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Fターム[5C061CC03]の内容

Fターム[5C061CC03]に分類される特許

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【課題】アンテナ設置方向の調整作業を簡易に短時間で行うことを可能とするレベルチェッカを提供する。
【解決手段】指定チャンネルの信号を復調,誤り訂正処理することで得られる情報を用いて伝送品質(MER,BER)を測定する伝送品質測定部17から供給されるビット列(TSパケット)に基づき、そのビット列に含まれるMPEG2方式で符号化されたデータを復号することにより、指定チャンネルの映像データVAを生成するMPEG2デコーダ(以下、単位「デコーダ」という)18を備え、制御部21によって生成される測定結果を示した測定結果画像だけでなく、デコーダ18にて生成された映像データVAに基づく映像、又はその映像に測定結果画像を重畳した映像を、映像合成出力部19及び表示切替部20を介して表示部12に表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末において再生される映像又は音声の品質を正確に推定するために十分な情報を取得すること。
【解決手段】映像音声送信装置100は、伝送レートを一定にするために、映像パケット及び音声パケットにヌルパケットを多重化して送信する。このとき、映像音声送信装置100は、それぞれのヌルパケットの直前に送信される映像パケット及び直後に送信される映像パケットの双方について、映像パケットのデータが映像全体の再生品質にどの程度影響しているかを示す品質影響情報をヌルパケットに格納する。パケット捕捉装置200は、終端装置20からSTB30へ出力される映像パケット及び音声パケットを捕捉し、ネットワーク上でのパケットロスを検出する。さらに、パケット捕捉装置200は、パケットロスを検出すると、損失した映像パケットの前後のヌルパケットから品質影響情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号からスパイク及び/又はスペックル・ノイズを除去する。
【解決手段】第1ロウパス・フィルタにより第1信号をロウパス・フィルタ処理して第2信号を発生する(80)。第1信号から第2信号を減算して第3信号を発生する(82)。第3信号の第1領域(望ましくない信号特性に関連した領域)に関連した第1最大値を決定し(84)、第3信号の第2領域に関連した第2最大値を決定する(86)。第1最大値及び第2最大値が第1判定条件に合ったときに(88)、第2ロウパス・フィルタを決定し(90)、第2ロウパス・フィルタにより第1信号をロウパス・フィルタ処理して第4信号を発生し(92)、第1信号から第4信号を減算して、フィルタ処理した信号を発生する(94)。 (もっと読む)


【課題】映像と音声とを容易に同期させることができる映像音声再生システム及び配信装置を提供する。
【解決手段】映像音声再生システムは、映像再生用の映像データと音声再生用の音声データとを配信する配信装置と、配信された前記映像データを処理して映像として表示する映像表示装置と、配信された前記音声データを処理して音声として出力する音声出力装置と、を備え、前記配信装置は、同期調整用のテストコンテンツとしての、判定用音声の前記音声データと、前記判定用音声が出力されるべきタイミングを視覚的に判断可能な判定用映像の前記映像データと、を配信する、ものとして構成されており、前記配信装置と前記音声出力装置の少なくとも何れかは、前記判定用映像における前記タイミングで前記判定用音声が出力されるように、前記音声出力装置からの出力を遅延させる、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号がサイドパネル画像付加信号であるか否かを精度よく判断する。
【解決手段】映像信号処理装置10は、映像信号の画面内の所定の第1の領域に含まれる複数の画素データに基づいて、第1の特徴情報を生成する第1の特徴検出部1と、第2の領域内の複数の画素データに基づいて、第2の特徴情報を生成する第2の特徴検出部2を備える。判断部3は、映像信号の複数画面で生成した複数の第1の特徴情報に基づいて第1の領域内の映像信号に変動があると判断し、複数の第2の特徴情報に基づいて第2の領域内の映像信号に変動がないと判断した場合に、映像信号はサイドパネル画像付加信号であると判断する。 (もっと読む)


【課題】伝送路における複数の伝送ポイントにて受信したTSを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各エラー検出装置30は、伝送路Laの各伝送ポイントP2〜P6毎にTSを受信し、TSを構成するIPパケットに付加されているシーケンス番号に基づいてIPパケットのシーケンスエラーを検出し、その検出結果に従ってエラーデータを生成し、そのエラーデータをRAM43に記録保存すると共に双方向通信回線Lbを介して保存・再現装置31へ送信する。保存・再現装置31は、送信機20が伝送路Laを介してTSを送信する伝送ポイントP1にてTSを受信し、そのTSを構成する全てのIPパケットをHDD55に記録保存すると共に、各エラー検出装置30が双方向通信回線Lbを介して送信してきたエラーデータを受信し、そのエラーデータをHDD55に記録保存する。 (もっと読む)


【課題】現状の受信電界強度でどの程度安定して受信できているのかを直感的に認識することができ、しかも各種変調方式の相違による受信可能受信電界強度を直感的に認識すること。
【解決手段】QAM復調部によりQAM変調方式による伝送信号が復調され、OFDM復調部によりOFDM変調方式による伝送信号が復調され、データ処理部によりQAM復調部の復調出力から得られる現状の受信電界強度とメモリに記憶されている第1理論特性値との比較結果を出力するか、又はOFDM復調部の復調出力から得られる現状の受信電界強度とメモリに記憶されている第2理論特性値との比較結果が出力されると、表示制御部によりデータ処理部からの出力に応じて、メータ表示部100にQAM変調方式又はOFDM変調方式に依存した受信可能な受信電界強度がグラフィック表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 映像ストリームの送信時にFEC技術やDRM技術に関する処理が施されていても、適切に映像品質を測定することができる映像品質測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る映像品質測定装置は、受信した映像ストリーム(例えばRTPパケット列)に施されているFEC技術やDRM技術に関する処理(誤り訂正符号化や暗号化)を解除する所定処理解除手段と、解除された後の映像データの系列から、映像ストリームを再構築するストリーム再構築手段と、再構築された映像ストリームの品質を測定する品質測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信機の調整を簡単かつ正確に行うことのできるFPU中継システムを提供する。
【解決手段】FPU中継システムは、受信機100および送信機200を有する。受信機100は、送信機200からの信号の受信状態を示す情報を表示するための受信ステータス画面信号を生成する受信ステータス画面生成部と、上記受信ステータス画面生成部で生成された受信ステータス画面信号を送信機200に送信する受信ステータス画面送り返し手段を有する。送信機200は、受信機100からの受信ステータス画面信号を再生する再生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換以外の要因による画質劣化による影響を排除しつつ、フレームレート変換によって生成される補間フレームの画質評価を精度よく行う。
【解決手段】ブロック評価値計算手段10は、原画像に対する評価対象画像の歪みを、フレーム内分割によるブロック単位のブロック評価値として計算する。非補間フレーム歪み集計手段20は、非補間フレームにおけるブロック評価値に基づいて歪み閾値を決定する。歪みブロック評価手段30は、ブロック評価値のうちの補間フレームにおけるブロック評価値と歪み閾値に基づいて、補間フレームにおける歪みブロックを判定して歪みブロック番号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ツリー状に構成された伝送系ネットワークにおける流合雑音対策に関する技術に関し、既存の設備を利用できるとともに、ノイズの発生源を特定可能な技術を提供する。
【解決手段】複数の端末に対して、所定のコンテンツを提供する管理装置と、前記管理装置を基端として前記複数の端末に向けて延びるツリー状の伝送路と、前記ツリー状の伝送路の先端側に設けられる前記複数の端末と、を有する情報提供システムにおいて、複数の端末から前記管理装置へ向けて送信される上り信号から、各端末に関連する端末関連情報として、各端末が受信する受信信号に対する雑音比で表される受信信号対雑音比と、該各端末が前記管理装置へ向けて送信する送信信号の管理装置に到着する信号に対する雑音比で表される送信信号対雑音比とを取得し、取得した受信信号対雑音比と送信信号対雑音比との相関に基づいて雑音の発生源を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】系統間で入力タイミングに時間差が生じる場合や、IP放送システムに適用する場合であっても、システムのコストアップを極力抑えた上でTSの監視を行い得る監視装置を提供する。
【解決手段】TS監視装置1において、各系それぞれのTSに含まれるPCRパケットを利用して、各系のTS受信部11,12にてTSパケットに時刻を付与し、各TSパケット数カウント部13,14で1パケット単位でカウントされた後、TSパケット数比較部15にて各系統の同一時刻のTSパケット数をPIDごとに比較することにより、系統間で同じTS、つまり送出すべきTSが正しく送出されているか否かの判断がなされ、その判断結果を含み、かつ各系統のTSの送出状況を示す監視情報がメモリ16に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ−ビジュアル(視聴覚)刺激の主観的な品質測定を行う。
【解決手段】刺激のオーディオおよびビジュアル要素12,22間の実際の同期エラー38sを測定し、刺激31におけるオーディオおよびビジュアルキューの性質を識別し、前記エラーおよび特徴から主観的な品質の測度を生成することによって測定される。キューの性質は同期エラーの所定値についての知覚の重要性に影響を与え、これを使用して、適切なときにこのようなエラーに対する公差を緩和するか、または人間の被験者によって知覚されるのと同じように信号品質の正確な測度を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】品質統計のコレクションを改善する。
【解決手段】リクエストモードである、品質統計のコレクションモードを表す情報を含むコレクションモード信号を受信するステップと、前記リクエストモードは、第1のモード及び第2のモードを含む少なくとも2つの可能な値を有しており、前記リクエストモードが前記第1のモードである場合、前記第1のモードで開始するステップと、前記リクエストモードが第2のモードである場合、前記第2のモードで開始するステップと、前記第1のモードにおいて、テストストリームへの接続要求を含む接続要求信号を受信すると前記テストストリームに接続するステップと、前記第2のモードにおいて、前記品質統計のコレクションのために必要とされる前記第1のデバイスのリソースが利用可能なときはいつでも、テストストリームに自動接続するステップと品質統計を収集するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送状態を効率良く記録し、記録した情報に基づいて視覚的に伝送状態を表示できる伝送状態表示方法を提供する。
【解決手段】解析処理部110は、入力される伝送状態情報を解析して伝送状態情報の一部を含む情報を解析結果として一時保存部120に保存する。一時保存部120は、リングバッファで構成されており、常時一定量のデータを記憶する。解析処理部110は、ユーザの明示の操作や伝送状態に異常が発生した場合等の特定状況になると、一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に移し変える。そして、所定時間経過後、解析処理部110は、再び一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に先ほど保存した解析結果に連続させて保存する。解析処理部110は、ユーザ操作に応じて、格納部130に保存された解析結果を表示部140に表示する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送回線の品質を地上デジタル放送信号のCN比で評価する際に、デジタル干渉波、アナログ干渉波及び装置劣化の影響を考慮して、一層正確なCN比を算出する。
【解決手段】演算部10−2〜10−NのDU比加算部16−2〜16−Nが、自ら及び前段までの中継局のアナログ干渉波のDU比を加算し、等価CN比算出部12−2〜12−Nが、加算されたアナログ干渉波のDU比に対応するアナログ干渉波等価CN比を算出する。演算部10−2〜10−Nは、算出したアナログ干渉波等価CN比を、計算対象の中継局におけるアナログ干渉波等価CN比として扱う。そして、等価CN比加算部15−2〜15−Nが、デジタル干渉波等価CN比、装置劣化等価CN比、アナログ干渉波等価CN比等を加算し、出力信号CN比を出力する。 (もっと読む)


【課題】実際のフレーム自体の劣化状況に応じた映像品質を求めることができる画像品質管理システム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像品質管理システムは、クライアント端末に配信される画像品質を管理する画像品質管理システムにおいて、クライアント端末に配信される画像データを有するパケットを受信する受信手段と、受信パケットに基づいて画像の構成を示す画像構成情報を取得する画像構成情報取得手段と、画像構成情報に基づく構成順にしたフレームと、シーケンス番号に基づいて時系列に並べたパケットとを対応させ、各フレームとパケットとを関連付けて画像品質を測定する画像品質測定手段と、画像品質測定手段により測定された画像品質測定結果を蓄積する蓄積手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル中継放送所について、放送波中継またはTTL中継のどちらを用いるかという中継方式の判定と、電波の劣化を補償する補償器種別の判定とを行うための作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】計算参照データメモリ700は、電界リスト、chリスト及び遅延時間リストを有する。中継方式判定部500は、実測値または電界リストを用いて、妨害波のD/U値を出力する。そして、妨害波のD/U値(信号h)と、希望波及び妨害波の到来時間(信号c)に基づいて、妨害波を、アナログ妨害波、SFN妨害波及びSFN妨害波以外のデジタル妨害波に判別した情報(信号i)を出力する。次に、情報(信号i)及びD/U値に基づいて、中継方式及び補償器の種別が一定の条件を満たすまで、他の受信空中線について中継方式判定部500内の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】映像の動き量を考慮した映像品質値を少ない処理負担で算出する。
【解決手段】平均量子化パラメータ算出部15により、品質推定区間に対応する対象映像通信の各フレームに関する量子化パラメータの平均値を示す平均量子化パラメータを算出し、代表量子化パラメータ算出部14により、対象映像通信の量子化パラメータを代表する代表量子化パラメータを算出し、パケット損失変化指標算出部16により、これら平均量子化パラメータと代表量子化パラメータとに基づいて、対象フレーム間での映像の動き量を示すパケット損失変化指標を算出し、映像品質推定部17により、対象映像通信に関する符号化映像品質値、無効フレーム数、およびパケット損失変化指標に基づいて、対象映像通信の映像品質値を算出している。 (もっと読む)


【課題】システム価格、システム運用コスト及び管理コストが低く、しかも信頼性が高い放送局映像送出システムを提供する。
【解決手段】素材登録サーバをクラスタリング型のシングル構成にし、現用系には送出サーバとデコーダを設け、予備系はデコーダだけを設けたハードウェアで構成する低コストな冗長システムとする。現用系の送出サーバの障害時にはデコーダは素材供給元の参照IPアドレスを素材登録サーバに変更して送出を可能とする。 (もっと読む)


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