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Fターム[5C061CC03]の内容

Fターム[5C061CC03]に分類される特許

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【課題】画像がいかなるアップコンバートの方式によってアップコンバートされたかによらず、画像の判定を行うことが可能な画像判定装置、画像判定方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像を複数の局所領域に分割し、局所領域ごとに画像信号から複数の周波数帯域の信号を検出する周波数帯域信号検出部と、複数の周波数帯域の信号ごとに、各局所領域における振幅に相当する特性値の平均値を算出する平均値算出部と、少なくとも1以上の画像信号の画像情報に基づいて、少なくとも1の局所領域を選択する局所領域選択部と、選択された局所領域に対応する平均値を選択する平均値選択部と、選択された複数の周波数帯域ごとの平均値のうち、一の平均値に対する他の平均値の相対値を算出する相対値算出部と、相対値算出部が算出した相対値に基づいて画像を判定する画像判定部とを備える画像判定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成で、複数信号相互間のレベルや周波数の関係を変更する自由度が確保できるテスト信号発生装置を提供すること。
【解決手段】直交する2系統の信号を生成する2個の任意波形発生器と2個の加算器とIQ変調機能を有する高周波信号発生器とで構成され、
第1の任意波形発生器のI信号出力端子は第1の加算器の一方の入力端子に接続されてQ信号出力端子は第2の加算器の一方の入力端子に接続され、第2の任意波形発生器のI信号出力端子は第1の加算器の他方の入力端子に接続されてQ信号出力端子は第2の加算器の他方の入力端子に接続され、第1の加算器の出力端子は高周波信号発生器のI信号入力端子に接続され、第2の加算器の出力端子は高周波信号発生器のQ信号入力端子に接続されていることを特徴とするテスト信号発生装置。 (もっと読む)


【課題】空間的な劣化と時間的な劣化の相互作用を加味し、総合的な主観品質を適切に推定する。
【解決手段】映像品質客観評価装置は、評価映像の空間的な劣化を考慮した主観品質評価値や評価映像の空間的な劣化の特徴量を導出する第1の品質パラメータ導出部11と、評価映像の時間的な劣化を考慮した主観品質評価値や評価映像の時間的な劣化の特徴量を導出する第2の品質パラメータ導出部12と、第1、第2の品質パラメータ導出部11,12の結果から、空間的な劣化と時間的な劣化の相互作用を考慮した評価映像の主観品質を推定する統合部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
上りポートのSN比の低下度合いと継続状況により適切に上り流合雑音による上り伝送品質の低下を検知し、上り信号を遮断することなくゲートスイッチの切替制御により自動的に雑音発生源を検索可能とする。
【解決手段】ゲートスイッチ30−1〜30−3は上り信号の減衰量が切替可能であり、ヘッドエンド20に続く光ノード26−1を起点にツリー構造をとるCATV伝送路の加入者宅側の分配線及び幹線に分散設置される。上り伝送品質監視部36は、ヘッドエンド20を接続した上りポート24から得られる上り信号のSN比を監視し、SN比の低下度合と継続状況により上り伝送品質低下を検知する。雑音発生源検索部40は上り伝送品質監視部36で上り伝送品質低下を検知した際に、CATV伝送路に設けたゲートスイッチ30−1〜30−3の減衰量を上流から下流に向けて順次切替制御して上り流合雑音の発生源を検索する。
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【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】映像や音声のメディア情報を処理することなく映像通信サービスの映像品質値を容易に推定する。
【解決手段】パケット解析部11により、通信網から取得した映像パケット2を解析して映像通信品質を左右する各種品質パラメータを抽出し、パケット損失ブロック判定部12により、品質パラメータに基づいて映像パケットの損失を確認し、損失した映像パケット2に格納されていたブロックをパケット損失ブロックと判定し、劣化ブロック集計部13により、所定期間内に発生したパケット損失ブロックの数を劣化ブロック数として集計し、記憶部20により、所定期間内に発生した劣化ブロック数と映像品質値との対応関係を示す映像品質推定モデルを予め記憶し、映像品質推定部14により、記憶部20から映像品質推定モデルを読み出して、劣化ブロック数に対応する映像品質値を算出する (もっと読む)


【課題】無効パケットが複数発生した場合に画像上に劣化が重畳される場合でも、十分な推定精度を得る。
【解決手段】無効フレーム数算出部23により、無効パケット情報とフレーム構成とに基づいて、フレームのうち無効パケットの影響により受信装置で正常に復号できなかった無効フレームの数を集計し、映像品質推定部24により、映像品質推定モデルDB26から映像品質推定モデルを読み出して、無効フレーム数算出部23で算出された無効フレーム数に対応する映像品質推定値を、映像品質推定モデルに基づいて算出し、無効フレーム数算出部23で、同一フレームグループ内の異なるフレームでそれぞれ無効パケットが発生し、かつこれら無効パケットの影響が任意のフレームで重畳している場合は、これら無効パケットごとに、対応する無効フレーム数を所定の重み付け係数で重み付けして集計する。 (もっと読む)


【課題】 設備配置の無駄を抑えながら、視聴チャンネルの偏りなどがあっても、視聴情報の収集をより正確に実行させることができるチャンネル選択情報通信装置を提供する。
【解決手段】 本発のチャンネル選択情報通信装置は、当該装置が有する固有な情報から、第1時間を生成する時間生成手段と、端末にて選択された放送信号におけるチャンネル識別情報を、放送サーバに接続されるネットワークに伝送する伝送手段と、チャンネル識別情報を、視聴情報受信サーバに送信手段とを備える。送信手段は、伝送手段にてチャンネル識別情報の伝送を検出してから、時間の計測を開始し、時間の計測を開始してから第1時間の経過後にチャンネル選択情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】TSの伝送路における複数の伝送ポイントにて取得した伝送データを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存し、どの伝送ポイント間でTSのエラーが発生したかを容易に判定可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各取得記録装置20A〜20Dは、TSの伝送路Laにおける各伝送ポイントPa〜Pd毎に設置され、TSから生成したパケット群およびチェックコードを内蔵されたHDDに記録する。双方向通信回線Lbを介して各取得記録装置と接続されている比較記録装置30は、各取得記録装置がTSから生成した全てのチェックコードについては内蔵されたHDDに記録するものの、各取得記録装置がTSから生成したパケット群については、リンク情報が生成不能なパケット群のみをHDDに記録し、リンク情報が生成可能なパケット群は記録せずリンク情報のみをHDDに記録する。 (もっと読む)


【課題】散乱による注視点フォーカス確率軌跡のビデオ位置を予測する。
【解決手段】テスト・ビデオ入力に基づいて公称測定マップを作成し、テスト・ビデオ入力に基づいて注視点確率マップを作成する。公称測定マップ及び注視点確率マップに基づいて周辺感度確率マップを作成する。公称測定マップ、注視点確率マップ、周辺感度マップ及び散乱制御に基づいて散乱を有する注視点確率マップのフォーカスを作成する。散乱を有する注視点確率マップのフォーカス及び公称測定マップに基づいて注視点重み付け測定マップを供給する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとってより有用な視聴情報の推薦を可能にすべく、放送番組の視聴率をP2Pネットワークを使用して集計するシステムを提供する。
【解決手段】 複数の視聴者に対応したノードを接続したネットワークを利用した視聴率を集計するシステムにおいて、各ノードから、他のノードに対して受信リンクを張る手段と、ネットワークを構成する各ノードが、受信リンクを張られたノードに対して定期的にリンクを介して視聴率に関するデータを送信する手段と、各ノードにおいて、視聴率に関するデータを収集し、集計する手段と、集計された視聴率に関するデータが、一定期間受信されないノードとの受信リンクを切断し、他のノードとのリンクを張りなおす手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像の主観的な品質を定量的に評価できる映像品質評価装置を提供する。
【解決手段】フレーム識別コード生成部2は、試験映像からフレームIDを抽出し、そのQRコードを生成する。フレーム識別コード埋込部3は、試験映像の一部分に前記QRコードを埋め込む。符号化部4は、QRコードが埋め込まれた試験映像を符号化する。復号部8は、受信された符号化映像を復号して試験映像を再現する。再生部9は、そのディスプレイ9a上で試験映像を再生する。映像撮影部10は、ディスプレイ9aを撮影してDV映像データを生成する。フレーム識別コード抽出部11は、DV映像データからフレーム識別コード(本実施形態では、QRコード)を抽出する。品質評価部12は、前記抽出されたQRコードに基づいて試験映像の滑らかさを統計的に評価する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへの回り込み波を容易に検出でき、発振を防止して周囲への悪影響や機器の損傷を防止する放送波中継装置を提供する。
【解決手段】受信した地上デジタル放送波をRF入力端子21よりバンドパスフィルタ22等を介して受信変換部24へ入力し、中間周波信号に変換する。この中間周波信号を中間周波増幅器28等により増幅してパイロット信号発生回路35から出力されるパイロット信号と混合し、送信変換部29により受信チャンネルと同じ周波数の送信信号に変換し、バンドパスフィルタ32等を介して出力端子33から送信アンテナへ出力し、対象エリアに向けて送信する。一方、パイロット信号検出回路36は、受信変換部24の出力信号中に送信アンテナから受信側に回り込むパイロット信号を検出し、パイロット信号を検出すると、スケルチ回路31の出力動作を停止すると共にアラーム表示部37により警報表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号の通常のチェックで検出できない映像の異常を従来より少ない処理量で検出する技術を提供する。
【解決手段】誤り検出符号を含む映像データを伝送するデジタル映像伝送方式における映像異常検出装置において、隣接するフィールドまたは隣接するフレームを構成する2つの映像データにおける対応する位置の誤り検出符号値またはその算術値を取得する取得手段と、前記2つの映像データ間で前記誤り検出符号値または前記算術値が一致する場合に映像に異常が発生したと判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


ビデオテレフォニーシステムにおいて、ビデオテレフォニーメディアを含むマルチメディア信号に対する品質評価の方法において、マルチメディア信号が受信され(S10)、前記マルチメディア信号の複数のパラメータが抽出され(S20)、抽出されたパラメータのうち少なくとも2つの表現に基づいて、客観的な品質基準がビデオテレフォニーメディアに対して判定される(S30)。 (もっと読む)


【課題】信号の出力の有無に関わらず、終端されているかどうかを正しく検出するバッファ回路、そのようなバッファ回路を備えた終端検出装置、及び終端検出方法を提供する。
【解決手段】バッファ回路(130)は、出力端子(13)を備えて、前記出力端子から0Vより大きな信号を出力する出力回路(10)と、出力端子から流れ出る電流に基づいて、出力端子が終端されているか否かを判別する判別器(20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信号オーバーサンプリングに対するパラメータスキャン方法及び装置を提供すること。
【解決手段】装置本体は、受信したデータ値を平準化するイコライザーと、平準化されたデータをオーバーサンプルするためのサンプラーとを含む。この装置は、オーバーサンプルされたデータに対する信号監視の品質に関する情報を生成する監視モニターと、信号平準化能力に関する情報を生成する平準化モニターとを含む。さらに、この装置は、装置に対する複数のパラメータの可能な値をスキャンするためのスキャンエンジンを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラとコントロールボックスとをディジーチェーン方式で接続した監視システムにおいて、障害が起こった異常個所を検出して、接続された全ての監視カメラ及び伝送路の障害状態をモニタで確認可能とする。
【解決手段】監視カメラは、そのカメラの識別情報を含むパケットを伝送路を介してコントロールボックスに送信する。コントロールボックスは、送信されてくるパケットの障害を検出し、障害が検出されたときに、再送要求信号を送信し、その送信回数の履歴を監視カメラ毎に記憶する。そして、記憶されている監視カメラ毎の再送要求信号を送信回数の履歴に基づき、監視カメラ毎に伝送路の障害状態を判定して、障害状態を含むシステム状況の表示画面データを生成し、モニタTVは、その表示画面データによりシステム状況を表示する。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディアアプリケーション向けなどの映像の品質を、人間の主観による判断なしに自動的に主観品質推定する。
【解決手段】 特徴量抽出部1は、原画像xに対する評価画像yのブロック歪度、PSNR大域時間変動度、およびPSNR局所時間変動度を特徴量として抽出し、重み付き和計算部2は、該特徴量の重み付き和を計算し、客観画質指標を算出する。フレームレート検出部3は、評価画像yのフレームレートを検出する。補正部4は、該フレームレート検出部3で検出されたフレームレートに基づいて、前記客観画質指標を補正する。客観評価尺度−主観画質マッピング部5は、予め与えられた客観画質指標と主観画質の相関関係に、前記補正された客観画質指標Qobjを適用して主観画質推定値DMOSを導出する。
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【課題】より評価精度を向上させた画質評価装置、符号化装置及び画質評価方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の画質評価装置100によれば、元画像とMPEG等のハイブリッド符号化で符合化された画像をデコードしてデコード画像との動画像データを入力し、元画像から時空間領域を抽出して、入力画像を各時空間領域に分割して、分割された時空間領域毎に画質劣化判定を行うので、時空間周波数特性を考慮に入れた画質劣化判定を行うことができ、精度の高い画質劣化判定を行うことができる。 (もっと読む)


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