判別し、判別結果に応じて、第1立体画像と第2立体画像との何れかを表示部に切り替え自在に表示させる。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッタ付眼鏡を用いたり、テレビジョンに対して正対したりすることがなく、誰でもが手軽に3D画像を視聴することができる携帯端末装置及び3D画像表示方法を提供する。
【解決手段】3Dテレビから3D画像を構成する右目用画像及び左目用画像の切替情報を受信する受信部3及び切替信号受信部41と、受信された切替情報に基づいて右目用画像及び左目用画像を撮影するカメラ2及びカメラ制御部42と、撮影された右目用画像及び左目用画像から3Dテレビの表示領域を切出す画像切出し部43と、切出された3Dテレビの表示領域を表示部5に合わせて射影変換する画像変形部44と、射影変換された右目用画像及び左目用画像を視差バリア方式の3D画像に変換する3D方式変換部45と、視差バリア方式に変換された3D画像を表示部5に表示する3D表示部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体物の内部にも立体感(丸み)がある奥行き画像を精度良く、かつ、効率的に製作することを支援する奥行き製作支援装置等を提供する。
【解決手段】奥行き製作支援装置1は、設定奥行き値を最小値とし、設定奥行き値+丸み付け厚みを最大値とし、マスク領域の各画素値を設定する。また、輪郭から丸み付け範囲内の画素値については、所定の数式に基づいて補間を行う。例えば、奥行き製作支援装置1は、距離マップから骨格を検出し、骨格以外の画素について、骨格までの最小距離を代入した骨格距離マップを作成する。次に、距離マップおよび骨格距離マップを用いて、各画素における骨格への接近度を算出し、骨格への接近度を含む所定の数式に従った補間を行い、マスク領域の輪郭から丸み付け範囲内の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に撮像機器付属の画面で確認しながら立体感の調整を行ったとしても、別の画面で表示した場合に所望の立体感が得られない。
【解決手段】機器付属のプレビュー画面及び視環境画面の画面サイズ情報と視距離情報とを用いて、視環境の画面で表示される立体感と等しい立体感となるように機器付属のプレビュー画面に表示される立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】左右の画像の画質が均等で高品質な立体画像を生成するための撮像を行う。
【解決手段】撮影レンズは被写体からの光を集光する。リレーレンズは集光された光を伝送して平行光とする。半透過膜は平行光を透過および反射する。ミラーは半透過膜によって透過または反射されることにより導かれた光を左右2つに分光する。第1および第2の結像レンズは分光された光をそれぞれ結像させる。第1および第2の撮像素子は第1および第2の結像レンズによって結像された光をそれぞれ電子信号による視差検出画像に変換する。第3の結像レンズは半透過膜によって反射または透過された光のうち上記ミラーに導かれなかった光を結像させる。第3の撮像素子は第3の結像レンズによって結像された光を電子信号による基本画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、より少ない演算量で画像を生成する画像生成装置等を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20a、20bにより第1位置から撮像された第1画像30aと第2位置から撮像された第2画像30bとの入力を受け付け(S1)、第1画像および第2画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された第1画像および第2画像から、第1画像および第2画像の特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し、第1位置および第2位置に対する第3位置の位置関係と視差ベクトルとに従い、第1画像と第2画像とから、第3位置から撮像された場合の第3画像(35a、35b、35c)を生成する(S12)。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置を連動させて取得した画像を用いて立体画像を生成するにあたり、立体画像を構成する画像間の撮影時刻のずれを小さくする。
【解決手段】情報端末10の操作部110が撮影開始操作を受け付けると、撮影部120を用いて被写体を撮影した撮影画像の順次取得を開始する。さらに、時計130が撮影画像の撮影時刻を取得する。さらに、通信部160を用いて情報端末20に撮影部210を用いて被写体を撮影した画像を順次取得させ、時計220を用いて画像の撮影時刻を取得させ、取得した画像と撮影時刻を送信させるコマンドを送信する。情報端末20がこのコマンドに応答して被写体を撮影した画像とその撮影時刻とを送信すると、通信部160がこれを受信する。そして、情報端末10が撮影した画像と情報端末20が撮影した画像と撮影時刻が所定の閾値より小さい画像を選択して、選択した画像を用いて立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】仮想空間を表現した立体視画像を見やすく表示する。
【解決手段】情報処理装置1は、仮想空間のうち立体視ディスプレイのスクリーンにおいて視差が生じない位置が所定のオブジェクトの近傍の第1位置になるように制御する第1制御と、視差が生じない位置が第1位置よりも仮想カメラの視点位置に近くなるように制御する第2制御とを選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】繰り返し撮影することなく、所望のステレオ画像を撮影できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラは、ステレオ画像を撮影する際、時間的に連続して、異なる視点における複数枚の静止画を撮影する。その際、デジタルカメラは、少なくとも2回目以降に撮影する静止画の予測画像を液晶モニタに表示する。ここで、予測画像とは、時間的に連続して撮影する静止画のうち、1枚目の静止画を基準に生成される静止画である。デジタルカメラは、予測画像を液晶モニタに表示することにより、使用者による撮影の補助をする。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系およびマイクロレンズアレイで発生する収差の影響を十分に低減して、良好な精度で再構成画像を生成する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影光学系101からの光を光学素子アレイ101cを通して撮像素子102に導く撮像装置を用いて生成された第1の画像から第2の画像を生成する。該方法は、第1の画像および該第1の画像を生成した際の撮像装置における撮影条件に関する情報を得るステップS11,S12と、撮影条件に関する情報と撮影光学系および光学素子アレイのそれぞれの光学伝達関数とに応じた画像回復フィルタS12を得るステップと、画像回復フィルタを用いて第1の画像に対して画像回復処理を行うステップS13と、画像回復処理が行われた第1の画像から第2の画像を生成するステップS14とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の射出瞳の異なる領域からの光を光電変換して画像を出力する複数の光電変換部を有する撮像素子を備え、出力画像と視差マップとに基づいて、被写体の形状を正しく反映した右目用画像/左目用画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】各々が、撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した光束を光電変換して左目用画像/右目用画像を出力する複数のPDを有する複数の撮像素子を備える撮像装置を設ける。撮像装置が、左目用画像と右目用画像とに基づいて合成画像を生成し、合成画像の位置を基準とした左目用画像の位置ずれ量を視差量として算出し、視差量に関する情報を視差マップとして記憶する。撮像装置が、合成画像が含む被写体を視差マップが示す視差量に応じた位置に移動させることによって、再生対象の左目用画像と右目用画像とを生成する。 (もっと読む)


【課題】好適な立体視用の画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11の異なる瞳位置に対応する第1光束と第2光束とに分割された被写体光束のうち、第1光束を受光する複数の第1画素および第2光束を受光する複数の第2画素をそれぞれ有する撮像素子12と、撮像素子12から出力された画像データのうち、複数の第1画素から出力されたデータによって形成される第1画像データ、および複数の第2画素から出力されたデータによって形成される第2画像データをそれぞれ区別するための情報、ならびに画像データをそれぞれ記憶媒体30に記憶させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の異なる領域を通過した光束により得られる両眼立体視用の画像における視差を拡張する。
【解決手段】絞りを含む撮像光学系と、各々が左眼用及び右眼用の受光素子を備える複数の画素からなり、左眼用及び右眼用の受光素子のそれぞれが左眼用及び右眼用の画像を出力する撮像素子とを備える。そして、左眼用及び右眼用の画像の各々について、絞りの開口が開側の状態である際に撮像素子により出力された第1の画像の画素値から、絞りの開口が閉側の状態である際に撮像素子により出力された第2の画像の画素値を減算することにより得られた第3の画像を両眼立体視用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】合焦部、非合焦部を目視で容易に確認することができる、製造コストが抑制された撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタ12と、R画像とB画像との位相差を示す位相差画像を表示する表示部27と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズの較正のための手段を備えた立体撮像システムを提供する。
【解決手段】 本発明の一般的な分野は、2つのカメラを備えた立体撮像システムであって、各カメラは、レンズと、レンズ調整の制御を可能にする電気機械デバイスとを備える、撮像システムの分野である。本発明によるシステムは、動作段階でオペレータによって固定された調整セットポイントを記憶するための手段を備えた較正手段と、第1のレンズの光学パラメータと第2のレンズの光学パラメータが同一となるような方式で、第1のレンズの調整セットポイントおよび第2のレンズの調整セットポイントを閉ループ式で制御することを可能にする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯域によって撮像光学系の異なる瞳領域を通過した光により撮影された画像から鑑賞用として好ましいカラーの立体視画像を得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成する撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、第1の部分瞳を通過する撮影光束中のBの光を遮断しR、Gの光を通過させると共に、第2の部分瞳を通過する撮影光束中のRの光を遮断しB、Gの光を通過させる帯域制限フィルタ12と、R画像とB画像との位相差量を演算する距離演算部39と、位相差量に基づき、B、G画像のボケ重心位置をR画像のボケ重心位置の方向へ移動させた一の片目用カラー画像を生成すると共に、R、G画像のボケ重心位置をB画像のボケ重心位置の方向へ移動させた他の片目用カラー画像を生成することにより、カラーの立体視画像を生成するステレオ画像生成部40と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで三次元モデルを作成する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る三次元モデル作成システム1によれば、各クライアント10の備えるカメラのカメラ情報や視線情報が、クライアント10毎に、事前にサーバ20に保存される。そして、各クライアント10は、撮像したペア画像から三次元モデルを作成したい場合、当該ペア画像をサーバ20に送信し、サーバ20が受信したペア画像と事前に記憶されているカメラ情報とに基づいて三次元モデルを作成する。従って、膨大な演算処理が必要な三次元モデル作成の処理は、サーバ20が全クライアント10の処理を代行して実施するため、クライアント10内の端末装置は、比較的安価に構成することができる。 (もっと読む)


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