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Fターム[5C061BB01]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | TV方式、その細部の試験、検査、測定等 (2,081) | 試験、検査、チェック、確認 (367)

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【解決手段】ラインカメラ3を用いて撮影することにより判定対象表示器2の表示画面21を動く動画像の各位置情報を高速かつほぼ同時に測定する。得られるデータは、判定対象表示器2の動画移動方向の位置及びこれらの各時刻における、表示器の発光輝度の情報からなる。このデータに基づいて、目の動画追従シミュレーションを行い、当該目の追従方向に沿って1フレーム時間の整数倍で積分演算することで動画応答曲線を求める。
【効果】各位置に対するタイミングのズレをなくし1度で正確に測定することができる。この動画応答曲線に基づいて、動画特性評価、動画ボヤケ評価を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】ガルバノカメラ3aを用いて撮影することにより判定対象表示器2の表示画面21を動く動画像の各位置情報を高速に測定する。得られるデータは、判定対象表示器2の動画移動方向の位置及びこれらの各時刻における、表示器の発光輝度の情報からなる。このデータに基づいて、目の動画追従シミュレーションを行い、当該目の追従方向に沿って1フレーム時間の整数倍で積分演算することで動画応答曲線を求める。
【効果】各位置に対するタイミングのズレをなくし1度で正確に測定することができる。この動画応答曲線に基づいて、動画特性評価、動画ボヤケ評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】映像上のノイズや音声上のノイズ等がパイロットカラーバーに混在している素材であっても、適切にレベル判定を行うことを可能とする。
【解決手段】パイロットカラーバー信号1の映像信号を輝度信号と色差信号に分離する信号変換部7と、輝度信号のピークレベルを検出する輝度信号検出回路11と、輝度信号検出回路11で検出された輝度信号のピークレベルの良否を判定する輝度レベル判定回路19と、色差信号レベルの最大値を検出する色差信号検出回路12と、輝度信号に基づいて特定されるホワイト領域を縮小補正し、該補正したホワイト領域を色差検出領域として設定する色差検出領域補正回路20と、色差検出領域を対象として、色差信号検出回路12で検出された色差信号のレベルの良否を判定する色差レベル判定回路21とを備えることを特徴とする映像音声レベルチェッカー。 (もっと読む)


【課題】特異画素の特性に基づいて十分な精度で固体撮像素子を検査し、適切に良否を評価する固体撮像素子の検査方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子は、第1,第2,第3検査工程を経て製品としての良否を判定される。第1検査工程では検査する固体撮像素子を遮光して画像データが取得される。第2検査工程では、画像データから孤立特異画素の輝度データが除去され、いくつかの特異画素の集合からなる密集特異画素が検出される。第3検査工程では、予め設定されている所定範囲ごとに固体撮像素子の検査が行われ、この所定範囲内の特異画素の個数が計数されると同時に、この所定範囲内の各特異画素の輝度データの合計値が欠陥レベルとして算出される。検査する固体撮像素子の良否は、欠陥レベルの大きさに基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子チップを低温環境でプローブテストを実施する際に、テスト対象チップとプローブカードとの間に水気が生成しない手段を提供する。
【解決手段】ポゴタワー12の中空開口部内に断熱レンズセット20を配置する。断熱レンズセット20は、レンズ本体と平行に装着された2枚のレンズ24および25とを含み、レンズ本体と平行に配置された2枚のレンズで仕切られた密閉空間内は真空を保つ。このようにテストに用いる光線の光源からの熱をチャック13で低温に冷却されているテスト対象チップに対して遮断することによって、水気の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号の通常のチェックで検出できない映像の異常を従来より少ない処理量で検出する技術を提供する。
【解決手段】誤り検出符号を含む映像データを伝送するデジタル映像伝送方式における映像異常検出装置において、隣接するフィールドまたは隣接するフレームを構成する2つの映像データにおける対応する位置の誤り検出符号値またはその算術値を取得する取得手段と、前記2つの映像データ間で前記誤り検出符号値または前記算術値が一致する場合に映像に異常が発生したと判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】評価担当者および開発担当者に負担をかけることなく、どのような操作でどのような不具合が発生したのかを正確に記録し、その不具合を正確に再現する。
【解決手段】本発明の受信機評価装置10は、受信機20にて受信されるデジタル放送の放送波と同一の放送波を入力し、入力した放送波を放送ストリームデータに変換して記録部11に記録する放送ストリームデータ処理部12と、受信機20からデジタル放送の受信中に出力された映像音声データを入力し、入力した映像音声データを放送ストリームデータに含まれる時刻データと関連付けて記録部11に記録する映像音声データ処理部13と、受信機20用のリモコン30から受信機20に向けて送信された操作データを入力し、入力した操作データを放送ストリームデータに含まれる時刻データと関連付けて記録部11に記録する操作データ処理部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの領域の輝度の比較をR,G,Bのそれぞれの色毎に行う必要がなく、また、簡便に実施することができるγ特性検査方法を提供する。
【解決手段】G表示素子53のみを最大階調値255に応じた表示状態としてR表示素子52とB表示素子54を最小階調値0に応じた表示状態とする表示と、R表示素子52とB表示素子54を最大階調値255に応じた表示状態として、G表示素子53を最小階調値0に応じた表示状態とする表示とを市松模様状に並べた第1の画像を表示する。また、第1の画像に隣接させて、各表示素子を階調値186に応じた表示状態とした第2の画像を表示させる。第1の画像と第2の画像との間に境界が視認されるか否かを目視により判定する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスポートに出力される情報を選択して指定可能なテレビジョンおよび電気電子機器を提供する。
【解決手段】 液晶テレビジョン100において、マイコン26は自身の処理関数の情報、映像処理IC12〜18の応答情報、電源回路24やインバータ回路23の電圧ステータス等の状態情報を取得しており、これら取得した情報を目的別もしくはレベル別に分類する。そして、利用者が操作入力を行って出力する状態情報を目的もしくはレベルで指定することにより、何れかの目的に合致した状態情報のみ、もしくは何れかのレベル異常の状態情報のみをポート32に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】映像機器の設計段階で設定された変更してはならないパラメータが、工場での調整時に誤って変更されるのを防止する。
【解決手段】記憶部15のデータ領域16には、設計段階で決定されたパラメータのうち、工場での調整時に変更が予定されているパラメータが記憶され、データ領域17には、工場での調整時に変更が予定されていないパラメータが記憶される。フラグ領域18には、外部書込冶具3によりオンまたはオフに設定されるプロテクトフラグが記憶される。プロテクトフラグがオンに設定されている場合は、調整モードにおいて、調整用リモコン2によりデータ領域17のパラメータが変更されるのを禁止する。 (もっと読む)


【課題】経年変化や暗電流などの要因で調整対象カラーモニタが黒浮きした状態であっても、調整対象カラーモニタで表示可能な色領域においては基準カラーモニタと大差の無い同レベルのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】基準カラーモニタにおける映像信号の輝度に係る目標ガンマ値テーブル501を取得し、調整対象カラーモニタの表示画像を測色することにより得られた測色値に基づいて測色値テーブル502を作成し、測色値テーブル502の輝度に係る最小値(Ymin)から最大値(Ymax)の範囲で目標ガンマ値テーブル501をフィッティング処理して新たな目標ガンマ値テーブル601を作成し、測色値テーブル502と新たな目標ガンマ値テーブル601とに基づいて階調補正テーブル602を算出し、当該階調補正テーブル602に基づいて映像信号出力部から出力する映像信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】画質検査装置のコスト低減を図る。
【解決手段】点灯した状態でカメラによって撮影された検査対象板の画像を処理して検査を行う画質検査装置である。前記検査対象板の画像を撮影するために外光を遮った暗箱と、当該暗箱内に設置されシャッター機能をなくしたカメラと、前記暗箱内に設置されシャッター時間だけ点灯して前記検査対象板の検査面を照明する光源とを備えた。前記光源の点灯時間と光量を前記検査対象板に応じた値に設置する設定部をさらに備えた。この画質検査装置により、外光を遮った暗箱内で、シャッター機能をなくした前記カメラに面して前記検査対象板を配置し、前記カメラのシャッター時間だけ光源を点灯させて前記検査対象板の検査面を照明して、前記カメラで前記検査対象板の検査面を撮影する。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオデータ検査システムにおける半導体装置からデジタルビデオデータ検査装置に供給される各種信号の生成方法を明確に定める。
【解決手段】検査対象の半導体装置4とデジタルビデオデータ検査装置1とを備えたデジタルビデオデータ検査システムにおいて、前記半導体装置4の内部では、クロック分周部30において、デジタルビデオクロック31を分周した分周クロック32を生成する。また、タイミング信号生成部40において、デジタルビデオデータ2の同期信号41を用いて、前記分周クロック32に同期したタイミング信号42を生成する。そして、コード保持部50において、コード生成部11で生成した生成コードを、前記タイミング信号42と前記分周クロック32とに同期して出力して、前記デジタルビデオデータ検査装置1に入力する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の撮像動作の正常・異常の状態を判別し、装置の機能不全を未然に防止し、装置の機能不全を未然に通知することができる車両の乗員検知装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員検知装置は、
車室内の乗員を含む領域を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の撮像領域を含む車室内に補助光23を発光する発光素子22とを備えた車両の乗員検知装置であり、さらに撮像素子で得られた撮像情報を記憶する記憶部41と、撮像素子による再度の撮像で得られた撮像情報と記憶部に記憶された撮像情報とを比較する比較部42と、比較部で得られた撮像情報の差分(D)に基づき撮像情報の異常を判断する異常判定部43とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安定性が高い品質の光を照射することができ、しかも構成が簡単で効率もよいカラー撮像素子検査用の光源装置を提供する。
【解決手段】筐体11に収容され、互いに異なる色の光を発する複数のLED1と、各LED1に接続され、混合される前の各色の光を光混合部3に伝達する多数の第1メイン光ファイバ2と、各LED1に前記第1メイン光ファイバ2とともに接続され、混合される前の筐体11内部で漏れる各色の光をそれぞれ導入される複数のサブ光ファイバ6と、前記各サブ光ファイバ6から導出される光の強度をそれぞれ検出する受光素子7と、前記受光素子7で検出された各LED1に対応する光の強度が、予め定めたそれぞれの目標値となるように、前記各LED1への供給電力をそれぞれ制御する供給電力制御部8とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光変調器のパッケージング、ディスプレイ装置の製造などの次の工程に不良光変調器が伝達されることを防止して製造費用を大きく減少できる光変調器のチップ状態での正常動作の可否を検査する装置及び方法を提供する。
【解決手段】入力された制御信号を駆動信号に変換し、光変調器の各駆動信号入力パッドに接触して駆動信号を提供するプローブカードであって、光変調器は一つ以上のマイクロミラー及びマイクロミラーにそれぞれ繋がった一つ以上の駆動信号入力パッドを有し、マイクロミラーは駆動信号入力パッドを通して入力された駆動信号により上下に移動するプローブカードと、光変調器の誤動作の可否を確認するための制御信号を生成し、プローブカードに電気的に接続されて制御信号を伝送する映像制御回路とを備える光変調器検査装置及びその検査方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】検品を容易に行うことができるテレビジョン受信装置及びテレビジョン受信装置の検査方法を実現する。
【解決手段】所定順に所定タイミング毎にそれぞれ同じ映像が表示されては自動的に次の映像に切り替えられる複数のテレビジョン受信装置10を並べるなどして、それぞれのモニタ4における映像の表示状態を比較することによって、複数のテレビジョン受信装置10の中から映像の表示状態や表示形態に異常のあるテレビジョン受信装置10を見付け出すようにして、テレビジョン受信装置10の検査、検品を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像の画質劣化部分を視覚上目立つように表示させる。
【解決手段】圧縮処理回路3は、蓄積メモリ1から読み出された入力画像を圧縮し、その結果得られた圧縮画像を、伸張処理回路4に供給する。伸張処理回路4は、圧縮処理回路3から供給された圧縮画像を伸張し、その結果得られた伸張画像を、画像処理回路5に供給する。画像処理回路5には、伸張処理回路4から供給された伸張画像の元となった元画像が蓄積メモリ1から読み出されて入力される。画像処理回路5は、元画像と伸張画像を比較し、その比較結果に応じて、伸張画像に対して所定の処理を施し、スイッチ7を介して、図示せぬ表示装置に出力し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】 カラー表示板の画素アドレスと撮影手段の画素アドレスとの対応関係を求めるための手順の簡素化を図ることにより、カラー表示板の画質検査の手順の簡素化を図る。
【解決手段】 2枚目以降のカラー表示板の欠陥画素のアドレス特定のために、1枚目のカラー表示板について、簡易点灯方式によって分散表示させて得られた第1の分散表示画像から撮影手段の画素アドレスとカラー表示板の画素アドレスとの第1の対応関係および該対応関係から求められる撮影手段の色フィルタ毎の画素についての第2の対応関係が利用される。さらに、2枚目以降のそれぞれのカラー表示板について、簡易点灯方式によって第2の分散表示画面がいずれか一色のフィルタを通して撮影され、これにより得られた第2の分散表示画像が利用される。これらの利用によって、2枚目以降のカラー表示板の欠陥画素のアドレスが特定される。 (もっと読む)


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