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Fターム[5C061BB09]の内容

Fターム[5C061BB09]に分類される特許

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【課題】容易に所望のデジタル放送信号を測定する安価なRF信号測定機を製造する。
【解決手段】デジタル放送の受信状態を測定するRF信号測定器1に、物理チャネルと放送局名、リモコン番号、論理チャネルの対応関係を記載した対応テーブルを保持させ、測定対象の物理チャネルを表示するのに加えて、その物理チャネルに対応する放送局名、リモコン番号、論理チャネルを表示する。これにより、容易に所望のデジタル放送信号を測定することができる。また、予め対応テーブルにデータを入力しておくことで、デジタル放送信号からリモコン番号、論理チャンネル番号を取得する必要がなくなるので、安価にRF信号測定器を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】データセットを可視化する方法と装置を提供する。
【解決手段】時間的処理に支配される定義された数の要素を含むデータセットを可視化する方法及び装置が記載されている。データセットの空間的に隣接する要素の表示可能なクラスターの数(B)を決定した(10、11、12)後、データセットの要素の少なくとも一部は取得される(14)。データセットの取得された要素及びデータセットのまだ取得されていない要素は、クラスターの決定された数へクラスター化され(15)、ここで、データセットのまだ取得されていない要素はプレースホルダを使用して表される。各クラスターに値を割り当てた(17)後に、各クラスターの値がディスプレイ上に可視化される(18)。データセットの1つ以上の要素が変更されるたびに、及び/又は、データセットの1つ以上の更なる要素が取得されるたびに、ディスプレイ上のクラスターと割り当てられた値と可視化とが更新される(15、17、18)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、テレビ放送の放送波が受信しやすくなる方向を直感的に判断し、該放送波を最適に受信できる方向を効率的に見つけ出すことを支援する移動通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】テレビ放送に係る放送波を受信する移動通信端末であって、当該移動通信端末の向いている方位を取得する方位取得部と、前記方位における前記放送波の受信レベルを検出する受信レベル検出部と、前記受信レベルを前記方位と関連付けて履歴情報として保持する履歴保持部と、少なくとも前記方位及び前記受信レベルの軸を有し、現在検出されている前記受信レベル及び過去に検出された前記受信レベルを表すグラフを、現在選出されている前記受信レベルが当該移動通信端末の画面の中央部分にプロットされるように表示するグラフ表示部と、当該移動通信端末の向いている方位の変化又は前記受信レベルの変化に応じて前記グラフを更新するグラフ更新部と、を有する、移動通信端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】受信したTV画像を劣化させることなく、監視情報を文字や図形としてTV画像領域と共通の画面内にスーパーインポーズできる放送波監視装置を実現すること。
【解決手段】放送波を受信するTVチューナーと、このTVチューナーで受信した放送波の所定の測定項目を測定する受信信号測定部と、この受信信号測定部の測定結果をOSD重畳情報として表示領域にスーパーインポーズされたOSD画面を生成するOSD画面生成部を備えた放送波監視装置において、
前記OSD画面生成部は、前記OSD重畳情報を、レターボックスの黒帯領域にスーパーインポーズすることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】従来、画像信号処理方式の開発に当たっては、画像を視たり、客観的な画質評価尺度を利用したりするため、開発者の経験やひらめき、試行錯誤に頼る部分が大きかった。
【解決手段】コンテンツに対して施す処理に関する情報である処理情報を格納し得る処理情報格納部と、入力コンテンツを受け付けるコンテンツ受付部と、前記入力コンテンツに対して、前記処理情報が示す処理を実行し、出力コンテンツを取得する処理部と、前記出力コンテンツの定性的な情報である出力定性情報、前記入力コンテンツの定性的な情報である入力定性情報のうちの1以上の定性情報を取得する定性情報取得部と、前記定性情報取得部が取得した定性情報を出力する出力部とを具備するコンテンツ処理装置により、入力コンテンツや出力コンテンツの特性を感覚的に評価し、信号処理方式の改善をより効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モニタリングシステムにおける装置の適切な運用を保障する映像モニタリングシステム(100)の性能制御の方法を提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1台のカメラ(114)及び性能制御ステーション(120)を含むシステム装置を含む。方法は、性能制御ステーション(120)において、視覚出力信号を提供するステップを含む。第1カメラ(114)によって記録された画像データは、それから、獲得され、且つ、獲得された画像データは、視覚出力信号に関連して、解析される。解析により、システム(100)のための性能指標が得られる。性能指標によって、システム(100)に関連した性能制御動作が、性能制御ステーション(120)によって、そのとき実行される。 (もっと読む)


【課題】基準及びソース・イメージの間の相対カラー品質の客観的評価の自然言語を提供する。
【解決手段】カラー変換器110が基準イメージ及びソース・イメージの間の差測定値を受け、差測定値に基づいてカラー・アトリビュート変化を求める。カラー・アトリビュートは、例えば、色相シフト、彩度変化、カラー多様性を含む。マグニチュード・インデックス・ファシリティ120は、求めたカラー・アトリビュート変化のマグニチュードを求める。自然言語選択器130は、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードを自然言語に割り当て、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードのレポートを行う。出力は、テキスト又はオーディオ形式若しくはテキスト及びオーディオ形式の両方にてユーザに伝達される。 (もっと読む)


【課題】被試験3D画像の所望部分に関する視差を容易に算出できるようにする。
【解決手段】視差カーソルを表示することで、これにより選択された被試験3D画像の部分的領域内の視差を容易に測定できるようにする。動作においては、ユーザガ、マウス、キーボードなどのUIを用いて、ウィンドウを被試験3D画像上に配置し、これにより、被試験3D画像の選択領域に対する視差カーソルの範囲を定める。すると、ウィンドウに含まれる画像部分の平均視差値が自動的に計算され、ユーザにレポートされる。 (もっと読む)


【課題】移動体122と、第1の受信装置121と、第2の受信装置と、監視制御装置を有する無線通信システムで、有効な表示を行う。
【解決手段】移動体は、当該移動体の位置の情報を検出し、信号を無線送信し、少なくとも検出された位置の情報を含む送信側条件を特定する情報を無線送信する。第1の受信装置は、前記信号を受信し、受信信号の受信レベルを検出する。第2の受信装置は、前記情報を受信する。監視制御装置は、前記情報に基づいて前記受信信号に関して予想される受信レベルを取得し、検出された受信レベルの情報と予想される受信レベルの情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の位置決め及びカラー・バランス評価を容易に行えるようにする。
【解決手段】2台のカメラからの左右画像信号を左右の変換行列を使って所望の映像コンポーネント信号に変換する。映像コンポーネント信号のそれぞれについて、左右画像の対応する画素の値の和及び差を取って、デカルト・プロットのx及びy入力としてプロットし、それぞれの2Dヒストグラムを生成する。例えば、4つの2Dヒストグラムを生成し、クワッド・ダイヤモンド表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元立体画像の像差及びミスマッチを測定し、視聴者が不快に感じるレベルを示す。
【解決手段】ダウン・サンプラ310は、左画像及び右画像を含む立体映像信号を受けて、垂直方向にダウン・サンプルを行う。アンシャープ・マスク画像生成ブロック320は、ダウン・サンプル画像ラインにアンシャープ・マスクをかける。差分測定ブロック330は、左画像及び右画像間の複数の相対的シフト量における左画像及び右画像間の複数の比較結果を出力する。画像生成ブロック340は、比較結果を受けて、ミスマッチ画像と像差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】映像信号に含まれる画像に影響を与えること無く、映像信号の異常を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システムにおいては、画像結合回路32の映像送信部32aから視点変換回路33に映像信号が送信される。画像結合回路32のデータ付加部32bは、映像送信部32aが送信する映像信号のブランキング期間に対応する部分に所定の検査用データを付加する。一方で、視点変換回路33の異常検出部33bは、映像受信部33aが受信した映像信号に含まれる検査用データに基づいて、映像信号の異常を検出する。このため、映像信号に含まれる画像に影響を与えること無く、映像信号の異常を検出できる。 (もっと読む)


【課題】3次元イメージの右イメージ及び左イメージの不一致の情報を視覚化するために追加の表示を行う。
【解決手段】被試験3次元イメージのセグメントA、B、C、D及びEの不一致の統計値を計算し、これら不一致計算値を表す複数のマーカを発生する。不一致統計は、最大不一致、最小不一致、平均不一致、又は、RMS不一致である。また、マーカの各々は、対応する不一致統計に基づくグレー・スケールの影(対象1及び2の影)又はカラー・コード化により示される。 (もっと読む)


【課題】映像部分毎の評価情報を、複数の鑑賞者の反応からリアルタイムで容易に取得する。
【解決手段】観客は、映画の上映中、印象に残ったシーンや、面白い、感激したシーンなどで、評価コントローラ1−1〜1−nのボタンを押下する。評価コントローラ1−1〜1−nは、評価集計サーバ2に対し、ボタンの押下情報を映画作品に対する評価情報として送信する。評価集計サーバ2は、評価コントローラ1−1〜1−nからの評価情報を集約し、評価記録データベース4に記録する。サイネージサーバ6は、上映中の映画の広告媒体(広告用ポスターなど)とともに、劇場毎に集計された評価情報を、インジケータ7−1〜7−mに提示する。 (もっと読む)


【課題】カメラの駆動機構が寿命に達していることをユーザに知らせることができるようにする。
【解決手段】撮像装置と、前記撮像装置に対して撮影方向を移動させるよう指示する情報処理装置とがネットワークに接続されて構成される撮像システムであって、撮像装置は、撮像手段により生成された映像データを送信するとともに、前記撮像手段の撮影方向を移動させる駆動手段の駆動数の情報を前記情報処理装置に送信する。一方、情報処理装置は、
前記撮像装置から映像データを受信するとともに、前記駆動数の情報を受信し、前記受信された映像データに係る映像を表示するとともに、前記駆動数に関わる情報を表示部に表示する。このとき、前記駆動数が所定値に達したことを示す表示を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換機能を持つ画像処理装置の画質調整や検査において必要とされる動きベクトルの表示手段を提供する。
【解決手段】フレーム画像間の動きベクトルを動きベクトル検出回路で検出し、動きベクトルのノルムを輝度、動きベクトルの方向を色相として、カラーモニタに表示することにより、観察者の感覚に合致した動きベクトルの表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに比較監視を行い、その結果をオフラインで検証し、比較条件にフィードバックして、2つの映像ストリームを人間の知覚に近いレベルでリアルタイムに比較すること。
【解決手段】人間の視覚特性を考慮した複数の比較アルゴリズムのうち、比較処理時間の短い比較アルゴリズムを用いて各放送用画像データと各再送信用画像データとをそれぞれ比較し、その比較の結果、予め設定された比較条件に合致しない放送用画像データと再送信用画像データとを次に比較処理時間の短い比較アルゴリズムを用いて比較する。 (もっと読む)


【課題】 新たな共同受信信号を共同受信システムに伝送するに際して、共同受信システムの改修が必要であるか否かを早期に診断する。
【解決手段】 入力端子6と複数の端末端子10a乃至10dとを有する共同受信システム2において新たに伝送しようとする共同受信信号と同じ周波数帯域で既知のレベルのテスト信号を、可搬型の送信機20が、入力端子6から共同受信システム2に供給する。複数の端末端子10a乃至10dに接続された可搬型の受信機22が、共同受信システム2を伝送されたテスト信号を受信し、受信したテスト信号のレベルに基づいて端末端子10a乃至10dにおける伝送損失を識別し、表示する。 (もっと読む)


【課題】高精度にカメラの異常を判定する。
【解決手段】複数のカメラC1〜Cnのうちの一のカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、一のカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第1変化率算出部22と、一のカメラから所定距離内に存在し、かつ一のカメラの撮影する方角を基準とする所定角度範囲を撮影するカメラを抽出するカメラ抽出部24と、抽出されたカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、抽出されたカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第2変化率算出部26と、第1変化率算出部により算出された変化率と、第2変化率算出部により算出された変化率とを比較して、一のカメラの異常を判定する異常判定部28と、を備える。 (もっと読む)


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