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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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【課題】自己診断処理の実行時に外部から外部入力信号を入力させることなく,実際の動作状態に近い状態で自己診断処理を行うことのできる映像表示装置を提供すること。
【解決手段】外部から入力される外部入力信号に基づいて映像及び音声を再生する映像表示装置において,当該映像表示装置の動作状態を診断する自己診断処理を実行する際に(ステップS3のYes側),当該映像表示装置の通常動作時(ステップS2)に予め不揮発性のバッファメモリ等に予め記憶されていた前記外部入力信号に基づいて映像及び音声を再生させる(ステップS5〜S6)。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラが同一の手ぶれを受けた際に、撮像画像に与える影響の差については評価することができなかった。
【解決手段】本発明にかかる評価装置は、評価対象となる撮像装置を保持可能な振動台を有し、撮像装置を保持した状態の振動台をモデル波形に基づいて振動させる振動発生装置と、振動台が振動している状態で、撮像装置によって所定の被写体を撮像して生成した画像信号を受信し、その画像を評価する画像評価装置と、を備えている。モデル波形は、撮影者が被写体を撮像する際に撮像装置に与える振動に関する振動情報を複数取得し、前記取得した複数の振動情報のうちの全部又は一部の振動情報の周波数情報について統計処理し、その結果に基づいてモデル波形を生成する方法により生成された振動波形である。 (もっと読む)


【課題】解像度検査用パターンを同一の場所に任意の姿勢で自動的に配置することができ、解像度検査の精度を向上させることができる解像度検査用チャート。
【解決手段】撮像によりカメラモジュールの解像度を検査するための複数の解像度検査用パターンを有する解像度検査用チャートであって、
複数の前記解像度検査用パターンは任意の姿勢に回転可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、ユーザが3D映像認識程度を自己診断できるようなディスプレイ装置および3D映像認識診断方法を提供することにある。
【解決手段】
3D映像認識診断モードを提供するディスプレイ装置が開示される。ディスプレイ装置は、3D映像認識程度を診断するための3D診断テスト形状を表示するディスプレイ部と、3D診断テスト映像に対するユーザの認識程度を入力されるユーザインターフェース部と、ユーザインターフェース部を介して入力されたユーザの認識程度による結果値を出力するように制御する制御部とを含む。これにより、ユーザは3D映像認識程度を自己診断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】会話種別を判定し、会話種別および利用環境条件を考慮したマルチメディア品質を推定する。
【解決手段】マルチメディア品質推定装置2は、通信端末1間で送受信されるパケットを収集する通信パケット収集部21と、パケットから音声情報を抽出する音声情報収集部22と、パケットから映像情報を抽出する映像情報収集部23と、遅延品質を推定する遅延品質推定部24と、音声品質を推定する音声品質推定部25と、音声情報から通信端末1間の会話の特徴量を抽出し、会話種別を判定するタスク判断部26と、映像品質を推定する映像品質推定部27と、外部から通信端末1の利用環境条件を受け取る利用環境条件入力部28と、会話種別および利用環境条件を考慮してマルチメディア品質を推定するマルチメディア品質推定部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 基準映像と劣化映像の解像度、フォーマット形式、表示レートが異なる場合であっても、映像品質推定を行うことが可能なフルレファレンス型の映像品質客観評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、基準映像と劣化映像の画素値を直接比較するのではなく、入力された基準映像と劣化映像の前後フレームの映像劣化量の違いを抽出する相対劣化特徴量抽出部と、相対劣化特徴量抽出部から出力される特徴量に基づいて、映像品質評価値を導出する映像品質推定部とを設けることにより、解像度やフォーマットが異なる場合でも映像品質を推定することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】超解像度画像に対して主観評価により近い客観的画質評価を行う。
【解決手段】高解像度画像入力部101は、基準画像となる高解像度画像IMG10を入力する。低解像度画像生成部102は、低解像度画像を生成するためにランダムに生成したパラメータに従って、高解像度画像IMG10からn個の低解像度画像IMG20を生成する。超解像度画像生成部103は、n個の低解像度画像IMG20から1枚の超解像度画像IMG30を生成する。超解像度画像画質評価部104は、超解像度画像を生成する際に発生する画素の位置のずれを考慮し、画像の輝度値を評価する評価基準と、画像特徴点からの画質を評価する評価基準と、画像領域分割からの画質を評価する評価基準とのうち、いずれか1つ、あるいはそれらを組み合わせて超解像度画像画質を評価する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の色バランスの状態を簡単に評価する表示評価装置及び表示評価プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置1に対して灰色の背景中に、それぞれ色相が異なる方向へ色を異ならせた複数の図形を配置して提示部1から出力させる。この出力に対して、例えば背景と異なる色に見える図形を指示する設問に対して操作者が入力装置3で行った回答を受付部4で受け付ける。評価部5は、受付部4で受け付けた回答から、画像表示装置1の色バランスについて評価する。色バランスが崩れていると、背景の灰色と各図形の色との色差が標準とは異なってくる。そのため、操作者に認識される色とされない色が生じる。従って、いずれの図形が背景中に存在して見えるかにより色バランスを評価すればよい。 (もっと読む)


【課題】周期的図柄によって視聴者が感じる不快度を輝度値に基づいて客観的に推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、映像に含まれる画像の画素の輝度値である画素輝度値を算出する画素輝度値算出部10と、画素輝度値に基づいて、映像に含まれる画像を複数の解像度に変換するとともに、複数の解像度別の周期的図柄に起因する不快度である解像度別不快度を、周期的図柄におけるコントラストが大きいほど当該解像度別不快度が大きくなるように算出する解像度別不快度算出部20A〜20Eと、解像度別不快度の非線形和を算出することによって、不快度を算出する不快度算出部30と、前回の不快度に0よりも大きく1よりも小さい定数を乗じ、今回の不快度に、定数が乗じられた前回の不快度を加算することによって、不快度を補正する不快度補正部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右画像の位相調整を容易に行うこと。
【解決手段】信号処理装置10は、人間の両目の間隔に合わせて配置され、同一の被写体を撮像する2台のカメラから入力する左画像信号及び右画像信号の位相を合わせる位相合せ部4を備える。また、操作部9によって指定された位相の変位量に基づいて、水平方向における左画像信号及び/又は右画像信号の位相を変える位相調整部6を備える。位相調整部6は、左画像信号及び右画像信号によって表示部に表示される左画像及び右画像の両方又はいずれかの画像を、水平方向に所定の距離で移動させて、左画像及び右画像の視差を変えた左画像信号及び右画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 トランスコード映像に対して、映像品質値を高精度に推定する。
【解決手段】 本発明は、入力されたトランスコード前の符号化映像からエッジ量及びテクスチャ量を導出し、符号化映像及びエッジ量とテクスチャ量から少なくとも1つの第1の特徴量を導出し、第1の特徴量に基づきトランスコード前の符号化映像の品質評価値を示す第1の映像品質評価値を導出する。入力されたトランスコード前の符号化映像とトランスコード後のトランスコード映像の両者から第2の特徴量を導出し、第1の映像品質評価値と第2の特徴量からトランスコード後のトランスコード映像の品質評価値を示す第2の映像品質評価値を導出する。 (もっと読む)


【課題】劣化映像のエッジ映像に基づきエッジ映像のエッジ量及びテクスチャ量を導出し、正確な映像品質推定を行う映像品質客観評価装置を提供する。
【解決手段】本発明は、入力された劣化映像からエッジ量及びテクスチャ量を導出するエッジ・テクスチャ量抽出部と、劣化映像及びエッジ・テクスチャ量抽出部から導出されるエッジ量とテクスチャ量から少なくとも1つの特徴量を導出する特徴量抽出部と、特徴量抽出部から出力される特徴量に基づき映像品質評価値を導出する映像品質推定部を設けた。 (もっと読む)


【課題】人間の高度な判断を必要とせずに、多視点画像の評価を行う。
【解決手段】多視点画像入力部11は、複数の生成手法で生成された複数の多視点画像を入力する。動きベクトル検出部12は、入力された複数の多視点画像のそれぞれで、動きベクトルを検出する。予測画像生成部31は、動きベクトルを用いて予測画像を生成する。近似度算出部32は、予測画像のそれぞれに対し、予測画像と多視点画像中の対応する視点の画像とを比較する。スコア算出部33は、動きベクトルごとに、予測画像に対する近似度の総和を求め、評価値算出部34は、多視点画像ごとに、スコア算出部33が求めた値を合計して評価値とする。生成手法選択部15は、多視点画像の評価値を比較し、複数の多視点画像の生成手法のうち、最も評価が高い多視点画像の生成手法を選択する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ビットストリームおよびその復号過程で生成される中間コード情報のみから主観画質を推定する映像品質の自動監視装置を提供する。
【解決手段】圧縮ビットストリームから各マクロブロックに対して定義された量子化スケールサイズおよびスライスの符号化タイプと、各マクロブロックの各直交変換ブロック内の直交変換係数と、動き補償予測を適用しているマクロブロック内の各直交変換ブロック内の直交変換係数および参照フレーム番号を取得するマクロブロック層パラメータ解析部1と、前記スライスの符号化タイプ毎に量子化スケールサイズのシーケンス内平均を求める量子化スケール平均値計算部2と、各マクロブロック内の空間的劣化特徴量を求める空間的劣化特徴量計算部3と、時間的劣化特徴量を求める時間的劣化特徴量計算部4と、前記計算部2,3および4で求められた特徴量に基づいて客観画質を導出する特徴量統合部5とからなる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク経由で送信される複数のデータストリームのレートシェーピングを行う。
【解決手段】ネットワークは、第1のレートシェーピング・スキームと、少なくとも1つの他のレートシェーピング・スキームとを用いてレートシェーピングを行う機能を有する。方法は、ネットワークのリソースに基づいて、第1のレートシェーピング・スキームをレートシェーピング・スキームとして適用することが可能なデータストリームの最大個数nを決定するステップと、送信すべき複数のデータストリームの中から、n個のデータストリームを選択し、選択したn個のデータストリームに対してトランスコーディングを行うことにより、レートシェーピングを行うステップと、他のデータストリームに対して、上記第1のレートシェーピング・スキームとは別のレートシェーピング・スキームを用いてレートシェーピングを行うステップとを含む。 (もっと読む)


3次元ビデオ・ストリームが第2のビデオ・フォーマットに再符号化される際に3次元ビデオ・ストリームを視覚的に検査する方法、装置、およびシステムが提供される。復号された3次元ビデオ・ストリームのフレームの部分および再符号化されている3次元ビデオ・ストリームのフレームの対応する部分が合成されたビデオ・フレームに配置し、ビデオ・フレームの各部分が合成されたビデオ・フレーム内に共に現れるようにする。合成されたビデオ・フレーム内のビデオ・フレームの各部分の間の境界を操作し、ビデオ・フレームの各部分の間の境界上の視差の変化、さらに、合成されたビデオ・フレームの各部分の重なりが見えないようにする。
(もっと読む)


【課題】
立体ディスプレイの視域、解像度、歪み、色ムラや輝度ムラを効率良く評価する。
【解決手段】
計測装置が立体映像を観察可能な範囲である視域を計測する第1のステップと、計測装置が立体映像の解像度を計測する第2のステップと、計測装置が立体映像の歪みを計測する第3のステップと、計測装置が立体映像の色ムラまたは輝度を計測する第4のステップと、を備える。第1のステップ、第2のステップ、第3のステップ、第4のステップの順序、または、第1のステップ、第2のステップ、第4のステップ、第3のステップの順序で立体映像を計測する。 (もっと読む)


【課題】より見た目に近い状態で、端末装置で撮像された画像の画質を評価する。
【解決手段】コンピュータ3は、一方向に周期的に変動する周期パターンを含む撮像対象を撮像することにより得られる画像の画質を評価する。フーリエ変換部51は、画像に対して2次元フーリエ変換を行って2次元の空間周波数のスペクトル成分を取得する。解析部52は、フーリエ変換部51により取得された2次元の空間周波数のスペクトル成分のうち、周期パターンに含まれる空間周波数のスペクトル成分に基づいて画像の解像感を解析し、それ以外のスペクトル成分に基づいて画像の劣化を解析する。 (もっと読む)


本発明は、量子化コードを利用した画質評価方法に関するものであって、原映像と劣化映像とをフィルタリングし、該フィルタリング結果からサイズ/位相量子化コードを生成させ、原映像のサイズ/位相量子化コードと劣化映像のサイズ/位相量子化コードとのハミング距離を算出した後、算出されたハミング距離を用いて劣化映像の画質を評価することを特徴とする。本発明によれば、原映像と劣化映像との画素値を量子化された複素平面にマッピングした後、二進コード演算を行うので、画質評価ハードウェア具現を容易にし、また画質評価性能に優れる。 (もっと読む)


【課題】各エリア別に受信可能な放送チャンネルを記憶したデータベースの信頼性を向上させること。
【解決手段】各エリア別に受信可能な放送チャンネルを記憶したデータベースを構築するデータベース構築装置が各放送受信装置から受信した全てのプローブ情報をプローブ履歴として一旦蓄積し、プローブ履歴として蓄積された各プローブ情報に対して正当性の判定を行い、正当性の判定の結果、不当と判定したプローブ情報を除外し、正当であると判定したプローブ情報のみを用いてデータベースを更新するようにデータベース構築システムを構成する。 (もっと読む)


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