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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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ビデオストリームの品質値を判定する方法が提供され、方法は、ビデオストリームの損失データパケットを識別するステップと、ビデオストリームの少なくとも2つのイントラ符号化フレームを識別するステップと、損失データパケットがイントラ符号化フレームと関連するか否かの推定に基づいて画質を維持しているイントラ符号化フレームを判定するステップと、損失データパケットの各々と、それぞれに続く、画質を維持しているイントラ符号化フレームとの距離を推定するステップと、距離に基づいて品質値を生成するステップと、を有する。システム及びコンピュータ可読媒体も説明される。
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【課題】送信側から得られる限られた情報で受信側の映像品質を正確に見積もることのできる映像データ送信装置、映像配信システム、映像品質評価方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】映像データ送信装置は、パケット化した映像データを送信するとともに、各パケットに映像データのどの部分を入れて送信したかを示す送信状態情報を生成する映像データ送信部と、前記送信状態情報と、映像データの受信側から送信されたパケットの受信状況を含むネットワーク状態情報と、に基づいて、送信した映像データのうち受信側で劣化していると推定される劣化部分を推定する劣化部分推定部と、映像データの送信先となる端末(映像データ受信装置)の仕様に応じて映像劣化度を調整する映像品質推定パラメータを求め、前記劣化部分情報及び映像品質推定パラメータに基づいて、端末毎の映像劣化度を算出する映像品質推定部と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】評価対象表示器の検査対象表示画面21に対して固定設置されるラインセンサ3と、ラインセンサ3の視野22内の複数の横一列の画素ブロックを含む領域において、均一な背景色の表示から、画素ブロックが違えば階調が異なる表示に切り替えることができるビデオ信号発生器5と、ラインセンサ3で測定した、画素ブロックごとの輝度の時間変化を示す時間変化データに基づき、階調ごとの輝度変化曲線を取得し、輝度変化曲線に基づいて動画応答曲線を得るコンピュータ制御部4とを備える。
【効果】階調を変化させながら測定することで、従来のポイントセンサを用いたレスポンス測定よりも早く測定が終了する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも正確な映像評価を行うことができる映像評価に関する技術を提供する。
【解決手段】映像を表示する映像表示システムの映像信号の表示性能を評価するための映像表示性能評価装置であって、前記画面に表示する映像データを格納する記憶部と、前記記憶部に格納されている映像データを抽出して映像信号として出力する映像信号生成部と、前記映像信号生成部で生成された映像信号に含まれる映像データを表示する画面を含む表示部と、を備える。そして、前記記憶部は、前記画像データとして、前記映像信号に基づいて前記画面に正しく映像が表示されるか否かを判断するためのテストパターンを格納し、前記映像信号生成部は、前記記憶部に格納されているテストパターンを抽出してテストパターン映像信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】映像情報を視聴するユーザの視聴状況を簡易に知るための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバから映像データを受信する受信部と、受信した映像データを再生して、表示部に映像を表示する再生部と、再生部が再生した映像データの映像名称及び再生部が再生した映像データの再生時間を示す再生時間情報をサーバに送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換以外の要因による画質劣化による影響を排除しつつ、フレームレート変換によって生成される補間フレームの画質評価を精度よく行う。
【解決手段】ブロック評価値計算手段10は、原画像に対する評価対象画像の歪みを、フレーム内分割によるブロック単位のブロック評価値として計算する。非補間フレーム歪み集計手段20は、非補間フレームにおけるブロック評価値に基づいて歪み閾値を決定する。歪みブロック評価手段30は、ブロック評価値のうちの補間フレームにおけるブロック評価値と歪み閾値に基づいて、補間フレームにおける歪みブロックを判定して歪みブロック番号を出力する。 (もっと読む)


【課題】IPパケットのペイロード部の内容を参照することなく、IPパケットのヘッダ情報と受信映像信号を用いて、対象映像通信に関する個別映像品質値を推定する。
【解決手段】キャプチャした対象映像信号から求めた映像時間情報量TIFと、キャプチャしたIPパケットから求めた対象映像の符号化情報量に対応する平均時間情報量TIaveとの差分を、差分時間情報量ΔTIとして算出し、この差分時間情報量ΔTIと、対象映像の符号化情報量に対応する最大差分映像品質値および最小差分映像品質値とから、対象映像の符号化情報量に対応する差分映像品質値ΔVを算出し、この差分映像品質値ΔVにより、対象映像の符号化情報量に対応する平均映像品質値Vqe_aveを補正して、対象映像に関する主観映像品質の推定値を個別映像品質値Vqsとして算出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の故障原因を効率的に特定可能な自己診断機能を有する電子機器を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機10の内部の診断対象に対して診断処理を行う診断実行部44と、診断処理により検出された診断対象の異常に関して、複数の項目からなる異常情報を記録するし、異常情報に含まれる複数の項目から選択された所定の項目を基準として、記録された複数の異常情報に対してソート処理を行う診断結果処理部46と、ソート処理された複数の異常情報をソート処理された順序で表示する表示制御部48と、を備える。これにより、ユーザは、異なる項目を選択し、選択した項目によりソート処理されて表示される複数の異常情報に基づいて、異常の発生傾向を多角的な観点から分析可能となり、電子機器の故障原因を効率的に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】視認者の生理反応をより正確に把握し、様々な状況において、対象物または視認者自身の能力をより正確に評価する。
【解決手段】視認情景に対する視認者感性反応装置100は、視認映像a及び眼球運動映像bから視認映像aにおける視点の位置を算出するとともに、視認者の生理反応データの変化に伴う加速度を算出する解析部102と、興味の低い対象物を見ている場合の生理反応データの変化に伴う加速度を含む情報を平常値Hとして蓄積し、興味の高い対象物を見ている場合の生理反応データの変化に伴う加速度を含む情報を感動値Eとして蓄積し、解析部102によって算出された生理反応データの変化に伴う加速度を含む情報を解析値Aとして蓄積する蓄積部103と、解析値Aを、平常値Eあるいは感動値Eと比較することにより、視認者の特定の対象物に対する興味を診断する診断部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】径方向に大きく突出させることなく、立体観察画像における観察者に与える違和感を解消可能な立体画像撮影表示システムを提供する。
【解決手段】視差の異なる光学系1L,1Rを有する撮像手段1と、画像処理手段2と、処理された画像を表示する表示手段3とを有し、画像処理手段2が、左右の画像を用いて立体計測を行う機能を有する計測手段2aと、計測手段2aを介して得られた結果に基づいて、左右の画像を融像して立体画像表示する場合の観察し難い領域の有無を検出する検出手段2bと、所定の画像加工を行う画像加工手段2cとを有し、さらに、検出手段2bを介して観察し難い領域が検出された場合に、視差の異なる光学系同士の光軸間の距離を固定した状態でその領域を観察し易い状態にして、表示手段3に画像表示されるように、撮像手段1又は画像処理手段2を制御する観察画像自動調整手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な電子デバイスに適用可能であるが、テレビジョンに関する複数色エラーコード認識システムを容易にするシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】テレビジョンであって、制御システムと、LEDエラー表示システムであって、該制御システムに結合され、エラーコードの第1の桁に対応する第1の色の光とエラーコードの第2の桁に対応する第2の色の光とを発するように適合されている、LEDエラー表示システムとを備えている、テレビジョン。 (もっと読む)


【課題】ミュート時間に表示装置自身で内部回路を検査することができるようにすることで、表示装置を出荷した後でも映像処理手段内部の誤りを常に検査することを可能とする。
【解決手段】映像処理手段3における映像信号のデータパスブロックの最初に備えられたテストパターン発生ブロック10と、データパスブロックの最終段に備えられたCRC判定処理ブロック12とにより、映像処理手段3の内部回路である画像処理ブロック11の誤りの有無が検査される。ここでは、表示装置の電源ON時などミュートをかけている間に、テストパターン発生ブロック10で所定のテストパターンを発生させ、CRC判定処理ブロック12は、そのCRC結果により内部回路に誤りがないかどうかを判断する。そして、CRC結果が想定している値と違う値であれば、ミュート解除後に、内部回路に誤りがある旨をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ−ビジュアル(視聴覚)刺激の主観的な品質測定を行う。
【解決手段】刺激のオーディオおよびビジュアル要素12,22間の実際の同期エラー38sを測定し、刺激31におけるオーディオおよびビジュアルキューの性質を識別し、前記エラーおよび特徴から主観的な品質の測度を生成することによって測定される。キューの性質は同期エラーの所定値についての知覚の重要性に影響を与え、これを使用して、適切なときにこのようなエラーに対する公差を緩和するか、または人間の被験者によって知覚されるのと同じように信号品質の正確な測度を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】受信側から得られる限られた情報で映像品質測定の実現。
【解決手段】パケット化した映像データを送信するにあたり、各パケットに映像データのどの部分を入れて送信したかを示す送信状態情報を生成しておき、前記送信状態情報と、映像データの受信側から送信されたパケットの受信状況を含むネットワーク状態情報と、に基づいて、送信した映像データのうち受信側で劣化していると推定される劣化部分を推定し、前記劣化部分に基づいて、画質劣化度を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を撮影装置で撮影する際、入力された撮影信号と映像信号は、内部回路によ
り遅延が発生する。このため撮影開始タイミングに誤差が生じる。表示と撮影が同期出
来る様、評価画像の画像処理評価により誤差の検出と制御を行う撮影記録システムを提
供する。
【解決手段】表示装置の撮影評価において撮影記録システムは、映像出力装置10と表示装置12
と制御装置11と画像評価装置14と撮影装置13より構成し、撮影開始タイミング制
御は所定の評価映像を表示装置12で表示し、撮影信号22より撮影装置13で表示画
像23を撮影し撮影画像24を得る。画像評価装置14により撮影評価画像26の画像
処理評価により撮影装置13の撮影開始タイミングと表示装置12に表示される表示画
像24のフレーム開始タイミングとが同期する撮影開始タイミングを生成出来る。その
結果、表示装置の撮影評価を高精度に行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の視聴者の属性を収集して視聴効果を測定すること。
【解決手段】映像又は音声を含むコンテンツを再生するコンテンツ再生部、を備える視聴装置と、自装置を保有するユーザと関連付けられたユーザデータを記憶している記憶部、及び、前記記憶部に記憶している前記ユーザデータの一部又は全部を含む視聴者データを送信するデータ送信部、を備える無線通信装置と、前記視聴者データに基づいて前記視聴装置により再生された前記コンテンツの視聴効果を解析する解析部、及び、前記コンテンツを再生するためのコンテンツデータを前記視聴装置へ配信するコンテンツ配信部、を備える情報処理装置と、を含む情報処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル中継放送所について、放送波中継またはTTL中継のどちらを用いるかという中継方式の判定と、電波の劣化を補償する補償器種別の判定とを行うための作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】計算参照データメモリ700は、電界リスト、chリスト及び遅延時間リストを有する。中継方式判定部500は、実測値または電界リストを用いて、妨害波のD/U値を出力する。そして、妨害波のD/U値(信号h)と、希望波及び妨害波の到来時間(信号c)に基づいて、妨害波を、アナログ妨害波、SFN妨害波及びSFN妨害波以外のデジタル妨害波に判別した情報(信号i)を出力する。次に、情報(信号i)及びD/U値に基づいて、中継方式及び補償器の種別が一定の条件を満たすまで、他の受信空中線について中継方式判定部500内の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】観察者による液晶テレビの画質評価を支援する。
【解決手段】マーカ生成部14、出力部20及びON/OFF切替部18が、液晶テレビ50に原画像と、マーカ画像(輝度Pc(x,y)が特定範囲にある画素P(x,y)の輝度値を調整(最大値に設定)して原画像の一部にマーカを出現させた画像)とを切り替えて表示し、制御値入力I/F16が特定範囲を変更する。これにより、原画像を表示し、マーカ画像を表示し、再度原画像を表示し、特定範囲を変更したマーカ画像を表示し、再度原画像を表示し…という処理を繰り返し行うことができるので、観察者による画質評価作業(階調変化の段差箇所とマーカ画像のマーカが一致する部分を特定する作業や、段差の原因となっている輝度を特定する作業など)を好適に支援することが可能である。 (もっと読む)


【課題】カラーバー映像データを用いることにより入出力映像の差異、水平ライン間の差異、フレーム間の差異、映像歪みの確認をするディジタル映像評価装置および評価方法を提供する
【解決手段】ディジタル映像信号出力装置が復調したカラーバー映像データから、RGBごとに輝度値と輝度値に対応するピクセル位置を抽出する映像データ抽出部と、映像データ抽出部の抽出結果に基づき、RGBごとに予め設定した輝度値範囲内の水平ピクセル数の合計とRGBごとに予め記録部に記録したピクセル判定値との差であるRGBごとの予め記録部に記録したピクセル入出力映像差判定値の範囲内であるとき正常であると判定する判定部と、を備えるディジタル映像評価装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テストパターン、信号発生装置及び映像機器の評価方法に関し、特に各種映像機器の動作確認に適用して、青色色信号以外についてもHUE、クロマの調整等を評価することができるようにする。
【解決手段】本発明は、表示画面を分割して、赤色色信号、緑色色信号、青色色信号のオンオフを組み合わせて生成される少なくとも白色及び有彩色の帯状の領域を順次配置して作成される第1のパターンと、この第1のパターンを帯状の領域の並びの方向にシフトさせた配列による第2のパターンとを配置する。 (もっと読む)


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