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Fターム[5C061AB04]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 送像部、送信部 (3,656) | 入力光学部、同制御部 (1,470) | 二撮像部からなるもの (1,005)

Fターム[5C061AB04]に分類される特許

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【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像データ処理部135は、メインカメラ110の画像から構造物を確定し、背景画像からの切り出しを行う。サブカメラ111の画像から構造物位置情報を抽出し、それに基づいて構造物をメインカメラで得られた画像位置から移動する。背景と隠れたオブジェクトを補正する。また、サブカメラ111の画像の画像情報からメインカメラ110で撮影した画像では隠れた部分の画像情報を生成するので、間違いのない補正が可能である。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの横持ち撮影、縦持ち撮影いずれの場合にも3D表示可能なステレオ画像を出力可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左眼画像と右眼画像を入力画像として入力する画像入力部と、入力画像の撮影時のカメラの角度に応じた制御信号を出力する撮影角度判定部と、制御信号が、2眼カメラの横持ち撮影による横持ち撮影画像であることを示す場合、前記入力画像である左眼画像と右眼画像を出力し、記制御信号が、2眼カメラの縦持ち撮影による縦持ち撮影画像であることを示す場合、左眼画像または右眼画像のいずれか一方の画像をステレオ画像生成処理部に入力し、ステレオ画像生成処理部において1枚の画像に基づく2D3D変換処理によって生成した左眼画像と右眼画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】上筐体11には、メイン画面13、サブ画面14が表裏に配置されている。上筐体11は、回転ヒンジ15により、携帯端末10の開閉時に下筐体12に対して180度回転することが出来る。さらに、上筐体11は、回転ヒンジ16により、3D撮影時には携帯端末10を開いた状態で、下筐体12の表面に対して180度回転して裏返しにすることができる。メインカメラ17とサブカメラ18が同一方向に向けて配置されることになる。このときメインカメラ17とサブカメラ18の距離は、視差距離に該当する程度である。3D撮影時には、利用者は、サブ画面14をファインダーとして撮影する。 (もっと読む)


【課題】受信側においてクロッピング情報を用いた切り出し処理が常に適切に行われるようにする。
【解決手段】ヘッダ部にクロッピング情報が挿入されたビデオストリームを有する所定フォーマットのコンテナ、例えばトランスポートストリームを送信する。ビデオストリームよりも上位のレイヤに、クロッピング情報のパラメータ値の解釈情報を挿入する。画像データが2次元画像データあるいはフレームコンパチブル方式の立体画像データのいずれであっても、受信側において、クロッピング情報を解釈情報に基づいて適切に解釈でき、このクロッピング情報を用いた切り出し処理(クロッピング)を適切に行って表示用画像データを正しく生成できる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリーの数を減らし、ステレオカメラのウェイト情報を均一な値として提供することによって、同一性能を維持しながらもハードウェアの大きさ及び価格を減らすことができるステレオマッチングシステムの前処理装置を提供する。
【解決手段】ステレオマッチングシステムの前処理装置は、ステレオカメラの座標情報を保存し、該座標情報を用いて新しいピクセルのアドレスを指定し、該新しいピクセルのアドレスを用いてステレオカメラから入力される左映像及び右映像を矯正する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件および鑑賞条件を総合的に考慮し、好適な3D効果を得るため、または安全性を維持するために、一対の撮像装置の位置および方向を制御する3D映像撮影制御システムを提供する。
【解決手段】 3D撮影・放送モデルおよび3D被写体モデルを統合した統合モデルに基づいて、一対の撮像装置の基線長と輻輳角を制御する。基線長決定部6d−1は、統合モデル式1で表わされる関係(撮像装置の基線長と人間両眼の基線長との比率が、引込率に比例する関係)に基づいて基線長を決定し、カメラ制御部6eは、一対の撮像装置が、決定された基線長になるよう、当該一対の撮像装置の位置を移動させる。また、輻輳角制御部2d−2は、統合モデル式2の関係(引込率と撮像装置の画角との掛け算が定数になる関係)に基づいて求められた引込率によって輻輳角を制御し、基線長決定部6d−1は、当該引込率と統合モデル式1に基づいて基線長を決定する。 (もっと読む)


【課題】デプスマップの符号化において優れた符号化効率を得ることが可能な画像符号化方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像符号化方法は、画素毎の視点からの距離を示すデプス値からなるデプスマップを構成する一部の領域であるマクロブロック毎に、画像符号化装置1がデプス予測画像マクロブロックを用いてデプスマップの予測符号化を行う。この画像符号化方法では、画像符号化装置1が、1つのマクロブロックについて、画素毎の輝度値からなるテクスチャ画像のうち上記1つのマクロブロックに対応する領域であるテクスチャ画像マクロブロックの視差ベクトルと、撮影装置間の距離と撮影装置の焦点距離とを含む撮影条件情報とに基づいてデプス値を算出する算出ステップと、画像符号化装置1が、算出したデプス値に基づいてデプス予測画像マクロブロックを生成する生成ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の固体撮像素子間の画質の差異を小さくすることを可能にした固体撮像素子の駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 第1の撮像素子と第2の撮像素子と、前記第1、第2の撮像素子の駆動回路と、前記第1、第2の撮像素子からの映像信号のノイズ量を比較するための画像処理回路と、を具え、前記第1の撮像素子を駆動している期間において、前記ノイズ量の比較結果に応じて、第2の撮像素子を駆動することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いファイル管理を行なうことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断された場合には、当該左目用画像データと当該右目用画像データとを特定するためのアイコンを、3次元ファイルリストに表示させずに2次元ファイルリストに表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体動画像において復号エラーを精度よく修復する。
【解決手段】画像処理装置に、ピクチャ対のいずれかで復号エラーを検出する復号部と、エラーピクチャより過去に復号され、エラー対応箇所の周辺のブロックがエラーピクチャと近似するような近似ピクチャを含むピクチャ対におけるエラー対応箇所の視差をエラーピクチャとその対のピクチャにおけるエラー対応箇所の視差として推定する推定部と、エラーピクチャの対のピクチャにおけるエラー対応箇所から前記推定された推定視差分ずれた位置にあるブロックを、エラーブロックに適用して前記復号エラーを修復する修復部とを備え、復号エラーを精度よく修復する。 (もっと読む)


【課題】光軸が互いに異なる複数の撮影光学系を有して高画質な画像を生成することが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】撮影光学系6、7の光軸O1、O2上の対応する位置にある光学面9、11に形成された反射防止膜16、17を有する光学機器の各撮影光学系が形成した光学像を光電変換することによって得られる画像は、前記光学面における反射に起因して前記画像に発生したゴースト像14、15を特定する特定処理と、前記特定処理によって特定された前記ゴースト像を各画像から除去する除去処理と、を有する画像処理の対象とされ、前記反射防止膜は、前記特定処理が前記ゴースト像の光学特性の差に基づいて前記ゴースト像を特定することができるように互いに反射特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】色相のずれを軽減しつつ視野闘争を軽減したアナグリフ画像を生成する。
【解決手段】画像に含まれる画素毎に、第1の色成分の画素値と該第1の色成分以外の他の色成分のうち少なくとも一方の画素値との差を変更し、かつ他の色成分同士の画素値の差を変更する画素値変換部を備える。前記画素値変換部には差分算出部を備え、前記画素値変換部は、各画素において、前記差分算出部が算出した差分に基づいて、前記第1の色成分の画素値と前記他の色成分の画素値の差及び前記他の色成分同士の画素値の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】CMOSのように外部から共通トリガを与えることができない撮像装置であっても、複数の撮像素子に対して同期の取れた画像信号を出力する。
【解決手段】フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの一方の撮像装置2Aを起動し、その一方からのフレーム信号Aを基準にして、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方のフレーム信号Bの出力タイミングを制御して撮像装置2Bを起動する。また、フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの各フレーム信号の出力タイミングの差分時間だけ、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方の撮像装置2Bの1フレーム期間を延長するかまたは短縮することにより同期ズレを解消する。 (もっと読む)


【課題】 満足のいく多視点画像の後処理を可能にしつつ、符号化データの削減する。
【解決手段】
符号量抑制モードがONで、撮影モードが遠景撮影モードの場合には、多視点の画像の視差が小さいので、2次元配列の撮像部の四隅と中央の視点位置の画像を保存対象にする。また、符号量抑制モードがONで、撮影モードが近景撮影モードの場合には、或る程度の高い画質の自由視点の画像を生成するため、遠景撮影モードよりも視点間隔が狭い視点位置の画像を保存対象にする。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元のアレイ状に並んだM×N個の撮像手段で撮像された画像の符号化データから、或る1つの視点位置の画像を復号する際に、復号処理に係る負荷の軽減、復号処理に速度を向上させる。
【解決手段】2次元に配置されたM×N個のカメラ部による四隅の視点位置を、単独で符号化する画像を接続する第1階層に属する視点として決定し、第1階層に属する2視点位置で得られる画像を参照画像とする視点位置を第2階層に属する視点位置として決定し、第1、第2階層のいずれにも属さない視点位置を第3階層に属する視点位置として決定する。そして、第3階層に属する着目視点位置に対する参照視点位置を、当該着目視点位置に対する参照画像を撮像する第2階層の各視点位置候補の中から、第2階層の各視点位置候補にとっての参照画像を撮像する第1階層に属する視点位置数が少ない方を着目視点位置に対する参照視点位置として決定する。 (もっと読む)


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