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Fターム[5C061AB24]の内容

Fターム[5C061AB24]に分類される特許

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【課題】2D3D変換後の映像において、映像の一部分が無理矢理引き伸ばされたようにならず、かつ、映像の中で特に目立つ前景の物体が不自然に歪んだりしない3D映像を生成する。
【解決手段】立体映像生成装置は、2D映像データから抽出された第一の領域と第一の領域よりも奥側に位置する第二の領域とに含まれる各画素の奥行き値を生成する奥行き情報生成部103と、第一の領域の外側の周辺部分を緩衝領域とし、緩衝領域に含まれる画素の奥行き値を、第一の領域からの距離に応じて、第一の領域の奥行き値から第二の領域の奥行き値まで連続的にまたは段階的に変更する緩衝領域奥行き情報加工部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D画質の改善を図る。
【解決手段】投影装置は、色合成部、偏光変換部および投射レンズを備える。色合成部は、3原色の各色光を合成して合成光を出射する。偏光変換部は、色合成部の出射側に配置され、合成光の各色光の偏光状態を、全方位に対して均一に無偏光状態に変換する。投射レンズは、偏光変換部からの出射光を投射する。偏光変換部は、所定波長に対して位相をπシフトする波長選択性1/2波長板、光学軸を1つ持つ有機材料である一軸性有機材料、光学軸を1つ持つ結晶である一軸性結晶のいずれかが用いられる。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの横持ち撮影、縦持ち撮影いずれの場合にも3D表示可能なステレオ画像を出力可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左眼画像と右眼画像を入力画像として入力する画像入力部と、入力画像の撮影時のカメラの角度に応じた制御信号を出力する撮影角度判定部と、制御信号が、2眼カメラの横持ち撮影による横持ち撮影画像であることを示す場合、前記入力画像である左眼画像と右眼画像を出力し、記制御信号が、2眼カメラの縦持ち撮影による縦持ち撮影画像であることを示す場合、左眼画像または右眼画像のいずれか一方の画像をステレオ画像生成処理部に入力し、ステレオ画像生成処理部において1枚の画像に基づく2D3D変換処理によって生成した左眼画像と右眼画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】水平方向の視差数の増加に伴う解像度及び輝度の低下を抑制することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、平面画像を表示する平面画像表示部と、平面画像表示部に対して観察者側に配置されたマスク部3とを備える。マスク部3には、平面画像表示部に設けられたサブピクセルと同様の形状及び大きさの開口部30が設けられている。左上側から右下側に連なる3つの開口部30を1つのマスクパターンとした各マスクパターンは、各マスクパターンの横方向の間隔Dhが、Dh=n×Ph(但し、n:自然数,Ph:1つのサブピクセルの横幅)を満たし、各マスクパターンの縦方向の間隔Dvが、Dv≠n×Pv(但し、n:自然数,Pv:1つのサブピクセルの縦幅)を満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】画面の位置に応じて入射角度が変化する光に対して最適な設計がなされた液晶プリズムを備える画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶プリズム素子3は、一対の対向基板13及び14と、Y軸方向に延びる稜線を有し、対向基板13及び14の間において、X軸方向に並列に配置される複数の三角プリズム17と、対向基板13及び14の間に形成される液晶層20とを含む。三角プリズム17は、対向基板13のX軸方向における中央側に位置する斜面と、側方側に位置する斜面と、底面とを有する。対向基板14上の少なくとも一部の領域に設けられる三角プリズム17が有する2つの斜面の両方が、対向基板に対して垂直とならないように形成される。 (もっと読む)


【課題】立体動画像において復号エラーを精度よく修復する。
【解決手段】画像処理装置に、ピクチャ対のいずれかで復号エラーを検出する復号部と、エラーピクチャより過去に復号され、エラー対応箇所の周辺のブロックがエラーピクチャと近似するような近似ピクチャを含むピクチャ対におけるエラー対応箇所の視差をエラーピクチャとその対のピクチャにおけるエラー対応箇所の視差として推定する推定部と、エラーピクチャの対のピクチャにおけるエラー対応箇所から前記推定された推定視差分ずれた位置にあるブロックを、エラーブロックに適用して前記復号エラーを修復する修復部とを備え、復号エラーを精度よく修復する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく簡素な構成で被写体の立体画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係る撮像装置は、接眼部を有し、被写体光束を伝送する鏡筒と、前記被写体光束のうち第1の方向に振動する第1の偏光成分を透過させ前記第1の方向と直交する第2の方向に振動する第2の偏光成分を遮光する第1のフィルタ部と、前記被写体光束のうち前記第1の偏光成分を遮光し前記第2の偏光成分を透過させる第2のフィルタ部とを有し、前記被写体光束の光路上に配置された偏光フィルタと、前記接眼部に接続され、前記第1の偏光成分と前記第2の偏光成分とを受光する撮像素子を有する撮像ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件および鑑賞条件を総合的に考慮し、好適な3D効果を得るため、または安全性を維持するために、一対の撮像装置の位置および方向を制御する3D映像撮影制御システムを提供する。
【解決手段】 3D撮影・放送モデルおよび3D被写体モデルを統合した統合モデルに基づいて、一対の撮像装置の基線長と輻輳角を制御する。基線長決定部6d−1は、統合モデル式1で表わされる関係(撮像装置の基線長と人間両眼の基線長との比率が、引込率に比例する関係)に基づいて基線長を決定し、カメラ制御部6eは、一対の撮像装置が、決定された基線長になるよう、当該一対の撮像装置の位置を移動させる。また、輻輳角制御部2d−2は、統合モデル式2の関係(引込率と撮像装置の画角との掛け算が定数になる関係)に基づいて求められた引込率によって輻輳角を制御し、基線長決定部6d−1は、当該引込率と統合モデル式1に基づいて基線長を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像が表す各物体までの距離を視聴者に容易に把握させることができる。
【解決手段】物体情報抽出部は、立体画像を表す立体画像信号から物体毎の画像を表す物体情報を抽出し、案内画像生成部は、前記抽出された物体情報が表す物体の視点からの距離を視聴者が把握しやすくするための案内画像を表す案内画像信号を生成し、画像信号合成部は、前記生成した案内画像信号が表す案内画像を前記物体の少なくとも一部を占める領域に前記立体画像信号が表す画像と合成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えばユーザの見る姿勢に応じて立体視が容易となる手段を提供する。
【解決手段】 表示装置は、表示部と、読込部と、立体画像生成部と、姿勢情報取得部と、表示制御部とを備える。表示部は、画像を表示する。読込部は、第1姿勢での立体視用の第1立体画像を生成するための第1姿勢情報と第2姿勢での立体視用の第2立体画像を生成するための第2姿勢情報とが関連付けて記録されている、第1立体画像及び第2立体画像の元になる複数の画像を読み込む。立体画像生成部は、第1姿勢情報と第2姿勢情報とに基づいて、第1立体画像と第2立体画像とを複数の画像から各々生成する。姿勢情報取得部は、現在の姿勢を示す姿勢情報を取得する。表示制御部は、姿勢情報に基づいて第1姿勢と第2姿勢との何れかを判別し、判別結果に応じて、第1立体画像と第2立体画像との何れかを表示部に切り替え自在に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段30;レンズ系20;第2偏光手段50を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段30は第1領域31及び第2領域32を有し、第2偏光手段50は複数の第3領域51及び第4領域52を有し、第3領域51を通過した光は偏光状態にあり、第4領域52を通過した光は非偏光状態にあり、第3領域51を構成する第2偏光手段50の部分には、第1の方向に対して傾いたワイヤグリッド偏光子が設けられており、第1領域通過光は第3領域51を通過して撮像素子に到達し、第1領域通過光及び第2領域通過光は第4領域52を通過して撮像素子に到達し、第1領域の重心点BC1と第1偏光手段30の重心点BC0との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が必要に応じて簡易な手順で視域の調整を行う。
【解決手段】カメラで撮影された映像を用いて視聴者の顔認識を行って、顔認識された視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、カメラで撮影中のライブ映像を、表示装置の表示画面の一部に子画面としてスーパーインポーズする子画面表示制御部と、子画面内のライブ映像中に、視聴者が立体映像を視認可能な視聴位置を表す視域の枠を表示させる視域枠表示制御部と、枠内に位置する視聴者については立体映像が視認可能である旨の第1顔枠を表示させるとともに、枠外に位置する視聴者については立体映像が視認不可能である旨の第2顔枠を表示させる顔枠表示制御部と、を表示させる。 (もっと読む)


【課題】サムネイルによる画像の識別を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の医用画像診断装置では、モニタと、表示制御部とを備える。モニタが、所定の視差角ずつ視点位置を移動させてボリュームレンダリング処理を行なうことで生成された視差画像群を表示することで立体視可能な画像である立体視画像を表示する。そして、表示制御部が、医用画像を縮小したサムネイルを立体視画像として表示するための縮小視差画像群をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 立体画像処理装置において、立体感の乏しい立体画像を判別し、立体画像の立体感の特徴に応じて立体感を強調する補正処理を行う。
【解決手段】 立体画像を入力し、該立体画像の1以上の視差特徴量を算出し、該視差特徴量により前記立体画像を複数のシーンに分類する。また、前記シーンに基づき立体画像補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】立体的インタラクティブと立体表示を組み合わせてシミュレーションするときに使用する操作棒を提供する。
【解決手段】立体的インタラクティブシステムであって、被操作設備と操作棒とを含む。被操作設備は、被操作ユニットの立体画像を表示可能な感知スクリーンと、インタラクティブ制御装置と、インタラクティブ制御装置と操作棒との間の情報インタラクティブを実現するための通信装置と、画像処理装置とを含む。インタラクティブ制御装置は、操作棒接触部の三次元位置を特定するための第1位置特定ユニットと、操作棒と被操作ユニットとのバーチャルタッチが生じたかをリアルタイムに判断し、生じたと判断した場合に、画像処理装置における視差調整ユニットを活性化させるためのバーチャルタッチ検出ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】2次元映像または3次元立体映像を獲得するために、2つのカメラで撮影された映像が一致するように補正できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】OIS(Optical Image Stabilization)部を備えているメインカメラ及びサブカメラのそれぞれで映像を撮影する段階と、メインカメラで撮影された映像から特定物体の第1映像を抽出し、サブカメラで撮影された映像から特定物体の第2映像を抽出する段階と、メインカメラのOIS部を駆動させて、第1映像が第2映像に一致するように補正する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】三次元映像獲得装置、及び三次元映像獲得装置における奥行き情報の算出方法を提供する。
【解決手段】N個(ここで、Nは、3以上の自然数)の光が被写体に向けて投射されたときに、当該被写体から反射された光を変調させる光変調器と、光変調器により変調された光を撮影して、N個のサブ映像を生成する撮像素子と、N個のサブ映像を利用して、被写体との距離を表す奥行き情報を算出する信号処理部と、を備える三次元映像獲得装置である。 (もっと読む)


【課題】 立体視可能範囲において、被写体の動きに対応して、立体視映像の飛び出し量が滑らかに変化するように、複数の条件を考慮して輻輳角を制御する立体撮影装置を提供する。
【解決手段】 立体撮影装置は、視差を有して配置された2つの光学系と、該2つの光学系からの被写体の映像をそれぞれ撮像する撮影手段と、該2つの光学系の光軸の方向を変更し、該2つの光学系から該2つの光学系の光軸が交差する位置までの交差距離を変更する輻輳角駆動手段と、被写体距離に関する被写体距離情報を検出する被写体距離検出手段と、前記被写体距離及び撮影条件から、立体視可能な融像限界範囲内の交差距離を演算する交差距離制御手段と、該被写体距離と、前記交差距離が該融像限界範囲に収めるための追従遅れ量とを基に、該交差距離を該追従遅れ量だけ遅らせて該被写体距離に追従させるよう輻輳角駆動手段を制御する輻輳角制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の立体視映像コンテンツを重ね合わせて再生する際に、各コンテンツの立体感を損ねることなく自然な立体視を可能とする立体視映像再生装置を提供する。
【解決手段】
第一のコンテンツが第二のコンテンツより手前に結像することを判定することにより、第一のコンテンツが第二のコンテンツの一部または全部の視聴を妨げることを判断する干渉判断手段と、第二の立体視映像コンテンツの周囲に枠状の装飾を施す装飾手段と、立体映像コンテンツを重ね合わせる合成手段と備え干渉判断手段により干渉があると判定された場合に、装飾手段は前記第二のコンテンツの周囲に装飾を付与し、合成手段は、第二のコンテンツおよび第二のコンテンツに付与された装飾を第一のコンテンツに優先して合成する。 (もっと読む)


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