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Fターム[5C061BB05]の内容

Fターム[5C061BB05]に分類される特許

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【課題】成功もしくは失敗した画像伝送の信頼性のある識別を可能にし、従ってフリーズ画像の識別も可能にする。
【解決手段】画像信号が送信装置(2)と少なくとも1つの受信装置(3)との間でディジタル伝送され、その画像信号が時間的に連続する複数の画像(7,8,9,10)を有する画像処理装置(1)を動作させる方法において、画像(7,8,9,10)の画像内容が、伝送の前に、信号交番周波数にて変化する交番信号を重畳され、その信号交番周波数が人間の目によって分解可能である知覚周波数より大きい又は同じである。 (もっと読む)


【課題】 CM素材のCM期間中の字幕表示の合否を判定する機能を持つ字幕監視装置は、CM素材のCM期間中の字幕表示の合否判定についてはユーザーがIN点とOUT点をその都度設定することが必要不可欠であった。本発明は、上記問題を解決し、CM素材のCM期間を抽出することを含めて字幕表示の合否判定を自動化することを課題としている。
【解決手段】 本発明の字幕監視装置は、音声1kHzのはじまりとおわりをトリガとしてCM素材のCM期間を自動判別し、そのCM期間中の字幕表示の合否判定をする機能をもつことを特徴としている。
この発明によれば、音声1kHzをトリガとしてCM期間のIN点とOUT点が判別されるので、CM素材のCM期間については開始と終了をユーザーが手動で設定する必要がなくなり、ユーザーの手を煩わせることなく、CM期間の抽出と字幕表示の合否判定の自動化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度にガンマ調整可能なガンマ調整プログラムを提供する。
【解決手段】ガンマ調整プログラムは、表示装置からの光の色および明るさを検出する光電センサを用いて、表示装置が表示可能な色域をガマット情報として取得する取得ステップと、ガマット情報を記憶する記憶ステップと、ガマット情報と表示装置に予め保持されているガンマ調整用のプロファイルとを用いて、表示装置のガンマを算出する算出ステップと、算出されたガンマを表示装置に設定する設定ステップとを情報処理装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 人の手を介さずに、放送信号に含まれる字幕を確認することが可能な字幕確認システムを提供する。
【解決手段】 字幕確認システムは、映像信号出力装置及び字幕確認装置を具備する。映像信号出力装置は、映像信号に字幕データを多重して出力する。字幕確認装置は、前記映像信号を受信し、前記受信した映像信号から字幕データを抽出する抽出部と、前記抽出された字幕データが、想定されるタイミングで多重されるか否か、及び、前記受信した映像信号に多重されると想定される字幕データと一致するか否かを判断する照合部と、前記抽出した字幕データ及び前記判断結果を提示する提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上を伝送中のパケット列から高能率圧縮符号化が施された映像パケットのフレーム種別を確実に行うことができるフレーム種別判別方法及び監視サーバを提供する。
【解決手段】 ネットワークを伝送される映像パケットのヘッダからフレーム開始情報を検出する検出ステップと、検出ステップにおいて検出されたフレーム開始情報がフレーム開始部分を示すとき、検出ステップにおいてフレーム開始部分を示すフレーム開始情報が次に検出されるまでにネットワークを伝送される映像パケットを計数して計数値として生成する計数ステップと、計数ステップによって映像パケットの計数値が生成される毎に映像パケットの計数値を保存部に保存する保存ステップと、保存部に保存された映像パケットの計数値の増減パターンと計数ステップによって映像パケットの計数値が生成される毎の映像パケットの計数値とに応じてフレーム種別を判定する判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を付け加えることなく、終端検出を正確に行える終端検出回路を提供する。
【解決手段】終端検出回路100は、ローパスフィルタ1、D/Aコンバータ2、比較器3、垂直帰線期間検出器4、発振器5、OR回路6、タイマー7により構成される。出力回路30のビデオ信号出力端子はコネクタ31に接続されている。受信回路40のビデオ入力端子は、コネクタ41に接続されている。ケーブル付のコネクタ41をコネクタ31に接続して出力回路30からのビデオ信号を受信回路40に送信する。終端抵抗Rにより、送信端が終端される。比較器3の比較により、ビデオ信号の垂直帰線期間におけるぺデスタルレベルが、D/Aコンバータ2の出力の閾値よりも小さいときに送信端が終端されていると判別する。 (もっと読む)


【課題】 パケット化された映像に対して、映像フレームを自動判別する、及び判別した映像フレームを用いて映像品質評価値を高精度に推定する。
【解決手段】 本発明は、入力パケット内のTTSの時間情報と映像フレームレート、PUSIをもとに、単位時間内のPUSIの数を算出し、映像フレームレートで除算した値を、1つの映像フレームが持つPUSIの数として映像フレームを判別する。さらに、判別した該映像フレームの情報量を算出し、最短距離法を適用し、最も情報量が多い映像フレームのグループをIフレームとし、Iフレームの間隔で頻出頻度の一番高いものを基本GoP長として、映像フレーム毎の映像フレーム種別を推定する。映像フレーム毎の情報量から映像のビットレートを算出し、そのビットレートから符号化直後の映像品質を導出する。パケット損失が発生した映像フレームを判別し、損失映像フレームと映像フレーム種別から劣化映像フレーム長を算出し、符号化映像品質と劣化映像フレーム長から映像品質を客観的に評価する。 (もっと読む)


【課題】 動画像において、不適切なフィールドの混入によるノイズを、的確に自動で検知すること。
【解決手段】 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、任意のフレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドの少なくとも一方に、不適切なフィールドが混入しているか否かを検知するノイズ検知装置であって、処理の対象となる動画像を取得する取得部と、動画像のうち、任意のフレームのトップフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのトップフィールドとの間の相関を第1の相関として検出するとともに、任意のフレームのボトムフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのボトムフィールドとの間の相関を第2の相関として検出する検出部と、検出部による検出結果に基づいて第1の相関と第2の相関とを比較し、比較結果に基づいて、任意のフレームに不適切なフィールドが混入しているか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在の鑑賞位置が3D視域に入っているか否かをユーザに容易に確認させることができる三次元映像表示装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、三次元映像表示装置は、鑑賞位置のチェックを要求するイベントが発生した場合、三次元映像表示装置内の記憶装置に格納されたテスト用三次元静止画像データに含まれる左眼画像と右眼画像とを用いて得られる三次元表示用画像を前記ディスプレイに表示することによって、テスト用三次元映像を表示する。前記テスト用三次元映像は、所定の視域から観察すると、異なる奥行き位置にそれぞれ配置された複数の縦棒の立体映像が知覚される第1の映像を含む。 (もっと読む)


【課題】入力映像データの拡大縮小率を容易に検出する。
【解決手段】映像データの拡大縮小率を算出する映像データ処理装置は、映像データに含まれる複数の画素列のノイズを除去する前処理部110と、複数の画素列について、隣接する画素間の画素値の差分が差分閾値より大きくなる差分ピークを検出し、隣接する差分ピーク間の距離を示すピーク間距離を測定するブロックサイズ検出部130と、複数の各画素列について、ピーク間距離を測定した回数を積算し、ピーク間距離毎の積算数を記録するブロックサイズ積算部150と、積算数が積算数閾値より大きいピーク間距離を検出した場合、検出したピーク間距離をブロックサイズ判定値として判定し、判定したブロックサイズ判定値と任意の符号化方式のブロックサイズ規定値とを比較して、映像データの水平方向または垂直方向の拡大縮小率を判定する拡大縮小率判定部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示器の表示状態を評価システムにおいて、人が違和感を感じる種々の表示状態の異常を判定する。
【解決手段】カメラ10によって撮像した画像を取得し(S41)、取得した画像を複数の領域に分割し(S42)、領域別に輝度値を算出する(S43)。その輝度値に基づいて、輝度差分を算出し(S44)、さらに、輝度差分の変化パターンを決定する(S45)。また、擬似信号を取得するとともに、その擬似信号の差分の変化パターンを決定する(S46)。そして、両変化パターンの相関度を算出し(S47)、この相関度に基づいて表示状態が異常か否かを判定する(S48)。 (もっと読む)


【課題】 同一時刻又は類似時刻に、同一内容素材・コンテンツまたは類似内容素材・コンテンツが、異なる放送局又はメディアから放送された場合でも、視聴・接触された素材・コンテンツの出所である放送局又はメディアを十分な判定精度で特定すること。
【解決手段】 特徴化データの類似度により視聴チャンネルの判定を行い(S41)、チャンネル候補が複数存在する場合、第一候補と第二候補の類似度の差が一定値以上ある場合は、第一候補にてチャンネル判定し(S42)、一定値以上ない場合は、リモコン情報が示すチャンネルにより判定する(S43)。リモコン情報が存在しない場合は、局固有の遅延量に着目し、チャンネルを判定する(S44)。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話(VT)のための関心領域(ROI)コーディングのための技術を開示する。
【解決手段】ROIビデオのための品質メトリックの発生のための技術を含む。これは、エンコードされたビデオシーケンスの品質を評価する際にROIにおけるユーザーの関心の度合い、ROIビデオフィデリティー、およびROI知覚品質を共同で考察する。品質メトリックは、ROIコーディングをバイアスするために、特に、ビデオフレームのROIエリアと非ROIエリア間のコーディングビットの割り当てのために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】投写画面間の位置ずれを解消すべく、各投写画面の投写領域を正確に判定する。
【解決手段】複数台のプロジェクター2から投写された複数の投写画面をスクリーン上で合成表示する際の、各投写画面の投写領域を判定する投写システムSY1であって、複数台のプロジェクター2からスクリーン上に投写された複数のテストチャートを撮像する撮像部21と、撮像部21の撮像結果に基づいて、複数台のプロジェクター2による複数の投写領域を判定する投写領域判定部23と、を備え、テストチャートは、投写領域を複数の部分領域に分割し、当該部分領域ごとに異なる識別情報を含むチャートであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送波の受信を要しない映像コンテンツについての視聴を調査できる視聴確認システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ特徴量記憶手段81は、視聴調査対象とする映像コンテンツの特徴量であるコンテンツ特徴量と、映像コンテンツを識別する識別子であるコンテンツIDとを対応付けて記憶する。映像表示手段82は、映像コンテンツを表示する。画像抽出手段83は、映像表示手段82に表示される映像コンテンツから画像を抽出する。特徴量算出手段84は、抽出された画像の特徴量である画像特徴量を算出する。視聴状況結果送信手段85は、画像特徴量とコンテンツ特徴量とを比較し、映像表示手段82に表示される映像コンテンツが視聴調査対象とする映像コンテンツであると判断した場合に、その映像コンテンツを示すコンテンツIDを視聴調査装置90に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがどのようなメディアに対して興味を持って積極的に利用しているのか、受動的に利用しているのかという情報を詳細に集計すること。
【解決手段】遠隔操作装置13がユーザ機器18に対して遠隔操作信号を送信した場合にはユーザ機器18を能動的に操作したことを示す能動操作情報と遠隔操作装置13の識別情報とを対応させて集計サーバ14に送信し、ユーザ機器18から状態通知情報を受信した場合にはユーザ機器18に対して受動状態であることを示す受動状態情報と遠隔操作装置13の個々の識別情報とを対応させて集計サーバ14に送信し、集計サーバ14は、遠隔操作装置13から送信された個々の識別情報に対応させて能動操作情報および受動状態情報を集計する情報収集システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれる固有のノイズを、的確に自動で検知するための手段を提供する。
【解決手段】処理の対象となる対象動画像の情報を取得する取得部と、対象動画像から複数フレームの画像を抽出し、抽出した複数フレームの画像に基づいて、検知対象のノイズに関する特徴量を算出する算出部と、複数フレームの画像のうち、少なくとも2フレームの画像に基づく特徴量に応じて、対象動画像に検知対象のノイズが含まれるか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガンマ補正処理が施されたカメラモジュールであっても、解像度の精度を低下させることなく検査可能な解像度検査装置。
【解決手段】複数の解像度検査用パターンを有する解像度検査用チャートと、
検査すべきカメラモジュールにより撮像されガンマ補正処理が施された前記解像度検査用チャートの画像に対し、解像度を算出する制御装置と、
を備えた解像度検査装置であって、
前記制御装置は、前記画像に対しガンマ値が略1.0になるように逆ガンマ補正処理を施した後に解像度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体にセンサ類を直接装着することなく、コンテンツに対するユーザの反応を精度良く推定することができるユーザ反応推定装置、ユーザ反応推定方法およびユーザ反応推定プログラムを提供する。
【解決手段】シーンごとにメタデータ12が付与されたコンテンツ10の各シーンに対するユーザUの反応を推定する反応推定装置であって、メタデータ12が対応するシーンに対して示すことが期待されるユーザUの反応を定義したものであり、状態検出装置で検出されたユーザUの状態からその状態変化を検出する状態変化検出手段31と、コンテンツ10からメタデータ12を取得するメタデータ取得手段32と、状態変化の変化量が所定の閾値を超えた場合、その時点でユーザUが視聴していたシーンに付与されたメタデータ12が表す反応を、当該シーンに対してユーザUが示した反応として判定する反応判定手段33と、を備える (もっと読む)


【課題】周期的図柄によって視聴者が感じる不快度を輝度値に基づいて客観的に推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、映像に含まれる画像の画素の輝度値である画素輝度値を算出する画素輝度値算出部10と、画素輝度値に基づいて、映像に含まれる画像を複数の解像度に変換するとともに、複数の解像度別の周期的図柄に起因する不快度である解像度別不快度を、周期的図柄におけるコントラストが大きいほど当該解像度別不快度が大きくなるように算出する解像度別不快度算出部20A〜20Eと、解像度別不快度の非線形和を算出することによって、不快度を算出する不快度算出部30と、前回の不快度に0よりも大きく1よりも小さい定数を乗じ、今回の不快度に、定数が乗じられた前回の不快度を加算することによって、不快度を補正する不快度補正部40と、を備える。 (もっと読む)


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