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Fターム[5C061BB06]の内容

Fターム[5C061BB06]に分類される特許

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【課題】データセットを可視化する方法と装置を提供する。
【解決手段】時間的処理に支配される定義された数の要素を含むデータセットを可視化する方法及び装置が記載されている。データセットの空間的に隣接する要素の表示可能なクラスターの数(B)を決定した(10、11、12)後、データセットの要素の少なくとも一部は取得される(14)。データセットの取得された要素及びデータセットのまだ取得されていない要素は、クラスターの決定された数へクラスター化され(15)、ここで、データセットのまだ取得されていない要素はプレースホルダを使用して表される。各クラスターに値を割り当てた(17)後に、各クラスターの値がディスプレイ上に可視化される(18)。データセットの1つ以上の要素が変更されるたびに、及び/又は、データセットの1つ以上の更なる要素が取得されるたびに、ディスプレイ上のクラスターと割り当てられた値と可視化とが更新される(15、17、18)。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの現在放送中の内容に対する視聴者の反応に基づく情報を提供することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、受信手段と、算出手段と、送信手段とを備える。前記受信手段は、インターネット上のサイトに書き込まれる第1の放送局に関連する第1の投稿それぞれを前記サイトから受信する。前記算出手段は、文字数の少ない第1の投稿に対して高い点数が付けられるように、前記受信された第1の投稿それぞれの文字数に基づいて前記受信された第1の投稿それぞれに点数を付け、前記受信された第1の投稿それぞれの点数に基づいて前記第1の放送局によって放送中のコンテンツデータに対する第1の評価値を算出する。前記送信手段は、前記算出された第1の評価値をユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】グローバルモーションを用いずに視聴者が感じる不快度を推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、画面を複数に分割した領域ごとに動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部10と、補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部20と、領域において動きありか否かを判定する動き領域判定部30と、動きありと判定された領域の補正済み動きベクトルと平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部60と、周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部70と、補正済み周方向動きベクトルを得る第二のフィルタ部80と、総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部90と、総動揺エネルギーを補正する総動揺エネルギー補正部100と、補正後の動揺エネルギーから不快度を算出する対数変換部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迅速でより正確なテレビ番組の視聴率を推定することができる視聴率推定装置及び視聴率推定方法を提供すること。
【解決手段】視聴率推定装置2は、テレビ番組の視聴者によってネットワーク3上に生成された当該テレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数と、当該テレビ番組の視聴率との相関表を予め記憶する記憶部204と、対象のテレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数を取得する対象コンテンツ数取得部205と、対象コンテンツ数取得部205によって取得された対象のテレビ番組に関するユーザ生成コンテンツの数と、記憶部204によって予め記憶された相関表とに基づいて、当該テレビ番組の視聴率を推定する視聴率推定部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際のコンテンツ接触状況を反映した調査を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、調査装置100は、入出力部103と、受信部101と、選択部102と、解析部106と、蓄積部105とを含む。受信部101は、コンテンツを受信し、入出力部103を媒介として受信コンテンツをコンテンツ出力装置30に供給する。選択部102は、受信コンテンツを選択し、受信コンテンツの識別情報を得る。解析部106は、入出力部103を媒介として、コンテンツ出力装置30からの出力が有効であるか無効であるかを解析し、出力が有効である場合にコンテンツ出力装置30の入力状態を更に解析し、コンテンツ出力装置30の動作状態を示すステータス情報を得る。蓄積部105は、時刻情報、ステータス情報及び識別情報を含むデータセットを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】モニタリングシステムにおける装置の適切な運用を保障する映像モニタリングシステム(100)の性能制御の方法を提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1台のカメラ(114)及び性能制御ステーション(120)を含むシステム装置を含む。方法は、性能制御ステーション(120)において、視覚出力信号を提供するステップを含む。第1カメラ(114)によって記録された画像データは、それから、獲得され、且つ、獲得された画像データは、視覚出力信号に関連して、解析される。解析により、システム(100)のための性能指標が得られる。性能指標によって、システム(100)に関連した性能制御動作が、性能制御ステーション(120)によって、そのとき実行される。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ効率的に広告映像を検出する。
【解決手段】映像検出装置1は、入力映像の区間構造を解析して部分区間に分割する構造解析部101と、部分区間の特徴に基づいて、広告映像が含まれる候補区間を1つ以上検出し、その開始時刻および終了時刻を求める候補区間検出部102と、候補区間の開始時刻および終了時刻の内部に存在する部分区間の画像および音のうちの少なくとも1つを解析し、特徴量を抽出するショット特徴抽出部103と、特徴量に基づいて、部分区間を符号によって表現する符号化部104と、符号によって表現された1つ以上の部分区間によって構成される符号系列から、再起的に出現する符号系列となる部分区間群を検出する再起符号系列検出部105と、検出された部分区間群のうち、所定の条件を満たすもののみを広告映像区間として出力するフィルタ部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソーシャルメディアが言及している番組を放送する放送局を推定する。
【解決手段】タグ取出部103は、文字列とその文字列が書き込まれた時刻情報とを含むブログをネットワークを介して収集してその文字列中に出現するタグを取り出し、ブログと取り出したタグとを対応づけてタグ出現データベース104に格納する。仮放送局推定部106は、ブログの文字列中に出現する特徴語をもとにブログで言及されている番組を放送する放送局を推定し、仮放送局としてブログと対応づけてブログデータベース102に格納する。放送局確定部107は、タグ出現データベース104中に格納された、所定の時刻範囲内に書き込まれたブログの文字列中に出現するタグの数が所定の閾値を越えた場合、ブログデータベース102を参照してタグを文字列中に含むブログで言及されている番組の仮放送局を集計し、その番組を放送する放送局を確定する。 (もっと読む)


【課題】
一つの画面上に飛び出して見える部分と奥に引っ込んで見える部分が混在する立体画像中、観察者の注目点の飛出し量を正確に測定できるようにする。
【解決手段】
画面(2)から予め設定された所定の視距離(D)だけ離れた観察位置(W)でその画面(2)に映し出される立体画像を観察するときに、観察空間上に再生される当該立体画像の画面からの飛出し量(Hn)を測定する立体画像分析装置(1)は、立体画像観察中の左右両眼の瞳孔を撮像する撮像カメラ(7R,7L)が設けられた瞳孔撮像ゴーグル(3)と、前記撮像カメラ(7R,7L)で撮像された瞳孔画像に基づいて左右の瞳孔間隔(Pn)を随時検出する画像処理装置(11)と、検出された瞳孔間隔(Pn)に基づいて立体画像の飛出し量(Hn)を測定する演算装置(12)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザがどのようなメディアに対して興味を持って積極的に利用しているのか、受動的に利用しているのかという情報を詳細に集計すること。
【解決手段】遠隔操作装置13がユーザ機器18に対して遠隔操作信号を送信した場合にはユーザ機器18を能動的に操作したことを示す能動操作情報と遠隔操作装置13の識別情報とを対応させて集計サーバ14に送信し、ユーザ機器18から状態通知情報を受信した場合にはユーザ機器18に対して受動状態であることを示す受動状態情報と遠隔操作装置13の個々の識別情報とを対応させて集計サーバ14に送信し、集計サーバ14は、遠隔操作装置13から送信された個々の識別情報に対応させて能動操作情報および受動状態情報を集計する情報収集システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の視聴者の属性を収集して視聴効果を測定すること。
【解決手段】映像又は音声を含むコンテンツを再生するコンテンツ再生部、を備える視聴装置と、自装置を保有するユーザと関連付けられたユーザデータを記憶している記憶部、及び、前記コンテンツについての前記ユーザによる操作に関する情報を伴うことなく、前記記憶部に記憶している前記ユーザデータの一部又は全部を含む視聴者データを送信するデータ送信部、を備える無線通信装置と、前記視聴者データに基づいて前記視聴装置により再生された前記コンテンツの視聴効果を解析する解析部、を備える情報処理装置と、を含む情報処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】視聴率演算システムにおいて、一時的にサーバと通信装置とが通信できない状態になったとしても通信が復旧すれば直ちに視聴率を演算できる技術を提供する。
【解決手段】視聴率演算システムにおいて、各クライアントは、放送受信部が放送番組を受信しているときに、放送受信部が選択した放送局の情報、および放送番組を受信している時刻の情報を含む受信情報をサーバに対して繰り返し送信する。そして、サーバは、各クライアントから送信された受信情報を受信し(S210)、受信した各受信情報を予め設定された時間範囲毎に分別することによって、時間範囲毎かつ放送局毎に視聴率を演算し、この演算結果を視聴率情報としてデータベースに格納する(S220)。このような視聴率演算システムでは、各クライアントが放送番組の受信中に受信情報を繰り返し送信するので、サーバは受信できた受信情報だけを利用して視聴率を演算すればよい。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減しつつ高品質な立体画像を表示する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、各画素が位置ずれを生じることなく被投射面上に投射されたときの被投射面上の各画素の基準位置Q1(i,j)と被投射面上での各画素の表示位置とのずれ量としての第1ずれ量と、各画素での奥行き量dと、表示される画像に対する所定の視点Vの位置とを取得し、被投射面上の各画素の基準位置Q1(i,j)から被投射面の法線方向に各画素での奥行き量dだけ離れている仮想位置Q2(i,j)と視点Vを結ぶ線が被投射面と交差する位置を各画素の目標位置QL(i,j)としたときに、目標位置QL(i,j)と基準位置Q1(i,j)とのずれ量としての第2ずれ量sLを算出し、各画素の第1ずれ量と各画素の第2ずれ量sLを加算した各画素のずれ総量を算出する。 (もっと読む)


【課題】視聴中の番組やコンテンツに対する自分の反応を客観的に体感できる。
【解決手段】視聴状況認識装置1の音声信号処理部12は、マイクロホンMCの収音信号をエコーキャンセルすることで、視聴者USの音声を取得する。音声信号処理部12は、視聴者USの音声を解析し、当該音声の特性から、音声の特徴情報を取得する。音声信号処理部12は、当該特徴情報に対応する放送音声信号を取得する。制御部10は、特徴情報および特徴時放送音声信号から個別反応データを生成し、サーバ装置3へ送信する。サーバ装置は、複数の視聴者からの個別反応データに基づいて、視聴状況に関する分析データを生成し、視聴状況認識装置1の制御部10へ送信する。制御部10は、分析データに基づいて分析結果画像を表示部20に表示するとともに、付加放音信号をスピーカSPから放音する。 (もっと読む)


【課題】被写体の立体的処理にかかる精度が十分に確保できる共通画像平面を決定する共通画像平面決定プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータは、第1のステップで、2つのカメラの撮像中心を結ぶ基線軸に平行な回転軸を含む基準共通画像平面を設定する。コンピュータは、第2のステップで、予め設定されている複数の回転角度毎に、第1のステップで設定した基準共通画像平面を、前記回転軸において回転させた判定対象共通画像平面を設定する。コンピュータは、第3のステップで、第2のステップで設定した判定対象共通画像平面毎に、カメラの撮像画像が投影される投影画像領域を検出する。そして、コンピュータは、第4のステップで、第3のステップが検出した投影画像領域の大きさに基づいて、第2のステップで設定した判定対象共通画像平面中から、共通画像平面を選択し決定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路中で発生するSPMによる伝送品質への影響を定量的かつ短時間に推定できる光映像配信システムの映像品質推定方法および映像品質推定装置を提供する。
【解決手段】伝送後のRINに対応するCNRRINを所定の計算式に基づいて求める第1のステップと、無変調時のIF信号の伝送後の時間波形を計算し、得られた伝送後の時間波形から1周期の時間幅に対する0V以上の電圧値を有する時間幅の比であるDuty比を求める第2のステップと、あらかじめ測定により求めた光映像配信システムの光受信装置におけるDuty比対CNR特性を入力し、このDuty比対CNR特性と比較して第2のステップで求めたDuty比に対応するCNRDutyを求める第3のステップと、第1のステップで求めたCNRRINと、第3のステップで求めたCNRDutyとを用い、トータルのCNRを所定の計算式に基づいて求める第4のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品装着装置に搭載するカメラでチェックをおこないドライバソフトウェアのミスマッチなどをチェックして、設定ファイルを記述するなどのソフト的なスイッチ手段の設定ミスを防止する。
【解決手段】画像認識処理装置のCPUは、チェックプログラムを実行して、メモリに取込んだ画像をチェックし、画像に異常があるか否かを判定する。そして、画像に異常があると判定したときには、モニタに、その画像を撮像したカメラに異常がある旨の画面を表示する。チェックする際には、撮像した画像の画像端におけるピクセルの階調を調べて、画像端におけるピクセルの階調で黒に近いものが連続するパターンがあるか否かを調べることにより、垂直同期・水平同期に異常があるか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】より見た目に近い状態で、端末装置で撮像された画像の画質を評価する。
【解決手段】コンピュータ3は、一方向に周期的に変動する周期パターンを含む撮像対象を撮像することにより得られる画像の画質を評価する。フーリエ変換部51は、画像に対して2次元フーリエ変換を行って2次元の空間周波数のスペクトル成分を取得する。解析部52は、フーリエ変換部51により取得された2次元の空間周波数のスペクトル成分のうち、周期パターンに含まれる空間周波数のスペクトル成分に基づいて画像の解像感を解析し、それ以外のスペクトル成分に基づいて画像の劣化を解析する。 (もっと読む)


【課題】多様化する視聴形態に対する適切なコンテンツの視聴の統計結果を提示することができる視聴端末装置を提供する。
【解決手段】視聴端末装置11は、ディスプレイに表示されているコンテンツを視聴している複数の視聴者間の関係を視聴者カテゴリーとして判定するカテゴリー判定部11aと、その複数の視聴者によって視聴されているコンテンツと、カテゴリー判定部11aによって判定された視聴者カテゴリーとを関連付けて示す第1の視聴状況情報を、視聴統計装置12に送信する送信部11bと、視聴統計装置12から提供される視聴統計情報を取得し、視聴統計情報によって示される統計結果であって、所定の視聴者カテゴリーに属する複数の視聴者のみによるコンテンツの視聴の統計結果を提示する視聴統計提示部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、ユーザ間の類似度を精度良く算出することができない。
【解決手段】ユーザ情報処理装置1は、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と、コンテンツの再生位置を示す位置情報と、その位置情報に対応するユーザの状態情報とを関連付けた反応データを読み込んで、ユーザ識別情報ごとに、コンテンツの特定区間に対応するブロックごとに複数の反応データを集約した集約データを計算する集約データ計算手段12と、一のユーザの集約データと、他のユーザの集約データとを用いて、一のユーザと他のユーザとの類似度を計算する類似度計算手段13と、を有する。 (もっと読む)


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